JP4224861B2 - 布化粧紙 - Google Patents
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Description
何故なら、織物と裏打紙の間の隙間17が貼合用水系接着剤に埋め尽くされたとしても、それは気泡によって埋め尽くされたかの如く見えると言うに過ぎない。つまり、気泡の内部は中空なので、織物と裏打紙の間にあった隙間17が気泡セル壁によって細かく分割(仕切)されたと言うだけのことであり、織物と裏打紙の間の隙間17が貼合用水系接着剤に埋め尽くされたことにはならない。寧ろ、気泡セル壁は貼合用水系接着剤の破れ易い極薄皮膜であるから、却って、織物と裏打紙とに剥離し易くなる。従って、この方法では、貼合用水系接着剤が嵩高に発泡して極薄皮膜の気泡セル壁を形成するので柔らかい布化粧紙が得られるとしても、織物と裏打紙の間の剥離強度が強められることにはならない。
何故なら、基材との貼合使用時には布化粧紙の裏面(裏打紙側)に施工用水系接着剤が塗布されるが、布化粧紙は、その塗布後直ちに基材に貼り合わされるのではなく、その塗布面同士を合わせて折り畳み、暫く放置養生して貼合用水系接着剤を裏打紙に馴染ませ、湿潤して裏打紙の伸長応力が均等で安定になってから基材に貼り合わされるのであるが、その放置養生している間に施工用水系接着剤の水分が織物を透過して蒸発してしまえば、折り畳んで放置養生していた布化粧紙を広げることは出来なくなる。従って、布化粧紙には、その放置養生期間中に施工用水系接着剤の水分が織物を透過して蒸発してしまわない程度の遮水性が要求される。そこで、貼合用水系接着剤の塗膜は、その施工用水系接着剤の水分の蒸発を抑える遮水層を兼ねて裏打紙に塗布され、貼合用水系接着剤には2g/25℃×水100g以下の対水溶解度と、この塗膜の透湿度が2000g/km2 ・25℃×24時間以下になる程度の遮水性が要求され、その裏打紙への塗布量は概して160g/m2 に設定される(例えば、特許文献4参照)。
そのように、貼合用水系接着剤の塗布量を160g/m2 とするとき、通常の総繊度が200dtex以上のマルチフィラメント糸や紡績糸を使用した織物の場合は格別問題がないとしても、総繊度が200dtex以下、例えば、45〜70番手の細手の経糸や緯糸を使用した織物、特に、経糸間の距離(p)が経糸の見掛け太さ(e)よりも大きいポーラスな織物、或いは、緯糸間の距離(q)が緯糸の太さ(d)よりも大きいポーラスな織物では、経糸14や緯糸15が貼合用水系接着剤の塗膜の中に沈み込んだ恰好になり、織物特有の触感風合いが損なわれてしまう。
(ロ) 紙テープを加撚した実撚紙糸が織編布帛に使用されており、
(ハ) 織編布帛が接着剤塗膜13に点接着しており、
(ニ) 織編布帛と接着剤塗膜との接着点22と接着点22の間に、織編布帛と接着剤塗膜に挟まれた隙間17が介在しており、
(ホ) 紙糸の横断面の中心を通って裏打紙11に平行な平面と紙糸の横断面の輪郭線18との交点として示される紙糸の側縁19が接着剤塗膜13から離れており、
(ヘ) 紙糸と裏打紙11との接着際10が、紙糸の側縁19から紙糸の横断面の内部側に向けて窪んでいることを第1の特徴とする。
織物では経糸14と緯糸15との何れか少なくとも一方に、好ましくは経糸14に、更に好ましくは経糸14と緯糸15との双方に紙糸を使用する。編物では、ニットループ28とシンカーループ29を形成する主編糸26と、ニットループ28とシンカーループ29を形成しない副編糸27との何れか少なくとも一方に、好ましくは主編糸26に、更に好ましくは主編糸26と副編糸27の双方に紙糸を使用する。実撚紙糸は、一本の糸条に成る単糸でも、複数本の糸条から成る合撚糸でもよい。
しかし、紙糸にはマルチフィラメント糸や紡績糸のように貼合用水系接着剤が入り込む余地、即ち、繊維間の隙間がないが故に、紙糸の側縁(19)に付着した貼合用水系接着剤は皮膜となって残り、裏打紙との接着際(10)が貼合用水系接着剤21に埋め尽くされ、紙糸が貼合用水系接着剤の塗膜に沈み込んでいるかの如き観を呈する。
