JP2004284371A - 自動車における前照灯の減光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車のハイビームランプを直列に接続することで、昼間点灯に適した光度にする。
【解決手段】ライトスイッチがオンにされると、左右のハイビームランプが並列に接続されて点灯する自動車における前照灯において、ライトスイッチをオフにしてエンジンを始動させると、ハイビームランプが直列に切り変わる回路を設け、この回路の作動によってハイビームランプを減光させることを特徴とする自動車における前照灯の減光装置。
【選択図】 図1
【解決手段】ライトスイッチがオンにされると、左右のハイビームランプが並列に接続されて点灯する自動車における前照灯において、ライトスイッチをオフにしてエンジンを始動させると、ハイビームランプが直列に切り変わる回路を設け、この回路の作動によってハイビームランプを減光させることを特徴とする自動車における前照灯の減光装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車における前照灯の減光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、昼間でも前照灯を点灯している自動車をよく見掛ける。対向車や歩行者の注意を惹いて安全を高めるためであるが、点灯するのは、スモールランプやメインランプのロービームランプではあまり効果はない。これらの光は弱い上に、下向きに設定されているから、それほど遠くまで届かないからである。
【0003】
従って、ハイビームランプを点灯することになるが、ハイビームランプの光は強烈で、しかも、遠くまで届くから、眩しすぎてかえって危険なこともある。特に、対向する自転車やオートバイに乗っている人には丁度目線の高さになり、非常に危険である。又、カーブミラー等に反射すると、運転者自身の目を眩ませることにもなる。更に、これら前照灯には尾灯も連動しているから、前照灯を点灯すると尾灯も点灯し、バッテリーの無駄遣いになるし、後続の車両の運転者には制動灯と見誤らせることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
それには、ハイビームランプを減光すればよいのであるが、従来の減光機構は、複雑な回路を構成したりして非常にコストの高いものになっている。本発明は、このような課題を解決するものであり、本来、並列に接続してあるハイビームランプを直列に切り換えることで、きわめて簡単な構造で適度な光度に減光できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、ライトスイッチがオンにされると、左右のハイビームランプが並列に接続されて点灯する自動車における前照灯において、ライトスイッチをオフにしてエンジンを始動させると、ハイビームランプが直列に切り変わる回路を設け、この回路の作動によってハイビームランプを減光させることを特徴とする自動車における前照灯の減光装置を提供したものである。
【0006】
本発明は、以上のように、従来、並列に接続してあるハイビームランプを電気的な回路によって直列に切り換えるものであるから、簡単な回路構成でこのことが可能になる。従って、新車時の装備は勿論、既存の自動車にも後付けが可能になり、大いなる普及が見込める。これにおいて、減光されるのは、ライトスイッチがオフになった昼間等でエンジンが始動したときであるから、バッテリーの無駄遣いが避けられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は自動車の前部構造の説明図であるが、自動車の前照灯装備は、一般的には、フェンダーFの前部に外側からスモールランプSM、メインランプのロービームランプLB、同じくハイビームランプHBが組み込まれている。この場合、スモールランプSMは光度の弱い電球であり、メインランプは光度の強いものにしてある。尚、メインランプに関しては、同じガラス球の中に二つのランプを収容しているものもあれば、別々のガラス球の中に収容しているものもある。
【0008】
これにおいて、ロービームランプLBは下向きに設定され、ハイビームランプHBは中又は上向きに設定してある。更に、ウィンカーやフォグランプといったものも装備されている。これら各照明の点灯操作は、図示は省略するが、周知のように、ハンドルの傍に設けられたライトスイッチ(レバー)を段階的に回転又は前後や上下に動かして行なう。この場合、光度の弱い順に点灯するが、光度の強いランプを点灯したときには、それより弱い光度のランプは点灯したままになっているのが通常である。
【0009】
図1は本発明に係る減光装置を作動させる制御回路図の一例であるが、自動車に搭載されているバッテリー等を電源として以下の回路が組み込まれている。これにおいて、ライトスイッチをスモール位置に設定すると、スイッチS1が入るようになっており、これに伴ってスモールランプSMが点灯するとともに、リレーR1のコイルも励磁されるようになっている。次に、ロービーム位置に設定すると、スイッチS2が入るようになっており(スイッチS1は入ったまま)、ロービームランプLBが点灯する。
