JP4224956B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスやLPガス等を利用するガス器具の使用状態を監視するガス遮断装置において、電池電源の電源容量消耗時の安全性を確保するガス遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のガス遮断装置は、例えば特開平10−103546号公報に示されるように図2の構成になっていた。図2は従来のガス遮断装置のブロック図を示す。
【0003】
図2のガス遮断装置1において、2は電池電源で、ガス遮断装置全体に電源を供給する。3は遮断弁で、流路でのガスの供給を停止したり、供給したりする。
【0004】
4は電圧低下検出部で、所定の動作保証時間内でガス遮断装置1の動作が可能な電池電源2の容量が残されている消耗状態の電池電圧検知して電圧低下信号Aを出力する。5は開栓受付部で、電圧低下信号Aが入力された時から遮断弁の開栓受付を行って、開栓要求(開栓要求スイッチ又は通信による開栓信号の入力)があった時に開栓要求信号を出力する。6はタイマー部で、電圧低下信号Aが入力された時から所定の動作保証時間をカウントして開栓終了信号Dを出力する。
【0005】
7は開栓機能停止部で、開栓終了信号Dが入力されたときに開栓要求信号Cによる開栓を停止する閉栓停止信号Eを出力する。8はガス遮断制御部で、電池電圧低下信号A又は閉栓停止信号Eが入力された時遮断弁3を閉栓動作させ、閉栓停止信号Eの入力信号以前に開栓要求信号Cが入力された時に遮断弁3を開栓させる。
【0006】
次に従来例の構成の動作を説明する。電池電源2の消耗度をチェックしている電圧低下検出部4が電池消耗電圧を検出したとき、電圧低下信号Aを開栓受付部5とタイマー部6とガス遮断制御部8に出力する。電圧低下信号Aが入力されたガス遮断制御部8は、第一の遮断命令信号B1を出力して遮断弁3を動作させ、ガス通路の開栓を実行する。タイマー部6は電圧低下信号Aが入力されるとカウント開始し、このタイマー部6により所定時間のカウント終了する迄の間に、開栓受付部5に開栓要求があり、開栓要求信号Cが出力された時には、ガス遮断制御部8は遮断弁3を開栓する。タイマー部6でカウント終了したとき、開栓終了信号Dが出力されるので、開栓機能停止部5は閉栓停止信号Eを出力して開栓要求の受付を停止する。閉栓停止信号Eが入力されたガス遮断装置1は第2の遮断命令信号B2を出力して遮断弁3を閉栓する。
【0007】
都市ガス、LPガス等の媒体ガスの流れる流路に取り付けられたガス遮断装置1において、電圧低下検出部4は所定時間間隔毎電池電源2の電圧を測定し電池の消耗度を監視している。予めガス遮断装置1を動作させ得る下限値の電圧を動作保証電圧として設定しておき、ここから所要の日数分逆上った時の電圧値を電池消耗電圧として設定する。電圧低下検出部4は、電池電圧を監視してこの消耗時の電池電圧を検出する。即ち所要日数分だけ電池消耗電圧が検出されてから電池電源2の電圧が動作保証電圧迄低下する期間だけ遮断弁3の開栓が可能としてガス遮断装置1を交換するまでの猶予期間を設けたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では下記問題点があった。電圧低下検出部4が所定の消耗状態の電池電圧を検知して電圧低下信号Aを出力しタイマー部6がカウント開始し、タイマー部6が所定時間経過するとガス遮断制御部8より遮断信号が遮断弁に出力されるが、電圧低下検出部4を如何に駆動し電池電圧を検出するかが開示されておらず、電池容量が充分あるのに例えば冬季極低温環境下で誤判定するという問題点を有していた。
【0009】
本発明は上記課題を解決するもので、電池電圧の監視を誤判定なく行える安全性や信頼性の高いガス遮断装置を提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、電源を供給する電池電源手段と、ガス供給や遮断を行う遮断手段と、所定周期に設定された周期設定手段により電圧検出手段を駆動し電池電源手段の供給電圧を監視し所定電圧以下か否かを判定し低下検出時異常と判定するが、電圧検出手段で電圧低下を検出すると周期遅延手段により周期設定手段の周期を所定値だけ遅延させて再度電圧検出手段で電圧低下異常か否かを判定し、電圧異常計数手段で電圧低下回数を計数し所定回数以内に遅延させて電圧監視する構成にしている。
