JP3622549B2 - 釘打ち機のコンタクトアーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釘打ち機の釘を発射するノズルが釘打ち対象部位に位置していることを検出して、釘打ち用のトリガの引き込み動作を有効とする釘打ち機のコンタクトアームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、釘打ち機には、釘打ち用トリガを引くときに釘を打ち込む発射ノズルが釘打ち対象部位に位置していることを検出するために、発射ノズル近傍に釘打ち対象部位に接触するコンタクトアームが備えられている。
【0003】
図9はこの釘打ち機のトリガ近傍の構成を示したものである。釘打ち機1のトリガ2の後方には、釘の発射ボタンとなる起動バルブ3が配置され、トリガ2の下部の内側に安全レバー4が軸支されている。トリガ2は支点5を中心に回動し、安全レバー4はトリガ2下部に設けられた支点6を中心に回動可能になっている。
【0004】
トリガ2の前方には筒状のバネ受け部材7が配置され、バネ受け部材7とトリガ2の間に、スプリング8が配置されている。また、バネ受け部材7の内部にはバネ受け部材7の下部を貫通して安全レバー4の上端部に接触するL字型形状の押圧片9が配置されている。
【0005】
押圧片9の縦板部10とバネ受け部材7との間にはスプリング11が介在しており、押圧片9を前方に付勢している。安全レバー4は下部に弦巻バネが形成されており、該安全レバー4の自由端部側が押圧片9に接触する方向に付勢されている。押圧片9の縦板部10の前方には、前方に固定軸12を有する連結部材13が配置されており、縦板部10は連結部材13の係止片14に掛け止められている。固定軸12には、コンタクトアーム15のアーム部15が係止されている。
【0006】
コンタクトアーム15のアーム部16は、U字形状に湾曲しており、湾曲した部分の内側に固定軸12が保持されるように、コンタクトアーム15はセットされている。コンタクトアーム15は固定軸12に固定されるアーム部16からS字形状に湾曲して上方に立ち上がった後、釘打ち機1の前方に真っ直ぐ延びている。
【0007】
コンタクトアーム15の前端部には、釘打ち対象部位近傍に接触するリング状のガイド部17が形成されている。ガイド部17は、釘を発射する発射ノズル18の前方に位置しており、釘打ち対象部位の標的を定めると共に、ガイド部17が釘打ち対象部位近傍に接触していることを検出して、トリガ2の釘打ちの引き込み動作を有効とする。
【0008】
すなわち、ガイド部17が釘打ち対象部位に接触していないときは、連結部材13がスプリング11に押されて、押圧片9が前側の位置に位置する。このため、安全レバー4が前方に倒れており、トリガ2を引いても、起動バルブ3を押すことが出来ず、トリガ2の引き込み動作が無効とされ、釘が発射ノズル18から発射されることが防止される。
【0009】
ガイド部17が釘打ち対象部位に接触して、アーム部16が連結部材13を後方に押すと、安全レバー4が後方に倒れて起動バルブ3を押圧可能となり、トリガ2の引き込み動作が有効とされる。トリガ2を引くと安全レバー4を介して起動バルブ3が押され、圧縮空気が釘打ち機1のチャンバ19内に入り込んでピストン20を前方移動させ、ピストン20に取り付けられた打ち込みピン21が前方移動して、発射ノズル18から釘を発射する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような釘打ち機1により内装作業を行う場合、例えば、石膏ボードに釘打ちを行ったり、緊結金具を止めたりする等各種の作業があるが、石膏ボードに釘を打つ場合と、緊結金具を固定するために釘を打つ場合とでは、コンタクトアーム15の先端形状を変える必要がある。
【0011】
しかしながら、従来のコンタクトアームでは、全体が一部品になっているので、その交換や着脱が面倒であるという問題があった。
【0012】
