JP4227870B2 - 機能モジュールカード及びホスト機器 - Google Patents

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Description

本発明は、ホスト機器をマスターとし機能モジュールカードをスレーブとするマスター/スレーブ方式の通信により、機能モジュールカードが受信した映像データ及び/又は音声データをホスト機器に伝送する機能モジュールカード及びホスト機器に関する。
近年、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリを備えた汎用のメモリカードが市場に普及してきた。更に、メモリカードと同一のインターフェースを有し、メモリと他の機能(例えば無線通信機能)とを搭載した機能モジュールカードが開発されるようになってきた。一般にこれらの機能モジュールカードとそれを装着するホスト機器との間では、マスター/スレーブ方式の通信によりデータを伝送する。マスター/スレーブ方式の通信においては、マスターである機器が伝送クロック及びデータ伝送のタイミングを定める。
一方、地上波デジタル放送が開始されようとしている。例えば地上波デジタル放送を受信可能な機能モジュールカードを実現できれば、その機能モジュールカード及び機能モジュールカードを装着可能なホスト機器は、ユーザにとってたいへん魅力的である。
特開2001−144765号公報
時間軸上を連続するデータストリームであるデジタル映像データ及び/又は音声データ(以下、「データ」と呼ぶ。)は、それ自体がクロックを内蔵している(例えば特定の同期信号区間又はデータの変化点が、クロックを再生するための情報を有する。)。
放送局(エンコーダ)から伝送されたデータを復号化し、出力する受信機(デコーダ)は、データに内蔵されたクロックを再生し、そのクロック使用して放送局のタイムベースを再現してデータをデコードし、データを出力する必要がある。従来の受信機は、放送局から伝送されたデータを受信すると、受信したデータから再生したクロックと、受信データの中から抽出した時間情報とに基づいて、クロックを再生し、送信側(放送局)のタイムベースを再現して受信データを復号化し、出力していた。
機能モジュールカードがデータを受信し、ホスト機器が受信データを復号化し、出力するシステムにおいては、ホスト機器をマスターとし機能モジュールカードをスレーブとするマスター/スレーブ方式の通信により機能モジュールカードからホスト機器にデータを伝送する時、データに内蔵されたクロックの情報が失われてしまう。
又、汎用の機能モジュールカード(例えばSDカード、メモリスティック)は、マスター/スレーブ方式の通信経路以外の、ホスト機器との通信経路を有していない。
そのため、従来の通信機能を有する機能モジュールカードに例えば地上波デジタル放送受信機能を搭載し、機能モジュールカードが受信したデータをホスト機器に伝送しても、ホスト機器は放送局から伝送されたデータに含まれていたクロックの正確な情報を知ることが出来なかった。それ故にホスト機器は、放送局のタイムベースを再現できず、受信データを正確なクロックで復号化し、出力することができないという問題があった。
もしデータから再生したクロックに基づいて正確にデータを復号化し、出力しなければ(例えばホスト機器が内蔵する独立のクロックに基づいてデータを復号化し、出力したならば)、データが内蔵するクロックと実際に処理に使用するクロックとの間に時間差が生じる。それ故に、ディスプレイ又はスピーカが表示するための映像信号又は音声信号がない時間が発生する場合(例えば映像信号のブラックアウト又はフリーズ、音声信号の無音区間)、又はホスト機器内に蓄積した映像信号又は音声信号がオーバーフローして、その一部を出力しないで廃棄する(映像信号又は音声信号のスキップ)場合が発生する。
本発明は、マスター/スレーブ方式の通信を行う機能モジュールカード(スレーブ)とホスト機器(マスター)において、機能モジュールカードが受信データから取り出したクロックをホスト機器で忠実に再現でき、ホスト機器が再生する映像信号又は音声信号に不連続が発生しない機能モジュールカード及びホスト機器を提供することを目的とする。
機能モジュールカードが受信データから取り出したクロックをホスト機器で再現することにより、ホスト機器は放送局のタイムベースを再現して、データを復号化し、出力することが可能になる。
