JP4227990B2 - エンボス加工機 - Google Patents
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Description
本発明は、複数本のシートをエンボス加工して重ね合せることができるエンボス加工機に関する。
例えば、図7に示すように、従来例1(特許文献1)のエンボス加工機の場合、第1エンボス加工ロール101は、フレーム軸受159を介してフレームFに取り付けられている。一方、第2エンボス加工シリンダ103は、第1エンボス加工シリンダの側方かつ下方に設けられた部材151Cによって支持されており、この部材151CがフレームFに着脱可能に取り付けられている。また、第2エンボス加工ロール103の上方かつ第1エンボス加工シリンダの側方には、フレームFに揺動可能に取り付けられた小側部161が設けられており、この小側部161に積層ロール113が取り付けられている。
このため、第1、第2エンボス加工ロール101,103を変換する場合、まず、小側部161を上方に揺動させ、積層ロール113を上方に移動させる。すると、第2エンボス加工ロール103の上方に空間ができるので、部材151CをフレームFに対して離脱可能とした上で、第2エンボス加工ロール103を上方に移動させてから側方に引き出せば、第2エンボス加工ロール103をフレームFから取り外すことができる。第2エンボス加工ロール103が取り外されると、第1エンボス加工ロール101の側方に空間ができるので、軸受159をフレームFから離脱可能とした上で、第1エンボス加工ロール101を側方に引き出せば第1エンボス加工ロール101をフレームFから取り外すことができる。そして、交換する第1、第2エンボス加工ロール101,103を、取り外したときと逆の手順でフレームFに取り付ければ、第1、第2エンボス加工ロール101,103を交換することができる。
第2発明のエンボス加工機は、第1発明において、前記上方エンボスユニットにおけるエンボスロールは、前記上部フレームにおいて、前記上部フレームを前記上方エンボスユニットか前記下方エンボスユニットから離間するように揺動させたときに上方を向く面に取り付けられていることを特徴とする。
第3発明のエンボス加工機は、第1または第2発明において、前記下方エンボスユニットによってエンボス加工されるウエブに対し、該ウエブの表面に接着剤を塗布する接着剤供給部が設けられており、該接着剤供給部は、前記上方エンボスユニットより下方であって、かつ、前記下方エンボスユニットのエンボスロールに対し、その側方から接近離間するように配設されていることを特徴とする。
第4発明のエンボス加工機は、第1、第2または第3発明において、前記一対のエンボスユニットによってエンボス加工された2枚のウエブが、該一対のエンボスユニット間から前記下方エンボスユニットの上方を通過するように搬送されており、前記2枚のウエブを重ね合わせて積層ウエブを形成する積層ロールを備えており、該積層ロールが、前記下方エンボスユニットにおけるエンボスロール上方の積層位置と前記下方エンボスユニットにおけるエンボスロールの鉛直上方よりも外方の退避位置との間で移動可能に設けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、上方エンボスユニットが下方エンボスユニットから離間するように上部フレームを揺動させれば、上方エンボスユニットのエンボスロールを上方に吊上げて上部フレームから取り外すことができるし、また、エンボスロールを取り付け位置の上方に吊り下げた状態から下ろすだけで、エンボスロールを上部フレームに取り付けることができる。つまり、下方エンボスユニットのエンボスロールだけでなく、上方エンボスユニットのエンボスロールの交換作業も簡単にすることができるから、ウエブに形成するエンボスを変更する作業を簡単かつ短時間で行うことができるし、エンボス加工の変更にともなう生産性の低下を抑えることができる。
第3発明によれば、接着剤供給部が下方エンボスユニットのエンボスロールを取り外す作業の邪魔にならないので、ウエブに形成するエンボスを変更する作業を簡単かつ短時間で行うことができる。
第4発明によれば、積層ロールを退避位置に配置すれば、下方エンボスユニットにおけるエンボスロールの上方への移動を妨げないので、エンボスロールの交換作業を簡単にすることができる
