JP4224786B2 - 除湿乾燥機 - Google Patents

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本発明は、室内に吊り下げた衣類等の乾燥を行う冷凍サイクルのみで構成された除湿乾燥機に関するものである。
冷凍サイクルを使用した衣類の乾燥機としては、乾燥の進み具合によって風量を変化させていく除湿乾燥機がある(例えば、特許文献1参照)。
実開昭58−167700号公報(第1頁、図6)
従来の除湿乾燥機では、冷凍サイクルのほか、吹出し空気の加熱用に熱交換器もしくはヒーターを有しているため、冷凍サイクルを駆動する以外のエネルギーが必要となり、省エネルギーが充分に達成できず、また、装置サイズが大きくなり、省スペースも充分に達成できない。また、家屋にすえつけるため設置性が低く、さらに、空気吹出し方向が固定されているため室内に吊り下げている衣類等の被乾燥物に均等に空気を送ることができない。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、室内で効率よく経済的に衣類等の被乾燥物の乾燥を行うことができ、設置性がよくて使いやすい除湿乾燥機を提供することを目的とする。
本発明に係る除湿乾燥機は、吸気口と吹出し口を設けた本体ケースと、圧縮機、凝縮器、キャピラリチューブ、蒸発器、およびこれらの機器を順次接続する冷媒配管を有する冷凍サイクル手段と、吸気口から吸入した空気を蒸発器から凝縮器へ通過させて吹出し口から吹き出す送風手段と、吸気口に侵入する空気の温湿度を検知する温湿度検知手段と、吹出口に空気吹出し方向を制御する首振手段とをそれぞれ有し、温湿度検知手段が検知した衣類等の乾燥時の空気特性により送風手段からの風量と首振手段の首振り速度をそれぞれ制御する制御手段を備え、制御手段は、乾燥運転時に被乾燥物の乾燥度合いが進むと、首振手段の首振り速度を小さくするようにしたものである。
冷凍サイクルのみで構成された除湿乾燥機であって、省エネルギー、省スペース及び高設置性を実現できる。
また、衣類などの被乾燥物の乾燥特性をふまえて、除湿乾燥機の送風手段と首振手段を制御して、除湿乾燥機から衣類等に到達する空気条件を改善し、キャピラリーチューブを用いた除湿乾燥機の弱点を克服して、衣類等の被乾燥物の乾燥時間を短縮することができる。
本発明が対象とする除湿乾燥機は、構成要素にキャピラリチューブを有しており、このことは除湿乾燥機が限定された空気条件においてのみ除湿能力が最大となることを示している。すなわち、空気条件によって、除湿能力が大きく変化する。このような除湿能力を持つ除湿乾燥機において、室内に吊り下げている衣類等の被乾燥物の乾燥を行うと、除湿能力特性と衣類等の被乾燥物の乾燥特性との違いから、衣類等の効果的な乾燥を行うことは困難である。そこで、本発明では、衣類等の乾燥特性に基づいて除湿能力特性を考慮して除湿乾燥機の風量、吹出し空気の向きを制御するようにしたものである。
図1は本発明の一実施の形態に係る除湿乾燥器の構成図、図2は除湿乾燥機の本体ケースの上面に設けられた操作部の説明図である。図に示すように、除湿乾燥機器の本体ケース1には吸込み口2と吹出し口3が設けられており、本体ケース1内には冷凍サイクル手段と送風手段が収納されている。冷凍サイクル手段は、圧縮機4、凝縮器5、キャピラリチューブ6、蒸発器7及びこれらの各機器を順次に接続した冷媒配管8等からなる。また、送風手段は、吸込口2から本体ケース1内に吸入した空気を送風機9によって蒸発器7から凝縮器5へ通過させて、吹出し口3から吹出すようになっている。
本体ケース1の吹出し口3には、広範囲に風を送るための風向を変えるルーバー9が取り付けられて、首振手段を形成している。
本体ケース1には仕切板1が設けられ、蒸発器7の下方に位置するドレン板11aにはドレン口11bを形成し、ドレン口11bの下方には水を溜めるタンク12が本体ケース1に着脱自在に設置されている。
本体ケース1の上面に設けられた操作部13には、除湿乾燥機の運転を制御するための制御基板14からなる制御手段が設けられている。
