JP4212687B2 - 端子圧着装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は連鎖端子を一個ずつ切り離しながらこの端子を電線のストリップ部に圧着して取り付ける端子圧着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から端子を電線のストリップ部に圧着して取り付ける端子圧着装置として、図5(a)(b)に示すものが知られている。図5(a)(b)において、端子圧着装置10はフレーム10aに固着された一対の案内ガイド11a,11bと、この案内ガイド11a,11bに沿って上下方向に移動するとともに下端部に上刃13を有するシャンク12と、シャンク12の上刃13に対向して配置された下刃14とを備え、上刃13と下刃14との間で連鎖端子を一個ずつ切り離しながら、端子を図示しない電線のストリップ部に圧着して取付けるようになっている。
【0003】
シャンク12の上部には水平方向に延びる係合溝12aが形成され、ラムボルト30が水平方向に移動してラムボルト30の係合突部31が、シャンク12の上部に設けられた係合溝12a内に挿入されるようになっている。
【0004】
電線のストリップ部に端子を圧着するには、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12a内に挿入し、その後ラムボルトを下方に駆動して、シャンク12の下端部に設けられた上刃13と下刃14との間で端子を圧着している。
【0005】
他方、上刃13または下刃14を交換する際、下刃14上にゴム36を配置する。次にラムボルト30を水平方向に駆動してシャンク12の係合溝14からラムボルト30の係合突部31を引き抜いた後、上刃13または下刃14の交換を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝14から引き抜く場合、下刃14上にゴム36を配置し、シャンク12が自重で落下したり、上刃13と下刃14との間にカジリ、破損が生じることを防止している。
【0007】
しかしながら、下刃14上にゴム36を配置することを忘れると、シャンク12が自重で落下し、これにより上刃13と下刃14との間でカジリ、破損が生じてしまう。
【0008】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、ラムボルトの引き抜き時にシャンクの落下を確実に防止することができる端子圧着装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一対の案内ガイドに沿って上下方向に移動するとともに下端部に上刃を有し、上部に水平方向に延びる係合溝が形成されたシャンクと、このシャンクの上刃に対向して配置され、前記上刃との間で端子の圧着作用を行う下刃と、前記シャンクの係合溝内に挿入される係合突部を有し、水平方向および上下方向に駆動されるラムボルトとを備え、前記シャンクに水平ガイドを固着するとともに、この水平ガイドに前記ラムボルトと当接する移動体を水平方向に移動自在に設け、この移動体を前記ラムボルト側へ付勢手段により付勢し、移動体はシャンク上方に延びてラムボルトと当接する第1面と、シャンク側面に当接する第2面とを有し、前記移動体に下方へ突出する突出棒を設け、ラムボルトの係合突部がシャンクの係合溝内から後退した際、移動体がラムボルト側へ付勢手段により移動して突出棒がストッパにより係止され、シャンクおよび水平ガイドが一体として降下できなくなり、ラムボルトの係合突部がシャンクの係合溝内に入した際、移動体がラムボルトに押されてラムボルトと反対側へ移動して突出棒がストッパから外れ、シャンクおよび水平ガイドが一体として降下可能となることを特徴とする端子圧着装置である。
【0010】
端子圧着作業を行う際、まずラムボルトを水平方向に駆動して係合突部をシャンクの係合溝内に挿入する。この場合、移動体がラムボルトに押されてラムボルトと反対側へ移動し、これに伴って突出棒がストッパから外れる。次にラムボルトが降下して、シャンクの下端部に設けられた上刃と、上刃に対向して設けられた下刃との間で圧着作業が行われる。次に上刃または下刃を交換する際、ラムボルトを水平方向に駆動して係合突部をシャンクの係合溝から引き抜く。この場合、移動体が付勢手段によりラムボルト側へ移動し、これに伴って突出棒がストッパに係止され、突出棒とストッパによりシャンクの自重落下が防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は、本発明による端子圧着装置の一実施形態を示す図である。本実施形態において、図5に示す従来技術と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0012】
図1乃至図4に示すように、端子圧着装置10はフレーム10aに固着された一対の案内ガイド11a,11bと、この案内ガイド11a,11bに沿って上下方向に移動するとともに下端部に上刃13を有するシャンク12と、シャンク12の上刃13に対向してフレーム10aに設けられた下刃14とを備え、上刃13と下刃14との間で連鎖端子を一個ずつ切り離しながら、端子を図示しない電線のストリップ部に圧着して取付けるようになっている。
【0013】
シャンク12の上部には水平方向に延びる係合溝12aが形成され、またラムボルト30が水平方向および上下方向に駆動されるようになっている。このラムボルト30はその下端に係合突部31を有し、この係合突部31はシャンク12の係合溝12a内に挿入されるようになっている。またフレーム10aはベース20上に載置されている。
【0014】
さらにまた、シャンク12の側方には水平ガイド15が固着され、この水平ガイド15には移動体17が水平方向に移動自在に設けられている。この移動体17は、水平ガイド15内に設けられたスプリング16によりシャンク12側(ラムボルト30側)へ付勢されている。また移動体17は、ラムボルト30の係合突部31が係合溝12a内に挿着された場合、ラムボルト30により押されてスプリング16の力に抗してシャンク12と反対側(ラムボルト30と反対側)に後退するようになっている。
【0015】
また移動体17には、下方へ突出する突出棒18が突設されている。この突出棒18は、移動体17がラムボルト30側へ移動した際案内ガイド11aの上端面に当接してシャンク12の降下を防止するようになっており、また移動体17がラムボルト30と反対側へ移動した際、案内ガイド11aから外れてシャンク12が降下できるようになっている。このように案内ガイド11aは、突出棒18に対してストッパとしての役割を果すが、案内ガイド11aと別にストッパを設けてもよい。
