JP4213410B2 - 減圧ポンプ組立体および飲み物容器のための閉鎖装置 - Google Patents

減圧ポンプ組立体および飲み物容器のための閉鎖装置 Download PDF

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Description

発明の背景
本出願は、2001年6月22日に出願された一連番号 60/300,320 の米国仮出願の出願日の優先権利益を主張する。
発明の分野
本発明は、一般に飲み物瓶に関し、特に以前に開けられた後の瓶内の飲み物の品質を延長するための減圧ポンプと飲み物瓶閉鎖装置に関する。
従来技術の概要
飲み物類は或る範囲の大きさを有するプラスチックまたはガラス製の瓶に販売のために密封されている。最初の販売のために始めに瓶詰めした後、瓶は空所を含み、この空所は、炭酸塩化された飲み物の場合には加圧されかつ醗酵された飲み物の場合には空気が抜かれる。ワインのようなある一定の飲み物の品質と味は、瓶が開けられた後空気中の酸素により悪くなる。この問題は、瓶を開けた後再びコルクの栓をすることによって有効には緩和されない。なぜなら、空気が瓶の空所内に捕らえられて、飲み物のおいしさの有効期間を減らすからである。ワインの場合には、飲み物の開けられた瓶が普通窒素とともに蓄えられ、そのため酸素の影響が減らされかつ貯蔵寿命が増加する。ワインの開けた瓶を貯蔵する窒素技術は使用に好都合ではなくかつ最適な結果を達成しない。
【0001】
従来の他の技術は、再密封された飲み物瓶内の酸素レベルを著しく減らすように作用する減圧装置を用いている。飲み物瓶を減圧しかつ再密封するための多数の過去のポンプや他の装置は使用するのが難しくかつ最適に空気を抜いて再密封することができない。さらに、周知の空気を抜く装置の設計は製造するのに費用がかかりかつ不必要に複雑な機械的設計を有する。それ故、従来技術では、飲み物容器のための有効な減圧ポンプ組立体と閉鎖装置を設けることが望ましい。
【0002】
発明の概要
それ故、本発明の目的は、開けられた飲み物瓶を、空気を抜いて再密封するための改良された減圧ポンプ組立体と閉鎖装置の2つの実施の形態を提供することである。この場合のポンプは瓶の空所内の酸素レベルをほとんど真空状態まで著しく減らすことができる。閉鎖装置は瓶を有効に再密封して、ポンプにより作られた瓶内の空気が抜かれた状態を保つ。本発明の第一の実施の形態では、閉鎖装置は2つの弁を有し、そのうちの1つの弁により空気を瓶から引き抜くことができかつ第二の弁により瓶から引き抜かれた空気をポンプから釈放することができる。本発明の第二の実施の形態では、閉鎖装置はポンプのハウジングに設けられた弁と協力して作動する単独の弁を有する。ポンプは、最小数の手動行程で瓶内の空気を抜くことができる有効なダイアフラム設計を使用する。このポンプ組立体のダイアフラムは、ポンプが瓶上に取り付けられたとき瓶と共に密封体として作用しかつダイアフラムがポンプ行程中引き伸ばされるときにポンプ要素として作用する二重の機能に役立つ。
【0003】
好ましい実施の形態の記載
図1〜10を参照すると、総括的に参照数字2により示された、飲み物瓶のための減圧ポンプ組立体の第一の実施の形態が示されている。図1〜4に見られるように、ポンプ組立体2はハウジング4を有し、このハウジングは接着剤または機械的締付部材により一緒に適当に取り付けられた同一の半部4a(図1〜3)により形成されている。ハウジング4は中空の内側部分4bを形成している。ハウジング4には、湾曲した上部6と、膨出した湾曲壁8aを有する下部8が設けられている。一直線に合わされた分割壁10は内側で上部6を下部8から分離している。図2と4に見られるように、一対の湾曲した軌道14が、ハウジング上部6においてハウジング半部4aの内側壁に形成されている。軌道14は各々、図1〜4に見られるように、囲んだ上端部16aと閉じた下端部18を有する、間隔を置いた突出する連続区分16により区画されている。ハウジング半部4aは、ハウジング4の上端を包囲するために角度のついた壁4b′を有する。ハウジングはどんな適当な材料からでも形成することができるけれども、ハウジング4は耐久性のあるプラスチックで製造されるものとして示されている。
【0004】