また、操作部13には、運転スイッチ16と、衣類乾燥運転を選択するための衣類乾燥スイッチ17と、この衣類乾燥スイッチ17が選択した衣類乾燥運転を表示する衣類乾燥LED18が配置されている。
図3は本発明の除湿乾燥機の制御手段のブロック図である。図に示すように、制御基板14には制御回路14aが設けられ、制御回路14aには、湿度センサ15、衣類乾燥LED18、衣類乾燥スイッチ17、運転スイッチ16からの情報が入力され、この制御回路14aからは、送風機9、ルーバー10、圧縮機4の駆動指令が出力される。
すなわち、湿度センサ15に入力された情報等が制御回路14aに送られ、制御回路14aからの指令によって送風機9の駆動手段を駆動して送風機9の駆動を制御すると共に、ルーバー10の駆動手段を駆動してルーバー10駆動を制御する。
上記のように構成した除湿乾燥機の作用を説明する。操作部13の運転スイッチ16をONすると、圧縮機4に通電され、高温高圧の冷媒ガスが冷媒配管8を通って凝縮器5に流入し、凝縮器5が高温に保たれる。また、送風機9にも通電され、吸気口2から空気が吸い込まれ、この空気によって凝縮器5の冷媒ガスが冷却され、凝縮して高温高圧の気液混合状態になる。そして、凝縮器5からさらにキャピラリチューブ6を通ることにより、低温低圧の冷媒液となって蒸発器7に入る。
蒸発器7の冷媒液は吸気口2から吸い込まれた空気によって加熱され、蒸発して低圧の冷媒ガスとなり、冷媒管8を通って圧縮機4に吸入される。同時に、吸い込まれた空気は蒸発器7で冷却され、冷却後の温度の飽和水蒸気より多く含まれていた水分が結露してドレン板11aに受けられ、ドレン口11bからタンク12内に落下してタンク12内に貯められる。
このようにして、吸込まれた空気が蒸発器7を通過することで冷却され、蒸発器7に結露されて絶対温度が低下する。そして、凝縮器5を通過して加熱され、吸込み時より加熱された乾燥空気となって、送風機9により吹出し口10に送られ、ルーバ10の回動によって上面や背面方向に向きを変え、吹出し空気として排出される。
上記の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。まず、運転スイッチ16がONされたか否かが判断される(ステップS−1)。次に、衣類乾燥スイッチ17がONされたか否かが判断される(ステップS−2)。
ONされたスイッチが衣類乾燥スイッチ17でない場合は、通常の除湿運転となる。
ONされたスイッチが衣類乾燥スイッチ17である場合は、衣類乾燥LED18が点灯し(ステップS−3)、それとともに、30分の運転タイマが作動して衣類乾燥運転を開始し、風量が大、ルーバー10の首振り速度が大となる運転が行われる(ステップS−4)。
このような運転を行うのは、衣類等の乾燥特性が恒率乾燥域であるからである。恒率乾燥域では、衣類等の乾燥速度、つまり単位時間あたりの衣類等からの水分放出量が一定である。そのため、恒率乾燥域での衣類乾燥時間の短縮には、衣類等に風をできるだけ途切れなく多量に送ることが必要である。
上記の運転による経過時間の判断を行う(ステップS−5)。30分を経過していない場合は、風量が大、ルーバー10の首振り速度が大の運転を続ける。
30分を経過した場合は、さらに10分間、風量が大、ルーバー10の首振り速度が大で運転する(ステップS−6)。この間、処理手段を用いて、10分間、室内相対湿度を検知する(ステップS−7)。室内相対湿度と衣類等の乾燥特性には相関があり、室内相対湿度が70%になるまで衣類等は恒率乾燥域にあり、その後は減率乾燥となることからこの判断が必要になる。
こうして、処理手段によって検知された室内相対湿度が70%以下か否かが判断される(ステップS−8)。
室内相対湿度が70%以下でないならば、再度、10分間、風量が大、ルーバー首振り速度が大で運転し(ステップS−6)、この間、処理手段を用いて、室内相対湿度を検知し(ステップS−7)、この操作を湿度が70%以下になるまで繰り返す(ステップS−8)。
検知された室内の相対湿度が70%以下ならば、10分間、風量が小、ルーバー10の首振り速度が小で運転を行う(ステップS−9)。