【0010】
更に、ライトスイッチをハイビーム位置に設定すると、スイッチS3が入ってリレーR2のコイルが励磁される(スモールランプSM及びロービームランプLBの点灯はそのまま)。この場合のハイビームランプHBは、左右の一方と、リレーR2の開接点r2aと直列に接続された左右の他方とが、並列に接続されており、更に、この回線とリレーR2の開接点r2aとが直列に接続されている。従って、ハイビームランプHBは、リレーR2の二つの開接点r2aが閉じることによって並列に接続され、本来の光度で点灯する。
【0011】
この点で、夜間等の点灯は、従来どおりに行なわれることになる。一方、この制御回路には、エンジンの点火回路がオンになったときに閉じるエンジンスイッチES、切換えスイッチSS、リレーR1の閉接点r1bとリレーR3のコイルが直列に接続されている。そして、リレーR2の開接点r2aと、これに直列に接続された一方のハイビームランプHBとの間から分岐した回線はリレーR3の開接点r3aと直列に接続されている。
【0012】
従って、エンジンスイッチESがオンにされ、かつ、切換えスイッチSSが入っているときにすべてのライトスイッチがオフの場合(昼間の場合がこれに該当する)、リレーR1の閉接点r1bが閉じた状態になっていることで、リレーR3のコイルが励磁され、その開接点r3aが閉じる(リレーR2の開接点r2aは開いたまま)。このため、ハイビームランプHBは直列に接続されることになり、電圧が半分に低下して減光する。尚、ハイビームランプHBの電圧が半分に低下すると、その光度は約3〜4割程度に減少し、眩しくないないものになる。
【0013】
図3、図4は以上の制御回路の他の例を示す要部であるが、本例のものは、ハイビームランプHBの一方と直列に接続されるリレーR2の接点として開接点r2aに代えて切換え型の接点r2cを使用したものである。これによると、回路のショート防止につながる利点がある。尚、以上において、切換えスイッチSSとは、この回路を働かすためのスイッチであり、これを切断しておけば、従来の機能になる。この他、減光するのは、フォグランプであってもよい。フォグランプも遠くまで届くから、注意を喚起する上で効果的な働きをする。
【0014】
ところで、これらの制御装置は、一つのセットとしておくことができる。こうすると、この制御装置をヒューズボックス等に付設し、ヒューズの端子から電源をとるようにすれば、場所をとらずに簡単に取り付けることができる。従って、既存の車両にも簡単に後付けすることができる。尚、以上の例は、リレーを使用する強電回路であるが、半導体等による電子回路であってもよく、この場合、基板等に集積させたものでもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上、本発明は上記したものであるから、則ち、昼間点灯等のように減光が必要なとき、従来、並列に接続してあるハイビームランプを電気的な回路によって直列に切り換えるものであるから、簡単な回路構成でこのことが可能になる。従って、新車時における装備は勿論のこと、既存の自動車にも後付けできる。加えて、この減光装置の作動には何ら特別の操作を必要とせず、ただ、エンジンを始動させれば自動的に作動するし、夜間等には、従来どおりの点灯ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す減光装置の制御回路図の一例である。
【図2】本発明を適用する自動車の前部の一部正面図である。
【図3】本発明の他の一例を示す減光装置の制御回路図の一例の要部である。
【図4】本発明の他の一例を示す減光装置の制御回路図の一例の要部である。
【符号の説明】
SM スモールランプ
LB ロービームランプ
HB ハイビームランプ
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車における前照灯の減光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、昼間でも前照灯を点灯している自動車をよく見掛ける。対向車や歩行者の注意を惹いて安全を高めるためであるが、点灯するのは、スモールランプやメインランプのロービームランプではあまり効果はない。これらの光は弱い上に、下向きに設定されているから、それほど遠くまで届かないからである。
【0003】
従って、ハイビームランプを点灯することになるが、ハイビームランプの光は強烈で、しかも、遠くまで届くから、眩しすぎてかえって危険なこともある。特に、対向する自転車やオートバイに乗っている人には丁度目線の高さになり、非常に危険である。又、カーブミラー等に反射すると、運転者自身の目を眩ませることにもなる。更に、これら前照灯には尾灯も連動しているから、前照灯を点灯すると尾灯も点灯し、バッテリーの無駄遣いになるし、後続の車両の運転者には制動灯と見誤らせることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
