JP4214272B2 - Icラベルを備えた冊子 - Google Patents

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本発明は、非接触で外部と情報の授受が可能なICチップとアンテナを有するICラベルが内蔵されたパスポート、預金通帳、社員証、学生証等の身分証明用に用いられる冊子に関するものである。
パスポート、預金通帳、社員証、学生証等の身分を証明する冊子に、外部と情報の授受が可能なICチップ、アンテナを有するICカード等を内蔵したIC冊子については、冊子とICカードそれぞれ独立した品質保証ができ、冊子に貼り付けたICカードを貼り替えたことが確認でき偽造や変造を防止することが可能なIC冊子が提案されている(例えば特許文献1参照)。
このIC冊子は、ICチップとアンテナを樹脂又は厚紙で挟み込んで構成されたICカードを前提としているため、このICカードを冊子の表表紙又は裏表紙、更に冊子内の複数頁の一部に貼り付けると、冊子の柔軟性が失われることとなる。
この冊子を使用した場合、個人情報を付与する段階で使用されている発給機やATMの冊子搬送機構のほとんどがローラ駆動によって冊子を搬送する機構であり、さらに屈曲部を設けることで頁を開く機構となっているため、冊子は搬送できず、ICチップも破損するといった問題点があり、冊子には柔軟性が求められている。
この課題を解決する方法として、ICチップ部分と冊子内側に綴じ合わされた本文用紙とが重合しないように、本文用紙の角部付近領域に切り欠きを設けることも提案されている(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、この提案に記載されている冊子の場合には、ICチップが内蔵された表面と対向する位置(文献では角部付近領域)の本文用紙を切り欠くため、ICチップと本文用紙が重なっている状態では、ICチップを圧力から保護する利点は窺えるが、冊子を開いた状態で使用する場合には、ICチップが表面から膨れ上がっている状態に変わりなく、剥き出し状態となっていることから、使用者が取り扱う際にICチップに圧力が加わり、破損させる危険性が残っている。
さらに、この冊子形態の場合には、本文用紙の一部に切り欠きが設けられていることから、本文用紙が本来持つ有効な記載領域が制限されるといった問題がある。
特開平11−348469号公報 特開2000−153681号公報
そこで本発明は、冊子本来の持つ有効な記載領域を損なわず、冊子の製造時及び使用時におけるICチップの破損を防止し、さらに携帯時の利便性の高い柔軟性に優れた冊子を提供することを目的としている。
前記の課題を解消し、かつ目的を達成するために、本発明のICラベルを備えた冊子は、冊子の所定位置には予めICチップが収納可能な凹部が設けられ、非接触で外部と情報の授受が可能なICチップとアンテナを有するICラベルを、前記凹部にはめ込み、前記ICラベルと前記冊子の表紙を保護シートで覆うことを特徴とするものである。
また、前記凹部は前記ICチップより大きな窪みで形成され、かつ前記ICラベルを前記冊子に重合した際に、前記凹部に前記ICチップが完全に収納され、前記冊子と前記ICチップとの間に間隙部が設けられていることを特徴としている。
また、前記凹部は、前記冊子の表表紙部又は裏表紙部に設けられていることを特徴としている。
また、前記凹部には衝撃緩衝材を充填し、前記ICチップをはめ込むことを特徴としている。
また、前記ICラベルは柔軟性があり、前記冊子の表紙と前記ICラベルの間で前記ICチップを保護することで前記冊子に柔軟性を持たせたことを特徴としている。
また、前記ICラベルの一部には冊子固有の情報が付与されていることを特徴とするものである。
更に、前記保護シートは透明フィルムであって、前記ICラベルと前記冊子の表紙を一体として接着させることを特徴としている。
そして、前記樹脂フィルムの一部に切り込みが設けられていることを特徴とするものである。
本発明のICラベルを備えた冊子は、一般的に用いられているICカードのように、ICチップを樹脂又は厚紙で挟み込んだインレイと呼ばれる形態でなく、柔軟性に優れたICラベルとしたことから、低い製造コストで冊子を提供することができる。
すなわち、冊子にICカードは挿入せず、ICラベルを冊子製造工程の最後に貼付することとしているため、冊子の製造装置の途中工程にICカード挿入装置、ICカードを固定するための糊塗布装置を必要とせず、現行の製造工程を複雑に変更する必要がない。
また、冊子自体に柔軟性があるため、冊子内に個人情報を付与する段階で使用される発給機やATMの冊子搬送機構において、屈曲部が多く搬送できないなどの問題点もなく、ATMなどの搬送機構を改造する必要がない。併せて、携帯時の利便性も優れているという効果がある。
