JP4227672B2 - ロール研削機 - Google Patents
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Description
この種のロール研削機は、たとえば板、プラスチック、紙の圧延機に使用されるワークロールおよびバックアップロールの加工に使用される。これらのロールは通常、純粋な筒形形状とは異なる輪郭、たとえば内側に湾曲した輪郭或いは球状の輪郭を有している。このような輪郭を研削する際に問題なのは、軸または研削スピンドルがロール中心線に平行に延びているために、ほとんどの場合研削ディスクがロールの1つのエッジだけを研削し、したがって全面に使用されないことである。このため非常に小さな縦送りを行なって、ロールに段部が形成されるのを回避しているが、しかしこれによって研削時間が長くなってしまう。
このような欠点を回避するため、従来より、研削ディスクがロールの輪郭に対し常に接線方向に当接するように、研削ディスクを担持している研削スピンドルを回動させ、ロールに対して圧下させることが知られている。これにより、研削ディスクのほぼ全幅を使って加工することができる。これを達成できるように、研削機は上サポートが回動運動できるように設計される。しかしこのためには上サポートを分離させる必要があるばかりでなく、この回動運動と回転点の位置固定とをヒステリシスが発生しないように生じさせるとともに、研削過程に必要な緩衝を分離面において達成させることはきわめて困難である。
したがって本発明の課題は、冒頭で述べた種類のロール研削機において、研削ディスクの接線方向のトラッキングを改善し、特に構成を簡潔にし、精度をより大きくさせることである。
この課題は、本発明によれば、研削スピンドルが該研削スピンドルの縦軸線のまわりで回動可能なスリーブ内に配置され、スリーブの縦軸線が研削スピンドルの縦軸線に対して角度を成すように傾斜し、スリーブの回動に伴って、研削スピンドルを、ロールの中心と研削スピンドルの中心とを含む鉛直面内でロールに対し相対運動させるようにしたことによって解決される。これにより、研削スピンドルの縦軸線のまわりでスリーブを回動させることにより、研削ディスクを1/100μmの再現可能な精度でセッティングする(anstellen)ことがきわめて簡単に可能であり、しかも任意に製造されるロールの輪郭に関係なく可能である。したがって、どのような幾何学的形状であろうとも、所望の接線方向のセッティングが得られる。スリーブの回動に伴って(このためスリーブは適当な機構に接続されている)、研削スピンドルはロールの中心および研削スピンドルの中心とを含む鉛直面内で主運動を実施して変位し、ロールの中心線に対し回動量に応じた角度に調整される。この角度は、ロール研削機に接続される上位のコンピュータのNC制御部を介して曲線に対する正接として演算される。
本発明の有利な構成によれば、両縦軸線の交点は研削ディスクの中心に位置している。これにより交点が位置固定されるため、工作物、すなわちロールと研削スピンドルの中心点の間隔を著しく変化させることなく、研削スピンドルをセッティングまたはトラッキングさせることができる。このようにして接線方向のトラッキングの精度をさらに向上させることができる。
スリーブおよび偏心ブシュの両端部に予めプレストレスが付与されていれば、研削ディスクのトラッキング時の精度はさらに大きくなる。プレストレスを付与するためには、静圧支持部または予めプレストレスを付与される転動ガイドが適している。静圧支持部または転動ガイドは、研削スピンドルのセッティングまたはトラッキング時の回転運動のために難なく使用できる。本発明によれば、スリーブの回動角と研削スピンドルの回動角の間で非常に大きな機械的伝動率が得られ、ロールの輪郭に対するトラッキング時の研削ディスクの調整運動はこの伝動率によりほぼ1:100の比で小さくなる。
本発明の1実施形態によれば、スリーブは、研削スピンドルを収容している偏心ブシュ上に配置されている。したがって、研削スピンドルは傾斜したスリーブの中に直接配置されているのではなく、内側の偏心ブシュを介して配置されているので、微調整にとって特に適した二重偏心を達成できる。
本発明の他の詳細および利点は請求の範囲と以下の説明から明らかになる。以下の説明では、本発明の対象の実施形態が詳細に述べられている。
図1は上サポートの回動によりロールの輪郭に対してセッティング可能な研削スピンドルを備えた従来のロール研削機の概略正面図である。
図2は図1のロール研削機において、研削されるロールの長手方向にセッティングされる研削ディスクをいくつかの異なる位置で示した図である。
図3は本発明にしたがって、研削ディスクの全幅でロールの輪郭に対し接線方向にセッティングされる研削ディスクを示す図である。
図4は偏心ブシュで支持され、ロールにセッティングされる研削ディスクの概略正面図である。
図5は図4の線V−Vによる断面図である。
図6は図4および図5の構成にしたがって偏心スリーブを回動させることにより研削ディスクをセッティングする際の運動学の原理を示す図である。
図7は二重偏心体の中に配置されている研削スピンドルの支持部を示す図5に対応する図である。