ハウジング4の下端20は開放しており、この下端には、プラスチックや同様なもので形成されたベース22が接着剤または機械的な締付部材または溶接によるような適当な技術により取り付けられている。図1と6に示したように、ベース22には、ハウジング4の底部に取り付けられる一体の直立部分26を有する下部壁24がある。直立部分26は、ハウジング4に挿入される上縁部分26aを有する。リテーナリング27が、ベース22をハウジング4に保持するために上方縁部分26aとハウジング4の対応する溝に位置している。ベース22とハウジング4の両方は底部に調和する円形横断面を有する。中央通路30が、逆截頭円錐形の連続壁30bを有する下向きの中空突起30aにより形成されている。円筒状突起32が壁24に一体でありかつ内側突起30aを同心に囲んでいて、それによって、後述されるように使用中本発明の瓶閉鎖装置の部分を受け入れる下部開口33を作る。図1と2に見られるように、中央通路30はダイアフラム下方室33aと流体連通している。連続的な円形隆起34がベース22と一体でありかつハウジング4内に連続空間33bを形成している。
【0005】
図1、2および5に見られるように、引き伸ばし可能なダイアフラム38がハウジング4に取り付けられており、機械的な力により引き伸ばされたときに上方へ膨らみかつ機械的な力が実質的に取り除かれたときに図1と2に示された通常の形状に戻ることができるシリコンまたは他の材料で製造される。ダイアフラム38は横断面が円形でありかつその外周は空間33bの中へ下方へ延びている連続的な周方向区分40により区画されている。引き伸ばし可能なダイアフラム壁42は外側リング区分40から一体に広がって下方ダイアフラム室33aを包囲している。ダイアフラム壁42には、ダイアフラム38の可撓性を増大させるために連続的な溝44(図5)が設けられている。ダイアフラム外周40は空間33b内に接着剤により取り付けることができ、かつさもなければ、ハウジング4にダイアフラムリテーナリング54(図1と2)により取り付けられるが、そのときダイアフラムリテーナリングはリング40の上面と、ハウジング4の内側面に形成されたたな状部55の下面とを取付け状態で押圧する。リテーナ54は、外周40の溝58と相互嵌合する下方突起56を有する。
【0006】
ダイアフラム38の中央部分59には、中心の水平部分59aと、開口59cを形成する上方の中空円筒状突起59bとが設けられている。ダイアフラムホルダ62の下部がダイアフラム開口59cを通って延びている。ダイアフラムホルダ62の取付部分60が取付状態でダイアフラム壁59aに付勢された下方拡張端部64を有する。連続的なリップ68がダイアフラムホルダ60から突出していて、さらに固定のためにダイアフラム部分59bの頂部と接触する。
【0007】
ダイアフラムホルダ62は例えばナイロンのような適当に強くかつ可撓性の材料で製造され、かつ孔74を有する取付成形部72で終わっている湾曲した上方直立区分70を有する。ステンレス鋼、プラスチックまたは他の材料で形成されるような金属軸76が孔74を通って延びている。ローラ78(図2)が軸76の対向端に周知技術により回転可能に取り付けられている。ローラ78は、それぞれ、ローラが軌道14により区画された軌道曲率を辿ることによりダイアフラム38を上方へたわませかつローラ76の運動に一致する状態にダイアフラム室33aを拡張するように、ハウジング半部4aの湾曲した壁16の間に突出している。
【0008】
図1、2、7および8に最も良く見られるように、レバーアーム82が軸76に枢着され、かつハウジング4に切られた上縁83aと下縁83bの間に連続的に設けられたハウジング4の狭い開口83を通って外部へ突出している(図1および3)。レバーアーム82は、上方壁84、間隔を置いた側壁86および取付端部88により区画されたわずかに弓状に曲げられたU形を有する。図8に最も良く見られるように、ダイアフラムホルダの上端に重なるように側壁86の内側部分が側壁86の外側部分より一層大きな間隔だけ隔置されている(図2)。ポンプレバー90が、後述されるようにその下端でレバーアーム82の取付端88に取り付けられている。
【0009】