また、冊子の表紙の一部には、ICチップをはめ込むための凹部を設け、冊子の表紙とICチップとの間に僅かな間隙部が形成されることにより、ICチップの表面には直接的な外圧は伝わらず、衝撃からICチップを保護することができ、僅かな間隙部に、ゲル状のシリコン系樹脂又は弾性ゴムなど衝撃吸収材を備えることで、よりICチップを保護するのに効果的である。
また、冊子の表紙の一部に凹部を形成したことで、発給機やATMなどで冊子中味に個人情報を付与するとしても、記帳する領域表面は平坦であるため、必要事項が問題なく記載され、冊子本来の持つ有効な機能を損なうことがない。
さらに、ICラベル表面に冊子固有の情報を付与し、表面を保護シートで完全に覆っているので、読取装置による固有情報の読取りが可能であり、仮に保護シートの一部に切り込みを設けることで、保護シートを剥がし、ICラベルを差し替えられていたとしても容易に確認ができ、偽造・改ざん防止の効果に優れている。
以下、本発明のICラベルを備えた冊子を図面に基づき詳細に説明する。
まず、本発明の第一の発明について説明する。図1及び図2は、ICラベルを示す図である。ICラベル1は樹脂シート4上に、非接触で外部と情報の授受が可能なICチップ2、アンテナ3が設けられている。
アンテナ3は、エッチングで作製した銅を貼付してもよいし、導電性インキを用いてスクリーン印刷等で直接樹脂シート4へ形成しても構わない。その後、粘着シート5をアンテナ3が形成された表面を覆うように重ね合わせて作製する。この際、粘着シート5には、予めICチップを避けるように開口部6を設けることで、粘着シート5と樹脂シート4が完全に密着することができる。
なお、実施の形態では、粘着層として粘着シート5を使用したが、粘着剤を樹脂シート4上へ直接塗布して粘着層を形成しても構わない。
次に、ICラベルを備えた冊子について説明する。図3に示すように、冊子7は、表表紙部8、裏表紙部9、本文用紙10から構成され、裏表紙部9は、図5に示すように、表紙9a、見返し用紙bを重ね合わせて形成されている(図示しないが、表表紙部8も同様に形成されている。)。
この冊子7の所定位置には、予めICチップが収納可能な凹部11が設けてあり、この凹部11は、図5に示すように、表紙9aに穴が事前に設けられた後、見返し紙9bを重ね合わせて接着させることで形成されるものであり、凹部11にICチップ2がはめ込まれるようにICラベルを重ね合わせて接着し、その後、ICラベルの表面から表表紙部8に亘って、冊子7全体を保護シート14で覆いICラベルを備えた冊子が作製される。
なお、凹部11の所定位置は、図3の実施例では、裏表紙部9の中央付近に図示しているが、これに限定されるものではない。すなわち、凹部11は、ICラベル1のICチップ2が収納可能な位置として対応付けられたものであることは前記記載から明らかであり、ICラベル1の四隅角付近にICチップ2が設けてある場合には、凹部11も裏表紙部9の四隅角付近となり、ICラベル1を表表紙部8へ重ねる場合には、凹部11は表表紙部8に設けられることになる。
次に、本発明における第二の発明について説明する。図5に示すとおり、裏表紙部9とICラベル1が重合され、密着すると、ICチップ2の表面と裏表紙部9を構成している見返し紙9bの表面との間に僅かな間隙部12が形成されている。すなわち、この間隙部12を設けることで、見返し紙9bに外圧が加えられたとしても、ICチップ2表面には直接的な外圧は伝わらず、衝撃からICチップ2を保護することができる。
また、本発明における第三の発明について説明する。図3に示すとおり、ICチップ2を収納するための凹部11が裏表紙部9に設けられている。裏表紙部は、図5に示すとおり、表紙9aと見返し紙9bの2枚から構成されており、表紙9aに貫通穴を設け、見返し紙9bと重合させることにより凹部11を形成し、ICチップ2を収納可能とする。
なお、図4に示すとおり、表表紙部8と裏表紙部9は、2枚の基材を重合した構成とすることで、実施例には裏表紙部9に凹部11を設けているが、これに限定されるものでなく、冊子の用途に応じて表表紙部9に凹部11を設けても構わない。
また、別の実施の形態として本発明における第四の発明について説明すると、ICチップ2の表面と裏表紙部9を構成している見返し紙9bの表面との間の僅かな間隙部12に、ゲル状のシリコン系樹脂又は弾性ゴムなど衝撃吸収材を備えるとICチップ2を保護することができる。
また、本発明における第五の発明について説明すると、図5に示すとおり、ICチップ2は裏表紙部9を形成している表紙9aとICラベルの基材である樹脂シート4のそれぞれ柔軟性の高い素材によって重合され、さらに、ICチップ2の上面を見返し紙9bで覆うように形成されている。
すなわち、一般的に用いられているICカードのように、ICチップを樹脂又は厚紙で包埋することでICチップを保護しているのに対し、柔軟性の高い素材でICラベルを保護する構成としている。
なお、基材として樹脂シート4を使用したが、柔軟性があるものであれば、紙やフィルムであってもよい。