それには、ハイビームランプを減光すればよいのであるが、従来の減光機構は、複雑な回路を構成したりして非常にコストの高いものになっている。本発明は、このような課題を解決するものであり、本来、並列に接続してあるハイビームランプを直列に切り換えることで、きわめて簡単な構造で適度な光度に減光できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、ライトスイッチがオンにされると、左右のハイビームランプが並列に接続されて点灯する自動車における前照灯において、ライトスイッチをオフにしてエンジンを始動させると、ハイビームランプが直列に切り変わる回路を設け、この回路の作動によってハイビームランプを減光させることを特徴とする自動車における前照灯の減光装置を提供したものである。
【0006】
本発明は、以上のように、従来、並列に接続してあるハイビームランプを電気的な回路によって直列に切り換えるものであるから、簡単な回路構成でこのことが可能になる。従って、新車時の装備は勿論、既存の自動車にも後付けが可能になり、大いなる普及が見込める。これにおいて、減光されるのは、ライトスイッチがオフになった昼間等でエンジンが始動したときであるから、バッテリーの無駄遣いが避けられる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は自動車の前部構造の説明図であるが、自動車の前照灯装備は、一般的には、フェンダーFの前部に外側からスモールランプSM、メインランプのロービームランプLB、同じくハイビームランプHBが組み込まれている。この場合、スモールランプSMは光度の弱い電球であり、メインランプは光度の強いものにしてある。尚、メインランプに関しては、同じガラス球の中に二つのランプを収容しているものもあれば、別々のガラス球の中に収容しているものもある。
【0008】
これにおいて、ロービームランプLBは下向きに設定され、ハイビームランプHBは中又は上向きに設定してある。更に、ウィンカーやフォグランプといったものも装備されている。これら各照明の点灯操作は、図示は省略するが、周知のように、ハンドルの傍に設けられたライトスイッチ(レバー)を段階的に回転又は前後や上下に動かして行なう。この場合、光度の弱い順に点灯するが、光度の強いランプを点灯したときには、それより弱い光度のランプは点灯したままになっているのが通常である。
【0009】
図1は本発明に係る減光装置を作動させる制御回路図の一例であるが、自動車に搭載されているバッテリー等を電源として以下の回路が組み込まれている。これにおいて、ライトスイッチをスモール位置に設定すると、スイッチS1が入るようになっており、これに伴ってスモールランプSMが点灯するとともに、リレーR1のコイルも励磁されるようになっている。次に、ロービーム位置に設定すると、スイッチS2が入るようになっており(スイッチS1は入ったまま)、ロービームランプLBが点灯する。
【0010】
更に、ライトスイッチをハイビーム位置に設定すると、スイッチS3が入ってリレーR2のコイルが励磁される(スモールランプSM及びロービームランプLBの点灯はそのまま)。この場合のハイビームランプHBは、左右の一方と、リレーR2の開接点r2aと直列に接続された左右の他方とが、並列に接続されており、更に、この回線とリレーR2の開接点r2aとが直列に接続されている。従って、ハイビームランプHBは、リレーR2の二つの開接点r2aが閉じることによって並列に接続され、本来の光度で点灯する。
【0011】
この点で、夜間等の点灯は、従来どおりに行なわれることになる。一方、この制御回路には、エンジンの点火回路がオンになったときに閉じるエンジンスイッチES、切換えスイッチSS、リレーR1の閉接点r1bとリレーR3のコイルが直列に接続されている。そして、リレーR2の開接点r2aと、これに直列に接続された一方のハイビームランプHBとの間から分岐した回線はリレーR3の開接点r3aと直列に接続されている。
【0012】
従って、エンジンスイッチESがオンにされ、かつ、切換えスイッチSSが入っているときにすべてのライトスイッチがオフの場合(昼間の場合がこれに該当する)、リレーR1の閉接点r1bが閉じた状態になっていることで、リレーR3のコイルが励磁され、その開接点r3aが閉じる(リレーR2の開接点r2aは開いたまま)。このため、ハイビームランプHBは直列に接続されることになり、電圧が半分に低下して減光する。尚、ハイビームランプHBの電圧が半分に低下すると、その光度は約3〜4割程度に減少し、眩しくないないものになる。
【0013】
図3、図4は以上の制御回路の他の例を示す要部であるが、本例のものは、ハイビームランプHBの一方と直列に接続されるリレーR2の接点として開接点r2aに代えて切換え型の接点r2cを使用したものである。これによると、回路のショート防止につながる利点がある。尚、以上において、切換えスイッチSSとは、この回路を働かすためのスイッチであり、これを切断しておけば、従来の機能になる。この他、減光するのは、フォグランプであってもよい。フォグランプも遠くまで届くから、注意を喚起する上で効果的な働きをする。