図1と10に見られるように、ポンプレバー90はまた、一対の突出する、間隔を置いた側壁94を相互連結する湾曲した外壁92により作られた弓状の輪郭を有する。図10に見られるように、間隔を置いた側壁94は下端94aが平行であると共に、間隔を置いた側壁94は上端94aで間隔を置いて他端に向かって先細になっていてかつピン98によりレバー90をハウジング4に枢着する取付端96で終わっている(図1)。湾曲した外壁92の部分98aは、ポンプを作用させるために把持面100を形成する波形を有する。ポンプレバー90の下端は、側壁94とその間に位置するポンプレバー端部を通って突出するピン102によりレバーの外端に枢着されている。
【0010】
図11と12を参照すると、総括的に参照数字120により示された飲み物瓶閉鎖装置が示されている。閉鎖装置20の上方部分122が、上方空洞126を囲むために周方向に延びる拡大円形壁124により形成されている。上方部分122は閉鎖装置を瓶に挿入するためにかつ瓶から取り外すために把持することができる。閉鎖装置120の下端部130が流路132を作る中空円形突起130aの形をしており、前記流路132は、閉鎖装置120を開いた頸部の中へ挿入したときに飲み物瓶内の空所と連通する。複数の連続リング133が、瓶頸部の内側と密封状態に係合するように下端部130のシャンクの周りを延びている。突起130aの上方区分には中間体部分134により上方部分122が一体に形成されている。中間体部分132は空洞126の中へ上方へ延びておりかつ平らな水平面138により形成された頂部136で終わっている。ポンプ組立体2を閉鎖装置120上に位置させたときに閉鎖装置120の内周部122aがベース22の外壁32と係合してその間に密封状態を作る。
【0011】
第一の弁140が水平面138を通って設けられかつ面138を貫通して通路132へ至る切断領域142により作られている。その通常の状態では、切断領域142は閉鎖状態に弾性的に付勢されて、流路を閉塞しかつ瓶の内部を密封する。ポンプ組立体2を瓶の空気を抜くために後述されるような仕方で閉鎖装置120上に位置させると、分裂領域142が分離して弁を開けそして空気が瓶の空所からポンプ組立体2のダイアフラム室33aへ流れることができる。第二の弁150が空気をダイアフラム室から大気ヘ排出するために中間部分上の切除区分に設けられている。第二の弁150は閉鎖装置壁部分154を貫通して形成された切断区分152により作られている。閉鎖装置120はシリコン、クラトン(Kraton) または他の同様に作用する材料で製造することができる。
【0012】
操作に際しては、閉鎖装置120を頸部の中へ挿入した後、ポンプ組立体2を予め開けた瓶に取り付ける。ベース22の内側中空突起30aを空洞126の中へ挿入することによりポンプ組立体2を閉鎖装置120に取り付ける。使用中、レバーアーム82がローラ78を、軌道14に沿って上方へ、ほぼ包囲した上端164近くへ移動させるようにポンプレバー90をぎゅっと握る。同時に、ダイアフラムホルダ70がダイアフラム38を上方へ引っ張って引き伸ばして、ダイアフラム室33a内の圧力を減少させる。上方行程で、弁150が閉じたままであるが、閉鎖装置120の弁140は開いて空気を瓶の外へ引き出し、それによって空気を瓶から抜く。ポンプレバー90を釈放すると、ダイアフラム38がその元の輪郭に戻って、ローラ78を軌道14に沿って下方へ引っ張る。下方行程では、弁140が閉じて瓶を密封しかつ弁150が開いてダイアフラム室33aの空気を排出する。ポンプ組立体2の上方の空気抜き行程中、内側の中空突起が下方へ押圧されて閉鎖装置120と比較的大きな摩擦および密封接触する。ダイアフラム38は瓶の空気を抜くだけではなく、弁140が開いている間密封体としても役立つことは明らかであろう。ポンプ組立体2は、瓶を一層多量の空気抜きと大きな減圧が所望ならば、多数の行程で行うことができる。瓶を減圧するとすぐ、ポンプ組立体2が取り外されるが、その間閉鎖装置120は瓶上で密封状態であり、それにより両方の弁140と150がそれらの通常の閉鎖モードを確保する。
【0013】