本発明にかかる釘打ち機のコンタクトアームは、このような問題に着目してなされたものであり、釘打ち対象の違いにより、容易にコンタクトアームを交換できるようにすると共に、必要により釘打ちの深さ調整なども容易に行える釘打ち機のコンタクトアームを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1の釘打ち機のコンタクトアームは、釘打ち用のトリガを引いて釘打ち用の発射ボタンを押す際に、前記釘打ち対象部位に接触して、前記トリガを引く動作を前記発射ボタンに有効に伝達する釘打ち機のコンタクトアームであって、このコンタクトアームは、前記トリガを引く動作を前記発射ボタンに伝達するアーム部と、前記アーム部と着脱交換可能に連結されて前記釘打ち対象部位に接触するガイド部と、前記アーム部と前記ガイド部との連結部位に、前記アーム部と前記ガイド部との長手方向に並んでそれぞれに形成された歯列とを備え、前記歯列を噛み合わせて前記アーム部と前記ガイド部とを長さ調整可能に連結したことを特徴とする。
【0014】
本発明の請求項2の釘打ち機のコンタクトアームは、請求項1の釘打ち機のコンタクトアームにおいて、前記ガイド部には、前記コンタクトアームの幅方向に並ぶ一対の突起が形成され、前記アーム部には、前記一対の突起の間に保持される嵌合部が形成されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態にかかる釘打ち機のコンタクトアームを図面に基づいて説明する。尚、コンタクトアーム以外の部分は従来と同様であるので、その説明を援用する。
【0016】
図1は、この実施の形態にかかるコンタクトアーム30を示す。コンタクトアーム30は、アーム部31とガイド部32とからなる。アーム部31は、図9に示す連結部材13と固定軸12に接触する伝達部33を備えている。伝達部33は図1の左側(紙面左手方向)に移動することにより連結部材13を押し、安全レバー4をバルブ3側に倒す。アーム部31は伝達部33から釘打ち機1本体の外側に膨らむように延びた後、発射ノズル18に沿って釘打ち機1の前方に延びる。アーム部31の上端部は平板部34とされ、平板部34には、図2、図4に示すように、連結孔35が開口している。連結孔35は前後方向に延びる長穴とされており、ガイド部32の前後方向の取り付け位置を調整できるようになっている。平板部34の下面部には、図4に示すように、長さ調整用の歯列36が突設されている。平板部34の前端部には矩形状の嵌合部37が突出している。
【0017】
ガイド部32は、図6に示すように、アーム部31の平板部34にボルト38により締結される平板部39と釘打ちの照準及び被打ち込み材との接触部となるリング状の照準部40とを有する。平板部39にはボルト38をねじ込むネジ穴41が形成されている。平板部39の上面部には、図8に示すように、アーム部31の歯列36に噛み合う歯列42が突設され、歯列36と歯列42とが噛み合う位置を調整することによりガイド部32の発射ノズル18からの突出量が決められるようになっている。
【0018】
平板部39の前方部には平板部34の嵌合部37を挟み込んで位置決めする一対の突起43,43が突設されている。一対の突起43,43は、照準部40が釘打ち対象部位に接触して押された場合に、その押圧力をアーム部31の平板部34全体に伝達し、ボルト38への負担を軽減する。
【0019】
このコンタクトアーム30は、図9に示す取り付け状態で、照準部40を釘打ち対象部位に接触すると、照準部40に加わる押圧力がアーム部31の伝達部33を介して連結部材13に伝達される。これにより、連結部材13が釘打ち機1後方に移動して、押圧片9の後端部が安全レバー4をバルブ3側に倒し、レバー2の引き込み動作を有効にバルブ3に伝達する。
【0020】
照準部40が釘打ち対象部位に接触していない場合には、連結部材13が釘打ち機1の前方側に付勢された状態となっているので、押圧片9は前方位置に位置し、安全レバー4は図9の左側に倒れた状態となっており、トリガ2を引いてもトリガ2の引き込み動作は有効に安全レバー4に伝達されず、トリガ2の引き込み動作が無効とされる。
【0021】
コンタクトアーム30の照準部40が釘打ち対象部位に接触されて押圧されたとき、照準部40の発射ノズル18からの突出量が発射ノズル18と釘打ち対象部位との間隔を一定に維持することとなる。従って、照準部40の突出量の調整により、釘の打ち込み深さを調整することができる。
【0022】
このコンタクトアーム30では、ボルト38を緩めて取り外すと、アーム部31の平板部34からガイド部32の平板部39を外すことが出来、例えば、石膏ボードの釘打ち作業から金属プレートの釘打ちに作業内容を変更する場合には、金属プレート用のガイド部に交換する。ガイド部の交換の際に、釘の打ち込み深さを調整したい場合には、交換したガイド部32の平板部39とアーム部31の平板部34とを適当な位置で重ね合わせ、ボルト38を長穴35に通して平板部39のネジ穴41に軽くねじ込む。その後、釘の打ち込み深さを所望の深さに合わせるように、歯列36と歯列42とのかみ合いを調整し、ボルト38を緊結する。釘打ち作業中に釘の打ち込み深さを微調整する場合には、ボルト38を緩めて長穴35に沿って再度歯列36、42の位置調整を行い、再度ボルト38を緊結する。