上記課題を解決するため、本発明は下記の構成を有する。請求項1に記載の発明は、外部からデジタル映像データ及び/又は音声データを受信する受信部と、受信した前記データからクロックを再現し、且つ前記クロックを用いて前記データを復調する復調部と、前記クロックを用いて、前記データをバッファメモリに格納するバッファコントローラと、ホスト機器をマスターとして、前記ホスト機器との間でマスター/スレーブ方式の通信を行うインターフェース部と、を有し、前記インターフェース部は、前記クロックを分周して生成された割込信号を前記ホスト機器に送信し、前記割込信号により前記ホスト機器が出力したデータ送信要求指令に応じて、前記データを前記バッファメモリから読み出して、前記ホスト機器に送信することを特徴とする機能モジュールカードである。
本発明の機能モジュールカードは、受信データから抽出したクロックが一定数に達する毎に(所定の周期で)割込信号をホスト機器に送信する。これにより、バッファメモリに受信データが蓄積されているということと、クロックの情報とを同時にホスト機器に伝送できる。ホスト機器は、この割込信号に基づいて機能モジュールカードに適切なタイミングで(例えば受信したデータが機能モジュールカードのバッファメモリの容量を超える前に)データを伝送させ、且つこの割込信号に基づいて機能モジュールカードのクロック(機能モジュールカードが受信データから再現した放送局のクロック)を再現してデータを復号化し、出力することができる。
受信部の仕様は任意であって、例えば無線又は有線で送信された映像データ及び/又は音声データを受信する。映像データ及び/又は音声データは、例えばデジタル放送信号、又は光ディスク装置からの再生信号である。
一般にデジタル映像データ及び/又は音声データの受信機は、受信したデータをデコードし、デアセンブルし又は復号化する。請求項の記載において(機能モジュールカードの発明及びホスト機器の発明を含む。)、「データ」は、受信データそのものであっても良く、機能モジュールカード又はホスト機器において受信データに対して所定の処理(例えばデコード、デアセンブル又は復号化)を行った結果得られたデータであっても良い。
請求項2に記載の発明は、ホスト機器をマスターとし、機能モジュールカードとの間でマスター/スレーブ方式の通信を行い、前記機能モジュールカードから送信された割込信号を入力するインターフェース部と、前記割込信号に基づいて、クロックを再現するフェーズロックループ(以下、「PLL」と呼ぶ。)と、前記機能モジュールカードから前記インターフェース部に送信されたデジタルデータをバッファメモリに格納し、前記クロックに基づいて前記バッファメモリから前記データを読み出すバッファコントローラと、前記クロックに基づいて、前記データを出力する出力部と、を有することを特徴とするホスト機器である。
ホスト機器は、機能モジュールカードから送信された割込信号に基づいて、機能モジュールカードのクロック(=機能モジュールカードが受信データから再現した放送局のクロック)を再現する。本発明は、受信データに含まれる時間情報と再現したクロックとを用いて放送局のタイムベースを再現し、データを出力するホスト機器を実現するという作用を有する。本発明によれば、ホスト機器が再生する映像又は音声に不連続が発生しない。
「前記クロックに基づいて、前記データを出力する出力部」とは、PLLが割込信号に基づいて再現したクロック(例えば実施の形態のPLL132が出力する読み出しクロック162)を直接使用して出力部がデータを出力しても良く、PLLが割込信号に基づいて再現したクロックと同期する他のクロック(例えば実施の形態のPLL137が出力する復号化クロック)を生成し、他のクロックを使用して出力部がデータを出力しても良い。
請求項3に記載の発明は、受信した前記データが前記バッファメモリにほぼ一定量蓄積される周期で、前記割込信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカードである。本発明によれば、機能モジュールカードのバッファメモリの容量に基づいて、割込信号生成の周期を決定する。受信データが、ホスト機器に転送されることなく、バッファメモリから溢れる恐れがない。
請求項4に記載の発明は、前記インターフェース部は、前記割込信号に対する前記ホスト機器の処理に必要な時間に関する情報を前記ホスト機器から取得し、取得した前記情報に基づいて、前記割込信号の周期を、予め記憶する所定の割込周期と割込信号に対する前記ホスト機器の処理に必要な時間との和又はそれ以上の時間に定めることを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカードである。
本発明の機能モジュールカードは、装着されたホスト機器の処理速度に応じたタイミングで割込信号を生成する。機能モジュールカードは、ホスト機器がデータを処理できる最短周期より所定時間遅い周期で割込信号を発生する。ホスト機器が処理できる最大速度を超える速度で機能モジュールカードからホスト機器にデータを転送し、それが原因でホスト機器が再生する映像又は音声に不連続が発生することを防止できる。