さて、図13〜33を参照すると、総括的に参照数字200により示された、飲み物瓶のための減圧ポンプ組立体の第二の実施の形態が示されている。図13〜16に見られるように、ポンプ組立体200はハウジング202を有し、このハウジングは接着剤または機械的な締付部材(図示省略)により一緒に適当に取り付けられた前方および後ハウジング半部202aと202b(図13〜16)により形成されている。ハウジング202は、後述されるように、ハウジング半部202aと202bのそれぞれの縁204aと204bが相互連結するときに中空内側部分202cを形成する。図16において、前ハウジング半部202aは、ハウジング半部202aの縁204aを越えて突出する複数の内側ピン突起202a′を有する。ピン突起202a′は、半部202a,bが一緒に組み立てられたときに後ハウジング202bの内側に形成された中空の突起202b′に挿入されるように配置されている。ピン突起202a′が中空突起202b′に挿入されてハウジング半部の取付と支持を助けるように後ハウジング202b内に位置している。さらに、前ハウジング202aは、底部と頂部で前ハウジング202aの内側へ突出する3つの同一の支柱202a″を有する。支柱202a″には、ハウジング202がさらに固定と支持のために組み立てられるときに相互に一致するように形成された中空ベース203′の中へ突出する、ハウジング202bの細くなった突出端部203がある。
【0014】
ハウジング202には、膨出する湾曲壁208a,bを有する湾曲上部206と下部208にが設けられている。膨出した湾曲壁208a,bを形成す対向した縁204a,bと、凸部206を形成する縁204a,bとがそれぞれ、互いにずれているリップ209a,bを有する。図15と16に見られるように、半部202aと202bをリップ209aがリップ209b内に共にある状態に組み立てたときに、リップ209aと209bは隣り合う接触密封状態で互いに接触する。オフセットリップ209a′と209bもまた縁204a,bのさらなる相互係合のために半部202aと202bの上方区分に形成されている。図13〜16に見られるように、一対の湾曲軌道214が、ハウジング上部206においてハウジング202a,bの内側壁上に形成されている。軌道214はそれぞれ、図13〜16に見られるように包囲上端216aと閉鎖下端218を有する間隔を置いた突出する連続区分216により区画されている。ハウジング半部202a,bは、ハウジング202の上端を囲むために角度の付いた壁204b′を有する。ハウジングはどんな適当な材料でも形成できるけれども、ハウジング202は耐久性のあるプラスチックで製造されるものとして示されている。
【0015】
図13、14、17および18に示したように、ハウジング202の下端220は開放しており、この下端には、プラスチックや同様なもので成形されたベース222が、接着剤または機械的な締付部材または溶接のような、適当な技術により取り付けられる。ベース222は、ハウジング202の底部に取り付けられる一体の直立部分226を有する下部壁224を有する。直立部分226は、ハウジング4に挿入される上縁部分226aを有する。リテーナたな227がベース222をハウジング202に保持するためにハウジング202に設けられている。ベース222とハウジング202の両方は、底部に調和する円形横断面を有する。中心通路230が、逆截頭円錐形連続壁230bを有する下向き中空突起230aにより形成されている。円筒状突起232は、後述するように、使用中本発明の瓶閉鎖装置の部分を受け入れる下部開口233を作るために内側突起230aを同心に囲む壁224と一体である。図13と14に見られるように、中央通路230はダイアフラム下部室233aと流体連通している。
【0016】
図13、14および19〜21に見られるように、引き伸ばし可能なダイアフラム238はハウジング202に装着され、かつ機械的な力により引き伸ばされたときに上方へ膨らむことができかつ機械的力を実質的に取り除いたときに図13と14に示した通常の形状に戻ることができるシリコンまたは他の材料で製造される。ダイアフラム238は円形横断面でありかつその外周が空間233bの中へ下方に延びている連続周方向区分240により区画されている。引き伸ばし可能なダイアフラム壁242は外側リング区分240から一体に延びて下方ダイアフラム室233aを囲んでいる。ダイアフラム壁242には、ダイアフラム238の可撓性を増加させるために連続的な溝244(図19〜21)が設けられている。一対の連続溝246が溝244の各側に配置されている。リブ248が溝244、246内に配置されていて、ダイアフラム233aを図13のそのゆるんだ出発位置に戻るように補助する。ダイアフラム外周240は空間233b内に接着剤により取り付けることができるが、他の方法ではリング240の上面を、およびハウジング202の内面に形成されたたな255の下面を取付状態に押圧するダイアフラムリテーナリング254(図13と14)によりハウジング202に取り付けられる。リテーナ254は、ダイアフラムの外周240の溝258と相互に嵌合する下方突起256を有する。
