JP4215434B2 - 回転誘導円板を備えた案内板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソーチェーンを案内するための周側の案内溝を備えた長尺の平らな本体を有し、ソーチェーンが中央の駆動部材と切断部材と連結部材とから形成され、中央の駆動部材と切断部材と連結部材とがボルトを介して互いに枢着結合され、駆動部材がその突起により案内溝に係合し、連結部材と切断部材とが案内溝の側方に位置する案内面で支持され、案内板の案内板先端部がソーチェーンを転向させるための転向部分を有し、この転向部分の領域において案内板に側部の誘導板が固定され、誘導板が案内面を越えて半径方向へ突出してソーチェーンの連結部材を側方から覆っている、パワーチェーンソーの案内板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
公知の案内板は、その案内板先端部の領域にして案内板の各長手側に、案内溝の案内軌道から側方へ突出している誘導板を有している。半径方向の突出量は、チェーン部材が側方において十分に覆われ、切断部材だけが誘導板の縁を越えるように設定されている。これにより、切り込み作業の際に被切断物内への切断歯の浸入深さが浅くなるよう保証される。これは、切り込み作業の際の操作の困難性を低減させようとするものである。
【0003】
しかしながら、側壁の突出量が大きすぎると、切断効率に悪影響を及ぼし、これによって樹木の手入れの際の切り込み作業が妨害が受ける。他方、側壁の突出量が特に案内板の転向領域において少なすぎると、これによりパワーチェーンソーの操作が困難になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、案内板において、切り込み作業の際の切断効率を良好にしたうえでソーチェーンの案内を改善し、種々の構造のソーチェーンに使用可能にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この課題を解決するため、誘導板が、案内板先端部で保持されている転向部材と相対回転不能に結合されている回転誘導円板として構成され、該誘導円板が半径方向突出部分を有し、転向部材の歯の歯数が誘導円板の半径方向突出部分の数量に等しいことを特徴とするものである。
【0006】
案内板に設けた誘導板を用いてパワーチェーンソーの操縦を確実なものにするという利点を優れた切断効率と関連させるため、誘導板は案内板の転向部分において回転誘導円板として構成され、転向部分で保持されている転向部材と結合されている。誘導円板は、転向部材の各歯の領域において、円形の縁の代わりに、半径方向へ突出する長方形、菱形、または台形状の部分を有している。
【0007】
誘導円板のサイズは案内板および転向部材のサイズに適合しており、その結果、誘導円板の半径方向突出部分の間の繰り抜き部の大きさは、切断部材のルーフ部分刃先の長さのほぼ半分の大きさである。切断部材は、ソーチェーンの走行方向に関し側方外側へずれた輪郭を持つ湾曲刃先を有しており、したがってこの湾曲刃先は繰り抜き部の領域において誘導円板の側面を越えて突出している。誘導円板の、半径方向において外側の縁は、ルーフ部分刃先の下方に小さな間隔を持って位置するようになり、その結果、誘導円板の軸線方向の縁は切断部材の切断歯のルーフ部分刃先から突出する。誘導円板の半径方向突出部分の間の繰り抜き部は、周方向において半径方向突出部分の幅よりも長いのが有利である。
【0008】
側方(わき)での切断作業を支援するため、半径方向突出部分の、誘導円板の半径方向に延びているエッジは、刃先として構成されていてよい。前記エッジは、半径方向において誘導円板の回転方向とは逆の方向に斜めに延びているのが有利である。したがって、1つの半径方向突出部分と1つのルーフ部分とはパワーチェーンソーの作動時に連続する。切断部材の深さ制限体は、半径方向突出部分の、誘導円板の周回方向に見て先行するエッジの領域に位置するようになるのが有利である。転向部分においては、星状の転向部材が両側で側板により取り囲まれ、側板はこの星状の転向部材を越えて半径方向に突出し、星状の転向部材を軸線方向において案内する。側板内には、それぞれ、星状の転向部材と誘導円板とを回転可能に支持するための支持体が設けられている。