【0016】
次にこのような構成からなる本実施形態の作用について説明する。
まず、図2(a)(b)に示すように、ラムボルト30を水平方向に駆動して、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12a内に挿入する。
【0017】
ここで図2(a)はラムボルト30をシャンク12に装着した場合の端子圧着装置の平面図であり、図2(b)はその正面図である。
【0018】
図2(a)(b)に示すように、ラムボルト30の係合突部31がシャンク12の係合溝12a内に挿入されると、ラムボルト30が移動体17の第1面17aをスプリング16の力に抗して押し出し、このようにして移動体17がラムボルト30と反対側へ移動する。アーム17の後退に伴って、突出棒18が案内ガイド11aから外れ、シャンク12は自由に降下可能となる。
【0019】
次にラムボルト30が下方へ駆動され、シャンク12が降下する。この場合、シャンク17の下端部に設けられた上刃13と、フレーム10aに設けられた下刃14との間で連鎖端子が一個ずつ切り離され、切り離された端子が電線のストリップ部に圧着される。
【0020】
次に上刃13および下刃14を交換する際、図3(a)(b)および図4に示すように、ラムボルト30が水平方向に駆動され、ラムボルト30の係合突部31がシャンク12の係合溝12aから引抜かれる。ここで図3(a)はラムボルト30とシャンク12との装着を解除した場合の端子圧着装置の平面図であり、図3(b)はその正面図である。また図4は端子圧着装置の側面図である。
【0021】
ラムボルト30の係合突部31がシャンク12の係合溝12aから引抜かれると、水平ガイド15に設けられた移動体17がスプリング16の力によりラムボルト30側へ移動し、移動体17は第2面17bがシャンク12に当接した段階で停止する。この場合、移動体17の移動に伴なって、突出棒18が案内ガイド11aの上端に係止され、シャンク12の降下が防止される。
【0022】
このように、本実施の形態によれば、突出棒18が案内ガイド11aの上端に係止されると、シャンク12の降下が防止され、突出棒18が案内ガイド11aの上端から外れると、シャンク12が自由に降下できるようになっている。このため、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12aから引抜いた場合、シャンク12の自重落下を防止することができる。
【0023】
上述のように、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12aから引抜いてもシャンク12が自重で落下しないため、ラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12a内に容易に再挿入することができる。これまではラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12a内に再挿入する際、落下したシャンク12を手動にて持ち上げて再挿入していたが、本発明によれば、このような手動でシャンク12を持ち上げる作業は不要となる。また落下したシャンク12を手動で持ち上げる作業を忘れてラムボルト30の係合突部31をシャンク12の係合溝12a内に挿入しないままラムボルト30を降下させ、これによりラムボルト30がシャンク12の上部を直接叩いて上刃13と下刃14が破損する事故を未然に防ぐことができる。
さらにまた、シャンク12を手動にて持ち上げる作業が不要となるため、端子圧着装置10を自動変換機を用いて自動変換することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ラムボルトの係合突部をシャンクの係合溝内に挿入して、ラムボルトにより移動体をラムボルトと反対側へ移動させ、これに伴って案内棒をストッパから外すことにより、端子圧着作業を行うことができる。またラムボルトの係合突部をシャンクの係合溝から引き抜くと、移動体がラムボルト側へ移動し、これに伴って突出棒がストッパにより係止される。このように突出棒とストッパにより、シャンクの自重落下が防止されるので、上刃と下刃の間のカジリ、破損を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による端子圧着作業の一実施例を示す斜視図であってシャンクと水平ガイドと移動体との関係を示す図。
【図2】端子圧着作業のラムボルトをシャンクに装着した状態を示す図。
【図3】端子圧着装置のラムボルトとシャンクとの装着を解除した状態を示す図。
【図4】端子圧着装置のラムボルトとシャンクとの装着を解除した状態を示す側面図。
【図5】従来の端子圧着装置を示す図。
【符号の説明】
10 端子圧着装置
11a,11b 案内ガイド
12 シャンク
12a 係合溝
13 上刃
14 下刃
15 水平ガイド
16 スプリング
17 移動体
18 突出棒
30 ラムボルト
31 係合突部

Claims (1)

  1. 一対の案内ガイドに沿って上下方向に移動するとともに下端部に上刃を有し、上部に水平方向に延びる係合溝が形成されたシャンクと、
    このシャンクの上刃に対向して配置され、前記上刃との間で端子の圧着作用を行う下刃と、
    前記シャンクの係合溝内に挿入される係合突部を有し、水平方向および上下方向に駆動されるラムボルトとを備え、
    前記シャンクに水平ガイドを固着するとともに、この水平ガイドに前記ラムボルトと当接する移動体を水平方向に移動自在に設け、この移動体を前記ラムボルト側へ付勢手段により付勢し、移動体はシャンク上方に延びてラムボルトと当接する第1面と、シャンク側面に当接する第2面とを有し、
    前記移動体に下方へ突出する突出棒を設け、ラムボルトの係合突部がシャンクの係合溝内から後退した際、移動体がラムボルト側へ付勢手段により移動して突出棒がストッパにより係止され、シャンクおよび水平ガイドが一体として降下できなくなり、ラムボルトの係合突部がシャンクの係合溝内に入した際、移動体がラムボルトに押されてラムボルトと反対側へ移動して突出棒がストッパから外れ、シャンクおよび水平ガイドが一体として降下可能となることを特徴とする端子圧着装置。
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