ロール研削機2(図1には、図を簡単にするため上サポート3と研削ディスク4だけを図示した)でワークロールまたはバックアップロール1を研削する際に、図2に示すように、ロール1の長さ方向における異なる作業位置で図示した研削ディスク4の1つのエッジだけが使用されるのを避け、その代わり図3に示すように(図3においても研削ディスク4を異なる作業位置で図示した)、ロール研削ディスク4が接線方向にトラッキングできるようにするため、図1に図示した公知の構成において、上サポート3全体を点5のまわりに回動させる(二重矢印6を参照)。このような回動運動により、冒頭で述べた欠点が解消される。
上サポート3の位置を変化させずに、すなわち上サポート3を回動させずに研削ディスク4を接線方向にトラッキングさせるため、図4ないし図6に図示した本発明の実施形態では、研削ディスク4を支持している研削スピンドル7は、この研削スピンドル7の縦軸線のまわりに回動可能な偏心スリーブとして形成されたスリーブ8の中に配置されている。スリーブ8の縦軸線9は研削スピンドル7の縦軸線11に対して角度10を成して傾斜している。本実施形態では、両縦軸線9と11の交点12は研削ディスクの中心にあり、位置的に固定されている。研削スピンドル7は、研削ディスク4とは逆の側の端部において、駆動手段13を介してロール研削機の駆動部(図示せず)に接続されている。
研削ディスクのトラッキングのゼロ位置は図4に示すようにして得られる。すなわちスリーブ縦軸線9上に想定した点14と研削スピンドル縦軸線11上に想定した点15とが(図5および図6をも参照)、ロール中心16と研削スピンドル中心17(点15と一致している)とを結ぶ線18に対して正確に90°を成す位置にある。有利には上位のコンピュータに接続されている位置調整手段(ボール転動スピンドル型駆動装置、図4を参照)19を用いてスリーブ8を回動させると、点15は図6に示すように研削スピンドル軸線11のまわりの面内で主運動を実施する。この場合、両縦軸線9と11の交点12は不動である。したがって研削スピンドル4は調整量に応じてロール中心16に対し角度10を成すが、ロール中心16と研削スピンドル中心17との間隔は大きく変化しない。スリーブ8の回動角αと研削スピンドル7の回動角βの間には(図6に図示した運動学を参照)、ほぼ1:100の比で調整運動を小さくさせるような大きな機械的伝動比が存在する。
図7に示すように研削ディスク4を接線方向にトラッキングさせる実施態様では、研削スピンドル7は偏心ブシュ109内に配置されている。この場合偏心ブシュ109は斜めのスリーブ108によって同心に取り囲まれる。スリーブ108は外側に配置されており、研削スピンドル7の縦軸線11に対して偏心ブシュ109を傾斜させる。この実施態様は、前述したようにロール1の輪郭に沿って研削ディスク4を非常に正確にトラッキングさせるばかりでなく、偏心ブシュ109と斜めのスリーブ108が互いに噛み合うように係合しているため、二重偏心が達成され、研削ディスク4のトラッキング運動の微調整が可能である。
研削ディスク4をセッティングするための回転運動を伴う配置構成により、スリーブ8またはスリーブ108と偏心ブシュ109のそれぞれ両端部に静圧支持部20または21を設けて予めプレストレスを付与させることが可能になる。静圧支持部20または21の静圧クッションを図5と図7に概略的に図示したが、加圧流体の供給部は示していない。両変形実施態様では(図5、図7)、研削ディスク4を大きな精度でロール輪郭の接線方向にトラッキングさせることが可能であり、図7の二重偏心では、さらに微調整も可能になる。
Claims (6)
- 研削スピンドル(7)で支持される研削ディスク(4)をロール輪郭の接線方向にトラッキングさせるための装置を備えた、ロールの輪郭研削用ロール研削機において、
研削スピンドル(7)が該研削スピンドル(7)の縦軸線(11)のまわりで回動可能なスリーブ(8;108)内に配置され、スリーブ(8;108)の縦軸線(9)が研削スピンドル(7)の縦軸線(11)に対して角度(10)を成すように傾斜し、スリーブ(8;108)の回動に伴って、研削スピンドル(7)を、ロール(1)の中心(16)と研削スピンドル(7)の中心(17)とを含む鉛直面内でロール(1)に対し相対運動させるようにしたことを特徴とするロール研削機。 - 両縦軸線(9,11)の交点(12)が研削ディスク(4)の中心に位置していることを特徴とする、請求項1に記載のロール研削機。
- スリーブ(8;108)が偏心スリーブとして形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のロール研削機。
- スリーブ(8;108)の両端部に予めプレストレスが付与されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一つに記載のロール研削機。
- スリーブ(108)が、研削スピンドル(7)を収容している偏心ブシュ(109)上に同心に配置されていることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載のロール研削機。
- 偏心ブシュ(109)の両端部にプレストレスが付与されていることを特徴とする、請求項5に記載のロール研削機。
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