JP4217131B2 - 耳式体温計 - Google Patents

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本発明は、耳孔深部から放射された赤外線を受光して体温を測定するための耳式体温計に関する。
耳式体温計の性能は、0.01℃程度の分解能を有しており、測定誤差の範囲が±0.1℃と精度的には高いものである。しかしながら、耳式体温計は、本来、深部体温、すなわち、鼓膜温度を測定するための装置であるが、主として構造上の制約から鼓膜のみの計測ができず、外耳道温度を計測してしまうことが多かった。また、実使用時においては、外耳道は曲がっているために鼓膜を外部から見ることができず、そのため、耳穴に沿ってプローブを挿入しても鼓膜方向に向けられているとは限らず、鼓膜以外の外耳道温度を計測している例が多い。このことが「耳式体温計は不正確でバラツキがある」という評価の要因になっているのが実情である。
耳式体温計を鼓膜方向に向けて体温測定する手段としては、プローブが突出している側とその逆側における本体の表面形状を異ならせ、プローブが鼓膜方向を向いたときの持ち方を認識し易くする方法や、プローブの付け根位置に隆起部を設け、それにより耳介を後方に押しやることで外耳道の曲がりをまっすぐにしてプローブ先端を鼓膜に向けさせる方法や、プローブ内に集光手段を設けることにより鼓膜からの赤外線のみを受光素子に集める方法等がある。
しかしながら、これらの手段は本質的にプローブが鼓膜方向に向いていることを前提としているものであり、市販の耳式体温計に添付の説明書に書かれている程度、例えば、「角度を数回変えて計測し、そのうちもっとも高い数値が出た角度を覚えておき、次回以降同じ角度で計る」というような確実性に乏しい体温測定条件を含むものでしかなく、正確性を求めることは難しいものあった。
特開2000−350703号公報 特開2002−125940号公報 特開2002−326205号公報
本発明は、プローブが鼓膜方向に向いていることを確実に認識でき、それにより、耳孔深部の温度を確実に測定できる耳式体温計を提供しようとするものである。
本発明による耳式体温計は、耳孔深部から放射された赤外線をプローブを介して受光し、前記プローブの向きによって生じる赤外線量の多寡に応じた電気信号を出力する温度検出部と、この温度検出部からの出力を温度に換算して出力する信号処理部と、この信号処理部からの出力を演算処理して計測中における測定温度の変化と最高測定温度とを算出するための演算処理部と、この演算処理部からの出力を表示する表示部と、これらの各部の作動を制御するための制御部と、該制御部を介して前記各部を作動または停止させるスイッチとを備えている。
前記表示部は、測定温度の変化を使用者が視覚的および/または聴覚的に認識できるように表示することによって最も高い温度となる向きに前記プローブが向けられたことを使用者に知らせると共に、前記計測中における最高測定温度を表示し、前記スイッチを切ることによって前記各部の作動を停止させた状態においても前記最高測定温度を表示するようになっている。
測定温度の変化の視覚的な表示は、測定温度に応じて表示ランプの明滅間隔を変化する或いは点灯数を増減することにより行われる。測定温度の変化の聴覚的な表示は、測定温度の変化に応じて断続的な報知音の発生間隔および/または報知音の音程を変化することにより行われる。
本発明の耳式体温計の最大の特色は、体温測定中、表示部が測定温度の変化を視覚的および/または聴覚的に使用者に認識させることができる点にある。耳式体温計のプローブを外耳道に挿入して体温測定すると、測定温度はプローブが鼓膜方向に指向したときが最高になり、鼓膜から外れて外耳道を指向しているときはそれよりも低い温度となる。このため、使用者が体温測定中におけ測定温度の変化を認識できることは、プローブが鼓膜方向(或いは、少なくとも鼓膜に最接近した部位)に指向したことを知ることができる。これにより、使用者は、各人によって異なる鼓膜方向を定量的に認識することができ、そのときに表示部または表示器に表示された最高測定温度を読み取ることにより鼓膜方向の温度を確実に測定することができる。