そして、本発明の第六の発明を詳細に説明すると、図3に示すとおり、ICラベル表面(保護シート14と重なる面)には、冊子固有の情報として、冊子の管理番号をバーコード情報13としてIJPで印刷を施している。この冊子固有の情報は、実施の形態では冊子の管理番号をバーコード情報13として印刷してあるが、パスポートとして使用する場合には、旅券発給事務所ごとに割り当てられた固有の情報をバーコード情報として付与してもよく、更に、オフセット印刷、凹版印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷など各種の印刷方式により図柄(図示しない。)を印刷してもよい。
さらに、本発明の第七の発明を詳細に説明すると、図3に示すとおり、冊子7にICラベル1を重ね合わせて密着し、その後、保護シート14を用いて、ICラベル1から表表紙部8まで全面に亘って接着させて、ICラベルを備えた冊子を作製する。この際、保護シート14として透明フィルムを使用すると、ICラベル1表面に印刷されたバーコード情報13、図柄を視認することができ、かつ、バーコード情報13は、専用の読取装置を使用することで、機械処理も可能である。
さらに、本発明で使用する保護シート14を透明シートとすることで、透明シート14が剥がされICラベル1が別のICラベルと差し替えられた場合には、冊子の固有情報が壊れており、改ざんを人間の視覚と機械処理の両面から容易に見分けることが可能となる。
また、保護シート14の一部に切り込み15を設けることで、保護シート14が剥がされた場合には、その一部が冊子に残るため、保護シート14を差し替えたり、復元することが完全に不可能となり、より改ざん防止に効果的である。
なお、本実施例では、改ざん防止を目的とするために保護シート14に透明シートを使用し、更に剥離防止策を施しているが、これに限定されるものでなく、ICラベル1と冊子7の全体を保護するものであれば、有色のシートであっても構わない。
本発明による冊子は、IC機能を有しつつ、柔軟性に優れているため、冊子内に個人情報を付与する段階で使用される発給機やATMの冊子搬送機構への影響もなく、更に携帯時の利便性も高いため、パスポート、預金通帳、社員証、学生証等の身分証明用に広く用いることが可能である。
本発明の一実施形態に係るICラベルの構成を示す側面図である。 ICラベルの構成を示す平面図である。 本発明に係るICラベルを冊子に重ね合せる状態を示す斜視図である。 本発明のICラベルを備えた冊子を示す断面図である。 図4のA部を詳細に示す断面図である。
符号の説明
1 ICラベル
2 ICチップ
3 アンテナ
4 樹脂シート
5 粘着シート
6 開口部
7 冊子
8 表表紙部
9 裏表紙部
9a 表紙
9b 見返し紙
10 本文用紙
11 凹部
12 間隙部
13 バーコード情報
14 保護シート
15 切り込み

Claims (7)

  1. 非接触で外部と情報の授受が可能なICチップとアンテナを有するICラベルが付与された冊子であって、
    前記冊子の表表紙部又は裏表紙部の所定位置には、前記ICラベルの前記ICチップを収納可能な凹部が設けられ、
    前記ICラベルの前記ICチップが前記表表紙部又は前記裏表紙部の所定位置に形成された前記凹部に収納され、前記ICラベルが前記表表紙部又は前記裏表紙部に重合され、
    更に、前記表表紙部又は前記裏表紙部に重合された前記ICラベルと、前記表表紙部及び前記裏表紙部が保護シートで覆われたことを特徴とする冊子
  2. 前記凹部は、前記ICチップより大きな窪みで形成され、かつ前記ICラベルを前記冊子の前記表表紙部又は前記裏表紙部に重合した際に、前記凹部に前記ICチップが完全に収納され、前記冊子の前記表表紙部又は前記裏表紙部と前記ICチップとの間に間隙部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の冊子。
  3. 前記凹部には、衝撃緩衝材を充填し、前記ICチップをはめ込むことを特徴とする請求項1又は2記載の冊子
  4. 前記ICラベルは、柔軟性があり、前記冊子の前記表表紙部又は前記裏表紙部と前記ICラベルの間で前記ICチップを保護するために前記冊子に柔軟性を持たせたことを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載の冊子
  5. 前記ICラベルの一部には、冊子固有の情報が付与されていることを特徴とする請求項1乃至4いずれか一項記載の冊子。
  6. 前記保護シートは、透明フィルムであって、前記ICラベルと前記冊子の前記表表紙部又は前記裏表紙部を一体として接着させることを特徴とする請求項1乃至5いずれか一項記載の冊子。
  7. 前記保護シートの一部には切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1乃至6いずれか一項記載の冊子
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