JP4212989B2 - 吸収パッド - Google Patents

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この発明は、尿取りパッド、失禁パッド、生理用ナプキンなどの吸収パッドに関する。
従来、吸収体を備えた尿取パッドなどの吸収パッドは、矩形で長手方向のほぼ中央部で2つ折りにして複数個重ね合わせて圧縮して包装され製品として販売されており、例えば、展開型紙おむつの使用面側の折曲部を中心にメカニカルテープ、粘着テープなどで貼着して使用者に装着していた。そして、尿などを吸収したときは、使用済みの吸収パッドを展開型紙おむつから剥離して、未使用のものと交換して使用していた。
これは、1つには、展開型紙おむつなどの単価が吸収パッドの単価と比べて高価であるため、使用者の尿の吸収には主に吸収パッドを用い、展開型紙おむつにまで尿が達しないようにして、できるだけ長期間紙おむつを使用することによってコストを下げようとすることによるものである。
また、1つには、例えば、介護の手間を減らすため、展開型紙おむつを一晩中交換せずに使用する場合、使用者によっては総排尿量が多く、1枚の展開型紙おむつでは朝まで吸収しきれず、衣類や寝具にまで浸み出してしまう、いわゆる尿漏れを起こしてしまう可能性があるため、吸収パッドを併用することによって尿の総吸収量を増加させるためである。
そして、これらのような使用方法の場合、寝たきりの使用者に適用することがあり、吸収パッドを交換するときには、介護者が片手で使用者の両足を持ち上げ、もう一方の手で使用済みの吸収パッドを展開型紙おむつの使用面から外した後、未使用の吸収パッドを広げて展開型紙おむつの使用面に装着していた。
ところで、生理用ナプキンの開封時の形状を回復させる例としては長手方向吸収性ハンプを備え、装着中にフィット感や装着の違和感をなくすために伸縮性を有する二次元的な部材を挿入する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
特表2002−512848号公報
しかし、従来の吸収パッドは、矩形で長手方向のほぼ中央部で2つ折にした状態で複数個重ねて圧縮されて包装され、製品として販売されていることが多いため、折りぐせがついてしまい、使用時に介護者が片手で吸収パッドを広げる際に、折りぐせがなかなか広がらずに、取り扱いが悪く交替がし難いという問題があった。
そこで、この発明の目的は、取り扱いが容易な吸収パッドを提供することにある。
このため、請求項1に記載の発明は、吸収体を備え、該吸収体の使用面で使用者の排泄物を吸収する吸収パッドにおいて、
前記吸収パッドは、使用前に前記使用面を内側にして折曲部にて折り曲げ、該折曲部に前記吸収体よりも腰度の強い装着補助部備えられ
前記装着補助部は、前記吸収体の使用面側に備えられた親水性のトップシートと前記吸収体との間に備えられる少なくとも部分的に吸水性を有する多孔質の撥水シートであることを特徴とする。
したがって、請求項1の発明によれば、使用前に使用面を内側にして折曲部にて折り曲げ、その折曲部に吸収体よりも腰度の強い装着補助部が備えられているので、使用時に吸収パッドが広げやすくなる。
また、吸収体の使用面側に親水性のトップシートを備えるので、排泄物の吸収体への吸収を早める。
また、親水性のトップシートと吸収体との間に装着補助部を備え、その装着補助部が多孔質の撥水シートであるので、撥水シートが尿などの排泄物を拡散して、吸収体に吸収させる。
請求項の発明は、請求項1に記載の吸収パッドにおいて、前記腰度が300〜2000mmであることを特徴とする。
したがって、請求項の発明によれば、折りたたまれて梱包された製品の吸収パッドを取り出したとき、容易に広がる。
請求項の発明は、請求項1または2に記載の吸収パッドにおいて、前記略矩形の装着補助部の2つの長辺にそれぞれ切り欠きを設けることを特徴とする。
したがって、請求項の発明によれば、略矩形の装着補助部の2つの長辺にそれぞれ切り欠きを設けるので、その切り欠きが使用者の股下域にフィットする。
請求項1に記載の発明によれば、使用前に使用面を内側にして折曲部にて折り曲げ、その折曲部に吸収体よりも腰度の強い装着補助部が備えられているので、介護者が吸収パッドを片手でも広げやすくなり、取り扱いが容易な吸収パッドを提供することができる。