請求項5に記載の発明は、受信した前記データが無効であった場合、前記インターフェース部は、無効データの存在と無効データのデータ量とに関する情報を前記ホスト機器に通知し、無効データを転送しないことを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカードである。
放送局が有効パケットと無効パケットとを含むトランスポートストリームを送信する場合がある。無効パケットは、例えば受信機が長期間データを受信しないことに起因して、受信機においてデータから抽出したクロックが同期を外れ、次ぎに受信機が有効データを受信した時、受信機が正確にデータを読み取れないことが発生することを防止する。本発明において、受信データのクロックのタイミング情報は割込信号によって機能モジュールカードからホスト機器に伝えられる。機能モジュールカードからホスト機器に無効データを伝送する必要はない。
本発明の機能モジュールカードは、ホスト機器と機能モジュールカードとの間の通信経路で無駄なデータを伝送することをなくす。これにより、ホスト機器と機能モジュールカードとの間の通信経路は、無効データ以外のデータ(例えばホスト機器とフラッシュメモリとの間で転送されるデータ)を伝送する余力を持てる。ホスト機器は、電力を無駄に消費しない。ホスト機器は、無効データを出力する必要があれば(映像データ又は音声データが時間軸上で連続するためには、無効データが必要である場合)、無効データの存在と無効データのデータ量とに関する情報に基づいて無効データを生成し、有効データの間に挿入し、連続するデータストリーム(有効データと無効データとを含む。)を生成できる。
請求項6に記載の発明は、受信した前記データが無効であった場合、前記インターフェース部は、無効データと、そのデータが無効であるという情報とを前記ホスト機器に送信することを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカードである。
本発明の機能モジュールカードは、受信した無効データを、無効であることを示す情報を付してそのままホスト機器に送信する。これにより、ホスト機器内で無効データを新たに生成する必要がない。
請求項7に記載の発明は、前記出力部は、前記データに含まれる時間情報と前記クロックとに基づいて、前記データを出力することを特徴とする請求項2に記載のホスト機器である。ホスト機器は、割込信号から生成したクロックと、データに含まれる時間情報とに基づいてデータを出力する。2つのクロックタイミングに関する情報に基づいてクロックを再現させることにより、より正確で、誤動作しにくいホスト機器を実現できる。
請求項8に記載の発明は、前記インターフェース部が、前記機能モジュールカードから送信された無効データの存在と無効データのデータ量とに関する情報を受信し、無効データを受信しない場合、前記出力部は、前記情報に基づいて、有効データの間に無効データを付加して生成された連続するデータストリームを出力することを特徴とする請求項2に記載のホスト機器である。
本発明のホスト機器は、機能モジュールカードから送られる無効データに関する情報に基づいて、ホスト機器内で無効データを生成し、有効データ間にはめ込むことで、時間軸上で連続するトランスポートストリームを再現することができる。
本発明によれば、通常のマスター/スレーブ方式の通信経路を通じて、受信したデータをホスト機器に伝送し、ホスト機器が正確なクロックで(放送局のクロックと同期したクロックで)復号化されたデータを出力する機能モジュールカード及びホスト機器を実現できるという有利な効果が得られる。
本発明によれば、割込信号を用いることにより、受信したデータに含まれるクロックをホスト機器で正確に再現でき、ホスト機器での再生映像データ及び/又は音声データに不連続が発生することを防ぐことができるという有利な効果が得られる。
本発明によれば、機能モジュールカードは有効パケットのみをホスト機器に送信することにより、ホスト機器の電力低消費を実現できるという有利な効果が得られる。
以下本発明の実施をするための最良の形態を具体的に示した実施の形態について、図面とともに記載する。
《実施の形態1》
図1〜図5を用いて、実施の形態1の機能モジュールカードとホスト機器とを説明する。図1は、本発明の機能モジュールカード及びホスト機器の構成を示すブロック図である。図1において、101は機能モジュールカード、102はホスト機器である。本発明において、機能モジュールカード101は、従来の汎用のメモリカードに地上波デジタル放送受信機能を搭載した機能モジュールカードである。ホスト機器102は、例えばカードの挿入スロットを有するPDA又は携帯電話である。ホスト機器102は、機能モジュールカード101をカードの挿入スロットに差し込み、機能モジュールカードで受信したテレビ番組を再生する。
