JP4220939B2 - 燃焼器の制御装置 - Google Patents

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本発明は、マイナスイオンを発生するイオン発生器を有するファンヒーター等の燃焼器の制御装置に関するものである。
従来、マイナスイオンを発生させるイオン発生器を備えた燃焼器として、例えば特許文献1に示すようなものがある。マイナスイオンには疲労回復やリラックス効果があることが知られており、燃焼中にマイナスイオンを室内に放出することによって、室内の空気をリフレッシュして快適な暖房を行おうとするものである。
このマイナスイオンを発生させるタイミングとしては、イオン発生器の動作を指示する制御回路を設けて燃焼中のある時点でイオン発生器を動作させる方法や、イオン発生器の動作を指示する回路を設けずに電磁ポンプや送風機の動作を指示する制御回路の動作と同期させる方法などが採られている。
特開2003−227659号公報
ところが、前者のようにイオン発生器の動作を専用の回路により制御する方法では、イオン発生器の制御回路が必要となるため部品点数が多くなってしまい、回路が複雑化することとなる。また、電磁ポンプや送風機の動作を指示する制御回路の動作と同期させる方法では、イオン発生器の制御回路を必要としないので回路が複雑化することはないが、電磁ポンプや送風機が駆動されるまではマイナスイオンは発生しないため、マイナスイオンを放出して室内空間を快適な状態に保つという点で改善の余地があると思われる。
本発明は上記課題を解決するためのもので、制御回路を部品点数を増やすことなく、より効果的にマイナスイオンを発生することのできる燃焼器の制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、液体燃料を気化する気化器を加熱する気化ヒータと、気化ヒータへの通電を制御するヒータ制御回路と、液体燃料を燃焼するバーナと、燃焼器本体内に空気を取り入れ前記バーナで発生した熱と混合し温風とする送風機と、マイナスイオンを発生させるイオン発生器と、一次側に商用電源が接続される電源トランスと、運転開始および停止の指示によって開閉し、運転停止中は電源トランスの一次側に接続されたヒータ制御回路への電源供給を遮断する電源トランス開閉スイッチを有し、イオン発生器は電源トランス開閉スイッチに同期して動作することを特徴とする燃焼器の制御装置である。
また、前記電源トランス開閉スイッチは運転停止が指示されて送風機が停止してからOFFとなることを特徴とする請求項1記載の燃焼器の制御装置である。
上述のように構成することにより、燃焼器の運転開始とともにマイナスイオンが発生するので、マイナスイオンを効果的に放出し、室内空間を快適な状態に保つことができる。また、イオン発生器の動作は電源トランス開閉スイッチにより制御されるため、イオン発生器を動作させるための制御回路を必要とせず、回路が複雑化することもない。
好適と考える本発明の最良の形態を、本発明の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明の燃焼器の制御装置は、イオン発生器を電源トランス開閉スイッチに接続して設けたものであり、電源トランス開閉スイッチがONとなることでイオン発生器に電源電圧が供給されてイオン発生器が動作し、電源トランス開閉スイッチがOFFとなるとイオン発生器への電源電圧の供給が遮断されるのでイオン発生器の動作が停止する。
つまり、イオン発生器を動作させるための専用の制御回路を必要としないので、回路が複雑化することはない。
また、この電源トランス開閉スイッチは、燃焼器の運転停止中に電源トランスの一次側に接続されている気化ヒータや電磁弁等の負荷群への電源電圧の供給を遮断するための安全装置として設けられているものであって、運転開始の指示がされるとスイッチがONとなり、負荷群へ電源電圧が供給されて燃焼動作が開始となる。そして、運転停止の指示がされると燃焼を停止させる一方で、送風機は駆動を続けてアフターランを行い、このアフターランが終了した後に電源トランス開閉スイッチがOFFとなり、負荷群への電源電圧の供給を遮断する。
したがって、イオン発生器は運転開始の指示と同時に動作を開始するとともに、運転停止の指示で燃焼が停止しアフターランが終了したあとに動作が停止となるため、運転開始から停止までの間マイナスイオンを発生させることができ、マイナスイオン効果をより確実に得ることができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
