JP4225825B2 - ランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はランプ装置に係り、特に車両の前照灯として好適なランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車や自動二輪車などの車両の前照灯として高輝度の放電ランプ(いわゆるHIDランプ)が採用されつつある。この種の放電ランプはバルブ内に一対の放電電極を備えている。この電極間に高電圧を印加することによって、電極に放電光(アーク光)を発生させるものであり、発光効率が高く、輝度が高いという特長がある。このため、既に購入した車両の前照灯にハロゲンランプが採用されている場合には、これを放電ランプに取り替えるニーズも高い。
【0003】
ところで、ハロゲンランプを車両の前照灯として用いる場合には、一般にハロゲンランプのバルブ内に2個のフィラメントを設ける。そして、それぞれのフィラメントをロービーム(すれ違いビーム)とハイビーム(走行ビーム)の発光点とすることによって、ハイ・ローを切替える。
【0004】
一方、放電ランプはバルブ内に2組の放電電極を設けることが現在の技術では不可能である。このため、ハイ・ローを切替える場合には、放電ランプ自体を移動させ、発光点である放電電極の位置をロービーム位置とハイビーム位置との間で移動させるようにしている。例えば、特許文献1にはソレノイドやモータを用いて放電ランプを軸方向に移動させることによって、ハイ・ローを切替えるようにした車両用の前照灯が開示されている。このハイ・ローの切替えに際しては、通常は放電ランプを点灯させたまま放電ランプを移動させている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−35211号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放電ランプを点灯させたままでハイ・ローの切替えを行うと、稀にではあるが放電ランプが消灯するという立消え現象が発生することが判明した。また、ハイ・ローの切替え時以外に、走行時において車両の振動に伴い放電ランプが激しく振動した場合にも同様に稀に立消え現象が発生することが判明した。この立消え現象は、放電ランプが高速で移動した時や振動時の慣性力によって放電光が不安定な状態になり、終には千切れてしまうことが原因であると考えられる。車両が夜間の走行中に、立消え現象が発生すると重大事故を招く恐れがある。このような立消え現象を防止するために、ハイ・ローの切替え時に放電ランプの移動速度を小さくし、又は振動の伝播を減衰させる工夫がなされているが、立消え現象を確実に解消できる保証はない。
【0007】
本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消し、放電ランプの立消え現象を確実に防止することが可能なランプ装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は放電ランプの立消え現象を敏速に察知して、必要な回復措置を講じることが可能なランプ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る第1のランプ装置は、放電ランプを移動させることによって放電ランプからの配光方向を切替えるようにしたランプ装置において、前記放電ランプの移動時に当該放電ランプを消灯させ、前記放電ランプの移動後に当該放電ランプを再点灯させる点灯制御手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明に係る第2のランプ装置は、放電ランプを移動させることによって放電ランプからの配光方向を切替えるようにしたランプ装置において、前記放電ランプの移動中に当該放電ランプへの印加電力を増大させる点灯制御手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
また、本発明に係る第3のランプ装置は、放電ランプを点灯・消灯させる点灯スイッチと、前記放電ランプの点灯状態を検出する点灯状態検出手段と、前記点灯スイッチがオン状態で前記点灯状態検出手段が前記放電ランプの異常を検出した場合に当該放電ランプへの印加電力を増大させる点灯制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0011】
