JP2003175960A - 減圧ポンプ組立体および飲み物容器のための閉鎖装置 - Google Patents

減圧ポンプ組立体および飲み物容器のための閉鎖装置

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JP2003175960A JP2002182936A JP2002182936A JP2003175960A JP 2003175960 A JP2003175960 A JP 2003175960A JP 2002182936 A JP2002182936 A JP 2002182936A JP 2002182936 A JP2002182936 A JP 2002182936A JP 2003175960 A JP2003175960 A JP 2003175960A
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Abstract

(57)【要約】 取り外し可能なポンプ組立体により瓶を減圧することが
できる弁を有する瓶閉鎖装置を含む、開けられた飲み物
瓶を減圧するための組立体。ポンプ組立体は、ハウジン
グ内の軌道上を移動可能であるローラを有する引き伸ば
し可能なダイアフラムを含む。回動可能なアクチュエー
タがダイアフラムを引き伸ばしてダイアフラム室を拡張
しかつ閉鎖装置弁を介して瓶の減圧を行う。

Description

【発明の詳細な説明】発明の背景 本出願は、2001年6月22日に出願された一連番号
60/300,320 の米国仮出願の出願日の優先権利益を主張
する。 発明の分野 本発明は、一般に飲み物瓶に関し、特に以前に開けられ
た後の瓶内の飲み物の品質を延長するための減圧ポンプ
と飲み物瓶閉鎖装置に関する。 従来技術の概要 飲み物類は或る範囲の大きさを有するプラスチックまた
はガラス製の瓶に販売のために密封されている。最初の
販売のために始めに瓶詰めした後、瓶は空所を含み、こ
の空所は、炭酸塩化された飲み物の場合には加圧されか
つ醗酵された飲み物の場合には空気が抜かれる。ワイン
のようなある一定の飲み物の品質と味は、瓶が開けられ
た後空気中の酸素により悪くなる。この問題は、瓶を開
けた後再びコルクの栓をすることによって有効には緩和
されない。なぜなら、空気が瓶の空所内に捕らえられ
て、飲み物のおいしさの有効期間を減らすからである。
ワインの場合には、飲み物の開けられた瓶が普通窒素と
ともに蓄えられ、そのため酸素の影響が減らされかつ貯
蔵寿命が増加する。ワインの開けた瓶を貯蔵する窒素技
術は使用に好都合ではなくかつ最適な結果を達成しな
い。
【0001】従来の他の技術は、再密封された飲み物瓶
内の酸素レベルを著しく減らすように作用する減圧装置
を用いている。飲み物瓶を減圧しかつ再密封するための
多数の過去のポンプや他の装置は使用するのが難しくか
つ最適に空気を抜いて再密封することができない。さら
に、周知の空気を抜く装置の設計は製造するのに費用が
かかりかつ不必要に複雑な機械的設計を有する。それ
故、従来技術では、飲み物容器のための有効な減圧ポン
プ組立体と閉鎖装置を設けることが望ましい。
【0002】発明の概要 それ故、本発明の目的は、開けられた飲み物瓶を、空気
を抜いて再密封するための改良された減圧ポンプ組立体
と閉鎖装置の2つの実施の形態を提供することである。
この場合のポンプは瓶の空所内の酸素レベルをほとんど
真空状態まで著しく減らすことができる。閉鎖装置は瓶
を有効に再密封して、ポンプにより作られた瓶内の空気
が抜かれた状態を保つ。本発明の第一の実施の形態で
は、閉鎖装置は2つの弁を有し、そのうちの1つの弁に
より空気を瓶から引き抜くことができかつ第二の弁によ
り瓶から引き抜かれた空気をポンプから釈放することが
できる。本発明の第二の実施の形態では、閉鎖装置はポ
ンプのハウジングに設けられた弁と協力して作動する単
独の弁を有する。ポンプは、最小数の手動行程で瓶内の
空気を抜くことができる有効なダイアフラム設計を使用
する。このポンプ組立体のダイアフラムは、ポンプが瓶
