JP4213881B2 - 眼内レンズ - Google Patents

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    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/14Eye parts, e.g. lenses, corneal implants; Implanting instruments specially adapted therefor; Artificial eyes
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  • Prostheses (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前房に設置される眼内レンズに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、白内障による水晶体摘出手術や、有水晶体における屈折矯正のために患者眼の前房に設置される眼内レンズ(前房レンズ)が知られている。このような眼内レンズは図5(a)や図5(b)に示すものが知られている。図5(a)に示す眼内レンズ40は所定の屈折力を有するレンズ部と、レンズ部に対して対称に延びる2本の支持部とからなっている。この支持部の先端部分は所定の長さだけ割れており、虹彩21の動的障害の影響がない周辺部分21aの一部を支持部の割れた先端部分にて挟むことにより、眼内レンズ全体を眼内にて固定保持させるものである。また、図5(b)に示す眼内レンズ50は、レンズ部とそこから延びる4本の支持部とからなっている。この眼内レンズ50は虹彩の周辺部分21aの一部に穴を開け、ここに眼内レンズ50の支持部を通すことによって眼内レンズ全体を固定保持させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の方法では固定がし難く、場合によっては外れてしまう可能性がある。また、後者の方法では貫通した支持部の先端が虹彩の裏側に位置するため、有水晶体眼の場合、その支持部先端が水晶体に触れてしまう可能性がある。
【0004】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、簡単に装着できるとともに外れ難く、有水晶体眼であっても支持部先端が水晶体に触れることのない眼内レンズを提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0006】
(1) 屈折力を持つレンズ部と、該レンズ部周縁より延びる支持部であって該支持部先端を患者眼の虹彩に挿通することにより前記支持部を固定保持させ前記レンズ部を患者眼の前房に設置させる眼内レンズにおいて、前記支持部の先端には該支持部の虹彩挿入方向に対する逆方向への抜けを防ぐための返り止めとなるフックが設けられており、前記支持部は前記虹彩を挿通し前記フックを虹彩表側に突出させるだけの長さを有していることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に示し、説明する。図1は本実施の形態で使用する眼内レンズの外観を示したものである。
【0010】
1は眼内レンズであり、所定の屈折力を持つレンズ部2と、レンズ部2を眼内にて固定保持させるための支持部3からなる。本実施の形態では、支持部3は図1(a),(b)に示すように、レンズ部2を等割する軸Lを対称にして、レンズ部2のコバ(周縁)から延びる2本の肢からなっている。
【0011】
この支持部3の形状
(構成)を以下に詳しく説明する。2本の肢からなる支持部3は、レンズ部2のコバからレンズ部2を外側(軸Lに略直角方向)に向かって所定距離(図中Aの長さ)だけ延びる第1領域部分3aと、第1領域部分3aの先端から略直角に折り曲げられ、レンズ部2の背面側(眼内レンズを眼内に設置したときの眼底側)に所定距離(図中Bの長さ)だけ延びる第2領域部分3bと、さらにそこから軸Lに対して略平行に折り曲げられ、眼内レンズ1の内側(紙面下側)に向かって所定距離(図中Cの長さ)だけ延びる第3領域部分3cと、を備える。その結果、眼内レンズ1を正面方向(図1(b)に示す方向)から見た場合、支持部3の形状は略L字型となっている。
【0012】
そして、第3領域部分3cの先端、すなわち、支持部3の先端には抜け止め用のフック30が設けてある。眼内レンズ1を眼内に固定する際には、支持部3の先端を虹彩に挿通した後に再び虹彩表側に出す。このとき、第3領域部分3cにおけるフック30と第2領域部分3bとの間の領域3d部分が虹彩に挿通される部分となり、フック30の突出が返り止めの役目を果たす。なお、フック30の突出は虹彩の表側に位置するように設けることが好ましい。
【0013】
第1領域部分3aの長さAは、レンズ部2を患者眼の所定位置(患者眼の瞳孔の中心軸上にレンズ部2の中心が略一致する位置)に置いたとき、支持部2の先端が虹彩の動的障害の影響がない場所に位置するだけの長さを有している。第2領域部分3bの長さBは眼内レンズ1を眼内に固定保持したときに、レンズ部2の背面側が虹彩に接触しないだけの長さを有している。なお、第1領域部分3aから第2領域部分3bまでを湾曲させ、レンズ部2の背面側が虹彩に接触しないようにしても良い。第3領域部分3cの長さCは支持部3を虹彩に挿通するために足りるだけの長さを有している。また、領域3dの長さDは虹彩に挿通できるだけの長さを有している。
【0014】
また、本実施の形態で使用する眼内レンズ1の最大幅(一方の支持部3から他方の支持部3までの長さ)は、レンズ部2を眼内の所定位置に置いたときに各支持部3が虹彩の動的障害の影響がない場所に位置するだけの長さを有しておればよい。虹彩の動的障害の影響がない部分とは、成人の眼において瞳孔中心から7〜10mm程度離れた虹彩部分であり、不活性な場所のことである。
【0015】