【0017】
ダイアフラム238には、中心水平部分259aと、開口259cを形成する上方中空円筒突起259bとが設けられている。ダイアフラムロッド262の下部が、図13と14に見られるようにダイアフラム開口259cを通って延びている。ダイアフラムロッド262の取付部分260が、ダイアフラム壁259aに取付状態に付勢される下方拡張端部264を有する。連続リップ268がダイアフラムホルダ260から突出して、さらに固定のためにダイアフラム部分259bの頂部と接触する。
【0018】
ダイアフラムロッド262は例えばナイロンのような、適当に強くかつ可撓性のある材料で製造され、かつ図28と29に見られるように孔274を有する取付成形部272で終わっている湾曲した上方直立区分270を有する。上方区分は拡張した端部264の凸状頂部から偏心している。ステンレス鋼、プラスチックまたは他の材料で形成されるような金属軸276が孔274を通って延びている。ローラ(図示省略)が、ここに開示された本発明の第一の実施の形態に関連して述べたような仕方で軸(図示省略)の対向端に回転可能に取り付けられている。ローラはそれぞれ、ハウジング半部202a,bの湾曲壁216の間に突出することにより、ローラが軌道214により区画された軌道曲率を辿って、ダイアフラム238を上方へたわませかつローラの運動に一致してダイアフラム室233aを拡張する。図13と14に示したように、ばね280がレバーアーム282上のピンと取付アンカー282aに取り付けられていて、ダイアフラム242のゆるみを取り除くようになっている。
【0019】
図13、14、26および27に最も良く見られるように、レバーアーム282は軸276に枢着され、かつハウジング202に切られた上方縁283aと下方縁283bの間に連続的に設けられたハウジング202の細い開口283を通って外部へ延びている(図13〜16)。レバーアーム282は、上方壁284、間隔を置いた側壁286および取付端部288により区画されたわずかに弓状に曲がったU形を有する。図27に最も良く見られるように、側壁286の内側部分は、ダイアフラムホルダの上端に重なるように側壁286の外側部分より一層大きな距離だけ間隔を置いている(図13)。ポンプレバー290が、後述されるようにその下端でレバーアーム282の取付端288に取り付けられている。
【0020】
図13、14、22および23に見られるように、ポンプレバー290は、また湾曲した外壁292(図22)により作られた弓状に曲げられた輪郭を有し、前記外壁292は一対の突出する、間隔を置いた側壁294を相互連結する。図23に見られるように、間隔を置いた側壁294は下端294aでほとんど平行であると共に、間隔を置いた側壁294は上端294aで間隔を置いた状態で互いに向かって先細になっておりかつピン298によりレバー290をハウジング202に枢着するように取付端296で終わっている(図13)。湾曲した外壁292には、ポンプレバー290の開口293に嵌まる突起301を有する弾性的なレバーカバー300(図24と25)を受け入れる開口293がある。ポンプレバー290の下端は、側壁294およびその間に位置するポンプレバー端部290aを通って突出するピンによりレバーの外端に枢着されている。
【0021】
図33を参照すると、参照数字120′により総括的に示した飲み物瓶閉鎖装置が図示されている。ハウジング120′は弁140と同様な機能については図11と12に示した閉鎖装置と同様であるが、以前の実施の形態に示した排気ポート152が除かれている。図31のベース部分334′は、以前の実施の形態の切断区分がなく連続して示されている。閉鎖装置120′の上部外周は、ベース222の壁突起232と密封を作るために複数の水平スロットを有するほぼ円筒状の形である。対向した平らな面が、瓶への挿入と瓶からの取り外しを助けるために上部外周に設けられている。