上に取り付けられたとき瓶と共に密封体として作用しか
つダイアフラムがポンプ行程中引き伸ばされるときにポ
ンプ要素として作用する二重の機能に役立つ。
【0003】好ましい実施の形態の記載 図1〜10を参照すると、総括的に参照数字2により示
された、飲み物瓶のための減圧ポンプ組立体の第一の実
施の形態が示されている。図1〜4に見られるように、
ポンプ組立体2はハウジング4を有し、このハウジング
は接着剤または機械的締付部材により一緒に適当に取り
付けられた同一の半部4a(図1〜3)により形成され
ている。ハウジング4は中空の内側部分4bを形成して
いる。ハウジング4には、湾曲した上部6と、膨出した
湾曲壁8aを有する下部8が設けられている。一直線に
合わされた分割壁10は内側で上部6を下部8から分離
している。図2と4に見られるように、一対の湾曲した
軌道14が、ハウジング上部6においてハウジング半部
4aの内側壁に形成されている。軌道14は各々、図1
〜4に見られるように、囲んだ上端部16aと閉じた下
端部18を有する、間隔を置いた突出する連続区分16
により区画されている。ハウジング半部4aは、ハウジ
ング4の上端を包囲するために角度のついた壁4b′を
有する。ハウジングはどんな適当な材料からでも形成す
ることができるけれども、ハウジング4は耐久性のある
プラスチックで製造されるものとして示されている。
【0004】ハウジング4の下端20は開放しており、
この下端には、プラスチックや同様なもので形成された
ベース22が接着剤または機械的な締付部材または溶接
によるような適当な技術により取り付けられている。図
1と6に示したように、ベース22には、ハウジング4
の底部に取り付けられる一体の直立部分26を有する下
部壁24がある。直立部分26は、ハウジング4に挿入
される上縁部分26aを有する。リテーナリング27
が、ベース22をハウジング4に保持するために上方縁
部分26aとハウジング4の対応する溝に位置してい
る。ベース22とハウジング4の両方は底部に調和する
円形横断面を有する。中央通路30が、逆截頭円錐形の
連続壁30bを有する下向きの中空突起30aにより形
成されている。円筒状突起32が壁24に一体でありか
つ内側突起30aを同心に囲んでいて、それによって、
後述されるように使用中本発明の瓶閉鎖装置の部分を受
け入れる下部開口33を作る。図1と2に見られるよう
に、中央通路30はダイアフラム下方室33aと流体連
通している。連続的な円形隆起34がベース22と一体
でありかつハウジング4内に連続空間33bを形成して
いる。
【0005】図1、2および5に見られるように、引き
伸ばし可能なダイアフラム38がハウジング4に取り付
けられており、機械的な力により引き伸ばされたときに
上方へ膨らみかつ機械的な力が実質的に取り除かれたと
きに図1と2に示された通常の形状に戻ることができる
シリコンまたは他の材料で製造される。ダイアフラム3
8は横断面が円形でありかつその外周は空間33bの中
へ下方へ延びている連続的な周方向区分40により区画
されている。引き伸ばし可能なダイアフラム壁42は外
側リング区分40から一体に広がって下方ダイアフラム
室33aを包囲している。ダイアフラム壁42には、ダ
イアフラム38の可撓性を増大させるために連続的な溝
44(図5)が設けられている。ダイアフラム外周40
は空間33b内に接着剤により取り付けることができ、
かつさもなければ、ハウジング4にダイアフラムリテー
ナリング54(図1と2)により取り付けられるが、そ
のときダイアフラムリテーナリングはリング40の上面
と、ハウジング4の内側面に形成されたたな状部55の
下面とを取付け状態で押圧する。リテーナ54は、外周
40の溝58と相互嵌合する下方突起56を有する。
【0006】ダイアフラム38の中央部分59には、中
心の水平部分59aと、開口59cを形成する上方の中
空円筒状突起59bとが設けられている。ダイアフラム
ホルダ62の下部がダイアフラム開口59cを通って延
びている。ダイアフラムホルダ62の取付部分60が取