【0023】
このように、釘打ち対象部の材質などに合わせて釘の打ち込み深さを変更調整する場合であっても、コンタクトアーム30全体を交換することなく、ガイド部32のみを交換するので、交換作業が容易であると共に、ガイド部32を各種揃えておけば、各種の建材に応じた釘打ち作業を行うことが出来るのみならず、一つのガイド部32のみを備える場合でも、歯列36,42のかみ合い位置の調整により釘の打ち込み深さの変更を簡単に行うことが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明の請求項1の釘打ち機のコンタクトアームによれば、コンタクトアームは、トリガを引く動作を発射ボタンに伝達するアーム部と、アーム部と着脱交換可能に連結されて釘打ち対象部位に接触するガイド部と、アーム部とガイド部との連結部位に、アーム部とガイド部との長手方向に並んでそれぞれに形成された歯列とを備え、歯列を噛み合わせてアーム部とガイド部とを長さ調整可能に連結したので、釘打ち対象を例えば石膏ボードから緊結金具に変える場合でも、ガイド部を容易に付け替えることができ、コンタクトアーム全体を交換するという面倒さが解消される。その際に、歯列同士のかみ合わせの位置決めによって、ガイド部の長さを調整することができため、ガイド部によって異なる釘打ちの際の打ち込み深さを変えることができる。
【0025】
本発明の請求項2の釘打ち機のコンタクトアームによれば、請求項1の効果に加えて、一対の突起の間に嵌合部が保持されることによって、ガイド部が釘打ち対象部位に押し当てられたときに、ガイド部がアーム側に後退することを阻止でき、アーム部とガイド部とを連結するボルト等の締結する手段の負担を軽減できる。
【0026】
また、通常の打ち込み深さ調整機構を備えた釘打ち機であっても、その調整範囲を超えた特殊な用途での釘打ち機の使用が可能となる。
従って、石膏ボードに釘打ちを行う場合に、ある程度の深さまで釘を打ち込んで、くぎの頭を浮かせた状態にしておいて、その後からハンマーなどでくぎの頭を打ち込むことが可能となり、石膏ボードに強い衝撃を与えたり、釘が入りすぎることを防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態にかかるコンタクトアームの全体構成を示す図
【図2】図2は図1に示すアーム部の平面図
【図3】図3は図1に示すアーム部の釘打ち機本体から前方に向けての側面図
【図4】図4は図2の平板部下面の歯列の構成を示す部分図
【図5】図5は図4の歯列の拡大図
【図6】図1のコンタクトアームのガイド部の平面図
【図7】図7は図6のガイド部の照準部を示す図
【図8】図8は図6のガイド部の平板部に形成された歯列の拡大図
【図9】釘打ち機の全体構成を示す概略図
【符号の説明】
30 コンタクトアーム
31 アーム部
32 ガイド部
33 伝達部
34 平板部
35 長穴
36 歯列
38 ボルト
39 平板部
40 照準部
41 ネジ穴
42 歯列
43 突起

Claims (2)

  1. 釘打ち用のトリガを引いて釘打ち用の発射ボタンを押す際に、前記釘打ち対象部位に接触して、前記トリガを引く動作を前記発射ボタンに有効に伝達する釘打ち機のコンタクトアームであって、
    このコンタクトアームは、前記トリガを引く動作を前記発射ボタンに伝達するアーム部と、前記アーム部と着脱交換可能に連結されて前記釘打ち対象部位に接触するガイド部と、前記アーム部と前記ガイド部との連結部位に、前記アーム部と前記ガイド部との長手方向に並んでそれぞれに形成された歯列とを備え、前記歯列を噛み合わせて前記アーム部と前記ガイド部とを長さ調整可能に連結したことを特徴とする釘打ち機のコンタクトアーム。
  2. 請求項1の釘打ち機のコンタクトアームにおいて、
    前記ガイド部には、前記コンタクトアームの幅方向に並ぶ一対の突起が形成され、前記アーム部には、前記一対の突起の間に保持される嵌合部が形成されていることを特徴とする釘打ち機のコンタクトアーム。
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