機能モジュールカード101は、アンテナ111、同調部112、復調部113、2値化器114、バッファコントローラ115、バッファメモリ(バッファRAM(Random Access Memory))116、インターフェース部117、分周器118、レジスタ119、フラッシュメモリ120を有する。復調部113はPLL(Phase Locked Loop)121を有し、インターフェース部117は割込信号発生部122を有する。
ホスト機器102は、インターフェース部131、PLL132、CPU133、バッファメモリ(バッファRAM)134、バッファコントローラ135、映像音声復号化部136、出力部138、内部バス139を有する。インターフェース部131、CPU133、バッファコントローラ135は、内部バス139を通じて相互に接続されている。
映像音声復号化部136はPLL137を有する。ホスト機器102は、映像表示部141及びスピーカ142に接続されている。映像表示部141及びスピーカ142は、ホスト機器102に内蔵されていても良い。
ホスト機器102と機能モジュールカード101とは、4本のデータライン0〜3、コマンド/レスポンスライン、クロックライン、電源ライン及びグラウンドラインで接続される。ホスト機器102のインターフェース部131と機能モジュールカード101のインターフェース部117とは、ホスト機器102をマスターとし、機能モジュールカード101をスレーブとするマスター/スレーブ方式の通信を行う。ホスト機器102は、コマンド/レスポンスラインを通じてコマンドを機能モジュールカード101に送り、コマンド/レスポンスライン又はデータラインを通じてデータを機能モジュールカード101に送る。
機能モジュールカード101は、ホスト機器102からのコマンドに応じて、コマンド/レスポンスラインを通じてレスポンスをホスト機器102に送り、コマンド/レスポンスライン又はデータラインを通じてデータをホスト機器102に送る。
上記のコマンド、レスポンス及びデータは、ホスト機器102がクロックラインを通じて機能モジュールカード101に伝送するクロックに同期して、出力される。
機能モジュールカード101は、上記のコマンド、レスポンス及びデータが出力されない期間に、データライン0を通じて割込信号をホスト機器102に送信することが出来る。
ホスト機器102はこれらの接続線を通じて、同調部112の受信チャンネルの設定コマンド、フラッシュメモリ120への書き込みコマンド及び書き込みデータ等を機能モジュールカード101に送信する。機能モジュールカード101はこれらの接続線を通じて、受信した映像データ及び/又は音声データ、同調部112又はフラッシュメモリ120の状態を知らせるレスポンス、フラッシュメモリ120からの読み出しデータ等をホスト機器102に送信する。
機能モジュールカード101について説明する。アンテナ111は、放送局から送信された映像データ及び/又は音声データを含む放送信号のトランスポートストリーム(時間軸上で連続するデータ)を受信する。実施の形態においては、機能モジュールカード101は、無線で送信された放送信号を受信する。これに代えて、機能モジュールカード101は、有線で送信された放送信号を受信しても良い。
同調部112は、アンテナ111で受信した全てのチャンネルの周波数の中から、ホスト機器102が指定した特定のチャンネルの周波数を取り出す。ホスト機器102は、コマンド/レスポンスラインを通じて機能モジュールカード101に受信チャンネルを指定する。同調部112は、ホスト機器102が選局したチャンネルをチャンネル設定情報として格納する。
復調部113はPLL121を有し、データに含まれるクロック情報(例えば特定の同期信号区間又はデータの変化点が、クロックを再生するための情報を有する。)を抽出して書き込みクロック161(放送局のクロック)を生成すると共に、受信したデータを復調する。
2値化器114は、復調されたデータを2値(0又は1)のデジタル値に変換してデータ151を出力する。バッファコントローラ115は、書き込みクロック161に基づいて、データ151をバッファRAM116に格納する。
インターフェース部117は、ホスト機器102の制御に従って、データの入出力を行う。インターフェース部117は、割込信号発生部122を有し、割込信号をホスト機器102に送信して、割込要因があることを通知する。
本発明において、割込信号発生部122は、書き込みクロック161を一定の分周比で分周した周期T(予め定められた一定周期)で割込信号を生成する。実施の形態1において、割込信号の周期Tは、バッファRAM116に所定量のデータが蓄積される時間(蓄積された受信データが、ホスト機器に転送されることなく、バッファRAM116から溢れる時間(最大周期)より短い時間)に基づいて生成される。蓄積時間はバッファRAM116の容量に基づいて決められる。実施の形態1において、10.608msec毎に割込信号を発生させる。図2は、本発明の実施の形態1の割込信号発生のタイミングを説明するための図である。