誘導円板は星状の転向部材と相対回転不能に結合され、移動するソーチェーンによって駆動されるのが有利である。誘導円板は案内板の転向部分に交換可能に固定され、ソーチェーンと交換することができる。誘導円板をその基本形状においてほぼ軸線対称に構成することにより、案内板をターンアラウンド(wenden)できるように構成するのが合目的である。誘導円板は、できるだけ多数の半径方向突出部分を備えているのが有利である。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図1はパワーチェーンソーの概略図で、そのケーシング35には、周回するソーチェーン4を案内する案内板13が固定されている。案内板13は固定端36によってチェーンスプロケットカバー37とケーシング35との間に締め付け固定されており、実質的に長尺の平らな本体2から形成されている。
【0010】
ソーチェーン4は、パワーチェーンソー1のケーシング35内に設けられる駆動原動機38により駆動される。駆動原動機は、往復ピストンまたは回転ピストンを備えた内燃エンジンであり、2サイクル方式或いは4サイクル方式で作動する。図3、図4、図5が示すように、ソーチェーン4は、簡単な側部部材39として構成されている連結部材7と、切断部材6とを有している。各切断部材6は、ソーチェーン4の走行方向に関し側方外側へずれている胸状に湾曲した湾曲刃先60と、中央の駆動部材5に対し屈曲しているルーフ部分30とを有している。ルーフ部分30にはルーフ部分刃先23が形成されている。チェーンの走行方向40においてルーフ部分刃先23の前には深さ制限体31が切断部材6に設けられている。案内板13の外周には案内溝3が形成され、案内溝3には中央の駆動部材5の突起9が係合している。中央の駆動部材5と側方の連結部材7とはボルト8またはリベットを用いて互いに枢着されており、切断部材6はソーチェーン4の右の長手側と左の長手側とに交互に配置されている。
【0011】
連結部材7は、その案内溝3側の足部分41によって案内面10上を滑動する。案内面10は、案内板13の外周42に設けた案内溝3の両長手側に配置されている。案内板先端部15の転向部分12には、側方に誘導板11が回転誘導円板14,14’の形態で設けられている。誘導円板14,14’の回転軸線43は、案内板13の長手中心軸線44上にある。誘導円板14,14’は星状の転向部材16と相対回転不能に結合され、周回するソーチェーン4により連行されて回転する。
【0012】
図1が示すように、案内板13の固定端36は、長手中心軸線44上にある縦スリット45を有している。案内板13をケーシング35に固定する場合、ケーシング35に固定の締め付けボルトがこの縦スリット45を貫通する。パワーチェーンソー1は、ケーシング35をまたぐ前部のグリップ46と、長手中心軸線44の方向に指向している後部のグリップ47とで操縦され、保持される。操作者を保護するため、前部のグリップ46には手保護湾曲体48が付設され、この手保護湾曲体48を介して安全ブレーキ装置が作動する。安全ブレーキ装置は矢印40の方向に周回するソーチェーン4を一瞬停止させて、操作者が負傷する危険を低減する。後部のグリップ47には、操作者の手の把持領域に、スロットルレバーロック50を付設したスロットルレバー49が設けられている。
【0013】
図3と図5が示すように、案内板13の転向部分12は、2つの側板33,33’によって形成されている。側板33,33’の間には、歯車状に構成された星状の転向部材16が配置されている。星状の転向部材16の2つの歯17の間にある隙間51には、中央の駆動部材5の突起9が係合する。側板33,33’の外縁は、転向部分12における案内面10を形成している。側板33,33’は案内板13の本体2に固定されており、図5によれば、側板33の支持体受容部52で保持されている支持体34を有している。
【0014】