付状態でダイアフラム壁59aに付勢された下方拡張端
部64を有する。連続的なリップ68がダイアフラムホ
ルダ60から突出していて、さらに固定のためにダイア
フラム部分59bの頂部と接触する。
【0007】ダイアフラムホルダ62は例えばナイロン
のような適当に強くかつ可撓性の材料で製造され、かつ
孔74を有する取付成形部72で終わっている湾曲した
上方直立区分70を有する。ステンレス鋼、プラスチッ
クまたは他の材料で形成されるような金属軸76が孔7
4を通って延びている。ローラ78(図2)が軸76の
対向端に周知技術により回転可能に取り付けられてい
る。ローラ78は、それぞれ、ローラが軌道14により
区画された軌道曲率を辿ることによりダイアフラム38
を上方へたわませかつローラ76の運動に一致する状態
にダイアフラム室33aを拡張するように、ハウジング
半部4aの湾曲した壁16の間に突出している。
【0008】図1、2、7および8に最も良く見られる
ように、レバーアーム82が軸76に枢着され、かつハ
ウジング4に切られた上縁83aと下縁83bの間に連
続的に設けられたハウジング4の狭い開口83を通って
外部へ突出している(図1および3)。レバーアーム8
2は、上方壁84、間隔を置いた側壁86および取付端
部88により区画されたわずかに弓状に曲げられたU形
を有する。図8に最も良く見られるように、ダイアフラ
ムホルダの上端に重なるように側壁86の内側部分が側
壁86の外側部分より一層大きな間隔だけ隔置されてい
る(図2)。ポンプレバー90が、後述されるようにそ
の下端でレバーアーム82の取付端88に取り付けられ
ている。
【0009】図1と10に見られるように、ポンプレバ
ー90はまた、一対の突出する、間隔を置いた側壁94
を相互連結する湾曲した外壁92により作られた弓状の
輪郭を有する。図10に見られるように、間隔を置いた
側壁94は下端94aが平行であると共に、間隔を置い
た側壁94は上端94aで間隔を置いて他端に向かって
先細になっていてかつピン98によりレバー90をハウ
ジング4に枢着する取付端96で終わっている(図
1)。湾曲した外壁92の部分98aは、ポンプを作用
させるために把持面100を形成する波形を有する。ポ
ンプレバー90の下端は、側壁94とその間に位置する
ポンプレバー端部を通って突出するピン102によりレ
バーの外端に枢着されている。
【0010】図11と12を参照すると、総括的に参照
数字120により示された飲み物瓶閉鎖装置が示されて
いる。閉鎖装置20の上方部分122が、上方空洞12
6を囲むために周方向に延びる拡大円形壁124により
形成されている。上方部分122は閉鎖装置を瓶に挿入
するためにかつ瓶から取り外すために把持することがで
きる。閉鎖装置120の下端部130が流路132を作
る中空円形突起130aの形をしており、前記流路13
2は、閉鎖装置120を開いた頸部の中へ挿入したとき
に飲み物瓶内の空所と連通する。複数の連続リング13
3が、瓶頸部の内側と密封状態に係合するように下端部
130のシャンクの周りを延びている。突起130aの
上方区分には中間体部分134により上方部分122が
一体に形成されている。中間体部分132は空洞126
の中へ上方へ延びておりかつ平らな水平面138により
形成された頂部136で終わっている。ポンプ組立体2
を閉鎖装置120上に位置させたときに閉鎖装置120
の内周部122aがベース22の外壁32と係合してそ
の間に密封状態を作る。
【0011】第一の弁140が水平面138を通って設
けられかつ面138を貫通して通路132へ至る切断領
域142により作られている。その通常の状態では、切
断領域142は閉鎖状態に弾性的に付勢されて、流路を
閉塞しかつ瓶の内部を密封する。ポンプ組立体2を瓶の
空気を抜くために後述されるような仕方で閉鎖装置12
0上に位置させると、分裂領域142が分離して弁を開
けそして空気が瓶の空所からポンプ組立体2のダイアフ
ラム室33aへ流れることができる。第二の弁150が
空気をダイアフラム室から大気ヘ排出するために中間部
分上の切除区分に設けられている。第二の弁150は閉