視覚的に測定温度の変化を表示する手段は、主として、乳幼児の体温測定におけるように、測定対象者以外の人が使用するのに適しており、棒グラフや折れ線グラフ等のグラフ表示や表示ランプの明滅間隔の増減を見ながらプローブを動かすことによってプローブを鼓膜方向に指向させることができる。一方、聴覚的に測定温度の変化を表示する手段は、主として、一人で体温測定するのに適しており、断続的な報知音の発生間隔や報知音の音程変化を聞きながらプローブを動かすことによってプローブを確実に鼓膜方向に指向させることができる。
本発明の実施例による耳式体温計10は、図1および2に示すように、耳孔深部から放射された赤外線を受光して電気信号に変換する温度検出部11と、温度検出部11からの出力を温度に換算して出力する信号処理部12と、信号処理部12からの出力を演算処理して計測中における測定温度と最高測定温度とを算出するための演算処理部13と、演算処理部13からの出力を表示する表示部14と、これらの各部の作動を制御するための制御部15とから構成される。
表示部14は、測定温度の変化を使用者が視覚的および/または聴覚的に認識できるように構成されている。より具体的には、表示部14は、視覚的表示によって測定温度の変化を示す場合、耳式体温計10に設けられた表示ランプ10Aの明滅間隔を測定温度に応じて変化させたり、表示ランプの点灯数を測定温度に応じて増減したりする(図示なし)ことにより行われる。この表示ランプは発光ダイオードのような低電力発光体のほかに液晶表示器を用いることもできる(この場合、例えば、方形の1つのブロックを1つの表示ランプとして使用する。)。聴覚的表示によって測定温度の変化を示す場合、耳式体温計10に設けられた報知器10Bから断続的な報知音を発生させ、その発生間隔を測定温度の変化に応じて変化させたり、発生される報知音の音程を測定温度の変化に応じて変化させることにより行われる。
このような視覚的および聴覚的表示手段は、後述から明らかとなるように、少なくとも一方(より好ましくは、聴覚的表示手段)を備えていれば十分に機能することができるが、両者を備えている方がより幅広い融通性を備えることになる。
上述の如く構成される本発明の耳式体温計10を用いた体温測定は、耳式体温計10のプローブ10Cを耳孔に挿入してスイッチ10Dを入れ(或いは、スイッチ14を入れてプローブ13を耳孔に挿入し)、プローブ10Cの向きを適当に変えることにより行われる。
スイッチ10Dが入ると、制御部15は各部11〜14を作動させる。温度検出部11は耳孔から放射された赤外線をプローブ10Cを介して受光し、プローブ10Cの向きによって生じる赤外線量の多寡に応じた電気信号を信号処理部12に出力する。信号処理部12は温度検出部11から入力されてくる電気信号を温度に換算して演算処理部13へ出力する。演算処理部13は、信号処理部12から得られる測定温度の値を演算処理して測定温度の変化を算出すると共に、体温測定中における最高測定温度を計測して表示部14へ出力する。表示部14は表示ランプ10Aおよび/または報知器10Bにより測定温度の変化を使用者に知らせ、それによりもっとも高い温度なる向きにプローブ10Cが向けられたことを知らせると共に、体温測定中における最高測定温度を表示する。使用者は、体温測定が終了すると、スイッチ10Dを切ることによって制御部15を介して各部の作動を停止させ、表示部14に表示された最高測定温度を読み取ることにより体温を知ることができる。
本発明を必ずしも限定するものではないが、人間工学的に、測定温度の変化を表示ランプ10Aの明滅間隔の変化によって示す場合、測定温度が高くなるに従って点滅間隔が短くなるように設定し、測定温度の変化を表示ランプの点灯数の増減によって示す場合、測定温度が高くなるに従って点灯数が多くなるように設定するのが好ましい。同様に、断続的な報知音を発生させて測定温度の変化を示す場合、測定温度が高くなるに従って発生間隔が短くなるように設定し、報知音の音程変化によって測定温度の変化を示す場合、測定温度が高くなるに従って高い音となるように設定するのが好ましい。
制御部15は、上述の説明において、体温測定時間中、各部を作動させるように説明したが、ピンポイント的な体温測定を行う場合(例えば、既にどの向きが鼓膜方向かを使用者が把握している場合)に適合するように、所定の短時間だけの体温測定を行えるように構成することもできる。
図3および4は、本発明の別の実施例による耳式体温計を示す図で、本実施例における耳式体温計は、耳孔に挿入される体温計本体20と、体温計本体20に接続された外部処理装置30とに分かれている点を除き、基本的に前記実施例における耳式体温計10と同様に構成される。