図示した実施形態では、誘導円板14,14’は同一に構成され、側板33,33’の、星状の転向部材16とは逆の側の外面に配置されている。支持体34の受容部52は誘導円板14,14’のほうへ開口しており、各支持体34はリベットボルト54等を受容するための開口部53を有している。この種のリベットボルト54は、誘導円板14の開口部56と、側板33に設けた支持体34の開口部53と、星状の転向部材16に設けた開口部55と、側板33’の支持体34に設けた次の開口部53とに係合する。リベットボルト54は支持体から突出して誘導円板14’に付設した開口部56を貫通するので、誘導円板14,14’は星状の転向部材16と相対回転不能に結合されている。星状の転向部材16はその歯のピッチに対応して各隙間51で駆動部材5の突起9を受容し、そして誘導円板14,14’が予め決定される位置で星状の転向部材16と相対回転不能に結合されているので、ソーチェーン4と誘導円板14,14’との相対運動は確実に防止されている。
【0015】
誘導円板14,14’は、半径方向に突出する10個の半径方向突出部分18を有している。それゆえ星状の転向部材16の歯17の数量は誘導円板14,14’の半径方向突出部分18の数量に等しい。半径方向突出部分18は誘導円板14,14’の外周に均等に配分されている。誘導円板14,14’は側板33,33’の外面に設けられており、案内面10を越えて半径方向に突出し、その際誘導円板14,14’はソーチェーン4の一部を側方から覆う。
【0016】
特に図3と図5からわかるように、胸状に湾曲した湾曲刃先60はその形状に起因して誘導円板14,14’の繰り抜き部26を貫通して突出し、誘導円板14,14’の外面を越えて突出しているので、切断幅は誘導円板14,14’の領域における案内板の厚さよりもいくぶん大きい。誘導円板14,14’の周方向に見て、繰り抜き部26の幅Lは切断部材6のルーフ部分刃先23の長さ20とほぼ同じ大きさである。誘導円板14,14’の最大半径Rは(図2と図4を参照)、縁21の終端がルーフ部分刃先23の飛翔円57の下方において半径方向にわずかな間隔を持って位置するように選定されている。切断部材6の領域には、切断歯25を露出させる繰り抜き部26が円板外周に設けられ、その底部エッジ58(半径r)は、駆動部材5の、または切断部材6の側部屈曲部の、切断部材6のルーフ部分刃先23側の上エッジ59の高さにほぼ位置している。ソーチェーン4の側方の繰り抜き部26の底部エッジ58の位置は、特に図2と図4からわかる。
【0017】
図3が示すように、切断歯25の湾曲刃先60は、誘導円板14 , 14’の半径方向において誘導円板14 , 14’の縁21よりも外側へ突出しており、その結果切断は優先的に切断歯25により行なわれる。各繰り抜き部26(図4を参照)は、周方向に長さLにわたって延びている。この長さLは、半径方向突出部分18の幅19よりも大きいのが有利である。
【0018】
図3と図5に図示したように、各半径方向突出部分18の半径方向のエッジ27を刃先28として形成するのが有利である。また、エッジ27を両方とも刃先28として形成するのが有利であり、このようにすることにより、案内板先端部15の左右に配置される誘導円板14,14’は同一に構成することができる。誘導円板14,14’の刃先28は、切り込みの際にソーチェーン4の切断効率に好都合に影響する。
【0019】
たとえば樹木の手入れの際に必要であるように、上記のごとく本発明に従って構成された案内板をその先端によって木の中に切り込ませると、誘導円板14 , 14’の互いに対向しあっている2つの繰り抜き部26の間にあるルーフ部分30は、誘導円板14 , 14’の周方向に連続している2つの半径方向突出部分18の間の空間のなかに突入し、それによりルーフ部分刃先23が被切断物の中に深く侵入しすぎるのを確実に阻止できる。切断部材6の深さ制限体31は、半径方向突出部分18の先行エッジ32の領域に位置するようになり、その結果半径方向突出部分18は切断部材6とともに鋸断工具を形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パワーチェーンソーの全体概略図である。
【図2】 本発明による案内板の一部を示す図である。
【図3】 他の実施形態における案内板先端部の斜視図である。
【図4】 図3の案内板先端部の側面図である。
【図5】 図3の案内板先端部の分解図である。
【符号の説明】
1 パワーチェーンソー
2 本体
3 案内溝
4 ソーチェーン
5 駆動部材
6 切断部材
7 連結部材
8 ボルト
9 突起
10 案内面
11 誘導板
12 転向部分
13 案内板
14,14’ 誘導円板
15 案内板先端部
16 星状の転向部材
17 星状の転向部材の歯
18 半径方向突出部分