また、吸収体の使用面側に親水性のトップシートを備え、そのトップシートと吸収体との間に装着補助部を備えるので、吸収体の使用面側に親水性のトップシートを備えるので、排泄物の吸収体への吸収を早めることができる。
また、親水性のトップシートと吸収体との間に装着補助部を備え、その装着補助部が多孔質の撥水シートであるので、撥水シートが尿などの排泄物を拡散して、吸収体に吸収させる。
請求項に記載の発明によれば、折りたたまれて梱包された製品の吸収パッドを取り出したとき、容易に広げることができる。
請求項に記載の発明によれば、略矩形の装着補助部の2つの長辺にそれぞれ切り欠きを設けるので、その切り欠きが使用者の股下域にフィットして装着感がよい吸収パッドを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、この発明の吸収パッドの参考例としての尿取りパッドの斜視図、図2はそのA矢視断面図、図3はそのB矢視断面図である。尿取りパッド10は、綿状パルプに高分子吸収体ポリマーを散在させた吸収体14の使用面側14Tに、メッシュ状の孔を複数有する不織布やフィルムなどを長方形に形成した液透過性のトップシート11と、このトップシート11と同一形状でポリエチレンなどからなる液不透過性のバックシート12と、その吸収体14を包んでいるティシュペーパー15、吸収体14の裏面側にバックシート12を備える。
このバックシート12と吸収体14との間には尿取りパッド10を広げやすいように、吸収体14よりも腰度の強い略矩形の装着補助部である、100g/m2の高目付のスパンボンド不織布16を備える。また、尿取りパッド10の両側部には使用面側に起立可能な撥水性の2つ折りのギャザーシート26sを備え、その長手方向に沿って先端部分にはそれぞれ2本ずつ糸ゴム26Aを備えて立体ギャザー17を形成する。なお、糸ゴム26Aは伸張状態で配置し、接着剤などで接合する。このように吸収体の裏面側にバックシートを備え、そのバックシートと吸収体との間に装着補助部を備えることにより、使用者に吸収体よりも腰度の強い装着補助部が直接当たることがなく、装着感を損なうことがない。
トップシート11は、液透過性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の単・長繊維、またはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特には、ポリエステル/ポリエステル、ポリエステル/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限をうけるものではない。
バックシート12は、例えば、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、液体不透過性フィルムと不織布あるいは織布を貼り合わせた素材等である。より好ましくは、ムレを防止するために、液体を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムなどの外側に不織布、織布を貼り合わせた複合シートを用いると、透湿性や肌触り等を快適なものとすることができる。
吸収体14は、液状の排泄物を吸収して保持するためのものであり、綿状パルプ、高吸収性ポリマー(以後省略して、「SAP」という。)、親水性シート等からなる。また、本発明において使用される吸収体14は、従来のパンツ型紙おむつなどの吸収性物品において通常使用される公知の吸収性材料から作られている。
すなわち、綿状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維とSAPを混合した単層もしくは多層のマット、あるいは、吸収性繊維からなるマットの層間にSAPを均一に配置したもの等を親水性シートであるティシュペーパー15で包んで形成したものを使用することができる。また、必要に応じて綿状パルプに対して3〜60重量%の熱融着性物質を混合して熱圧着してもよい。もしくは、SAPのみが親水性シートにより包まれているものでも良い。