尤も、紙糸の側縁(19)が貼合用水系接着剤21の塗膜から大きく離れ、紙糸が裏打紙11から大きく隆起し、裏打紙との接着際(10)がシャープで立体感に優れた布化粧紙を得ようとすれば、貼合用水系接着剤21の塗膜を薄くすればよいのであるが、それでは、施工用水系接着剤の水分が放置養生中に蒸発しない程度の遮水性のある布化粧紙は得られない。
しかし、その貼合用水系接着剤21の湿潤状態にある塗膜に織編布帛を重ね合わせるときは、布帛裏面の接結点や編目として出来る凸部(16)が貼合用水系接着剤21の塗膜に食い込むため、その貼合用水系接着剤21の塗膜が一定の厚みにならず、織編布帛の接結点や編目の食い込んだ部分には、貼合用水系接着剤21の塗膜(遮水層)に透水孔(ピンホール)が出来る。
そこで、従来技術では、塗膜(遮水層)を厚くするために貼合用水系接着剤21の塗布量を多くし、貼合用水系接着剤21が布帛内部に浸透して織編布帛と一体になった厚い遮水層が形成されるようにしている。しかし、貼合用水系接着剤21の塗布厚みを厚くすると、織編布帛の糸条(14,15,26,27)が貼合用水系接着剤21の塗膜の中に沈み込む恰好になり、織編布帛の糸条と裏打紙の接着面の幅(f,g)が、糸条の見掛けの太さ(d)よりも太くなる(図2・分図D,F)。
そして、紙糸は、裏打紙11との貼合工程で塗布される接着剤塗膜13の含有する水分の影響を受けて弛緩するとしても、障子貼りの際の障子紙がそうであるように、接着剤塗膜13の乾燥後には乾燥して緊張状態になり、織物の隣り合う太紙糸(14a)と太紙糸(14a)の間の部分の断面の中立面は織物全体の断面の中立面Cに揃い、その結果、織物の隣り合う太紙糸(14a)と太紙糸(14a)の間の部分に、織物全体の厚み(i)との差(E+d−e−d=E−e)に応じた厚み(j=0.5E−0.5e)の空気層25が接着剤塗膜13の積層面と織物の間に発生する(図3・分図A)。
接着剤塗膜13の積層面に投影される織編布帛を構成している糸条の投影輪郭23の内部面積Sに対して織編布帛と接着剤塗膜との接着点22の面積Tの占める糸条接着面積比率ρ(=100×T/S,単位;%)は、次の手順に従って測定される。
(手順1) 布化粧紙の織編布帛表面を拡大写真に取り、糸条の投影輪郭23の内部面積Sを読み取る。
(手順2) 糸条の投影輪郭23の内部面積Sを読み取った布化粧紙の織編布帛表面に油性インクを塗布して接着剤塗膜13と織編布帛の層間に滲み込ませ、接着剤塗膜13の全面を油性インクによって着色し、油性インクを乾燥させる。
(手順3) 接着剤塗膜13が軟化して粘性を帯びるまで、油性インクによって着色された布化粧紙を熱湯に浸漬し、熱湯の中で織編布帛を構成している糸条を、織編布帛の周縁から1本づつピンセットで摘んで剥離する。
(手順4) 糸条が剥離除去されて現れる接着剤塗膜13の表面を拡大写真に取り、糸条の剥離跡として現れる油性インクによる未着色部分(接着点22)の面積Tを読み取り、糸条接着面積比率ρ(=100×T/S,単位;%)の測定データを算出する。
(手順5) 測定データの数は10個以上とし、その測定データの平均値をもって糸条接着面積比率ρとする。
幅4mm・坪量12g/m2 の紙テープを加撚した撚数300T/m・繊度660dtex・見掛けの太さ430μmの太手の実撚紙糸(14a)と、幅2mm・坪量12g/m2 の紙テープを加撚した撚数500T/m・繊度330dtex・見掛けの太さ240μmの細手の実撚紙糸(14b)を経糸とし、太手の実撚紙糸(14a)の経糸密度2.5本/cmとし、隣り合う太手の実撚紙糸(14a)と太手の実撚紙糸(14a)の間に細手の実撚紙糸(14b)を等間隔に3本配置し、幅2mm・坪量12g/m2 の紙テープを加撚した撚数500T/m・繊度330dtex・見掛けの太さ240μmの細手の実撚紙糸を緯糸(15)とし、緯糸密度を10本/cmとし、平織組織の紙糸織物を織成した。
この布化粧紙を斜めから見ると、紙糸の裏打紙との接着際(10)が窪んで見え、紙糸の陰影がシャープで立体感のある美観が感得された。