Claims (12)
- ソーチェーン(4)を案内するための周側の案内溝(3)を備えた長尺の平らな本体(2)を有し、ソーチェーン(4)が中央の駆動部材(5)と切断部材(6)と連結部材(7)とから形成され、中央の駆動部材(5)と切断部材(6)と連結部材(7)とがボルト(8)を介して互いに枢着結合され、駆動部材(5)がその突起(9)により案内溝(3)に係合し、連結部材(7)と切断部材(6)とが案内溝(3)の側方に位置する案内面(10)で支持され、案内板(13)の案内板先端部(15)がソーチェーン(4)を転向させるための転向部分(12)を有し、この転向部分(12)の領域において案内板(13)に側部の誘導板(11)が固定され、誘導板(11)が案内面(10)を越えて半径方向へ突出してソーチェーン(4)の連結部材(7)を側方から覆っている、パワーチェーンソー(1)の案内板において、
誘導板(11)が、案内板先端部(15)で保持されている転向部材(16)と相対回転不能に結合されている回転誘導円板(14,14’)として構成され、該誘導円板(14,14’)が半径方向突出部分(18)を有し、転向部材(16)の歯(17)の歯数が誘導円板(14,14’)の半径方向突出部分(18)の数量に等しいことを特徴とする案内板。 - 誘導円板(14,14’)の周方向における半径方向突出部分(18)の間の繰り抜き部(26)の長さ(L)が、切断部材(6)のルーフ部分刃先(23)の長さ(20)とほぼ同じ大きさであることを特徴とする、請求項1に記載の案内板。
- 誘導円板(14,14’)の縁(21)の終端が、切断部材(6)のルーフ部分刃先(23)の下方において半径方向に短い間隔(22)を持って位置していることを特徴とする、請求項1または2に記載の案内板。
- 切断部材(6)がそれぞれ湾曲刃先(60)を有し、湾曲刃先(60)が、誘導円板(14,14’)の繰り抜き部(26)を貫通突出して、誘導円板(14,14’)の外面を越えて突出していることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一つに記載の案内板。
- 誘導円板(14,14’)の半径方向突出部分(18)の間にある繰り抜き部(26)が、周方向において、半径方向突出部分(18)の幅(19)よりも長いことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載の案内板。
- 半径方向突出部分(18)の半径方向のエッジ(27)が刃先(28)として構成され、誘導円板(14,14’)の回転方向とは逆の方向において鉛直からずれて屈曲していることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一つに記載の案内板。
- 切断部材(6)のルーフ部分(30)が誘導円板(14,14’)の繰り抜き部(26)内に位置付けされることを特徴とする、請求項5または6に記載の案内板。
- 切断部材(6)の深さ制限体(31)が、半径方向突出部分(18)の、周回方向に見て先行するエッジ(32)の領域に位置付けされることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか一つに記載の案内板。
- 転向部分(12)が、案内板(13)に固定される側板(33)から組み立てられ、各側板(33)に、一緒に回転する誘導円板(14,14’)を支持する支持体(34)が配置されていることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか一つに記載の案内板。
- 誘導円板(14,14’)が移動するソーチェーン(4)によって駆動されることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか一つに記載の案内板。
- 案内板(13)がターンアラウンド可能であることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか一つに記載の案内板。
- 連続する繰り抜き部(26)のそれぞれに1つの切断部材(6)が係合することを特徴とする、請求項1から11までのいずれか一つに記載の案内板。
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