JP4214825B2 - 歩行者等の保護装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歩行者、二輪車乗員等(以下、歩行者等という。)を自動車との衝突時に保護するための歩行者等の保護装置に係り、特にフードの後部側を衝突時に上昇させてエアバッグを展開させるようにした機構を有する歩行者等の保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
歩行者等を自動車との衝突時に保護するための装置として、歩行者等との衝突を検知したときにフードの後部側を持ち上げ、フードの後端部の下側からエアバッグをAピラー又はウィンドシールド外面に沿って展開させるよう構成されたものが特開2000−79859号に記載されている。
【0003】
同号の歩行者等の保護装置では、フードを火薬式アクチュエータによって跳ね上げるようにしている。同号公報では、フードの後部をバネ式のラッチ装置でラッチしており、アクチュエータは、このバネの力に抗してラッチを解除しながらフード後部を押し上げるよう構成されている。
【0004】
米国特許4,249,632号には、エアバッグの膨張力によってフード後部を押し上げるようにした歩行者等の保護装置が記載されている。同号では、エアバッグは、フードを押し上げるためにのみ用いられるものであり、ウィンドシールドに沿って展開するようには構成されていない。なお、同号公報には、フード後部を閉止位置にラッチするための機構は示されていない。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−79859号
【特許文献2】
米国特許4,249,632号
【0006】
本発明は、フードの跳ね上げ専用の手段が不要であると共に、平常時にはフードを閉止位置に保持し、歩行者等の保護動作時にフード後部の上昇を許容する機構が設けられた歩行者等の保護装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の歩行者等の保護装置は、フードの後部の下面、又は該フードの後端部の下方のカウルトップにエアバッグ装置が配置され、該エアバッグ装置のエアバッグが該フードの後端部とカウルトップとの間からウィンドシールド又はAピラーに沿って展開可能である歩行者等の保護装置において、該エアバッグ装置のエアバッグの膨張力によってフード後部を押し上げるようにした歩行者等の保護装置であって、該フードは、後端部がヒンジ機構によって車体に対し回動可能に連結されており、該ヒンジ機構は、前端側が支軸により車体に対し回動可能に連結され、後端側が上下動可能となっているアーム部材を備えており、該アーム部材の後端側に前記フードの後端側がヒンジピンを介して上下方向回動可能に連結されており、該アーム部材の長手方向の途中部ないし後端側に開口が設けられており、車体には、該アーム部材が下降限まで下降回動した状態にあるときに開口と重なり合う穴が設けられており、前記エアバッグは、膨張すると車体幅方向の長さが短くなるよう構成されており、該エアバッグの車体幅方向の一端側にロックピンが連結されており、該ロックピンは、前記アーム部材が下降限まで下降回動した状態において前記開口を介して前記穴に差し込まれており、該エアバッグの膨張時には、該エアバッグの車体幅方向の長さが短くなることにより、該ロックピンが該穴から引き抜かれ、これにより該アーム部材が上方へ回動可能となることを特徴とするものである。
【0008】
かかる歩行者等の保護装置にあっては、エアバッグの膨張力によってフード後部が跳ね上げられるため、上記特開2000−79859号のフード跳ね上げ専用のアクチュエータが不要である。
【0009】
また、本発明にあっては、平常時にはフード後部の上昇がロックピンによって確実に阻止されると共に、歩行者等の保護動作時には、このロックピンによる上昇阻止が解除され、フード後部が確実に上昇する。この場合、前記特開2000−79859号のようにバネの力に抗してフードを押し上げることがなく、フード後部は速やかに上昇する。
【0010】
本発明にあっては、エアバッグは、膨張時に長さ短くるよう構成されており、このエアバッグの長さが短くなる動作によってロックピンによる上昇阻止の解除動作を行うよう構成されている。この構成によると、エアバッグが解除動作の駆動動力源となるので、解除動作には専用の駆動動力源が不要となる。
【0011】
このロックピンは、エアバッグが短くなることにより上昇許容位置へ移動する。このロックピンにより、フード後部の上昇が確実に阻止され、またロックピンが上昇許容位置へ移動することにより、フード後部が上昇可能となる。
【0012】
本発明では、フードは、後端部がヒンジ機構によって車体に対し回動可能に連結された前開き式のものであり、ヒンジ機構は、前端側が車体に対し回動可能に連結され、後端側が上下動可能となっているアーム部材を備えており、該アーム部材の後端側に前記フードが上下方向回動可能に支持されており、前記ロックピンは、該アーム部材の上方への回動を阻止するよう構成されている本発明にあっては、通常の前開き式フードと同様に、エンジンルームの点検時等にはフード前部を上昇させることができる。この場合、アーム部材は車体に固定されており、フードのみが回動する。