接着剤塗膜の積層面(13)に投影される紙糸織物の紙糸(14a,14b,15)の投影輪郭(23)の面積(S)に対して紙糸織物と接着剤塗膜との接着点(22)の面積(T)の占める糸条接着面積比率ρは21%(測定データ数n=12,データ平均値ρ=21%,標準偏差σ=8%)であった。
11:裏打紙
12:下塗剤
13:接着剤
14:経糸
15:緯糸
16:接結点
17:隙間
18:輪郭線
19:側縁
20:透視隙間
21:水系接着剤
22:接着点
23:投影輪郭
24:単位輪郭
25:空気層
26:主編糸
27:副編糸
38:ニードルループ
39:シンカーループ
40:連結部
41:ブラインド基布
42:吊桿
43:昇降コード
44:操作コード
45:ガイド孔
46:ストッパー
47:ウェイトバー
48:ブラケット
49:巻上ロール
50:折目
51:折襞
C :織編布帛の断面の中立面
d :糸条の見掛け太さ
e :糸条の見掛け太さ
E :糸条の見掛け太さ
f :糸条の裏打紙との接着面の幅
g :糸条の裏打紙との接着面の幅
h :糸条の裏打紙との接着面の幅
i :織編布帛の厚み
j :空気層の厚み
k :糸条の隆起した高さ
p :経糸間の距離
q :緯糸間の距離
S :投影輪郭の面積
T :接着点の面積
V :視線
W :視線
X :視点
Claims (7)
- (イ) 裏打紙(11)と下塗剤塗膜(12)と接着剤塗膜(13)と織編布帛の順に積層された積層構造を成し、
(ロ) 紙テープを加撚した実撚紙糸が織編布帛に使用されており、
(ハ) 織編布帛が接着剤塗膜(13)に点接着しており、
(ニ) 織編布帛と接着剤塗膜との接着点(22)と接着点(22)の間に、織編布帛と接着剤塗膜に挟まれた隙間(17)が介在しており、
(ホ) 紙糸の横断面の中心を通って裏打紙(11)に平行な平面と紙糸の横断面の輪郭線(18)との交点として示される紙糸の側縁(19)が接着剤塗膜(13)から離れており、
(ヘ) 紙糸と裏打紙(11)との接着際(10)が、紙糸の側縁(19)から紙糸の横断面の内部側に向けて窪んでいることを特徴とする布化粧紙。 - (ト) 接着剤塗膜(13)の積層面に投影される織編布帛を構成している糸条の投影輪郭(23)の内部面積Sに対して織編布帛と接着剤塗膜との接着点(22)の面積Tの占める糸条接着面積比率ρ(=100×T/S,単位;%)が90%以下であることを特徴とする前掲請求項1に記載の布化粧紙。
- (チ) 織編布帛が、裏側を透視可能な透視隙間(20)が縦横寸法1cmの単位面積1cm2 につき4個以上の割合で分布するメッシュ布帛であり、
(ヌ) その透視隙間(20)の直交する2方向における内部寸法(p,g)が、その透視隙間(20)を縁取る糸条の見掛けの太さ(d,e,E)の2倍以上であり、且つ、0.5〜4.0mmであることを特徴とする前掲請求項1と2の何れかに記載の布化粧紙。 - (ル) 織編布帛が織物であり、経糸と緯糸の少なくとも一方が、見掛けの太さ(e、E)の異なる糸条(14a、14b)によって構成されており、
(オ) その太い太糸条(14a)が2〜25mmの間隔で配置され、その隣り合う太糸条(14a)と太糸条(14a)の間に細い細糸条(14b)が配置されており、
(ワ) その細糸条(14b)が接着剤塗膜(13)に接着することなく接着剤塗膜(13)から浮き上がっており、その隣り合う太糸条(14a)と太糸条(14a)の間に、織物と接着剤塗膜(13)の積層面に挟まれた空気層(25)が形成されていることを特徴とする前掲請求項1と2と3の何れかに記載の布化粧紙。 - (カ) 織編布帛が編物であることを特徴とする前掲請求項1と2の何れかに記載の布化粧紙。
- ブラインド基布(41)が、前掲請求項1と2と3と4と5の何れかに記載の布化粧紙によって構成されていることを特徴とするプリーツブラインド。
- ブラインド基布(41)が、前掲請求項1と2と3と4と5の何れかに記載の布化粧紙によって構成されていることを特徴とするロールブラインド。
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