綿状パルプとしては、化学パルプシートもしくは、機械パルプシートを粉砕機で解繊したものが用いられる。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹およびケナフも適用される。また、古紙パルプを使用しても良い。この綿状パルプの使用量は、目的とする吸収体により、例えば、単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどにより異なるが、一般的には、50〜400g/m2にされる。
SAPとしては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系が挙げられる。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、アクリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウムカルボキシメチルセルローズの架橋物、ポリビニールアルコール−無水マレイン酸反応物の架橋物などが使用可能である。
また、装着補助部としての100g/m2の高目付のスパンボンド不織布は、界面活性剤を散在させるなどして親水処理され、吸収体14と同様に排泄物を吸収できるようにしている。このように装着補助部に親水処理がされていることにより、吸収体の使用面側、裏面側いずれに備えても、排泄物を吸収体に加えて装着補助部でも吸収することができる。
ところで、未使用の尿取りパッド10は、図4(a)に示すように折曲部18にて使用面(トップシート11)を内側にして個別に折り曲げられて複数個重ねて圧縮された状態で図4(b)のようにパッケージングされている。このため、例えば、図5に示すように、展開型紙おむつDと併用して使用する場合には、展開型紙おむつDのトップシート21上でかつ、使用者の折曲部18に相当する部分を中心として、尿取りパッド10の裏面側42に設けられたメカニカルファスナーのオス材31などを設けて尿取りパッド10を取り付ける。そして、展開型紙おむつDの後身頃Bに設けられたファスニングテープ23を前身頃Fに取り付けて使用者に着用する。
排泄物を吸収した尿取りパッド10を交換するときは、上述の取り付け手順と逆の手順で、使用者から展開型紙おむつDを外す。そして、通常、片手で使用者の両足を保持したまま、もう一方の手で、使用済みの尿取りパッド10を展開型紙おむつDから取り外し、新品の尿取りパッド10を折曲部18を中心として取り付ける。
この際、介護者は、尿取りパッド10を片手で取り扱っているので、圧縮されてパッケージングされた新品の尿取りパッド10を広げやすくするために、吸収体14よりも腰度の強い不織布16を備えているとよい。したがって、介護者が容易に片手で尿取りパッド10を開いて、展開型紙おむつDに取り付けることができる。
なお、従来の吸収体の腰度は、150〜200mm程度であり、2つ折りの製品としての尿取りパッドを広げることが容易ではなかった。そこでこの発明の装着補助部としての高目付のスパンボンド不織布16の腰度を300〜2000mmとすることによって、吸収体14を含めて尿取りパッド10を容易に広げられるようにするものである。腰度が300mm未満だと、2つ折りに畳まれた製品の尿取りパッドを広げるのに手間がかかる。一方、腰度が2000mm以上だと、尿取りパッドを装着した際に、ごわつき感が強く、好ましくない。なお、腰度については、JIS L 1085の「不織布のしん地試験45度カンチレバ法」に準じた方法で測定するものとする。
また、この実施の形態では、吸収体14の裏面側14Bにバックシート12を備え、そのバックシート12と吸収体14との間に不織布(装着補助部)16を備えたが、この発明はこれに限定されるものではなく、吸収体14の使用面側Tにトップシート11を備え、そのトップシート11と吸収体14との間に不織布(装着補助部)16を備えてもよいし、トップシート11、バックシート12は必ずしも備えなくてもよい。
さらに、不織布16に、厚み10mm程度のウレタンフォームまたはポリプロピレンを原料とする厚み5mm程度の軟質プラスチックを部分的に折曲部18の中央部に付加すると、尿取りパッド10を一層、開きやすくすることができる。
また、この実施の形態では、尿取りパッドを展開型紙おむつに併用して使用する例について説明したが、これに限定されるものではなく、尿取りパッドをパンツ型紙おむつに併用して使用してもよい。