【0011】
このことにより電圧検出手段により電池電源の供給電圧が所定電圧以下であるのを検出しても、例えば冬季で異常な寒波が襲来し極低温下で電池電圧確認を行った場合があり、その場合周期遅延手段で従来の周期設定手段で設定した間隔ではなく異なった時間帯で電池電圧を確認するように確認時間を遅延させ、遅延させた周期を周期設定手段に設定し電圧監視し、電圧異常計数手段でその電圧低下回数を計測するが遅延する時間を所定回数繰り返しその範囲内において電圧値が正常であるのを検出すれば最初に検出した電圧低下は誤判定と判定するので、例えばその冬で最も寒い一過性の極低温により電池低下と誤判定することがなく、誤判定の結果所定時間経過後遮断しガスを使用できないという不具合がなくガス遮断装置の安全性や信頼性を高めている。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明は上記目的を達成するため、電源を供給する電池電源手段と、ガス媒体の供給や遮断を行う遮断手段と、前記電池電源手段の供給電圧を監視し所定電圧以下を検出時異常と判定する電圧検出手段と、前記電圧検出手段を駆動する周期を設定する周期設定手段と、前記電圧検出手段で電圧低下を検出時前記周期設定手段の周期遅延時間を設定する周期遅延手段と、前記電圧検出手段で電圧低下異常と判定する回数を計測する電圧異常計数手段と、前記電圧異常計数手段で所定回数以上を検出時所定時間計測する時間計測手段と、前記遮断手段をガス供給可能状態に復帰させる信号を出力する復帰手段と、前記時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とし前記遮断手段に遮断出力を行う復帰禁止手段とからなる。
【0013】
そして、周期設定手段により所定周期で間欠的に駆動される電圧検出手段により電池電源の供給電圧が所定電圧以下であるのを検出すると、電圧検出時間帯を変えるように周期遅延手段は周期設定手段の周期を変化させて電圧検出手段を駆動させ、電池電圧を確認するが、電圧異常計数手段でその電圧低下回数を計測するが遅延する時間を所定回数繰り返しその範囲内において電圧値が正常であるのを検出すれば最初に検出した電圧低下は誤判定と判定するので、又時間帯を変えて電池電圧を検出しても電池低下を検出した時電池低下異常と判定し時間計測手段による時間計測をスタートさせ、報知手段に異常表示を報知すると共に、時間計測手段でカウント後に遮断手段を駆動するようにしているので一過性の寒波などによる異常気象による原因で電池低下と誤判定し遮断するというような不具合がなくガス遮断装置の使い勝手や信頼性を高めている。
【0014】
【実施例】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】
(実施例1)
以下、本発明のの実施例1を図1、及び図2を参照して説明する。図1、図2において、図3と同一機能を有する構成要素に関しては同一番号を付した。
【0016】
図1は本発明の一実施例のガス遮断装置で、9はガス遮断装置の制御手段で、10は流量検出手段で、使用ガス量の検出を行う。流量検出手段は例えば超音波素子を用いて伝搬時間計測を行うことによる流量計測の方式であったり、コアンダ効果を利用した流量発振を計測することによる流量計測の方式であったり、又膜式計量部によるガス量計測を行う方式もある。11は外部機器手段で、例えばガス漏れ検出を行うガス漏れ警報器であったり、地震を検出する感震手段であったり、又ガス圧力を検出する圧力検出手段であり、ガス漏れや地震を検出したりガス圧力低下を検出すると信号を出力する。
【0017】
12は異常判定手段で、流量検出手段10で検出したガスの使用状態より、例えば一つのガス器具を異常な程長時間したのを検出したり、或いは外部機器手段11でガス漏れを検出したり、地震を検出すると所定強度以上か判定し所定強度以上の地震と判定すると遮断手段3にガス供給停止するための遮断信号を出力する。13は復帰手段で、操作されると遮断手段3にガス供給開始するため遮断手段3の復帰信号を出力する。14は復帰禁止手段で、復帰手段13からの復帰信号を遮断手段3に出力するか否か判定し、復帰禁止状態でなければ出力し、遮断手段3を開放状態にする。15は周期設定手段で、電池電圧を監視する時間を設定し、所定時間経過時電池電圧監視の駆動信号を出力する。16は電圧検出手段で、周期設定手段15より駆動信号を受けると電池電源手段2の出力電圧を監視し、所定値以下に電圧低下しているか否かを判定し電圧低下を検出すると電圧低下信号を出力する。