インターフェース部117は、割込信号に対するホスト機器102の処理に必要な時間に関する情報をホスト機器102から取得し、取得した情報に基づいて、割込信号の周期Tを、予め記憶する所定の割込周期と割込信号に対するホスト機器の処理に必要な時間との和(最小周期)又はそれ以上の時間に定める。インターフェース部117は、分周比設定情報171を設定する。分周比設定情報171により、割込信号の周期Tは、最大周期より短く、最小周期より長い期間に設定される。
分周器118は、書き込みクロック161と分周比設定情報171を入力し、分周信号172を生成する。割込信号発生部122は、分周信号172の立ち上がりエッジで割込信号を発生する。割込信号は、データライン0を通じてホスト機器102に送信される。実施の形態において、ホスト機器102は、割込信号がデータライン0を通じて送信される時(ホスト機器102は、おおよその送信タイミングを予測できる。)の前後の期間には、データライン0を不使用状態にしている。
CPU133は、インターフェース部131を通じて割込信号を受信したことを知ると、機能モジュールカード101に、受信データの送信要求コマンドを送信する。
CPU133は、機能モジュールカード101から複数の割込要因に基づいて割込信号を受信することも出来る。この場合、CPU133は、機能モジュールカード101に割込要因を知らせることを要求するコマンドを送信し、そのレスポンスにより割込要因が分周器118の出力信号であることを知れば、受信したデータの送信要求コマンドをインターフェース部131を通じて送信する。
インターフェース部117は、ホスト機102からのコマンド(データの送信要求)に基づいて、バッファRAM116に格納されているデータをホスト機器102に送信する。
レジスタ119は、各種情報を格納する。例えばレジスタ119は、同調部112及び復調部113が受信したデータに無効パケットが含まれているか否かというデータ転送情報、及び割込要因情報等を格納する。図2に示すように、トランスポートストリーム201は、多くの無効パケット212を含む。
フラッシュメモリ120は、従来のメモリーカードと同一の不揮発性の記憶部である。フラッシュメモリ120は、ホスト機器102から伝送されたデータ等を格納する。
ホスト機器102について説明する。CPU(Central Processing Unit)133は、ホスト機器102の制御を行う。
インターフェース部131は、機能モジュールカード101との間のデータの送受信を制御する。インターフェース部131が機能モジュールカード101からの割込信号を受信すると、CPU133は、割込要因情報の送信要求を機能モジュールカード101に対して行い、割込要因情報を機能モジュールカード101から読み出す。CPU133は、割込要因情報がデータ受信要求であった場合に、データ送信要求を機能モジュールカード101に送信し、バッファRAM116から読み出されて送信されたデータを受信する。
PLL(Phase Locked Loop)132は、機能モジュールカード101から送信された割込信号173を入力し、割込信号173に同期した読み出しクロック162を出力する。PLL132は発振器を有し、内蔵の発振器からの出力信号を分周し、分周した信号と入力信号とを比較して、位相の誤差分を検出し、発振器にフィードバックすることで分周した信号と入力信号とを同期させる。内蔵の発振器からの出力信号の分周比は、分周器118の分周比と同一である。これにより、データに含まれるクロック(書き込みクロック161)とズレのない出力信号(読み出しクロック162)が得られる。
受信データの受信要求以外の割込要因によっても割込信号が生成される場合は、例えばホスト機器102は、割込信号を一定時間遅延させ、遅延された割込信号が出力されるまでに、割込要因情報を機能モジュールカード101から読み出す。割込要因が受信データの受信要求であれば、遅延された割込信号をPLL132に入力する。割込要因が受信データの受信要求以外の要因であれば、遅延された割込信号をゲートで阻止し、PLL132に入力しない。
バッファコントローラ135は、インターフェース部131が受信したデータ152をバッファRAM134に順次格納する。バッファコントローラ135は、PLL132が出力した読み出しクロック162で、バッファRAM134からデータを読み出して、映像音声復号化部136に伝送する。