図1は本実施形態のエンボス加工機1の概略正面図である。図2は本実施形態のエンボス加工機1の概略断面図である。図1および図2に示すエンボス加工機1は、一対のエンボスユニット10,20を有しており、一対のエンボスユニット10,20によってそれぞれエンボス加工されたウエブW1,W2を積層して積層ウエブW3を形成するものである。このエンボス加工機1では、各エンボスユニット10,20のエンボスロール11,21を交換すれば、ウエブW1,W2に形成するエンボスを変更でき、積層した積層ウエブW3の形態を変更することができる。図5および図6にエンボスロール11,21を変更して形成されるウエブW1,W2および積層ウエブW3の例を示しているが、図5(A)のような形態とすれば吸水性の大きい量感のあるペーパーとすることができ、図5(B)のような形態とすれば吸水性の大きいしっかりとした感じのペーパーとすることができ、図6(C),(D)のような形態とすれば柔らかくしなやかな感じペーパーとすることができる。なお、本実施形態のエンボス加工機1が形成するペーパーは、図5、図6のごとき形態に限られないのは、言うまでもない。
この上部フレーム3の側壁3a,3bは、その一端が一対の延長部2c,2cに接触するように配置された位置(作業位置、図1参照)とするとその下端面3eと本体フレーム2の側壁2a,2bの上端との間に空間が形成され、その一端を一対の延長部2c,2cから離間するように揺動させれば、下端面3eが上方を向いた状態となる位置(交換位置、図3参照)に配置されるように形成されている。つまり、上部フレーム3は、シリンダ4を伸縮させると、作業位置と交換位置との間で揺動するのである。
しかも、上部フレーム3は、交換位置に配置されると、前記下方エンボスユニット10におけるエンボスロール11の鉛直上方に幅方向(図1〜3では左右方向)の長さがエンボスロール11の直径よりも広い空間が形成されるように配設されているのであるが、その理由は後述する。
なお、図示しないが、上部フレーム3の側壁3a,3bと延長部2cとの間には、下端面3eと上部フレーム2の上端との間隔を調整する調整機構が設けられている。
エンボスロール11は、その外周面に凹凸が形成されたスチール製のロールであり、その回転軸が軸受13を介して本体フレーム2の側壁2a,2bに対して着脱可能に取り付けられている。
なお、エンボスロール11は、軸受13とともに本体フレーム2から取り外すことができるように構成されていてもよいし、軸受13を本体フレーム2残したままエンボスロール11だけが本体フレーム2から取り外すことができるように構成されていてもよい。
エンボスロール21は、前記エンボスロール11と同様に、外周面に凹凸が形成されたスチール製のロールであり、その回転軸が軸受23を介して上部フレーム3の側壁3a,3bの下端面3eに取り付けられている。軸受23は、上部フレーム3の側壁3a,3bに固定された固定部と、上部フレーム3から取り外し可能な着脱部とからなり、着脱部を取り外せば上部フレーム3からエンボスロール21を取り外すことができるように構成されている。
なお、エンボスロール21は軸受23とともに上部フレーム3から取り外すことができるように構成されていてもよく、エンボスロール21の取り付け構造は上部フレーム3の側壁3a,3bの下端面3eに対してエンボスロール21が着脱できるようになっているのであればその構造はとくに限定されない。
この積層ロール41は、その両端が一対の揺動アーム42に回転可能に取り付けられている。各揺動アーム42は、本体フレーム2の一対の延長部2c,2cに基端がそれぞれ取り付けられており、この基端を支端として揺動するように配設されている。各揺動アーム42の基端は、その位置がエンボスロール11よりも外方(図1,2では右方)となるように配設されている。
各揺動アーム42は、その先端が一対のシリンダ43,43のロッド先端にそれぞれ軸支されており、そして、各シリンダ43は、そのシリンダボディの基端が、エンボスロール11よりも外方であって、揺動アーム42の基端よりも上方に位置する本体フレーム2の一対の延長部2c,2cにそれぞれ軸支されている。
このため、シリンダ43を伸長すれば、積層ロール41を、上方からエンボスロール11に接近させた積層位置に配置することができ(図1,2参照)、シリンダ43を収縮すれば、積層ロール41をエンボスロール11の上方から外方の退避位置に退避させることができるのである(図3参照)。
なお、一対のフレーム部33,33は、一方のアプリケータロール31がウエブW1に接触した位置(塗工位置、図2参照)と、一方のアプリケータロール31がウエブW1から大きく離間した位置(交換位置、図4参照)との間で揺動可能であり、かつ、一方のアプリケータロール31がウエブW1から離間した位置(退避位置、図3参照)に配置可能に設けられている。そして、交換位置では、2つのアプリケータロール31,32が取り付けられている面が上方を向くように構成されてる。また、塗布部35もアプリケータロール32の表面に接触離間可能に設けられている。