このような運転を行うのは、衣類等の乾燥特性が減率乾燥域であるからで、衣類等の乾燥速度が徐々に低下して行くためである。そのため減率域での乾燥時間の短縮には、衣類等に乾燥空気をしっかりと当てることが重要である。
そして、処理手段を用いて、10分間、室内相対湿度を検知する(ステップS−10)。
こうして、処理手段によって検知された室内相対湿度が50%以下か否かが判断される(ステップS−11)。
室内相対湿度が50%以下でないならば、再度、10分間、風量が小、ルーバー10の首振り速度が小で運転し(ステップS−9)、この間、処理手段を用いて、室内相対湿度を検知し(ステップS−10)、この操作を湿度が50%以下になるまで繰り返す。
そして、検知された室内相対湿度が50%以下ならば、風量が小となり、ルーバー10の首振り速度が小となる運転を一定時間行い、その後、除湿乾燥機の運転を停止する(ステップS−12)。
なお、乾燥度97%以上を衣類乾燥の完了状態とする。乾燥度とは、乾燥運転を行う衣類の重量に対する衣類の通常乾燥状態における標準重量の割合であり、衣類乾燥をはじめる際の衣類の乾燥度は70%としている。
本発明によれば、衣類等の乾燥特性に基づいて、除湿能力特性を考慮した除湿乾燥機の風量、吹出し空気の向きを制御するようにしたので、乾燥時間を短縮し、効率よく衣類乾燥を行うことができる。こうして、本発明によれば、キャピラリーチューブ6を有する除湿乾燥機において、衣類等の乾燥を非常に効果的に行うことができる。
また、本発明によれば、冷凍サイクルのほかに吹出し空気の加熱用に熱交換器やヒーターを有していないので、冷凍サイクルを駆動するだけのエネルギーで衣類等の乾燥を行うことができ、省エネルギーが可能で経済的である。また、冷凍サイクルのみで構成されているため装置のサイズが小さくなり、省スペースが可能で設置性が高い。さらに、空気吹出し方向を変えることができるので、室内に吊り下げている衣類等に対して設置場所の自由度が高くなって使いやすい。
こうして、本発明によれば、乾燥させたい衣類を除湿乾燥機の吹出し口3の上方に吊り下げて衣類乾燥運転を行えば、冷凍サイクルのみで構成されたキャピラリーチューブ6を有する除湿乾燥機において、衣類乾燥能力を最大とした効率の良い自動停止運転を行うことができる。
本発明の一実施の形態に係る除湿乾燥機の構成図である。 図1の上面の説明図である。 図1の制御基板の制御回路のブロック図である。 本発明の作用を示すフローチャートである。
符号の説明
2 吸気口、3 吹出し口、 4 圧縮機、5 凝縮器、6 キャピラリチューブ、7 蒸発器、8 冷媒配管、9 送風機、10 ルーバー、14 制御基板、14a 制御回路。

Claims (3)

  1. 吸気口と吹出し口を設けた本体ケースと、圧縮機、凝縮器、キャピラリチューブ、蒸発器、およびこれらの機器を順次接続する冷媒配管を有する冷凍サイクル手段と、前記吸気口から吸入した空気を前記蒸発器から凝縮器へ通過させて前記吹出し口から吹き出す送風手段と、前記吸気口に侵入する空気の温湿度を検知する温湿度検知手段と、前記吹出口に空気吹出し方向を制御する首振手段とをそれぞれ有し、
    前記温湿度検知手段が検知した衣類等の乾燥時の空気特性により前記送風手段からの風量と前記首振手段の首振り速度をそれぞれ制御する制御手段を備え
    前記制御手段は、乾燥運転時に被乾燥物の乾燥度合いが進むと、前記首振手段の首振り速度を小さくすることを特徴とする除湿乾燥機。
  2. 前記制御手段は、乾燥運転時に被乾燥物の乾燥度合いが進むと、前記首振手段の首振り速度を小さくするとともに、前記送風手段からの風量を小さくすることを特徴とする請求項1記載の除湿乾燥機。
  3. 前記制御手段は、室内相対湿度が70%以下のとき、前記首振手段の首振り速度を小さくするとともに、前記送風手段からの風量を小さくすることを特徴とする請求項2記載の除湿乾燥機。
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