映像音声復号化部136は、複数のパケットを有するトランスポートストリームから映像データ及び音声データを取り出して復号する場合、放送局(エンコーダ)が符号化した際の時刻基準に基づいて、復号する必要がある。つまり、映像音声復号化部136のクロックを放送局のクロックに同期させる必要がある。放送局は、映像データ及び音声データを再生するための時刻情報(PCR(Program Clock Reference))をパケット中に埋め込んで送出している。映像音声復号化部136は、データの中に含まれているPCRを抽出する(図3)。
映像音声復号化部136のPLL137は、読み出しクロック162とPCRとを入力し、データを復号し、出力するためのクロック(復号化クロックと呼ぶ。)を生成する。受信した映像データ及び音声データは、それぞれデータ圧縮され、誤り訂正符号化され、シャッフリング(又はスクランブル)されている。映像音声復号化部136は、受信した映像データ及び音声データを、それぞれデシャッフルし(又はデスクランブルし)、誤り訂正復号化し、伸張する。復号化されたデータは受信データとデータレートが異なる。PLL137は、その分周信号が読み出しクロック162の分周信号と位相同期し、且つPLL137の出力信号(復号化用クロック)が読み出しクロック162と所定の周波数比になるようにする。更に、PLL137は、その出力信号で歩進する時刻情報がPCRと同期するようにする。これにより、放送局のタイムベース(時間)を正確に再現することができる。
実施の形態(MPEG2データ)において、読み出しクロック162の値は27MHzである。映像音声復号化部136は、再現した放送局のタイムベースに基づいて、映像及び音声のストリームデータのデコード、及びデータにスクランブルがかかっている場合はデスクランブルを行う。
映像音声復号化部136は、復号化したデータ(映像データ及び音声データを含む。)を出力部138に送る。出力部138は、映像データ及び音声データをそれぞれ出力する。映像表示部141は、出力部138が出力した映像データを表示する。スピーカ142は、出力部138が出力した音声データを再生する。
図3は、トランスポートストリーム(TS)パケットの構成を示す図である。放送局から送られてくるトランスポートストリーム(TS)201は、固定長(188バイト)のTSパケットで構成され、有効パケット211及び無効パケット212を含む。
TSパケット211(有効パケット)は、同期バイト301、PID(Packet Identification)302、有効/無効フラグ303(有効を示す値)、PCR(Program Clock Reference)304、パケットデータ305を有する。TSパケット212(無効パケット)は、同期バイト301、PID302、有効/無効フラグ303(無効を示す値)、NULLデータ306を有する。
同期バイト301は、TSパケットの先頭を検出するためのデータである。PID302は、パケットを識別するための情報である。有効/無効フラグ303は、TSパケットが有効か否かを示すフラグである。PCR304は、放送局のクロック生成用のタイムスタンプである。パケットデータ305は、映像データ又は音声データである。
図4及び図5を用いて、実施の形態1の機能モジュールカードとホスト機器とのコマンド及びデータ伝送について説明する。図4は、機能モジュールカードとホスト機器とのコマンド及びデータ伝送のタイミング図である。図5は、実施の形態1のコマンド及びデータ伝送方法のフローチャートである。
機能モジュールカード101は、無線伝送された映像データ及び/又は音声データを含む放送信号のトランスポートストリームを受信する(ステップ501)。機能モジュールカード101は、受信したデータから書き込みクロック161を生成し、受信データをバッファRAM116に格納する。機能モジュールカード101は、一定時間Tが経過したか否か判断する(ステップ502)。一定時間が経過していなければ、ステップ501に戻りデータを受信する。一定時間経過していれば、割込信号を生成する(ステップ503)。機能モジュールカード101は、割込信号173をホスト機器102に送信する(ステップ504)。
ホスト機器102は、割込信号173を受信すると(ステップ505)、割込要因情報の送信要求コマンドを機能モジュールカード101に送信する(ステップ506、図4の401)。
機能モジュールカード101は、割込要因情報の送信要求コマンドを受信すると(ステップ507)、割込要因情報のレスポンスをホスト機器102に送信する(ステップ508、図4の402)。
ホスト機器102は、割込要因情報を受信し分析する(ステップ509)。割込要因情報が、データ受信要求か否か判断し(ステップ510)、データ受信要求でなければ、他の処理を行う(ステップ511)。データ受信要求であれば、割込信号に基づいて読み出しクロック162を再生する(ステップ512)。ホスト機器102は、機能モジュールカード101にデータの送信要求コマンドを伝送する(ステップ513、図4の403)。