まず、シリンダ43が収縮して、揺動アーム42が反時計回りに揺動する。すると、揺動アーム42に取り付けられている積層ロール41が上方に移動する。つまり、エンボスロール11から離間し、積層位置から退避位置へ移動する。
同時に、接着剤供給部30を退避位置に配置させて、アプリケータロール31がエンボスロール11から離間した状態とする。
すると、図3に示すようにエンボスロール11の鉛直上方には、幅方向(図1〜3では左右方向)の長さがエンボスロール11の直径よりもが広い空間が形成され、エンボスロール11の上方への移動の障害となる部材が存在しない状態とすることができる。
形成された空間に上方からクレーンなどのワイヤ等を配置し、このワイヤ等にエンボスロール11を取り付ければ、ワイヤ等にエンボスロール11を吊り下げることができ、ワイヤ等を巻き上げれば、エンボスロール11を本体フレーム2から取り外すことができる。つまり、エンボスロール11を水平方向に移動させなくても、エンボスロール11を本体フレーム2から取り外すことができるのである。
よって、上方エンボスユニット20のエンボスロール21も、下方エンボスユニット10のエンボスロール11と同様に、吊上げ吊降ろしするだけで、下方エンボスユニット10のエンボスロール11だけでなく、上方エンボスユニット20のエンボスロール21の交換作業も簡単にすることができる。
このため、2つのアプリケータロール31,32も、鉛直方向から吊上げ吊降ろしするだけ交換できるので、2つのアプリケータロール31,32の交換が容易になる。しかも、エンボスロールの交換作業とは全く別作業としてアプリケータロール31,32の交換を行うことができるので、適切なタイミングでアプリケータロールの交換をおこなうことができる。
2 本体フレーム
3 上部フレーム
10 下方エンボスユニット
11 エンボスロール
20 上方エンボスユニット
21 エンボスロール
30 接着剤供給部
41 積層ロール
W ウエブ
Claims (4)
- 2枚のウエブに対してエンボス加工を行い、該エンボス加工された2枚のウエブを重ね合わせて積層ウエブを形成するエンボス加工機が、
表面にエンボス加工用の凹凸を有するエンボスロールを備えた一対のエンボスユニットと、
一対のエンボスユニットのうち、下方に位置する下方エンボスユニットのエンボスロールが着脱可能に取り付けられた本体フレームと、
該本体フレームの上方に設けられた、一対のエンボスユニットうち上方に位置する上方エンボスユニットが取り付けられた上部フレームとを備えており、
該上部フレームは、
前記本体フレームに下端が軸支されており、
下端を支点として前記上方エンボスユニットが前記下方エンボスユニットから離間するように揺動させると、前記下方エンボスユニットの上方に、前記下方エンボスユニットのエンボスロールを鉛直上方に通過し得る空間が形成されるように形成されている
ことを特徴とするエンボス加工機。 - 前記上方エンボスユニットにおけるエンボスロールは、
前記上部フレームにおいて、前記上部フレームを前記上方エンボスユニットが前記下方エンボスユニットから離間するように揺動させたときに上方を向く面に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載のエンボス加工機。 - 前記下方エンボスユニットによってエンボス加工されるウエブに対し、該ウエブの表面に接着剤を塗布する接着剤供給部が設けられており、
該接着剤供給部は、
前記上方エンボスユニットより下方であって、かつ、前記下方エンボスユニットのエンボスロールに対し、その側方から接近離間するように配設されている
ことを特徴とする請求項1または2記載のエンボス加工機。 - 前記一対のエンボスユニットによってエンボス加工された2枚のウエブが、該一対のエンボスユニット間から前記下方エンボスユニットの上方を通過するように搬送されており、
前記2枚のウエブを重ね合わせて積層ウエブを形成する積層ロールを備えており、
該積層ロールが、
前記下方エンボスユニットにおけるエンボスロール上方の積層位置と前記下方エンボスユニットにおけるエンボスロールの鉛直上方よりも外方の退避位置との間で移動可能に設けられている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載のエンボス加工機。
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