【0022】
図13と14を参照すると、弁320と弁キャップ322がベース222に取り付けられた状態で示されている。弁360が、空気を大気に排出するためにベース222の排気ポートより上に取り付けられている。弁360と弁キャップ362の構造は、2000年6月6日に出願された一連番号 09/592,717 の共に継続中の米国の非仮出願に開示された弁と弁キャップと同様である。弁360は、円形の外周368に隣接して配置された中央部分368aを形成する円形の切除領域366を有して形成されている。中央通路は切除領域368と流体で連通しておりかつほぼ270度の間広がっている。中央部分368aの部分372の横断面は、部分3368aがたわむことができるように一層薄い。弁キャップ362は弁360の空洞360aの中に挿入されかつ中央ポート364を有する。ダイアグラムの上昇行程で、中央部分368aが中央ポート364に接触してポートを閉塞する。下降行程では、中央部分368aがたわまされかつ変位されて空気が通路364を通ってベース222の排気ポートを出ることができる。
【0023】
操作に際しては、閉鎖装置320が瓶の頸部に挿入された後、ポンプ組立体200が予め開けられた飲み物瓶に取り付けられる。ポンプ組立体200を閉鎖装置320に取り付けるには、ベース222の内側中空突起230aを閉鎖装置320の空洞326の中へ挿入すればよい。閉鎖装置320の内周が内壁と接触しハウジング4にベース222の外周の周りで係合して密封をする。使用に際しては、ポンプレバー290をぎゅっと握ることにより、レバーアーム282がローラを、ほぼ包囲された上端264近くで軌道214に沿って上方へ移動させる。同時に、ダイアフラムロッド270がダイアフラム238を上方へ引っ張ってそれを引き伸ばしかつダイアフラム室233a内の圧力を減少させる。上昇行程では、弁360が閉じたままであるが、閉鎖装置320の弁340は開いて瓶から空気を引き出し、それによって空気が瓶から抜かれる。ポンプレバー290を釈放すると、ダイアフラム38がその元の輪郭に戻ってローラを軌道214に沿って下方へ引っ張る。下降行程では、弁340が閉じて瓶を密封しかつ弁360が開いて空気をダイアフラム室333aから排出する。ダイアフラム338は瓶を空けるだけではなく、弁340が開いている間密封体としても役立つ。瓶を一層大きな程度に空気を抜いたり減圧したりすることが所望な場合には、ポンプ組立体200は多行程ですることができる。瓶を減圧するとすぐに、ポンプ組立体200が取り外され、その間閉鎖装置320が瓶上に密封状態にあり、それにより弁340がその通常の閉鎖モードをとる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の減圧ポンプ組立体の第一の実施の形態を、ハウジング半部を取り除きかつ部分断面して示す側面図である。
【図2】図1の減圧ポンプを、部分的に取り除きかつ部分断面して示す正面図である。
【図3】図1の減圧ポンプ組立体のハウジングの半部の側面図である。
【図4】図3のハウジング半部の正面図である。
【図5】図1のポンプ組立体のポンプダイアフラムを部分断面して示す側面図である。
【図6】図1のポンプ組立体のベースを部分断面して示す側面図である。
【図7】図1のポンプ組立体のレバーアームを部分断面して示す側面図である。
【図8】図7のレバーアームの底面図である。
【図9】図1のポンプ組立体のポンプレバーを部分断面して示す側面図である。
【図10】 図9のポンプレバーの背面図である。
【図11】図1のポンプ組立体と共に使用される、弁の付いた瓶閉鎖装置の側面図である。
【図12】図7の弁付き瓶閉鎖装置を部分断面して示す側面図である。
【図13】本発明の減圧ポンプ組立体の第二の実施の形態を、ハウジング半部を取り除きかつ部分断面して示す側面図である。
【図14】図13の減圧ポンプを、部品を取り外しかつ部分断面して示す正面図である。
【図15】図13の減圧ポンプ組立体のハウジングの後ろ半部の側面図である。
【図16】図13の正面ハウジング半部の側面図である。