【0018】
17は周期遅延手段で、電圧低下手段16の電圧低下信号を受けると周期設定手段15の駆動信号出力時間を所定時間毎遅延させる。例えば電池電圧低下検出した時間帯の4時間後等異なった時間帯を設定するように、周期設定手段15に遅延時間分を含めて出力しその時間が経過すると電圧検出手段16が駆動される。異なる時間帯で電圧検出手段16が駆動され電圧判定を行う。18は電圧異常計数手段で、電圧検出手段16で電圧低下を検出後周期遅延手段17で所定遅延時間毎電圧監視時間帯をずらし確認しその度毎の電圧異常回数を計測するが、所定内の周期遅延回数で電圧正常を検出したならば、寒波等の一時的な気象要因による気温低下が原因の誤動作と判定し、所定遅延回数確認しても電圧低下と判定したならば電池消耗による電圧低下と判定する。
【0019】
19は時間計測手段で、電圧異常計数手段18より電圧低下状態を検出すると、その低下信号により電池電圧低下検出後のガス遮断装置の使用可能な時間のカウントを開始する。即ち、ガス器具の使用状態の安全監視を正常な電圧範囲で行える時間の経過時間カウントを行う。時間計測手段19で使用可能時間を計測完了すると、即ち所定時間が経過すると復帰禁止手段14に復帰手段13からの復帰指示信号入力を禁止し、遮断手段3に遮断出力しガス供給停止状態に維持し、報知手段19にガス遮断装置の交換の異常表示をする。
【0020】
又電池電圧低下信号が時間計測手段19に出力され、時間計測手段19で所定時間に達する前に、即ち時間計測中に需要家によるガス器具の異常使用状態を異常判定手段12で検出すると遮断手段3に遮断信号を出力すると共に、復帰禁止手段14に異常状態検出の遮断通知信号が入力されると復帰禁止手段14では以降復帰手段13からの遮断手段3の復帰信号を受け付けず、遮断状態に保持する。
【0021】
次に上記構成の動作を説明する。ガス遮断装置が設置され流量検出手段10や外部機器手段11でガス需要家のガス器具使用状態を監視する。その使用途中で異常な使用を異常判定手段12で検出すると、例えばガスストーブを異常な長時間使用しているのを検出すると遮断手段3に遮断信号を出力しガス供給を停止する。このような監視状況下で冬季異常な寒波が襲来し低温状態に電池電源手段2がさらされ、かつ記録的な異常低温が続いた場合、周期設定手段15で設定した周期で電圧検出手段16を駆動し電池電源手段2の電圧を監視しているが、夜明け頃の最も低温時に計測すると、電池容量が十分残っているにもかかわらず一時的に電池低下と検出する場合がある。
【0022】
このような場合、周期遅延手段17は電圧低下信号を入力すると、所定時間毎例えば2〜4時間毎遅延時間を現在の周期設定手段15の設定時間に加算し計測周期をずらし、その遅延した周期で電圧検出手段16を駆動し電圧監視を行う。電圧異常計数手段18は電圧低下検出後周期遅延手段17により遅延周期で電圧検出手段16を駆動しその時の電圧異常回数を計測する。異常気象による極低温による電圧低下を検出時周期遅延手段17で所定時間ずらして電圧検出手段16を駆動し電池電圧を計測する。
【0023】
このとき電圧低下でも所定回数だけ周期遅延手段17による計測周期を遅延して電圧監視を行う。その回数は電圧異常計数手段18でカウントする。所定回数以内迄に計測周期を遅延させて電池電圧が正常と判定したならば、異常な極低温などの気象要因による誤判定と判定し電圧異常計数手段18の回数をリセットするとともに、当初の周期設定値で電圧監視を行う。一方何らかの原因で異常に電池電源手段2の電池容量を消費し電池電圧が低下すると、電圧検出手段16で電池低下状態を検出すると、計測周期遅延手段17で遅延させて電圧計測しても電圧低下状態が続く。電圧異常計数手段18は所定回数オーバーすると復帰禁止手段14、及び時間計測手段19に低下状態信号を出力する。同時に報知手段20により電池低下状態の表示をLCD素子やLED素子等で行う。
【0024】
更にガス供給事業者に電話回線などを通じて電池低下異常状態を通報する。更に、時間計測手段19は電池低下信号状態を検出すると時間カウントを行い電池電圧低下以降のガス遮断装置の使用可能時間を計測し、所定時間カウントすると復帰禁止手段14に復帰手段13からの信号受付を禁止状態にすると共に遮断手段3に遮断出力を行う。このことにより以降ガス供給停止を図ることによりガス遮断装置の安全使用可能時間を経過したことを通知する。