(第2の実施の形態)
この実施の形態の吸収パッドの一例としての尿取りパッドは、前述の実施の形態の尿取りパッドに比べて、装着補助部の部材と配置が異なるのみでその他の構成、使用方法は同様であるので、説明は省略する。図6(a)に示すように、部分的に吸水性を有する多孔質撥水シート16Aを装着補助部として用いる。この多孔質撥水シート16Aは、部分的に吸水性を有し、少なくとも1cmあたり0.05gの吸水性を有することを特徴とする。そして、図6(b)に示すように、吸収体14の使用面側14Tにトップシート11を備え、そのトップシートと吸収体14との間に多孔質撥水シート16Aを備える。
(第3の実施の形態)
この実施の形態の吸収パッドの一例としての尿取りパッドは、第1,2の実施の形態の尿取りパッドに比べて、装着補助部の部材の形状が異なるのみでその他の構成、使用方法は同様であるので、説明は省略する。
図7(a)に示すように、略矩形の装着補助部である、不織布16、多孔質撥水シート16Aの2つの長辺Lの略中央部にあたる折曲部18にそれぞれ切り欠きCを設け、カットシート16Bとする。
そして、図7(b)に示すように、吸収体14の裏面側14Bにバックシート12を備え、そのバックシート12と吸収体14との間に不織布16に切り欠きCを設けたカットシート16Bを備える。
また、図7(c)に示すように、吸収体14の使用面側14Tにトップシート11を備え、そのトップシート11と吸収体14との間に多孔質撥水シート16Aに切り欠きCを設けたカットシート16Bを備える。
なお、上述の3つの実施の形態では、吸収パッドの一例として尿取りパッドについて説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、失禁パッドなどに適用してもよい。また、上述の3つの実施の形態では、装着補助部をそれぞれ吸収体とトップシートまたはバックシートとの間に設けたが、これに限定されるものではなく、吸収体の一部として形成してもよい。
この発明の吸収パッドの一例として尿取りパッドの斜視図である。 図1のA矢視断面図である。 図1のB矢視断面図である。 (a)は吸収パッドを折り畳んだ様子を示す図、(b)は折り畳んだ吸収パッドを複数枚重ねて圧縮してパッキングした様子を示す図である。 図1の吸収パッドを展開型紙おむつに取り付けて使用する様子を説明するための図である。 (a)は装着補助部としての多孔質フィルムの要部平面図であり、(b)はその多孔質フィルムを配した吸収パッドの断面図である。 (a)は装着補助部としての切り欠きシートの要部平面図であり、(b)はその切り欠きシートを吸収体とバックシートとの間に配した吸収パッドの断面図であり、(c)はその切り欠きシートを吸収体とトップシートとの間に配した吸収パッドの断面図である。
符号の説明
10 尿取りパッド(吸収パッド)
11 トップシート
12 バックシート
14 吸収体
14T 使用面
14B 裏面
15 ティシュペーパー
16 不織布(装着補助部)
16A 多孔質撥水シート(装着補助部)
16B カットシート(装着補助部)
17 立体ギャザー
18 股下部
21 (展開型紙おむつの)トップシート
23 ファスニングテープ
26A 弾性部材
26s ギャザーシート
27 立体ギャザー
B 後身頃
F 前身頃
D 展開型紙おむつ
L 長辺

Claims (3)

  1. 吸収体を備え、該吸収体の使用面で使用者の排泄物を吸収する吸収パッドにおいて、
    前記吸収パッドは、使用前に前記使用面を内側にして折曲部にて折り曲げ、該折曲部に前記吸収体よりも腰度の強い装着補助部が備えられ
    前記装着補助部は、前記吸収体の使用面側に備えられた親水性のトップシートと前記吸収体との間に備えられる少なくとも部分的に吸水性を有する多孔質の撥水シートであることを特徴とする吸収パッド。
  2. 前記腰度が300〜2000mmであることを特徴とする請求項1に記載の吸収パッド。
  3. 前記略矩形の装着補助部の2つの長辺にそれぞれ切り欠きを設けることを特徴とする請求項1または2に記載の吸収パッド。
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