この温風暖房機は、図1に図示したように筐体1内に外気を取り込んで圧送する送風機2と、燃料を燃焼させて燃焼排ガスを発生させるバーナ3と、該バーナ3上に設けられた燃焼室4とを具備する構造であり、バーナ3の燃焼で発生する燃焼排ガスと送風機2によって筐体1内に取り込まれた空気とを混合して該筐体1の正面部下方位置に設けた吹出口5より温風として排出するように構成されている。
また、筐体1の底部にはマイナスイオンを発生するイオン発生器6が設けられており、このイオン発生器6で発生したマイナスイオンは送風機2によって温風とともに吹出口5から排出される。
また、筐体1の表面上方位置には操作パネル7が設けられており、この操作パネル7には、温風暖房機の運転・停止および温度設定等の操作を行う複数のスイッチが設けられるとともに運転状態なども表示されるようになっている。
バーナ3は、図1,2に図示したように後述する気化器8により気化された燃焼用ガスと一次空気を混合し燃焼用混合ガスとする混合管9と、燃焼用混合ガスに点火する点火装置10と、燃焼用混合ガスを燃焼させる炎孔部11とから構成されている。
従って、炎孔部11から噴出される燃焼用混合ガスは点火装置10で点火されて燃焼する(バーナ3には火炎Fが形成される)ことになる。
気化器8は、図2に図示したように内蔵された気化ヒータ12により液体燃料を加熱して燃焼用ガスとし、電磁弁13によって開閉するノズル14より燃焼用ガスがバーナ3(混合管9)へ噴出されるように構成され、この気化器8で気化される液体燃料は、下部に設けた油受皿15から電磁ポンプ16で汲み上げられて当該気化器8へ供給されるように構成されている。
燃焼室4は、図1に図示したようにバーナ3の火炎Fを覆い燃焼排ガスを上方排出部17aから排出するケース状の燃焼室本体17と、この燃焼室本体17の周囲を覆うように設けられた燃焼室遮熱板18とからなり、この燃焼室本体17と燃焼室遮熱板18の間は燃焼排ガスと送風機2からの空気とを混合して温風とする温風通路19として構成されている。
そして、図3は本実施例に係る燃焼器の動作を制御する制御回路の一部を示した構成図である。制御回路には商用電源20と、商用電源20から100Vの電圧が供給される電源トランス21と、モータ制御回路23と、ヒータ制御回路24と、電磁弁制御回路25と、電源トランス開閉スイッチ26が設けられており、電源トランス開閉スイッチ26に隣接してイオン発生器6が接続されている。
モータ制御回路23は、モータ22に通電を行うことで送風機2の動作を制御し、筐体1内に外気を取り込むようになっている。
ヒータ制御回路24は、燃焼器の運転が指示されると気化ヒータ12への通電を開始し、気化器8を液体燃料を気化することができる温度に加熱するように構成されている。
電磁弁制御回路25は、気化器8が液体燃料を気化することのできる温度になったと判断されると電磁弁13に通電を行い、気化器8のノズル14を開放するようになっていて、気化器8には油受皿15から電磁ポンプ16で液体燃料が汲み上げられているので、加熱されて気化した燃焼用ガスがこのノズル14より混合管9に噴出される。
電源トランス開閉スイッチ26は、電源トランス21の一次側への電源電圧の供給を制御するための安全装置として設けられているものであり、電源トランス開閉スイッチ26がOFFの間は、このスイッチ以降に接続されたヒータ制御回路24や電磁弁制御回路25などの負荷群への電源電圧の供給が遮断されるようになっている。つまり、運転停止中は電源トランス開閉スイッチ26をOFFとして、万が一、ヒータ制御回路24や電磁弁制御回路25がショートした場合でも、気化ヒータ12や電磁弁13に電源が供給され続けてしまうことを防いでいる。
また、操作パネル7上の運転スイッチ(図示せず)が操作されて運転開始の指示がされると、電源トランス開閉スイッチ26は負荷群へ電源電圧を供給するためONとなる。そして、運転停止の指示がされると気化ヒータ12や電磁ポンプ16の駆動を停止して燃焼が停止される一方で、送風機2の駆動を続けてアフターランを行い、このアフターランが終了した後に電源トランス開閉スイッチ26はOFFとなって、負荷群への電源電圧の供給を遮断する。
電源トランス開閉スイッチ26に接続されたイオン発生器6は、電源トランス開閉スイッチ26がON/OFFすることによって電源電圧が供給されて動作するようになっている。