鎖装置壁部分154を貫通して形成された切断区分15
2により作られている。閉鎖装置120はシリコン、ク
ラトン(Kraton) または他の同様に作用する材料で製造
することができる。
【0012】操作に際しては、閉鎖装置120を頸部の
中へ挿入した後、ポンプ組立体2を予め開けた瓶に取り
付ける。ベース22の内側中空突起30aを空洞126
の中へ挿入することによりポンプ組立体2を閉鎖装置1
20に取り付ける。使用中、レバーアーム82がローラ
78を、軌道14に沿って上方へ、ほぼ包囲した上端1
64近くへ移動させるようにポンプレバー90をぎゅっ
と握る。同時に、ダイアフラムホルダ70がダイアフラ
ム38を上方へ引っ張って引き伸ばして、ダイアフラム
室33a内の圧力を減少させる。上方行程で、弁150
が閉じたままであるが、閉鎖装置120の弁140は開
いて空気を瓶の外へ引き出し、それによって空気を瓶か
ら抜く。ポンプレバー90を釈放すると、ダイアフラム
38がその元の輪郭に戻って、ローラ78を軌道14に
沿って下方へ引っ張る。下方行程では、弁140が閉じ
て瓶を密封しかつ弁150が開いてダイアフラム室33
aの空気を排出する。ポンプ組立体2の上方の空気抜き
行程中、内側の中空突起が下方へ押圧されて閉鎖装置1
20と比較的大きな摩擦および密封接触する。ダイアフ
ラム38は瓶の空気を抜くだけではなく、弁140が開
いている間密封体としても役立つことは明らかであろ
う。ポンプ組立体2は、瓶を一層多量の空気抜きと大き
な減圧が所望ならば、多数の行程で行うことができる。
瓶を減圧するとすぐ、ポンプ組立体2が取り外される
が、その間閉鎖装置120は瓶上で密封状態であり、そ
れにより両方の弁140と150がそれらの通常の閉鎖
モードを確保する。
【0013】さて、図13〜33を参照すると、総括的
に参照数字200により示された、飲み物瓶のための減
圧ポンプ組立体の第二の実施の形態が示されている。図
13〜16に見られるように、ポンプ組立体200はハ
ウジング202を有し、このハウジングは接着剤または
機械的な締付部材(図示省略)により一緒に適当に取り
付けられた前方および後ハウジング半部202aと20
2b(図13〜16)により形成されている。ハウジン
グ202は、後述されるように、ハウジング半部202
aと202bのそれぞれの縁204aと204bが相互
連結するときに中空内側部分202cを形成する。図1
6において、前ハウジング半部202aは、ハウジング
半部202aの縁204aを越えて突出する複数の内側
ピン突起202a′を有する。ピン突起202a′は、
半部202a,bが一緒に組み立てられたときに後ハウ
ジング202bの内側に形成された中空の突起202
b′に挿入されるように配置されている。ピン突起20
2a′が中空突起202b′に挿入されてハウジング半
部の取付と支持を助けるように後ハウジング202b内
に位置している。さらに、前ハウジング202aは、底
部と頂部で前ハウジング202aの内側へ突出する3つ
の同一の支柱202a″を有する。支柱202a″に
は、ハウジング202がさらに固定と支持のために組み
立てられるときに相互に一致するように形成された中空
ベース203′の中へ突出する、ハウジング202bの
細くなった突出端部203がある。
【0014】ハウジング202には、膨出する湾曲壁2
08a,bを有する湾曲上部206と下部208にが設
けられている。膨出した湾曲壁208a,bを形成す対
向した縁204a,bと、凸部206を形成する縁20
4a,bとがそれぞれ、互いにずれているリップ209
a,bを有する。図15と16に見られるように、半部
202aと202bをリップ209aがリップ209b
内に共にある状態に組み立てたときに、リップ209a
と209bは隣り合う接触密封状態で互いに接触する。
オフセットリップ209a′と209bもまた縁204
a,bのさらなる相互係合のために半部202aと20
2bの上方区分に形成されている。図13〜16に見ら
れるように、一対の湾曲軌道214が、ハウジング上部