また、本発明に係る第4のランプ装置は、放電ランプを点灯・消灯させる点灯スイッチと、前記放電ランプの点灯状態を検出する点灯状態検出手段と、前記点灯スイッチがオン状態で前記点灯状態検出手段が前記放電ランプの消灯を検出した場合に当該放電ランプを再点灯させる点灯制御手段とを具備したことを特徴とする。
上記第3及び第4のランプ装置においては、前記点灯状態検出手段が前記放電ランプに供給される電流、電圧又は電力の監視回路であることが好ましい。
【0012】
【作用】
第1のランプ装置では、放電ランプの移動時に点灯制御手段による放電ランプの消灯と再点灯が自動的に実行されるので、放電ランプの立消え現象が発生する余地がない。第2のランプ装置では、放電ランプの移動時に点灯制御手段によって放電ランプへの印加電力が自動的に増大されるので、立消え現象が発生し難い。第3のランプ装置では、点灯状態検出手段で立消え現象の兆候を検出した場合に、点灯制御手段によって放電ランプへの印加電力を増大させるので、立消え現象が発生し難い。第4のランプ装置では、点灯状態検出手段で立消え現象を検出した場合に、点灯制御手段によって放電ランプの再点灯が迅速かつ確実に実行される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るランプ装置の実施形態を、当該ランプ装置を車両の前照灯として用いた場合を前提として説明する。図1〜図3は本発明に係るランプ装置の第1実施形態を説明する図であり、図1は操作手順を示すフローチャート、図2は装置系統図、図3は操作状態のタイムチャートである。
【0014】
図2においてコントロールユニット10には放電ランプの点灯スイッチ12Aとハイ・ロー切替スイッチ12Bを備えたライトコネクタ12が接続している。車両運転者が図示しない前照灯レバーを操作することによって、点灯スイッチ12A又はハイ・ロー切替スイッチ12Bが作動し、点灯信号又はハイ・ローの選択信号がライトコネクタ12からコントロールユニット10に送られる。また、コントロールユニット10にはインバータを内蔵したバラスト14とソレノイド16とバッテリー18が接続している。バラスト14はイグナイター20を介して放電ランプ22と接続し、放電ランプ22の点灯を制御する。ソレノイド16は放電ランプ22と係合して、放電ランプ22をロービーム位置(Lo)とハイビーム位置(Hi)のいずれかに移動させる。バッテリー18はコントロールユニット10を介してバラスト14及びソレノイド16の駆動用電力を供給する。
【0015】
図1に示したように、ライトコネクタ12から車両ライトの点灯信号がコントロールユニット10に送信される(S100)。点灯スイッチ12AがONすると、コントロールユニット10ではバラスト14とソレノイド16に駆動信号を送り、ソレノイド16は放電ランプ22を初期位置であるロービーム位置に移動させる(S110)。なお、このS110は省略することが可能である。次に、バラスト14がONしてイグナイター20により高圧の始動電圧が放電ランプ22の放電電極に印加され、放電ランプ22が点灯する(S120)。放電ランプ22が点灯後はイグナイター20から放電ランプ22の放電電極に通常電圧が印加され、放電ランプ22の点灯が維持される。
【0016】
ハイ・ロー切替スイッチ12Bの操作によってライトコネクタ12からハイ・ローの切替え信号がコントロールユニット10に送られる(S130)と、この切替え信号に基づいてコントロールユニット10が点灯制御手段として機能し、バラスト14とソレノイド16に駆動信号を送る。すなわち、最初にバラスト14が自動的にOFFして放電ランプ22を消灯させる(S140)。次に、ソレノイド16が駆動して放電ランプ22をLoからHiに、又はその逆に移動させる(S150)。次に、バラスト14がONして放電ランプ22を再点灯させる(S160)。S140によって放電ランプ22が消灯してからS160によって放電ランプ22が再点灯するまでの消灯時間は短いほど好ましい。本発明者の検討結果では、この消灯時間を10数msにすることが可能であり、この程度の消灯時間であれば人間の瞬き時間と同程度以下である。このため、車両が高速で走行中であっても、点灯時の残像があるので運転上の支障はまったくない。点灯スイッチ12AがOFFして車両ライトの消灯信号がない限り、上記S130〜S160が繰り返される。