機能モジュールカード101は、データの送信要求コマンドを受信する(ステップ514)。機能モジュールカード101は、TSパケットの有効/無効フラグ303を読み出して、データが有効か否か判断する(ステップ515)。データが有効であれば、有効データを転送することをホスト機器102に通知し(ステップ517、図4の404)、ホスト機器102は、有効データの転送通知を受信する(ステップ519)。機能モジュールカード101は、有効データをホスト機器102に送信し(ステップ518、図4の152)、ホスト機器102は、有効データを受信する(ステップ520)。
ステップ515において、データが有効でなければ、機能モジュールカード101は、無効データの存在と無効データ量とに関する情報をホスト機器102に送信する(ステップ516、図4の404)。ホスト機器102は、無効データの存在と無効データ量とに関する情報を受信し(ステップ521)、無効データを生成する(ステップ522)。
携帯電話及びPDA等のモバイル機器はデータレートが遅い。従って、実施の形態1の機能モジュールカード101は、ホスト機器102の電力を無駄に消費しないように、及び機能モジュールカード101とホスト機器102との間の通信経路が必要以上に受信データを伝送するために独占使用されないように、無効パケットを省いて有効パケットのみをホスト機器102に送信する。
しかし、ホスト機器102の映像音声復号化部136は、連続したトランスポートストリームを処理する回路であるため、切れ目のないデータを入力しないと、正常に復号化することができない。
そこで、ホスト機器102は、機能モジュールカード101から伝送された無効データ量に関する情報に基づき、無効パケットを生成し、有効パケット間に無効パケットをはめこんで、カード内のデータストリームを再現する。
ホスト機器102は、ステップ512で再生した読み出しクロック162に基づいて(読み出しクロック162及びPLL137の出力クロックを用いて)、トランスポートストリームを復号化し、再生する(ステップ523)。
《実施の形態2》
図6を用いて、実施の形態2の機能モジュールカードとホスト機器とを説明する。実施の形態2の機能モジュールカードとホスト機器とは、実施の形態1と同一の構成(図1)を有し、同一のデータを受信し(図2及び図3)、原則的に同一の通信を行う(図4)。実施の形態2の機能モジュールカードとホスト機器とは、無効パケットの取り扱いが実施の形態1と異なる。それ以外の点において、実施の形態2は実施の形態1と同一の動作をする。図6は、実施の形態2のコマンド及びデータ伝送方法のフローチャートである。図6において、図5と同一ステップには、同一符号を付している。実施の形態1と異なるステップについて説明する。
実施の形態2のデータ伝送(ステップ514以降)について説明する。機能モジュールカード101は、データの送信要求コマンドを受信する(ステップ514)。機能モジュールカード101は、TSパケットの有効/無効フラグ303を読み出して、データが有効か否か判断する(ステップ515)。データが有効であれば、有効データを転送することをホスト機器102に通知する(ステップ517)。データが有効でなければ、無効データを転送することを通知する(ステップ601)。ホスト機器102は、有効/無効データの転送通知を受信する(ステップ603)。
機能モジュールカード101は、データ(有効パケット及び無効パケットを含む。)をホスト機器102に送信する(ステップ602)。実施の形態2の機能モジュールカード101は、無効データを含む全てのトランスポートストリームをホスト機器102に送信する。
ホスト機器102は、データを受信して(ステップ604)、バッファRAM134に格納する。ホスト機器102は、ステップ512で再生した読み出しクロック162に基づいて、バッファRAM134からデータを読み出して、ストリームを復号化し、再生する(ステップ523)。
実施の形態1の機能モジュールカード101は、無効パケットを省いて有効パケットのみをホスト機器102に送信した。ホスト機器102の映像音声復号化部136は、連続したトランスポートストリームを処理する回路であるため、無効パケットも復号化に必要である。ホスト機器102は無効データを生成し、付加してデータの復号化を行った。
実施の形態2の機能モジュールカード101は、無効パケットを含む全てのトランスポートストリームをホスト機器102に送信する。映像音声復号化部136は、入力したデータ(有効データ及び無効データを含む。)を復号化する。出力部138は復号化された映像データ及び/又は音声データ(又はアナログ信号に変換された映像信号及び/又は音声信号)を出力する。