【0014】
ところで、これらの制御装置は、一つのセットとしておくことができる。こうすると、この制御装置をヒューズボックス等に付設し、ヒューズの端子から電源をとるようにすれば、場所をとらずに簡単に取り付けることができる。従って、既存の車両にも簡単に後付けすることができる。尚、以上の例は、リレーを使用する強電回路であるが、半導体等による電子回路であってもよく、この場合、基板等に集積させたものでもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上、本発明は上記したものであるから、則ち、昼間点灯等のように減光が必要なとき、従来、並列に接続してあるハイビームランプを電気的な回路によって直列に切り換えるものであるから、簡単な回路構成でこのことが可能になる。従って、新車時における装備は勿論のこと、既存の自動車にも後付けできる。加えて、この減光装置の作動には何ら特別の操作を必要とせず、ただ、エンジンを始動させれば自動的に作動するし、夜間等には、従来どおりの点灯ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す減光装置の制御回路図の一例である。
【図2】本発明を適用する自動車の前部の一部正面図である。
【図3】本発明の他の一例を示す減光装置の制御回路図の一例の要部である。
【図4】本発明の他の一例を示す減光装置の制御回路図の一例の要部である。
【符号の説明】
SM スモールランプ
LB ロービームランプ
HB ハイビームランプ
Claims (2)
- ライトスイッチがオンにされると、左右のハイビームランプが並列に接続されて点灯する自動車における前照灯において、ライトスイッチをオフにしてエンジンを始動させると、ハイビームランプが直列に切り変わる回路を設け、この回路の作動によってハイビームランプを減光させることを特徴とする自動車における前照灯の減光装置。
- 減光するのがハイビームランプに代えてフォグランプである請求項1又は2の自動車における前照灯の減光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075209A JP2004284371A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 自動車における前照灯の減光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075209A JP2004284371A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 自動車における前照灯の減光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004284371A true JP2004284371A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33290575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003075209A Pending JP2004284371A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 自動車における前照灯の減光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004284371A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067417A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯装置 |
JP2013060109A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Mitsubishi Motors Corp | 前照灯制御装置 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003075209A patent/JP2004284371A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067417A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯装置 |
JP2013060109A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-04 | Mitsubishi Motors Corp | 前照灯制御装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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