JP4221554B2 - 釘打機のコンタクト部材連結機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、釘射出口を形成しているノーズ部に供給された釘を、該射出口内を駆動されるドライバによって射出口内から打ち出すようにされるとともに、被打込材と当接されて操作されるコンタクト部材を前記ノーズ部の先端方向に突出配置した釘打機のコンタクト部材連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧縮空気を動力源として打撃ピストンを駆動させて釘を打ち込むようにした釘打機においては、釘打機のボディを形成している中空状のハウジング内に打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダが配置されており、前記打撃シリンダの上端に配置されたメインバルブを介して打撃シリンダ内へ圧縮空気を導入するようにされている。前記ハウジングと一体に形成されたグリップ部の内部には圧縮空気供給源からの圧縮空気を貯留するエアチャンバが形成され、メインバルブが打撃シリンダ内をエアチャンバに接続することによりエアチャンバ内の圧縮空気が打撃シリンダ内に導入されて打撃ピストンが駆動される。また、グリップ部の基部には前記メインバルブをコントロールするためのトリガバルブが配置されており、該トリガバルブはグリップ部の下部に形成されているトリガレバーを手動操作することにより作動されるように構成されている。
【0003】
前記釘打機のボディの下方には釘射出口を形成しているノーズ部が取り付けられており、前記打撃ピストンの下面に一体に取り付けられているドライバがノーズ部の釘射出口内に摺働可能に案内されている。前記ノーズ部の釘射出口の側面に形成された開口には釘供給ガイド部が一体に連設されており、前記釘供給ガイド部の後部には多数の互いに連結された釘を収容するマガジンが連結され、前記釘供給ガイド部に沿って配置されている釘供給機構によってマガジン内の連結釘が前記ノーズ部の釘射出口内へ順次供給されるようにされている。
【0004】
上記釘打機ではボディと一体に形成されたグリップ部の基部にトリガ機構が形成されており、グリップを把持している指によって前記トリガレバーを操作することによりこのトリガ機構が操作されて釘打機を起動させるようにしている。更に釘打機には、ノーズ部に沿って釘の打ち出し方向に摺動自在に設けられるとともにノーズ部の射出口の前方に突出して配置されたコンタクト機構が形成されており、ノーズ部の釘射出口の先端を被打込材に押し当てることによって前記コンタクト機構を操作させて前記トリガ機構による釘打機の起動を可能とするようにしている。
【0005】
従来のコンタクト機構は、図7(a)及び(b)に示すように、ノーズ部1の射出口2の先端方向に突出して配置されたコンタクト部材3と、下端部が前記コンタクト部材3に連結され上端部が前記トリガ機構の近傍に配置されているコンタクトアーム4とから構成されており、コンタクト部材3はほぼ円筒状に形成されており、前記ノーズ部1の下部の釘射出口2を形成している円筒状部の外周に摺動自在に装着されてノーズ部1に対して射出口2の方向に沿って摺動可能にガイドされている。コンタクトアーム4とコンタクト部材3の結合部は、図8に示すように、両者の接合面に形成された横方向の凹凸条5、6を互いに係合させてコンタクト部材3側に形成された開口8から固定ネジ7をコンタクトアーム4に形成した雌ネジ9に螺合させることにより両者を固定して結合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のコンタクト部材3とコンタクトアーム4の結合構造では、コンタクト部材3とコンタクトアーム4間に作用する上下方向の操作荷重を水平方向に形成した凹凸部5、6の係合によって受けるようにしているが、コンタクト部材3の摺動軸線とコンタクトアーム4上端部の作用点が前記軸方向からずれて設定されているため、コンタクト部材3とコンタクトアーム4の結合部にはねじれ方向の作用力が発生する。従って、このねじれ力によりコンタクト部材3とコンタクトアーム4の結合部がねじれてしまわないように、互いに係合する水平方向の凹凸条5、6の条数を多く形成するとともに、凹凸条5、6の幅方向の寸法を大きく設定しており、従って、結合部が大きくなってノーズ部1の先端部のスリム化を阻害し、釘の打ち込み箇所の視認性を悪化させる等により作業性を損なっていた。
【0007】
本発明は上記従来技術における問題点を解決して、ノーズ部の釘射出口の先端部分をスリムに形成することができ、打ち込み箇所の視認性が良好にできるコンタクト部材とコンタクトアームの連結機構を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の釘打機におけるコンタクト部材連結機構は、釘打機のボディを形成している中空状のハウジング内に打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダを配置し、前記ハウジングの下部に釘射出口を形成したノーズ部を設け、トリガレバーの手動操作と先端が前記ノーズ部の射出口の先端部に配置されたコンタクト機構の被打込材による操作により作動されるトリガ機構を形成してなり、該トリガ機構の作動により前記打撃シリンダ内に圧縮空気を導入して打撃ピストンを駆