体温計本体20は、耳孔深部から放射された赤外線を受光して電気信号に変換する温度検出部21を備えている。外部処理装置30は、体温計本体20の温度検出部21からの出力を温度に換算して出力する信号処理部31と、信号処理部31からの出力を演算処理して計測中における測定温度の変化と最高測定温度とを算出するための演算処理部32と、演算処理部32からの出力を表示する表示部33と、これらの各部の作動を制御する制御部34とから構成される。
体温計本体20の温度検出部21、外部処理装置30の信号処理部31、演算処理部32および制御部34は、前記実施例で説明した温度検出部11、信号処理部12、演算処理部13および制御部15と本質的に同様な構成および機能を有しており、冗長を避けるため、これらについての説明は割愛する。
これに対し、外部処理装置30の表示部33は、信号処理部31を介して温度検出部21から送られてくる測定温度の値を演算処理部32で処理し、測定温度の値を折れ線グラフ等のグラフでもってリアルタイムに表示する。測定温度を時間軸でもって連続的に表示することにより、使用者はプローブをどの向きに向けたときに測定温度が最高になるか、すなわち、プローブが鼓膜方向に向けられたかを感覚的に理解し易くなるという利点を有する。また、体温計本体20はプローブとしての機能を備えるだけで十分であるため、小型化が可能となり、患者に連続的に装用して体温を連続的に記録しておくことにより、患者の体温変化を経時的に遡って知ることができ、治療時の有用なデータとして使用することができる。
上述の説明において、体温計本体20は単なるプローブ的な機能のみを有するように説明したが、体温計本体20が単独で耳式体温計として機能できるように構成することも可能である。この場合、体温計本体20は、少なくとも、温度検出部21からの出力を温度に換算して出力するための信号処理部と、最高測定温度を表示するための表示部とを更に備えることになるが、外部処理装置30は演算処理装置と表示部とを有していれば適合できるため、パーソナルコンピュータ、PDA、携帯電話、小型ゲーム機等を利用することができる。
本発明の実施例による耳式体温計を示す斜視図である。 図1に示す耳式体温計の構成を示すブロック図である。 本発明の別の実施例による耳式体温計を示す斜視図である。 図3に示す耳式体温計の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 耳式体温計
10A 表示ランプ
10B 報知器
10C プローブ
10D スイッチ
11、21 温度検出部
12、31 信号処理部
13、32 演算処理部
14、33 表示部
15、34 制御部
20 体温計本体
30 外部処理装置

Claims (3)

  1. 耳孔深部から放射された赤外線をプローブを介して受光し、前記プローブの向きによって生じる赤外線量の多寡に応じた電気信号を出力する温度検出部と、該温度検出部からの出力を温度に換算して出力する信号処理部と、該信号処理部からの出力を演算処理して計測中における測定温度の変化と最高測定温度とを算出するための演算処理部と、該演算処理部からの出力を表示する表示部と、前記各部の作動を制御するための制御部と、該制御部を介して前記各部を作動または停止させるスイッチとを備え、前記表示部は測定温度の変化を視覚的および/または聴覚的に認識できるように表示することによって最も高い温度となる向きに前記プローブが向けられたことを知らせると共に、前記計測中における最高測定温度を表示し、前記スイッチを切ることによって前記各部の作動を停止させた状態においても前記最高測定温度を表示するようになっている、耳式体温計。
  2. 前記測定温度の変化の視覚的表示は、測定温度に応じて表示ランプの明滅間隔を変化させる、或いは点灯数を増減させることにより行われるようになっている、請求項1に記載の耳式体温計。
  3. 前記測定温度の変化の聴覚的表示は測定温度の変化に応じて断続的な報知音の発生間隔および/または報知音の音程を変化することにより行われるようになっている、請求項1または2に記載の耳式体温計。
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