【0017】
ライトコネクタ12から車両ライトの消灯信号が発せられる(S170)と、この消灯信号に基づいてコントロールユニット10ではバラスト14に駆動信号を送る。すると、バラスト14がOFFして放電ランプ22を消灯させ(S180)、一連の点灯操作が終了する。なお、点灯後にライトコネクタ12からハイ・ローの切替え信号が1回も発せられることなく、消灯信号が発せられた(S170)場合にも、バラスト14がOFFして放電ランプ22を消灯させ(S180)、点灯操作が終了する。
【0018】
図3は上記点灯操作に基づくタイムチャートであり、点灯スイッチ12AがONした車両ライトの点灯信号によって、バラスト14がONして放電ランプ22が点灯する。ハイ・ロー切替スイッチ12Bの操作によるハイ・ローの切替え信号によって、その都度バラスト14が自動的にOFFし、放電ランプ22が消灯する。その直後にソレノイド16が作動して放電ランプ22をLoからHiに、又はその逆に移動させる。放電ランプ22の移動直後にバラスト14が自動的にONし、放電ランプ22が再点灯する。その後、車両ライトの消灯信号によりバラスト14がOFFして放電ランプ22を消灯させる。
【0019】
上述のとおり、本実施形態によればハイ・ローの切替え時に放電ランプ22を自動的に消灯させ、放電ランプ22の移動直後に再点灯するようにした。このため、ハイ・ロー切替え時の放電ランプ22の移動に伴う立消え現象が発生する余地がなく、立消え現象を確実に防止することができる。しかも前記したS140〜S160の消灯、再点灯の時間を10数msの短時間で行うことが可能なので、車両が高速で走行中であっても運転上の支障はない。また、ハイ・ロー切替え時の放電ランプ22の移動を高速に実施できるので、移動速度を小さくするための格別の機構を装備する必要がない。
【0020】
なお、本実施形態ではハイ・ローの切替え時にまず放電ランプ22を自動的に消灯させ、その直後に放電ランプ22を移動させる場合について説明した。しかしながら、本発明はこれに限らず、放電ランプ22の消灯と移動とを同時に行うようにしてもよい。又は放電ランプ22の移動を先行させ、その直後に放電ランプ22を消灯するようにしてもよい。すなわち、放電ランプ22の移動後に放電ランプ22を再点灯させることが肝要であり、これによって放電ランプ22の移動に伴う立消え現象を確実に防止することができる。
【0021】
図4は本発明に係るランプ装置の第2実施形態を示す模式図である。図4において、バラスト14Aは点灯制御手段としてのCPU24とインバータ26を内蔵している。CPU24は図2に示したものと類似のコントロールユニット10Aと接続し、インバータ26はイグナイター20Aに接続している。図示した以外の構成機器は図2と同様であり、図示及び説明を省略する。
【0022】
本実施形態ではハイ・ローの切替え信号がコントロールユニット10Aを介してバラスト14AのCPU24に送信される。すると、CPU24では放電ランプ22の移動中に放電ランプ22への印加電力を自動的に通常時よりも数割増大させるように動作し、この増大された電力がインバータ26からイグナイター20Aを介して放電ランプ22に印加される。その結果、放電ランプ22の移動中における立ち消え現象の発生率を大幅に減らすことができる。この第2実施形態は、ハイ・ローの切替え時のバラスト14AでのON,OFFの切替えがないので、放電ランプ22の寿命を長く維持できる利点がある。
【0023】
図5は本発明に係るランプ装置の第3実施形態を示す模式図である。図5において、バラスト14BはCPU28とインバータ30と点灯状態検出手段32を内蔵している。CPU28は図2に示したものと類似のコントロールユニット10Bと接続し、インバータ30はイグナイター20Bに接続している。図示した以外の構成機器は図2と同様であり、図示及び説明を省略する。
【0024】