動させて、打撃ピストンに結合されたドライバにより前記釘射出口内に供給された釘を釘射出口から被打込材に向けて打ち出すようにした釘打機において、前記コンタクト機構が、ノーズ部に対して摺動自在に保持されるとともに先端がノーズ部の前方に突出して配置されたコンタクト部材と、上端部が前記トリガ機構部に配置されているコンタクトアームとにより構成し、前記コンタクト部材とコンタクトアームに取付部を各々形成し、両取付部材間に互いに対向した面に形成した係合突起と係合穴とからなる係合手段を形成し該係合手段を嵌合させるとともに、前記係合手段の前記嵌合位置から上方に離間した部分でネジにより両取付部を一体に結合するとともに、前記係合突起と前記係合穴の形状を、コンタクト部材の摺動作動方向と直交した直線状の上下支持辺及びコンタクト部材の摺動作動方向と平行な直線状の側方支持辺が形成されたほぼ方形状に形成するとともに、係合突起の上下支持辺と側方支持辺とを係合穴の上下支持辺と側方支持辺と対応させて嵌合させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1〜図3は本発明の実施例にかかるコンタクト部材連結機構を形成した圧縮空気により駆動される釘打機を示すものであり、グリップ部11が一体に形成された釘打機のボディを形成している中空状のハウジング10内に打撃ピストン12を摺動自在に収容した打撃シリンダ13が配置されており、該打撃ピストン12の下面には釘を打撃するドライバ14が一体に結合されている。前記ハウジング10の下部には釘射出口15を形成しているノーズ部16が取り付けられており、前記ドライバ14がノーズ部16の釘射出口15内に摺働可能に案内されている。前記ノーズ部16の釘射出口15の側面に形成された開口には釘供給ガイド部17が一体に連設されており、この釘供給ガイド部17の後端には多数の連結された釘を収容するマガジン18が連接され、釘供給ガイド部17に配置されている釘供給機構19によってマガジン18内の釘が前記ノーズ部16の釘射出口15内へ順次供給されるようにされている。
【0010】
前記打撃シリンダ13の上端にはメインバルブ20が配置されており、該メインバルブ20は打撃シリンダ13内をグリップ部11の内部に形成されているエアチャンバ21と排気口間を選択的に接続する。エアチャンバ21はグリップ部11の後端に取り付けられているエアプラグ22を介して圧縮空気供給源に接続されており、メインバルブ20が打撃シリンダ13内をエアチャンバ21に接続することによりエアチャンバ21内の圧縮空気が打撃シリンダ13内に導入されて打撃ピストン12が駆動される。グリップ部11の基部には前記メインバルブ20をコントロールするためのトリガバルブ23が配置されており、該トリガバルブ23はグリップ部11の下部に形成されているトリガ機構24により作動されるようにされている。
【0011】
トリガ機構24はグリップ部11の下部に形成されているトリガレバー25の手動操作と、先端が前記ノーズ部16の釘射出口15の先端部に配置されているコンタクト機構26を被打込材面に押圧させることの2つの操作により前記トリガバルブ23を作動させるようにされている。コンタクト機構26は、前記ノーズ部16の釘射出口15の前方に突出配置されているコンタクト部材27と、該コンタクト部材27に一端が連結され他端が前記トリガ機構24に配置されているコンタクトアーム28により構成されており、コンタクト部材27はノーズ部16の釘射出口15を形成している筒状部の外周面に摺動可能に支持されており、先端部が前記ノーズ部16の釘射出口15の先端方向へ突出配置され釘打ち込み時に被打込材の表面に押し当てられるようにされている。コンタクト部材27に連結されたコンタクトアーム28の上端は前記トリガ機構24に配置されており、コンタクト部材27が被打込材によって操作されることでトリガ機構24を作動させトリガレバー25によるトリガバルブ23の操作を可能にする。
【0012】
コンタクト部材27は金属成型部品として形成されており、該コンタクト部材27の上端部が金属板材を折り曲げして形成されているコンタクトアーム28の下端部と一体に結合されてノーズ部16に組み付けられている。図4に示すように、コンタクト部材27の側部から上方へ向けて取付部29が一体に突出形成されており、コンタクトアーム28の下端部には前記コンタクト部材27に形成されている取付部29の前方に向いた面と対向するように折り曲げ形成された取付部30が形成されている。上記コンタクト部材27とコンタクトアーム28の両取付部29、30の互いに対向した面にはコンタクト部材27の取付部29からコンタクトアーム28の取付部30側に突出して形成された係合突起31と、前記係合突起31を収容するコンタクトアーム28の取付部30に形成された係合穴32とからなる係合手段33が形成されている。更にコンタクト部材27の取付部29には前記係合突起31と間隔を隔てて雌ねじ穴34が形成され、コンタクトアーム28の取付部30には前記雌ねじ穴34と対応して開口35が形成されている。
【0013】