したがって、2つの支持部3を含む眼内レンズ1の最大幅もレンズ部2の中心から直径にして7.0mm〜10.0mm程度の長さであることが好ましい。最大直径が10.0mmを超えてしまうと、眼内レンズ1の設置後に支持部3の取付位置にて炎症等を引き起こしたり、支持部3を虹彩に取り付ける最中に角膜内皮細胞に支持部3や手術器具が当たり傷つけてしまう可能性がある。最大直径が7.0mmを下回ると、虹彩が動作(開閉)する場所にあたってしまい、支持部3を取り付けることができない。よって、虹彩に挿通される領域3d部分も直径7.0mm以上のところに位置させることが望ましい。
【0016】
また、眼内にレンズ部2を折り曲げて眼内レンズ1を挿入する場合には、できるだけ角膜の切開創を小さくするために長さCはレンズ部2の半径以下となっていることが好ましい。長さCが半径よりも長い場合、レンズ部2を折り曲げて半分程度の大きさにしても、角膜に設ける切開創は長さCに合わせた創を設ける必要が生じるからである。また、支持部3の幅や厚みは、レンズ部2を眼内にて固定保持できるだけの幅、厚みを有していればよい。
【0017】
レンズ部2の材質は従来から用いられているものを使用することができ、例えばPMMA(ポリメチルメタクリレート)やHEMA(ヒドロキシエチルメタクリレート)、これらの重合物等が使用できる。また、支持部3の材質は適度な弾力性と硬さを備えているものであればよく、例えばレンズ部2と同じ材質のものやポリプロピレン等、従来から用いられているものを使用することができる。
【0018】
眼内レンズ1の成形はレンズ部2と支持部3とを一体的に成形させる方法やレンズ部2と支持部3とを別々に作っておき、従来から知られている溶着や接着重合等にてレンズ部2と支持部3とを接合させる方法によって成形することができる。
【0019】
以上のような構成を備える眼内レンズにおいて、その取付動作を説明する。ここでは有水晶体眼における眼内レンズ1の眼内への設置を例にとり、図2を用いて説明する。
【0020】
術者は角膜に眼内レンズ1が通るだけの切開創を設け、患者眼の前房に眼内レンズ1を入れる。眼内レンズ1のレンズ部2を瞳孔20に合わせておき、鑷子等にて虹彩21の動的障害の影響がない周辺部分21aを摘み上げる。この摘み上げた周辺部分21aを図2(a)に示すように横方向から眼内レンズ1の支持部3にて貫通させ、支持部3のフック30を周辺部分21aに挿通させる。
【0021】
この状態を裏側(眼底側)から見た場合、図2(b)のようになっている。図に示すように、支持部3の先端は一旦虹彩21の裏側へ通された後、再び虹彩21の表側に表れるように周辺部分21aを貫通している。
【0022】
また、支持部3に設けたフック30によって周辺部分21aから支持部3が抜けることがないため、眼内レンズ1は所定の位置にて固定保持されることとなる。また図2(b),(c)に示すように、支持部3の先端部分は虹彩の表側にあり、水晶体に触れることがないため、支持部3にて水晶体22を傷つけることがない。また、虹彩に直接当たる第3領域部分3cはレンズ部2のレンズ面に対して略平行に延びる部分を有するので、前房内でのレンズ部2の固定をより確実にする。
【0023】
本実施の形態では支持部3の先端を使用して周辺部分21aへの穴あけ(貫通)を行うものとしているが、これに限るものではなく、予め摘み上げた周辺部分21aを手術器具等にて穴を開けておき、そこに支持部3を挿通するようにしてもよい。
【0024】
また、本実施の形態では眼内レンズ1の支持部3を横方向から周辺部分21aに貫通(挿通)させるものとしているが、これに限るものではなく、90度回転させ上下方向から貫通させるようにしても構わない。
【0025】
また、本実施の形態では支持部3の形状を略L字型としているが、これに限るものではなく、支持部3に抜け止め用のフック30が設けてありレンズ部2が眼内にて固定保持されるような形状であればよい。例えば図4(a)、(b)に示すように、レンズ部2から直線的に延びるとともにレンズ部2を虹彩にふれさせないために湾曲した形状を有するような支持部3を使用した眼内レンズであってもよい。この場合も支持部3の先端にはフック30を設けるとともに、支持部3の先端をレンズ部2の中心部から直径7.0mm〜10.0mm程度の範囲に位置させておく。望ましくは虹彩に挿通する部分が直径7.0mm以上のところに位置するように先端のフック30を設ける。
【0026】
また、図1で示した支持部3においては、第3領域部分3cをレンズ部2の外側に向かって略L状に延びるように形成しても良い。
【0027】
さらに、本実施の形態で示す眼内レンズ(図1に示す眼内レンズ)のように支持部3の先端部分の長さ(Cの長さ)よりもレンズ径が長い場合、レンズ部2の素材を折り曲げ可能な素材とすることにより、眼内レンズ1の患者眼への挿入時に角膜の切開創をより小さくすることができる。図3に示すようにレンズ部2を図示するように予め折り曲げておくことにより、角膜上の切開創の大きさは長くても支持部3の先端部分の長さ程度だけあれば足りることとなる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば眼内レンズを前房に簡単に設置できるとともに外れ難く、有水晶体眼であっても支持部先端が水晶体に触れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態で使用する眼内レンズの外観を示した図である。
【図2】本実施の形態で使用する眼内レンズを虹彩に取り付けた状態を示す図である。
【図3】眼内レンズのレンズ部を折り曲げた状態を示す図である。
【図4】本発明を用いた眼内レンズの一形態を示す図である。
【図5】前房に取り付ける従来の眼内レンズを示す図である。
【符号の説明】
1 眼内レンズ
2 レンズ部
3 支持部
30 フック

Claims (1)

  1. 屈折力を持つレンズ部と、該レンズ部周縁より延びる支持部であって該支持部先端を患者眼の虹彩に挿通することにより前記支持部を固定保持させ前記レンズ部を患者眼の前房に設置させる眼内レンズにおいて、前記支持部の先端には該支持部の虹彩挿入方向に対する逆方向への抜けを防ぐための返り止めとなるフックが設けられており、前記支持部は前記虹彩を挿通し前記フックを虹彩表側に突出させるだけの長さを有していることを特徴とする眼内レンズ。
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