本実施形態ではハイ・ローの切替え信号がコントロールユニット10Bを介してバラスト14BのCPU28に送信され、放電電圧が継続してインバータ30からイグナイター20Bを介して放電ランプ22に印加される。この時、インバータ30からイグナイター20Bに流れる電流値が点灯状態検出手段32によって検出され、CPU28に送信される。CPU28では送信された電流値が正常であれば、従前の放電電圧が継続してインバータ30から放電ランプ22に印加されるように動作する。また、送信された電流値が異常であれば、CPU28では正常に回復するように放電ランプ22への印加電力を通常時よりも十分に増大させるように動作する。この増大された電力がインバータ30からイグナイター20Bを介して放電ランプ22に印加される。その結果、放電ランプ22の移動中に発生する立ち消え現象が発生する確率を大幅に減らすことができる。
【0025】
なお、上記の点灯状態検出手段32では、放電ランプに供給される電流値を検出するようにした。しかし、点灯状態検出手段32はこれに限らず、電流値に替えて放電ランプに供給される電流の電流波形や電圧、電力を検出し監視する回路としてもよい。この第3実施形態によれば、点灯状態検出手段で検出される放電ランプ22の点灯状態が異常な場合にのみ、放電ランプ22への印加電力を増大させる。したがって、ハイ・ローの切替え時においても圧倒的に率の高い正常点灯時での格別の動作が不要となり、点灯動作の単純化を図ることができる。
【0026】
本発明に係るランプ装置の第4実施形態は、図5に示した点灯状態検出手段32を放電ランプ22の消灯を検出する手段とした場合である。消灯を検出する手段としては上記した電流、電圧又は電力を検出し監視する回路が有効であるが、放電ランプ22の点灯状態を直接に検出可能な光センサーを用いてもよい。放電ランプ22の消灯が検出されると、即座にバラストをONとして放電ランプを再点灯させる。この第4実施形態は立ち消え現象を予防するものではなく、迅速な事後措置を講ずる構成であり、点灯状態検出手段32の回路構成を簡便にできる利点がある。
【0027】
上記の第3実施形態又は第4実施形態によれば、点灯状態検出手段32によって任意の時点で点灯状態の異常や消灯を検出する。このため、ハイ・ロー切替え時の放電ランプの移動のみならず、放電ランプが振動などの特定できない原因によって立消え現象又はその兆候があった場合にも、確実に放電ランプの点灯を回復、維持できる。
【0028】
なお、上記各実施形態では主に車両の前照灯をハイ・ローに切替える場合について説明した。しかしながら、本発明はこれに限らず、車両以外のモーターボートなどの移動体用前照灯にも適用できる。また、劇場や撮影現場の投光器など放電ランプからの配光方向を切替えるようにした静止型のランプ装置にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る第1のランプ装置では、放電ランプの移動時に点灯制御手段による放電ランプの消灯と再点灯が自動的に実行されるので、放電ランプの立消え現象が発生する余地がない。第2のランプ装置では、放電ランプの移動時に点灯制御手段によって放電ランプへの印加電力が自動的に増大されるので、立消え現象が発生し難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランプ装置の第1実施形態を示すフローチャートである。
【図2】第1実施形態の装置系統図である。
【図3】第1実施形態の操作状態を示すタイムチャートである。
【図4】本発明に係るランプ装置の第2実施形態を示す模式図である。
【図5】本発明に係るランプ装置の第3実施形態を示す模式図である。
【符号の説明】
10,10A,10B………コントロールユニット、12………ライトコネクタ、12A………点灯スイッチ、12B………ハイ・ロー切替スイッチ、14,14A,14B………バラスト、16………ソレノイド、18………バッテリー、20,20A,20B………イグナイター、22………放電ランプ、24,28………CPU、26,30………インバータ、32………点灯状態検出手段。

Claims (2)

  1. 放電ランプを移動させることによって放電ランプからの配光方向を切替えるようにしたランプ装置において、前記放電ランプの移動時に当該放電ランプを消灯させ、前記放電ランプの移動後に当該放電ランプを再点灯させる点灯制御手段を設けたことを特徴とするランプ装置。
  2. 放電ランプを移動させることによって放電ランプからの配光方向を切替えるようにしたランプ装置において、前記放電ランプの移動中に当該放電ランプへの印加電力を増大させる点灯制御手段を設けたことを特徴とするランプ装置。
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