【0013】
フードが閉まっている状態において、歩行者との接触が検知されてエアバッグ装置が作動すると、上昇阻止が解除されたアーム部材が上方へ回動し、フード後部がエアバッグによって上方へ押し上げられる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形態に係る歩行者等の保護装置を備えた自動車の斜視図であり、第2図はフード後部の透視斜視図、第3図は第2図のIII−III線断面図であり、(a)図はフード閉止時、(b)図はフード押上時を示している。第4図はエアバッグの斜視図であり、(a)図は非膨張時、(b)図は膨張時を示す。第5図は第1図のV−V線断面図であり、(a)図はフード閉止時、(b)図はフード上昇時を示す。
【0015】
自動車1の前部に設けられたエンジンルームを覆うようにフード2が配置されている。このフード2の後部がヒンジ機構20によって車体に対し回動可能に取り付けられている。
【0016】
フード2の後方にはウィンドシールド4が配置され、このウィンドシールド4の左右両端にAピラー5が配置されている。ウィンドシールド4の下縁はカウルトップ6(第5図)に連なっている。
【0017】
このカウルトップ6にワイパ装置7が設置されている。このワイパ装置7のピボット7aはウィンドシールド4の下端前面に対峙している。このワイパ装置7の前面側には、展開するエアバッグが該ワイパ装置7に干渉しないようにするためのカウル・ルーバー(蓋)8が設置されている。このカウル・ルーバー8はカウルトップ6の前部に固着されている。カウルトップ6は、フード2の後端部の下方において車体前方へ延出する延出部6aを有する。
【0018】
フード2の後端部の下面にエアバッグ装置10が設置されている。なお、この実施の形態では、フード2の左右にそれぞれエアバッグ装置10が配置されているが、このエアバッグ装置10の配置数は1又は3以上であってもよい。
【0019】
第5図の通り、このエアバッグ装置10は、フード2の下面に取付部材19によって取り付けられたリテーナ(ケーシング)11と、折り畳まれて該リテーナ11内に収容されたエアバッグ12と、該エアバッグ12を膨張させるためのインフレータ13と、該リテーナ12の下面側に設けられた開口14と、該開口14を閉鎖しているリッド15等を有する。
【0020】
第5図(b)の通り、この実施の形態では、該開口14の前縁及び側縁とリッド15の前縁及び側縁とがカーテン18によって連結されている。
【0021】
リッド15は、留付部材16によってリテーナ11に留付けられている。この留付部材16は、所定以上の開放方向の力が加えられると留付を解除するよう構成されている。
【0022】
第5図(a)の通り、このリッド15は前記カウルトップ6の延出部6aに対面配置されている。
【0023】
この自動車1には、歩行者等の衝突の検知又は予知手段が設けられ、歩行者等の衝突を検知又は予知する衝突信号が発生可能とされている。エアバッグ装置10は、この衝突信号に基づいて作動する。
【0024】
このエアバッグ12は、第4図の通り、膨張すると車体幅方向の長さが短くなるよう構成されている。このエアバッグ12の車体幅方向の一端部(車体外方を指向した端部)にはワイヤ17の基端が連結されており、該ワイヤ17の先端には後述するロックピン30が連結されている。このワイヤ17はリテーナ11に設けられたワイヤ挿通部(図示略)に挿通されている。なお、ワイヤ以外のベルト等がエアバッグ12とロックピン30とを繋いでもよい。
【0025】
エアバッグ12の車体幅方向の他端部は、リテーナ11に強固に連結されている。
【0026】
次に、第2図を参照して前記ヒンジ機構20の構成について説明する。
【0027】
このヒンジ機構20は、車体前後方向に延在し、前端側が支軸21で車体に上下方向回動可能に留め付けられたアーム部材22と、車体前後方向に延在し、該アーム部材22の後端側に対し後端側がヒンジピン23を介して上下方向回動可能に連結されたヒンジアーム24とを有する。このフード2は、前開き式であり、ヒンジアーム24の前端は該フード2の後端側にボルト、リベット等によって固着されている。アーム部材2の長手方向の中間付近又は後端側には、ロックピン30の差込用の開口31(第3図(b)参照)が設けられている。また、車体には、この開口31と合致しうる穴32が設けられている。アーム部材22が下降限まで下降回動した状態にあるときには、開口31と穴32とが重なり合い、開口31を通して穴32にロックピン30が差し込まれる。
【0028】
このように構成された歩行者等の保護装置付き自動車1にあっては、定常時には、フード2はヒンジピン23を回動中心として通常の前開き式フードと同様に開閉される。この場合、アーム部材22はロックピン30によって固定されている。
【0029】
歩行者との衝突がセンサによって検知又は予知され、この衝突信号が制御回路(図示略)に入力されると、該制御回路がインフレータ13を作動させる。これにより、エアバッグ12が膨張を開始する。エアバッグ12が膨張すると、その車体幅方向の長さが短くなり、ワイヤ17を介してロックピン30が穴32から引き抜かれ、アーム部材22が上方へ回動可能となる。
【0030】