206においてハウジング202a,bの内側壁上に形
成されている。軌道214はそれぞれ、図13〜16に
見られるように包囲上端216aと閉鎖下端218を有
する間隔を置いた突出する連続区分216により区画さ
れている。ハウジング半部202a,bは、ハウジング
202の上端を囲むために角度の付いた壁204b′を
有する。ハウジングはどんな適当な材料でも形成できる
けれども、ハウジング202は耐久性のあるプラスチッ
クで製造されるものとして示されている。
【0015】図13、14、17および18に示したよ
うに、ハウジング202の下端220は開放しており、
この下端には、プラスチックや同様なもので成形された
ベース222が、接着剤または機械的な締付部材または
溶接のような、適当な技術により取り付けられる。ベー
ス222は、ハウジング202の底部に取り付けられる
一体の直立部分226を有する下部壁224を有する。
直立部分226は、ハウジング4に挿入される上縁部分
226aを有する。リテーナたな227がベース222
をハウジング202に保持するためにハウジング202
に設けられている。ベース222とハウジング202の
両方は、底部に調和する円形横断面を有する。中心通路
230が、逆截頭円錐形連続壁230bを有する下向き
中空突起230aにより形成されている。円筒状突起2
32は、後述するように、使用中本発明の瓶閉鎖装置の
部分を受け入れる下部開口233を作るために内側突起
230aを同心に囲む壁224と一体である。図13と
14に見られるように、中央通路230はダイアフラム
下部室233aと流体連通している。
【0016】図13、14および19〜21に見られる
ように、引き伸ばし可能なダイアフラム238はハウジ
ング202に装着され、かつ機械的な力により引き伸ば
されたときに上方へ膨らむことができかつ機械的力を実
質的に取り除いたときに図13と14に示した通常の形
状に戻ることができるシリコンまたは他の材料で製造さ
れる。ダイアフラム238は円形横断面でありかつその
外周が空間233bの中へ下方に延びている連続周方向
区分240により区画されている。引き伸ばし可能なダ
イアフラム壁242は外側リング区分240から一体に
延びて下方ダイアフラム室233aを囲んでいる。ダイ
アフラム壁242には、ダイアフラム238の可撓性を
増加させるために連続的な溝244(図19〜21)が
設けられている。一対の連続溝246が溝244の各側
に配置されている。リブ248が溝244、246内に
配置されていて、ダイアフラム233aを図13のその
ゆるんだ出発位置に戻るように補助する。ダイアフラム
外周240は空間233b内に接着剤により取り付ける
ことができるが、他の方法ではリング240の上面を、
およびハウジング202の内面に形成されたたな255
の下面を取付状態に押圧するダイアフラムリテーナリン
グ254(図13と14)によりハウジング202に取
り付けられる。リテーナ254は、ダイアフラムの外周
240の溝258と相互に嵌合する下方突起256を有
する。
【0017】ダイアフラム238には、中心水平部分2
59aと、開口259cを形成する上方中空円筒突起2
59bとが設けられている。ダイアフラムロッド262
の下部が、図13と14に見られるようにダイアフラム
開口259cを通って延びている。ダイアフラムロッド
262の取付部分260が、ダイアフラム壁259aに
取付状態に付勢される下方拡張端部264を有する。連
続リップ268がダイアフラムホルダ260から突出し
て、さらに固定のためにダイアフラム部分259bの頂
部と接触する。
【0018】ダイアフラムロッド262は例えばナイロ
ンのような、適当に強くかつ可撓性のある材料で製造さ
れ、かつ図28と29に見られるように孔274を有す
る取付成形部272で終わっている湾曲した上方直立区
分270を有する。上方区分は拡張した端部264の凸
状頂部から偏心している。ステンレス鋼、プラスチック
または他の材料で形成されるような金属軸276が孔2
74を通って延びている。ローラ(図示省略)が、ここ