図4及び図5に示すように、コンタクト部材27の取付部29に形成した係合突起31をコンタクトアーム28の取付部30に形成した係合穴32内に嵌合させて、コンタクトアーム28側から固定ネジ36の軸部を開口35を貫通させてコンタクト部材27の取付部29の雌ねじ穴34に螺合させることによりコンタクト部材27とコンタクトアーム28が一体に結合されてノーズ部16に組み付けられる。このようにコンタクト部材27の係合突起31とコンタクトアーム28の係合穴32により構成された係合手段33を互いに嵌合させて、この係合手段33とは離間された部分で固定ネジ36により両者を一体に結合しているので、嵌合されている係合突起31と係合穴32によりコンタクト部材27が被打込材に押し当てられる際の上下方向の荷重と、コンタクト部材27とコンタクトアーム28間に生ずる捩れ方向の荷重を支えることができる。
【0014】
図6に示すように、コンタクト部材27に形成された係合突起31とコンタクトアーム28に形成された係合穴32の形状は、コンタクト部材27の摺動方向と直交する上下縁と摺動方向と平行な両側の端縁に直線状の上下支持辺37、38と側方支持辺39、40が形成されたほぼ方形に形成されており、コンタクト部材27の取付部29の係合突起31に形成された直線状の上下支持辺37がコンタクトアーム28の取付部30の係合穴32の直線状の上下支持辺38と係合することによって、コンタクト部材27が被打込材に押し当てられる際の荷重をコンタクトアーム28に伝達させるようにする。又、コンタクト部材27の係合突起31の直線状の側方支持辺39がコンタクトアーム28の係合穴32の直線状の側方支持辺40と係合することによって、コンタクト部材27とコンタクトアーム28間に発生する捩れ方向の荷重を支えるように作用し、コンタクト部材27とコンタクトアーム28が捩れ変形が防止される。
【0015】
【発明の効果】
上記のように本発明のコンタクト部材結合機構によれば、コンタクト部材とコンタクトアームとを両者の取付部に形成した係合突起と係合穴からなる係合手段を互いに嵌合させるとともに、この係合手段と離間された部分で固定ネジにより両者を一体に結合しているので、コンタクト部材が被打込材へ押圧されることによって受ける上下方向の荷重と、コンタクト部材とコンタクトアーム間に発生する捩れ方向の荷重を充分に支持できるとともに、従来の結合構造に対して結合部の形状が小さく形成でき、ノーズ部の釘射出口の先端部分をスリムにすることが可能で釘打ち箇所の視認性のよい釘打機が提供できる。
【0016】
又、コンタクト部材とコンタクトアームの各取付部に形成した係合手段の係合突起と係合穴の形状を、上下び両側に直線部分が形成された形状に形成するとともに、コンタクト部材の係合突起とコンタクトアームの係合穴の各直線状の上下辺と両側辺とを対応させて嵌合させるようにしているので、コンタクト部材とコンタクトアーム間に発生するより大きな捩れ方向の荷重に対して確実に保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコンタクト部材結合機構を実施した釘打機の縦断側面図
【図2】 図1の釘打機のノーズ部の反対側の側面図
【図3】 図1の釘打機のノーズ部の正面図
【図4】 組み付け前のコンタクト部材及びコンタクトアームの斜視図
【図5】 結合された状態のコンタクト部材とコンタクトアームの一部を断面した正面図
【図6】 図5におけるA−A線上の断面図
【図7】 従来のコンタクト部材結合構造を示す(a)縦断側面図、及び(b)正面図
【図8】 図7(b)におけるB−B線上の断面図
【符号の説明】
15 釘射出口
16 ノーズ部
23 トリガバルブ
24 トリガ機構
25 トリガレバー
26 コンタクト機構
27 コンタクト部材
28 コンタクトアーム
29 取付部
30 取付部
31 係合突起
32 係合穴
33 係合手段
34 雌ねじ穴
35 開口
36 固定ネジ
37、38 上下支持辺
39、40 側方支持辺
Claims (1)
- 釘打機のボディを形成している中空状のハウジング内に打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダを配置し、前記ハウジングの下部に釘射出口を形成したノーズ部を設け、トリガレバーの手動操作と先端が前記ノーズ部の射出口の先端部に配置されたコンタクト機構の被打込材による操作により作動されるトリガ機構を形成してなり、該トリガ機構の作動により前記打撃シリンダ内に圧縮空気を導入して打撃ピストンを駆動させて、打撃ピストンに結合されたドライバにより前記釘射出口内に供給された釘を釘射出口から被打込材に向けて打ち出すようにした釘打機において、前記コンタクト機構が、ノーズ部に対して摺動自在に保持されるとともに先端がノーズ部の前方に突出して配置されたコンタクト部材と、上端部が前記トリガ機構部に配置されているコンタクトアームとにより構成し、前記コンタクト部材とコンタクトアームに取付部を各々形成し、両取付部材間に互いに対向した面に形成した係合突起と係合穴とからなる係合手段を形成し該係合手段を嵌合させるとともに、前記係合手段の前記嵌合位置から上方に離間した部分でネジにより両取付部を一体に結合するとともに、前記係合突起と前記係合穴の形状を、コンタクト部材の摺動作動方向と直交した直線状の上下支持辺及びコンタクト部材の摺動作動方向と平行な直線状の側方支持辺が形成されたほぼ方形状に形成するとともに、係合突起の上下支持辺と側方支持辺とを係合穴の上下支持辺と側方支持辺と対応させて嵌合させることを特徴とする釘打機のコンタクト部材連結機構。
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