JP4227583B2 - 溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材 - Google Patents
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Description
図1(a)は、本発明の実施例1の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材の断面図である。柱状部材1は、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成される2つの第1溝形金属部材2と、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成される1つの第2溝形金属部材3の2種類、3部材の溝形金属部材を組立形成される。第1及び第2溝形金属部材2、3は、鋼、鉄と他の金属との合金、アルミ、アルミ合金等の金属部材をロール成形又はプレス加工により形成される。必要に応じて第1溝形金属部材2及び第2溝形金属部材3を、プラスチック、繊維補強プラスチック、樹脂等の非金属材料で形成してもよい。
図1(b)と図3は、前記の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材1を用いた実施例2の断面図と側面図である。実施例2において、柱状部材1の2つの第1溝形金属部材2における第2溝形金属部材3を配設しない側の接合用の平坦部11(すなわちフランジ5の外面)に鋼板からなる面材12に形成した2つの外側リブ14を当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段10(図にはドリルねじ10aを示す)によりに接合した例を示す。この実施例2によると、外側リブ14が外面かみて凹部となり、この凹部にドリルねじ10aが位置して外側に出張らないと共に、面材12を接合することで3部材からなる柱状部材1とこの面材12とによって4辺が一体化された閉鎖矩形断面の強固な柱状部材を構成できる。
図2(a)と図4は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材1を用いた実施例3の断面図と側面図である。実施例3では、フラットな鋼板からなる面材15を柱状部材1の接合用の平坦部11(すなわちフランジ5の外面)に当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段10(図にはドリルねじ10aを示す)によりに接合した例を示す。その他の構成と作用効果は、実施例2と同じである。
図2(b)は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材1を用いた実施例4の断面図である。実施例4では、構造用合板等からなる面材16を柱状部材1の接合用の平坦部11(すなわちフランジ5の外面)に当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段10(図にはドリルねじ10aを示す)によりに接合した例を示す。その他の構成と作用効果は、実施例2、3と同じである。
図2(c)は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材1を用いた実施例5の断面図である。実施例5では、断熱サンドイッチパネル等の金属と他素材との合成材料からなる面材17を柱状部材1の接合用の平坦部11(すなわちフランジ5の外面)に当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段10(図にはドリルねじ10aを示す)によりに接合した例を示す。その他の構成と作用効果は、実施例2、3、4と同じである。
図5(b)と図7は、本発明の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材18を用いた実施例7の断面図と側面図である。実施例7において、柱状部材18の1つの第1溝形金属部材2と、対向する2つの第2溝形金属部材3とで矩形の3辺が囲まれ他の1辺が開放された嵌合凹部19に木材からなる枠材20の端部の嵌合して挟持させている。枠材20を柱状部材18に固定する手段として、枠材20の端部では、第1溝形金属部材2のフランジ5と第2溝形金属部材3の内側リブ9と接合するドリルねじ10aを枠材20の側面に打設しており、他の部位では、第2溝形金属部材3の内側リブ9を貫通し、かつスペーサ24を介してドリルねじ10aを枠材20の側面に打設している。この実施例7によると、柱状部材18の嵌合凹部19を利用して該柱状部材18に枠材20を容易、確実に固定できると共に、枠材20を接合することでこの枠材20と、3部材からなる柱状部材18とによって強固な柱状部材を構成できる。
図6(a)は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材18を用いた実施例8の断面図である。実施例8では、角パイプからなる枠材21を柱状部材18の嵌合凹部19に嵌合して挟持し、ドリルねじ10aにより柱状部材18に固定した例を示す。その他の構成と作用効果は、実施例7と同じである。
図6(b)は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材18を用いた実施例9の断面図である。実施例9では、溝形鋼からなる枠材22を柱状部材18の嵌合凹部19に嵌合して挟持し、ドリルねじ10aにより該柱状部材18に固定した例を示す。その他の構成と作用効果は、実施例7、8と同じである。
図8(a)は、溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材25を用いた実施例10の断面図、図8(b)は、同じく実施例11の柱状部材25の断面図である。図8(a)の実施例10では、図1(a)に示す実施例1の柱状部材1における2種類3部材のうち、第1溝形金属部材2の形状が、該実施例1と相異している。ずなわち、図8(a)の実施例10では、第1溝形金属部材2のウエブ4に形成した外側リブ6の高さが図1(a)の実施例1に比較して低く設けられており、両側フランジ5の長さは図1(a)より長く設けられている。第2溝形金属部材3の形状は、図1(a)に示す実施例1と同じである。実施例11の柱状部材25も、図1(a)に示す実施例1と同様に第1と第2溝形金属部材2、3のフランジ5と内側リブ9を接触させ、その接触面にドリルねじ10aなどの接合手段10を用いて両部材を固着してい第2溝形金属部材3の配設位置と反対の側に開口部26を有した柱状部材が構成されている。