【0025】
又、電池低下信号を受けた後時間計測手段19で時間カウント中に、流量検出手段10や外部機器手段11により需要家のガス器具の使用状態を検出し、異常状態を検出するとその時点で時間計測手段19の時間カウントを停止し、かつガス使用禁止状態にする。報知手段20を介して以降ガス遮断装置自体を交換しない限りガス供給できない旨を需要家並びにガス供給事業者に通知する。
【0026】
このようにしてガス遮断装置の電池電源が電圧検出手段16により所定値以下を検出すると即座に異常と判定するのではなく、低下信号により周期遅延手段17より所定の遅延時間を出力し周期設定手段17による電圧検出周期をずらして電池電源手段2の電圧監視を行い、冬季異常な寒波襲来による極低温による電池電源の一時的な電圧低下を、本当の電池容量消耗による恒久的な電池低下と識別して判定するので、気象要因などによる誤判定により所定時間後遮断しガス需要家のガス器具使用をできなくしたり、ガス供給事業者に不要な出動をさせたりすることがない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電源を供給する電池電源手段と、ガス媒体の供給や遮断を行う遮断手段と、前記電池電源手段の供給電圧を監視し所定電圧以下を検出時異常と判定する電圧検出手段と、前記電圧検出手段を駆動する周期を設定する周期設定手段と、前記電圧検出手段で電圧低下を検出時前記周期設定手段の周期遅延時間を設定する周期遅延手段と、前記電圧検出手段で電圧低下異常と判定する回数を計測する電圧異常計数手段と、前記電圧異常計数手段で所定回数以上を検出時所定時間計測する時間計測手段と、前記遮断手段をガス供給可能状態に復帰させる信号を出力する復帰手段と、前記時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とし前記遮断手段に遮断出力を行う復帰禁止手段とを設けており、ガス遮断装置の電池電源を周期設定手段の設定時間毎電圧検出手段を駆動し定期的に監視し、電圧検出手段により所定値以下を検出すると即座に異常と判定するのではなく、低下検出信号が周期遅延手段に入力されると周期設定手段の設定時間を所定時間毎遅延させ、即ち電圧検出手段を駆動する時間帯を前回の電圧低下を検出した時間帯へ所定時間毎遅延さえて電圧監視し電圧異常計数手段で最初の電圧低下検出より所定遅延回数以内に電圧検出手段を駆動しその結果電圧値が正常と判定できたならば誤判定と判定し、例えば冬季寒波等の襲来による一時的な気温低下で電池容量がまだ十分残っているにもかかわらず電圧低下と誤判定することがあり、本来の電池消耗による電圧低下と識別する必要があり、電圧監視周期を遅延させることにより一時的な気温変動に電池電圧が影響されない時間帯を選択するように時間帯を変えて電圧検出手段を駆動し異常か否かを判定することによって誤判定を防止できるので、誤判定により時間計測手段が作動し遮断手段が作動しガス供給が停止しガス利用者がガスを使用できないという不具合がなくガス遮断装置の信頼性や使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のガス遮断装置の制御ブロック図
【図2】従来のガス遮断装置の制御ブロック図
【符号の説明】
2 電池電源手段
3 遮断手段
10 流量検出手段
11 外部機器手段
12 異常判定手段
13 復帰手段
14 復帰禁止手段
15 周期設定手段
16 電圧検出手段
17 周期遅延手段
18 電圧異常計数手段
19 時間計測手段
Claims (1)
- 電源を供給する電池電源手段と、ガスの供給を遮断する遮断手段と、前記電池電源手段の供給電圧を監視する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の駆動周期を設定する周期設定手段と、前記電圧検出手段で電圧低下を検出した時、前記周期設定手段の周期を遅延する周期遅延手段と、前記電圧検出手段で電圧低下異常と判定する回数をカウントする電圧異常計数手段と、前記電圧異常計数手段で所定回数以上を検出した時時間計測する時間計測手段と、前記遮断手段をガス供給可能状態に復帰させる復帰手段と、前記時間計測手段で所定時間経過した場合復帰信号を入力禁止とする復帰禁止手段とを備えたガス遮断装置。
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