本発明は、ホスト機器をマスターとし機能モジュールカードをスレーブとするマスター/スレーブ方式の通信に有用である。
本発明の実施の形態1及び2の機能モジュールカード及びホスト機器の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1及び2の割込信号発生のタイミングを説明するための図 本発明の実施の形態1及び2のトランスポートストリームパケットの構成を示す図 本発明の実施の形態1の機能モジュールカードとホスト機器との間でのコマンド/レスポンス及びデータ伝送のタイミング図 本発明の実施の形態1のコマンド/レスポンス及びデータ伝送方法を示すフローチャート 本発明の実施の形態2のコマンド/レスポンス及びデータ伝送方法を示すフローチャート
符号の説明
101 機能モジュールカード
102 ホスト機器
111 アンテナ
112 同調部
113 復調部
114 2値化器
115、135 バッファコントローラ
116、134 バッファRAM
117、131 インターフェース部
118 分周器
119 レジスタ
120 フラッシュメモリ
121、132、137 PLL
122 割込信号発生部
133 CPU
136 映像音声復号化部
138 出力部
139 内部バス
141 映像表示部
142 スピーカ

Claims (8)

  1. 外部からデジタル映像データ及び/又は音声データ(以下、「データ」と呼ぶ。)を受信する受信部と、
    受信した前記データからクロックを再現し、且つ前記クロックを用いて前記データを復調する復調部と、
    前記クロックを用いて、前記データをバッファメモリに格納するバッファコントローラと、
    ホスト機器をマスターとして、前記ホスト機器との間でマスター/スレーブ方式の通信を行うインターフェース部と、
    を有し、
    前記インターフェース部は、前記クロックを分周して生成された割込信号を前記ホスト機器に送信し、前記割込信号により前記ホスト機器が出力したデータ送信要求指令に応じて、前記データを前記バッファメモリから読み出して、前記ホスト機器に送信することを特徴とする機能モジュールカード。
  2. ホスト機器をマスターとし、機能モジュールカードとの間でマスター/スレーブ方式の通信を行い、前記機能モジュールカードから送信された割込信号を入力するインターフェース部と、
    前記割込信号に基づいて、クロックを再現するフェーズロックループ(以下、「PLL」と呼ぶ。)と、
    前記機能モジュールカードから前記インターフェース部に送信されたデジタル映像データ及び/又は音声データ(以下、「データ」と呼ぶ。)をバッファメモリに格納し、前記クロックに基づいて前記バッファメモリから前記データを読み出すバッファコントローラと、
    前記クロックに基づいて、前記データを出力する出力部と、
    を有することを特徴とするホスト機器。
  3. 受信した前記データが前記バッファメモリにほぼ一定量蓄積される周期で、前記割込信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカード。
  4. 前記インターフェース部は、前記割込信号に対する前記ホスト機器の処理に必要な時間に関する情報を前記ホスト機器から取得し、取得した前記情報に基づいて、前記割込信号の周期を、予め記憶する所定の割込周期と割込信号に対する前記ホスト機器の処理に必要な時間との和又はそれ以上の時間に定めることを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカード。
  5. 受信した前記データが無効であった場合、前記インターフェース部は、無効データの存在と無効データのデータ量とに関する情報を前記ホスト機器に通知し、無効データを転送しないことを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカード。
  6. 受信した前記データが無効であった場合、前記インターフェース部は、無効データと、そのデータが無効であるという情報とを前記ホスト機器に送信することを特徴とする請求項1に記載の機能モジュールカード。
  7. 前記出力部は、前記データに含まれる時間情報と前記クロックとに基づいて、前記データを出力することを特徴とする請求項2に記載のホスト機器。
  8. 前記インターフェース部が、前記機能モジュールカードから送信された無効データの存在と無効データのデータ量とに関する情報を受信し、無効データを受信しない場合、前記出力部は、前記情報に基づいて、有効データの間に無効データを付加して生成された連続するデータストリームを出力することを特徴とする請求項2に記載のホスト機器。
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