図9(a)は、実施例12の柱状部材25の断面図、図9(b)は、同じく実施例13の柱状部材25の断面図である。 図9(a)の実施例12では、第1溝形金属部材2のウエブ4に外側の凸の緩やかな湾曲を形成している点が、図8(b)に示す(実施例11と相異し、他の構成は実施例11と同じである。このように第1溝形金属部材2のウエブ4にを湾曲させておくと、他の接合面材の接合面に湾曲凹部が形成されている場合などの接続に便利である。図9(b)の実施例13では、第1溝形金属部材2のウエブ4に内側に向けた外側リブ6が形成されている。その他の構成は、図8(a)に示す実施例10の柱状部材25と同じである。
図10(a)は、実施例14の柱状部材25の断面図、図10(b)は、同じく実施例15の柱状部材25の断面図であり、第1溝形金属部材2の形状が、図1(a)に示す(実施例1の)第1溝形金属部材2の形状と相異している。図10(a)の実施例14の柱状部材25では、第1溝形鋼矢板2が外側フランジ6とウエブ4と、一端側の前記ウエブ4にフランジ5を有し、このフランジ5に第2溝形金属部材3の内側リブ9を当接し接合手段10で接合していると共に、第1溝形鋼矢板2の他端側のウエブ4に外側フランジ5aを外向きに設けられている。その他の構成は実施例1と同じである。実施例14の柱状部材25によると、ウエブ4の先端につづく外側フランジ5aが外向きに設けられているので柱状部材25の1辺には大きな開口部26を有した嵌合凹部19を形成でき、図5(a)(b)に示した実施例と同様に、この嵌合凹部19を介して柱状部材25内に枠材2の端部を挿入し、図5(b)と同じ接合手段により柱状部材25と枠材20を強固、確実に接合できる。
図11(a)は、実施例16に係る柱状部材25を示す断面図、図11(b)は、同じく実施例17の柱状部材25の断面図である。図11(a)の実施例16では、ウエブ7と内側リブ9を有する第2溝形金属部材3のウエブ7aが翼状に両側に伸びていてその先端にリブ29とリップ13が形成されている。第1溝形金属部材2の構造および第1と第2の溝形金属部材2、3の接合手段10は、図1(a)に示す実施例1と同じである。実施例16の柱状部材25によると、両翼状のウエブ7aを有する第2溝形金属部材3が装飾的機能を奏し、かつ第1溝形金属部材2が隠され目立たないと共に、強度も向上する。
2 第1溝形金属部材
3 第2溝形金属部材
4 ウエブ
5 フランジ
6 外側リブ
7 ウエブ
8 フランジ
9 内側リブ
10 接合手段
10a ドリルねじ
11 平坦部
12 面材
13 リップ
14 外側リブ
15 面材
16 面材
17 面材
18 柱状部材
19 嵌合凹部
20 枠材
21 枠材
22 枠材
23 閉断面柱状部材
24 スペーサ
25 柱状部材
26 開口部
27 延長リブ
28 T字型枠材
29 リブ
Claims (8)
- ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成され、ウエブとフランジを有する第1溝形金属部材を、前記フランジが互いに内側を向くように2個対向配置し、前記と同じ加工手段により形成されウエブに内側方向に突出した複数の内側リブを有する第2溝形金属部材を、前記内側リブが互いに内側を向き、前記第1溝形金属部材の対向する向きと直交する向きに1個配置し、前記第1溝形金属部材のフランジと第2溝形金属部材の2つの内側リブとをドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合して構成し、対向ずる第1溝形金属部材における第2溝形金属部材を接合しない側のフランジを他の接合用面材の接合平坦面としたことを特徴とする溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 請求項1記載の第1溝形金属部材のウエブには、外側方向または内側方向に突出した1つまたは複数の外側リブを有することを特徴とする溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 対向する第1溝形金属部材における第2溝形金属部材を接合しない側のフランジに、接合用面材に形成した2つの外側リブを当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合して構成したことを特徴とする請求項1に記載の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 対向する第1溝形金属部材における第2溝形金属部材を接合しない側のフランジに、鋼板等の平板、構造用合板等の面材、断熱サンドイッチパネルなど金属と他素材との合成材料からなる面材を当接し、その当接部をドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合して構成したことを特徴とする請求項1に記載の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成されウエブとフランジを有する第1溝形金属部材を、前記フランジが内側を向くように1個配置し、前記と同じ加工手段により形成され、ウエブに内側方向に突出した複数の内側リブを有する第2溝形金属部材を、前記内側リブが互いに内側を向き、前記第1溝形金属部材の対向する向きと直交する向きに2個配置し、前記第1溝形金属部材のフランジと第2溝形金属部材の1つの内側リブとをドリルねじ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合して構成し、第1溝形金属部材と対向ずる第2溝形金属部材により矩形の3辺が囲まれ他の1辺が開放されていて、その内側を接合用枠材の嵌合凹部としたことを特徴とする溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 請求項5において、第1溝形金属部材のウエブには外側リブが形成されていることを特徴とする溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 請求項5または6において、前記嵌合凹部に木材、角パイプ、溝形鋼等の接合用枠材の端部を嵌合して挟み込み、第1溝形金属部材の両フランジと第2溝形金属部材の1つの内側リブとの当接部及び、他の1つの内側リブを貫通して接合ネジを打設して構成することを特徴とする溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
- 溝形金属部材のフランジ先端にリップを形成したことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の溝形金属部材を組立構成される柱状開断面部材。
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