に開示された本発明の第一の実施の形態に関連して述べ
たような仕方で軸(図示省略)の対向端に回転可能に取
り付けられている。ローラはそれぞれ、ハウジング半部
202a,bの湾曲壁216の間に突出することによ
り、ローラが軌道214により区画された軌道曲率を辿
って、ダイアフラム238を上方へたわませかつローラ
の運動に一致してダイアフラム室233aを拡張する。
図13と14に示したように、ばね280がレバーアー
ム282上のピンと取付アンカー282aに取り付けら
れていて、ダイアフラム242のゆるみを取り除くよう
になっている。
【0019】図13、14、26および27に最も良く
見られるように、レバーアーム282は軸276に枢着
され、かつハウジング202に切られた上方縁283a
と下方縁283bの間に連続的に設けられたハウジング
202の細い開口283を通って外部へ延びている(図
13〜16)。レバーアーム282は、上方壁284、
間隔を置いた側壁286および取付端部288により区
画されたわずかに弓状に曲がったU形を有する。図27
に最も良く見られるように、側壁286の内側部分は、
ダイアフラムホルダの上端に重なるように側壁286の
外側部分より一層大きな距離だけ間隔を置いている(図
13)。ポンプレバー290が、後述されるようにその
下端でレバーアーム282の取付端288に取り付けら
れている。
【0020】図13、14、22および23に見られる
ように、ポンプレバー290は、また湾曲した外壁29
2(図22)により作られた弓状に曲げられた輪郭を有
し、前記外壁292は一対の突出する、間隔を置いた側
壁294を相互連結する。図23に見られるように、間
隔を置いた側壁294は下端294aでほとんど平行で
あると共に、間隔を置いた側壁294は上端294aで
間隔を置いた状態で互いに向かって先細になっておりか
つピン298によりレバー290をハウジング202に
枢着するように取付端296で終わっている(図1
3)。湾曲した外壁292には、ポンプレバー290の
開口293に嵌まる突起301を有する弾性的なレバー
カバー300(図24と25)を受け入れる開口293
がある。ポンプレバー290の下端は、側壁294およ
びその間に位置するポンプレバー端部290aを通って
突出するピンによりレバーの外端に枢着されている。
【0021】図33を参照すると、参照数字120′に
より総括的に示した飲み物瓶閉鎖装置が図示されてい
る。ハウジング120′は弁140と同様な機能につい
ては図11と12に示した閉鎖装置と同様であるが、以
前の実施の形態に示した排気ポート152が除かれてい
る。図31のベース部分334′は、以前の実施の形態
の切断区分がなく連続して示されている。閉鎖装置12
0′の上部外周は、ベース222の壁突起232と密封
を作るために複数の水平スロットを有するほぼ円筒状の
形である。対向した平らな面が、瓶への挿入と瓶からの
取り外しを助けるために上部外周に設けられている。
【0022】図13と14を参照すると、弁320と弁
キャップ322がベース222に取り付けられた状態で
示されている。弁360が、空気を大気に排出するため
にベース222の排気ポートより上に取り付けられてい
る。弁360と弁キャップ362の構造は、2000年
6月6日に出願された一連番号 09/592,717 の共に継続
中の米国の非仮出願に開示された弁と弁キャップと同様
である。弁360は、円形の外周368に隣接して配置
された中央部分368aを形成する円形の切除領域36
6を有して形成されている。中央通路は切除領域368
と流体で連通しておりかつほぼ270度の間広がってい
る。中央部分368aの部分372の横断面は、部分3
368aがたわむことができるように一層薄い。弁キャ
ップ362は弁360の空洞360aの中に挿入されか
つ中央ポート364を有する。ダイアグラムの上昇行程
で、中央部分368aが中央ポート364に接触してポ
ートを閉塞する。下降行程では、中央部分368aがた
わまされかつ変位されて空気が通路364を通ってベー
ス222の排気ポートを出ることができる。