第5図(b)の通り、このエアバッグ12の膨張圧により、リッド15がリテーナ11から離反し、延出部6aに押し付けられる。エアバッグ12内圧がさらに高まることにより、フード2の後端側がエアバッグ12に押し上げられ、フード2の後部が開放状態となる。この開放した部分からエアバッグ12が車体外部に向って膨張し、ウィンドシールド4及びAピラー5に沿って展開する。この実施の形態では、リッド15とリテーナ12との間に前記カーテン18が設けられているので、エアバッグ12はエンジンルーム内に入り込むことなく、スムーズに後方に向って膨張する。
【0031】
この膨張したエアバッグ12により、歩行者等がウィンドシールド4やAピラー5に直に当ることが防止される。
【0032】
また、押し上げられたフード2の後部はエアバッグ12によって下から支えられているので、上方から人体の押圧力が加えられると、若干下降し、人体がフード2に上から当った際の衝撃が吸収される。
【0033】
この自動車1にあっては、フード2はエアバッグ12によって押し上げられるので、フード2の後端側を押し上げるための専用の駆動装置が不要であり、歩行者等の保護装置の構成が簡単である。
【0034】
上記実施の形態では、エアバッグ12が膨張するときに長さが短くなることを利用してロックピン30を穴32から引き抜いているので、この引き抜き専用のアクチュエータが不要である
【0035】
本発明では、エアバッグはAピラー付近のみを覆うように膨張するものであってもよい。
【0036】
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明では、エアバッグ装置をカウルトップに設置し、膨張するエアバッグによって直接的にフード後端側を押し上げるよう構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、フード後端を押し上げて隙間状開放口を形成し、この隙間状開放口からエアバッグを後方に展開させるようにした歩行者等の保護装置において、フード後端側を押し上げるための専用の機構が不要となり、歩行者等の保護装置の構成が簡素化される。また、本発明によると、このフードを平常時には確実に閉止しておくことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る歩行者等の保護装置を備えた自動車の斜視図である。
【図2】フード後部の透視斜視図である。
【図3】第2図のIII−III線断面図であり、(a)図はフード閉止時、(b)図はフード押上時を示している。
【図4】エアバッグの斜視図であり、(a)図は非膨張時、(b)図は膨張時を示す。
【図5】第1図のV−V線断面図であり、(a)図はフード閉止時、(b)図はフード上昇時を示す。
【符号の説明】
2 フード
4 ウィンドシールド
6 カウルトップ
7 ワイパ装置
8 カウル・ルーバー
10 エアバッグ装置
11 リテーナ
12 エアバッグ
13 インフレータ
15 リッド
17 ワイヤ
18 カーテン
20 ヒンジ機構
21 支軸
22 アーム部材
24 ヒンジアーム
30 ロックピン
31 開口
32 穴

Claims (3)

  1. フードの後部の下面、又は該フードの後端部の下方のカウルトップにエアバッグ装置が配置され、該エアバッグ装置のエアバッグが該フードの後端部とカウルトップとの間からウィンドシールド又はAピラーに沿って展開可能である歩行者等の保護装置において、
    該エアバッグ装置のエアバッグの膨張力によってフード後部を押し上げるようにした歩行者等の保護装置であって、
    該フードは、後端部がヒンジ機構によって車体に対し回動可能に連結されており、
    該ヒンジ機構は、前端側が支軸により車体に対し回動可能に連結され、後端側が上下動可能となっているアーム部材を備えており、
    該アーム部材の後端側に前記フードの後端側がヒンジピンを介して上下方向回動可能に連結されており、
    該アーム部材の長手方向の途中部ないし後端側に開口が設けられており、
    車体には、該アーム部材が下降限まで下降回動した状態にあるときに該開口と重なり合う穴が設けられており、
    前記エアバッグは、膨張すると車体幅方向の長さが短くなるよう構成されており、
    該エアバッグの車体幅方向の一端側にロックピンが連結されており、
    該ロックピンは、前記アーム部材が下降限まで下降回動した状態において、前記開口を介して前記穴に差し込まれており、
    該エアバッグの膨張時には、該エアバッグの車体幅方向の長さが短くなることにより、該ロックピンが該穴から引き抜かれ、これにより該アーム部材が上方へ回動可能となることを特徴とする歩行者等の保護装置。
  2. 請求項1において、前記フードの後部の下面側にリテーナが設置され、該リテーナの下面側に開口が設けられており、
    前記エアバッグは、該開口を通って下方へ膨張可能であり、
    このエアバッグの下方への膨張により前記フードの後部が上昇することを特徴とする歩行者等の保護装置。
  3. 請求項において、前記リテーナの前部側に、前記エアバッグが前方へ向って膨張することを阻止するためのカーテンが設けられていることを特徴とする歩行者等の保護装置。
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