次に、以上の構成から成る温風暖房機の動作を図4のタイミングチャートを用いて説明する。
まず運転停止中は、電源トランス開閉スイッチ26がOFFとなっているためイオン発生器6も作動しておらず、マイナスイオンは発生していない。
そして、操作パネル7の運転スイッチが押されて運転の開始が指示されると、電源トランス開閉スイッチ26がONとなるので、制御回路には電源電圧が供給され、イオン発生器6が動作を開始してマイナスイオンが発生する。また、ヒータ通電制御回路24は気化器8の気化ヒータ12を通電して気化器8の予熱を開始する(a点)。
そして、気化器8が液体燃料を気化することのできる温度になると電磁ポンプ16に通電を行い、電磁ポンプ16は油受皿15から液体燃料を汲み上げて気化器8へ供給する。また、同時にモータ制御回路23はモータ22に通電を行い、送風機2が駆動される(b点)。
気化器8では液体燃料が加熱気化されて燃焼用ガスとなるため、電磁弁制御回路25は電磁弁13に通電してノズル14を開放し、燃焼用ガスがノズル14より混合管9に噴出される。燃焼用ガスが噴出されると、その噴出力により周囲の空気が一次空気として混合管9内に引き込まれ、また、送風機2の作動により筐体1内に導入された空気も筐体1下方から混合管9に一次空気として押し込まれ、これら一次空気は前述の燃焼用ガスと混合して燃焼用混合ガスとなる。そして、この燃焼用混合ガスは炎孔部11から噴出して点火装置10により点火されバーナ3で燃焼を開始する。更に、送風機2からの空気は、燃焼室本体17の背面開口部17bから該燃焼室本体17内にも流入し、二次空気として火炎Fの外縁近傍位置に供給されるようになっていて、十分な量の二次空気を火炎Fに供給することで、良好な燃焼状態が維持される。
このように燃焼が行われると、バーナ3で発生した燃焼排ガスは燃焼室本体17の上方排出部17aより排出され、温風通路19を通過する間に送風機2からの空気と混合されて温風となり、イオン発生器6で発生したマイナスイオンとともに吹出口5より筐体1外へ排出される。
そして、再度運転スイッチが押されて運転の停止が指示されると(c点)、消火動作に移行する。本実施例では消火時の臭いを低減するため、運転停止が指示されると気化器8に供給される燃料を最小にするとともに、送風機2の回転数を最大に上げる消臭消火制御を行う。つまり、送風機2からの送風量を多くすることで混合管9に引き込まれる一次空気量を増加させて混合ガスに含まれる一次空気の割合を大きくし、この一次空気過給の混合ガスを燃焼させることで炎孔部11の温度が高温となるため、混合管9に残った未燃ガスを炎孔部11で完全に燃焼させることができるから消火時の臭いが低減されることとなる。
消臭消火が終了すると、電磁ポンプ16や気化ヒータ12への通電を停止し(d点)、送風機2のみを所定時間駆動させることで外部から空気を導入し続けるアフターランを行い、筐体1内を冷却する。そして、アフターランが終了すると、送風機2の駆動が停止されて運転停止となる(e点)。
運転停止後、負荷群への電源供給を遮断するため電源トランス開閉スイッチ26はOFFとなるので、イオン発生器6の動作も停止となり、マイナスイオンの発生が停止する(f点)。
本実施例に係る燃焼器の断面図である。 本実施例に係る燃焼器のバーナ部分の詳細図である。 本実施例に係る制御回路の構成図である。 本実施例に係る燃焼器の制御を示すタイミングチャートである。
符号の説明
3 バーナ
2 送風機
6 イオン発生器
21 電源トランス
26 電源トランス開閉スイッチ

Claims (2)

  1. 液体燃料を気化する気化器を加熱する気化ヒータと、気化ヒータへの通電を制御するヒータ制御回路と、液体燃料を燃焼するバーナと、燃焼器本体内に空気を取り入れ前記バーナで発生した熱と混合し温風とする送風機と、マイナスイオンを発生させるイオン発生器と、一次側に商用電源が接続される電源トランスと、運転開始および停止の指示によって開閉し、運転停止中は電源トランスの一次側に接続されたヒータ制御回路への電源供給を遮断する電源トランス開閉スイッチを有し、イオン発生器は電源トランス開閉スイッチに同期して動作することを特徴とする燃焼器の制御装置。
  2. 前記電源トランス開閉スイッチは運転停止が指示されて送風機が停止してからOFFとなることを特徴とする請求項1記載の燃焼器の制御装置。
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