【0023】操作に際しては、閉鎖装置320が瓶の頸
部に挿入された後、ポンプ組立体200が予め開けられ
た飲み物瓶に取り付けられる。ポンプ組立体200を閉
鎖装置320に取り付けるには、ベース222の内側中
空突起230aを閉鎖装置320の空洞326の中へ挿
入すればよい。閉鎖装置320の内周が内壁と接触しハ
ウジング4にベース222の外周の周りで係合して密封
をする。使用に際しては、ポンプレバー290をぎゅっ
と握ることにより、レバーアーム282がローラを、ほ
ぼ包囲された上端264近くで軌道214に沿って上方
へ移動させる。同時に、ダイアフラムロッド270がダ
イアフラム238を上方へ引っ張ってそれを引き伸ばし
かつダイアフラム室233a内の圧力を減少させる。上
昇行程では、弁360が閉じたままであるが、閉鎖装置
320の弁340は開いて瓶から空気を引き出し、それ
によって空気が瓶から抜かれる。ポンプレバー290を
釈放すると、ダイアフラム38がその元の輪郭に戻って
ローラを軌道214に沿って下方へ引っ張る。下降行程
では、弁340が閉じて瓶を密封しかつ弁360が開い
て空気をダイアフラム室333aから排出する。ダイア
フラム338は瓶を空けるだけではなく、弁340が開
いている間密封体としても役立つ。瓶を一層大きな程度
に空気を抜いたり減圧したりすることが所望な場合に
は、ポンプ組立体200は多行程ですることができる。
瓶を減圧するとすぐに、ポンプ組立体200が取り外さ
れ、その間閉鎖装置320が瓶上に密封状態にあり、そ
れにより弁340がその通常の閉鎖モードをとる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の減圧ポンプ組立体の第一の実施の形態
を、ハウジング半部を取り除きかつ部分断面して示す側
面図である。
【図2】図1の減圧ポンプを、部分的に取り除きかつ部
分断面して示す正面図である。
【図3】図1の減圧ポンプ組立体のハウジングの半部の
側面図である。
【図4】図3のハウジング半部の正面図である。
【図5】図1のポンプ組立体のポンプダイアフラムを部
分断面して示す側面図である。
【図6】図1のポンプ組立体のベースを部分断面して示
す側面図である。
【図7】図1のポンプ組立体のレバーアームを部分断面
して示す側面図である。
【図8】図7のレバーアームの底面図である。
【図9】図1のポンプ組立体のポンプレバーを部分断面
して示す側面図である。
【図10】図9のポンプレバーの背面図である。
【図11】図1のポンプ組立体と共に使用される、弁の
付いた瓶閉鎖装置の側面図である。
【図12】図7の弁付き瓶閉鎖装置を部分断面して示す
側面図である。
【図13】本発明の減圧ポンプ組立体の第二の実施の形
態を、ハウジング半部を取り除きかつ部分断面して示す
側面図である。
【図14】図13の減圧ポンプを、部品を取り外しかつ
部分断面して示す正面図である。
【図15】図13の減圧ポンプ組立体のハウジングの後
ろ半部の側面図である。
【図16】図13の正面ハウジング半部の側面図であ
る。
【図17】図13のポンプ組立体のベースを、部分断面
して示す側面図である。
【図18】図17のベースの平面図である。
【図19】図13のポンプ組立体のダイアフラムの平面
図である。
【図20】図19のダイアフラムの底面図である。
【図21】図19のダイアフラムを部分断面して示す側
面図である。
【図22】図13のポンプ組立体と共に使用されるポン
プレバーを部分断面して示す側面図である。
【図23】図22のポンプレバーの底面図である。
【図24】図22のポンプレバーのためのポンプレバー
カバーを部分断面して示す側面図である。
【図25】図24のポンプレバーカバーの底面図であ
る。
【図26】図25のポンプ組立体のためのロッドアーム
の側面図である。
【図27】図26のロッドアームの平面図である。
【図28】図13のポンプ組立体とともに使用されるダ
イアフラムロッドの側面図である。
【図29】図28のダイアフラムロッドの平面図であ
る。
【図30】図13のポンプ組立体のための弁キャップの
平面図である。