【図17】図13のポンプ組立体のベースを、部分断面して示す側面図である。
【図18】図17のベースの平面図である。
【図19】図13のポンプ組立体のダイアフラムの平面図である。
【図20】図19のダイアフラムの底面図である。
【図21】図19のダイアフラムを部分断面して示す側面図である。
【図22】図13のポンプ組立体と共に使用されるポンプレバーを部分断面して示す側面図である。
【図23】図22のポンプレバーの底面図である。
【図24】図22のポンプレバーのためのポンプレバーカバーを部分断面して示す側面図である。
【図25】図24のポンプレバーカバーの底面図である。
【図26】図25のポンプ組立体のためのロッドアームの側面図である。
【図27】図26のロッドアームの平面図である。
【図28】図13のポンプ組立体とともに使用されるダイアフラムロッドの側面図である。
【図29】図28のダイアフラムロッドの平面図である。
【図30】図13のポンプ組立体のための弁キャップの平面図である。
【図31】図30の弁キャップを部分断面して示す側面図である。
【図32】図30の弁キャップとともに使用される弁の平面図である。
【図33】図13のポンプ組立体とともに使用される閉鎖装置の側面図である。

Claims (11)

  1. 頸部を有する瓶を減圧するためのポンプ組立体において、
    瓶の頸部に取り付けるための閉鎖手段を備え、前記閉鎖手段は、瓶を減圧しかつ瓶を減圧した後密封を作るための弁手段を有し、
    前記閉鎖手段が瓶の頸部に取り付けられると前記閉鎖手段に取り外し可能に取り付けられる中空ハウジングと、
    前記ハウジングに取り付けられかつ前記閉鎖手段より上に拡張室を形成する引き伸ばし可能なダイアフラムとを備え前記引き伸ばし可能なダイアフラムは前記ハウジングに取り付けられた外周を有しまた
    前記閉鎖手段の前記弁手段を介して瓶を減圧するために、前記ダイアフラムを引き伸ばして前記拡張室を拡張するように前記ダイアフラムに作用可能に連結されたアクチュエータ手段を備えたことを特徴とするポンプ組立体。
  2. 前記ハウジング手段は、前記閉鎖手段の外周と密封を作るための中空突起を有する請求項1に記載のポンプ組立体。
  3. 前記閉鎖手段は、ダイアフラムが引き伸ばされるときに瓶の中の空気を排気することができるたわみやすいポートを有する請求項2に記載のポンプ組立体。
  4. さらに、前記ダイアフラムに取り付けられたダイヤフラムホルダを有し、前記ダイヤフラムホルダは前記アクチュエータ手段に取り付けられた上方直立区分を有し、前記上方直立区分はハウジングに対してその相対的な移動を可能にするローラを有し、前記ハウジングは前記上方直立区分の移動を可能にする前記ローラを受けるための軌道を有する請求項1に記載のポンプ組立体。
  5. さらに、前記ダイアフラムが引き伸ばされている間前記ダイアフラムに弾力を加えるために前記ハウジングと前記アクチュエータ手段に取り付けられたばねを有する請求項4に記載のポンプ組立体。
  6. 前記ハウジング手段は、空気を拡張室から大気へ排出するための弁を有する請求項1に記載のポンプ組立体。
  7. 前記の引き伸ばし可能なダイアフラムは連続的な円形のU形断面を有する請求項6に記載のポンプ組立体。
  8. 前記ダイアフラムは前記ダイアフラムホルダの上方直立区分に隣接して一対の逆U形断面を有する請求項7に記載のポンプ組立体。
  9. 前記ダイヤフラムホルダは、前記ダイアフラムに取り付けられた下端と、前記上方直立区分の移動を可能にするための前記ローラが取り付けられた上端とを有するロッドである請求項4に記載のポンプ組立体。
  10. アクチュエータ手段は、レバーアームに枢着されたポンプレバーを有し、前記レバーアームは前記ダイアフラムホルダの前記上方直立区分に取り付けられている請求項1に記載のポンプ組立体。
  11. 前記ハウジングは一対の相互連結された半部を有し、前記半部は前記中空ハウジングを形成するために接触しているそれぞれの縁を有し、前記それぞれの縁は互いに並んで接触する連続的なオフセットリップを有する請求項1に記載のポンプ組立体。
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