【図31】図30の弁キャップを部分断面して示す側面
図である。
【図32】図30の弁キャップとともに使用される弁の
平面図である。
【図33】図13のポンプ組立体とともに使用される閉
鎖装置の側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AB01 BA02 CA01 CB02 CB03 EA04 EB02 EB03 FA09 FD04 GA08 GB12 JA01 KA04 KB01 3H075 AA18 BB04 DB12 DB22 DB38 3H077 AA12 BB05 CC02 DD04 DD12 FF39

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頸部を有する瓶を減圧するためのポンプ
    組立体において、 瓶の頸部に取り付けるための閉鎖手段を備え、前記閉鎖
    手段は、瓶を減圧しかつ瓶を減圧した後密封を作るため
    の弁手段を有し、 前記閉鎖手段が瓶の頸部に取り付けられると前記閉鎖手
    段に取り外し可能に取り付けられる中空ハウジングと、 前記ハウジング手段に取り付けられる引き伸ばし可能な
    ダイアフラムと、 前記閉鎖手段の前記弁手段を介して瓶を減圧するため
    に、前記ダイアフラムを引き伸ばして拡張室を作るよう
    に前記ダイアフラムに作用可能に連結されたアクチュエ
    ータ手段とを備えたことを特徴とするポンプ組立体。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング手段は、前記閉鎖手段の
    外周と密封を作るための中空突起を有する請求項1に記
    載のポンプ組立体。
  3. 【請求項3】 前記閉鎖手段は、ダイアフラムが引き伸
    ばされるときに瓶の中の空気を排気することができるた
    わみやすいポートを有する請求項2に記載のポンプ組立
    体。
  4. 【請求項4】 前記ダイアフラム手段と前記アクチュエ
    ータ手段に取り付けられているダイアフラムロッド手段
    を有し、前記ダイアフラムロッド手段はハウジングに対
    して移動を与えるための手段を有し、前記ハウジングは
    前記移動を与えるための手段を受けるための軌道を有す
    る請求項1に記載のポンプ組立体。
  5. 【請求項5】 さらに、前記ダイアフラムが引き伸ばさ
    れている間前記ダイアフラムからたるみを取り除くため
    に前記ハウジングと前記移動を与えるための手段にに取
    り付けられたばねを有する請求項4に記載のポンプ組立
    体。
  6. 【請求項6】 前記ハウジング手段は、空気を拡張室か
    ら大気へ排出するための弁を有する請求項1に記載のポ
    ンプ組立体。
  7. 【請求項7】 前記の引き伸ばし可能なダイアフラムは
    連続的な円形のU形断面を有する請求項6に記載のポン
    プ組立体。
  8. 【請求項8】 前記ダイアフラムは前記ロッド手段に隣
    接して一対の逆U形断面を有する請求項7に記載のポン
    プ組立体。
  9. 【請求項9】 前記ロッド手段は、前記ダイアフラムに
    取り付けられた下端と、移動を与えるための前記手段に
    取り付けられた上端とを有するロッドである請求項4に
    記載のポンプ組立体。
  10. 【請求項10】 アクチュエータ手段は、レバーアーム
    に枢着されたポンプレバーを有し、前記レバーアームは
    前記移動を与える手段に取り付けられている請求項1に
    記載のポンプ組立体。
  11. 【請求項11】 前記ハウジングは一対の相互連結され
    た半部を有し、前記半部は前記中空ハウジングを形成す
    るために接触しているそれぞれの縁を有し、前記それぞ
    れの縁は互いに並んで接触する連続的なオフセットリッ
    プを有する請求項1に記載のポンプ組立体。
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