JP4210861B2 - 高周波スイッチモジュール - Google Patents
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互いに通過帯域が異なる第1及び第2のフィルタ回路F1及びF2と、
第1のフィルタ回路F1に接続して第1の送受信系の第1の送信回路TX1と第1の受信回路RX1とを切り替える第1のスイッチ回路SW1と、第2のフィルタ回路F2に接続して第2及び第3の送受信系の送信回路TX2、第2の送受信系の受信回路RX2及び第3の送受信系の受信回路RX3を切り替える第2のスイッチ回路SW2とを具備し、
第2のスイッチ回路SW2は複数の送受信系の送受信回路を切り替える高周波スイッチであって、アンテナANTから送受信系の受信信号が入力するとともに第2の送信回路TX2から来る送信信号を出力する入出力端IP2と、送信信号が入力する入力端P7と、受信信号を出力する出力端IP3と、受信信号を第2の受信回路RX2へ出力する出力端P9と、受信信号を第3の受信回路RX3へ出力する出力端P10とを有し、
入出力端IP2と入力端P7との間に配置されたダイオードDP1と、入出力端IP2と出力端IP3との間に設けられた分布定数線路LP2と、分布定数線路LP2と出力端IP3との間に設けられたコンデンサCP5と、分布定数線路LP2の出力端IP3側とアースとの間に設けられたダイオードDP2と、出力端IP3と出力端P9との間に設けられた分布定数線路LD1と、分布定数線路LD1の出力端P9側とアースとの間に設けられたダイオードDD1と、出力端IP3と出力端P10との間に配置されたダイオードDD2とを具備し、
分布定数線路LP2はダイオードDP1のアノード側とダイオードDP2のカソード側とに接続し、ダイオードDP2のアノード側にコントロール回路VC3が接続され、
分布定数線路LD1はダイオードDD1のカソード側とダイオードDD2のアノード側とに接続し、ダイオードDD1のアノード側にコントロール回路VC5が接続されており、
(1) 第2の送信回路TX2から来る送信信号をアンテナANTに伝送する場合、コントロール回路VC3から正の電圧を供給し、コントロール回路VC5の電圧を0とし、
(2) アンテナANTから来る受信信号を第2の受信回路RX2に伝送する場合、コントロール回路VC3及びVC5の電圧を0とし、
(3) アンテナANTから来る受信信号を第3の受信回路RX3に伝送する場合、コントロール回路VC3の電圧を0とし、コントロール回路VC5から正の電圧を供給することを特徴とする高周波スイッチモジュール。
図1は参考例の高周波スイッチモジュールを示す。この高周波スイッチモジュールは3つの送受信系を切り替えるもので、(a) アンテナANTに入射した信号を第1の送受信系の受信信号と第2及び第3の送受信系の受信信号とに分波する第1及び第2のフィルタ回路F1,F2からなる分波回路と、(b) 第1のフィルタ回路F1の後段に配置され、コントロール回路VC1から供給される電圧により第1の送受信系の送信回路TX1と受信回路RX1とを切り替える第1のスイッチ回路SW1と、(c) 第2のフィルタ回路F2の後段に配置され、コントロール回路VC2、VC3から供給される電圧により第2及び第3の送受信系の送信回路TX2と第2の送受信系の受信回路RX2と第3の送受信系の受信回路RX3とを切り替える第2のスイッチ回路SW2とを具備する。
アンテナANTと接続している第1及び第2のフィルタ回路F1,F2はそれぞれ分布定数線路とコンデンサにより構成されている。図2の等価回路は、GSMの送受信信号を通過させるとともにDCS1800及びPCSの送受信信号を減衰させる第1のフィルタ回路F1としてローパスフィルタを備え、DCS1800及びPCSの送受信信号を通過させるとともにGSMの送受信信号を減衰させる第2のフィルタ回路F2としてハイパスフィルタを備えている。
(a) 第1のフィルタ回路F1としてローパスフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてノッチフィルタを有する構成。
(b) 第1のフィルタ回路F1としてノッチフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてバンドパスフィルタを有する構成。
(c) 第1のフィルタ回路F1としてローパスフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてバンドパスフィルタを有する構成。
(d) 第1のフィルタ回路F1としてノッチフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてノッチフィルタを有する構成。
(e) 第1のフィルタ回路F1としてノッチフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてハイパスフィルタを有する構成。
(f) 第1のフィルタ回路F1としてバンドパスフィルタを有し、第2フィルタ回路F2としてバンドパスフィルタを有する構成。
(g) 第1のフィルタ回路F1としてバンドパスフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてノッチフィルタを有する構成。
(h) 第1のフィルタ回路F1としてバンドパスフィルタを有し、第2のフィルタ回路F2としてハイパスフィルタを有する構成。
第1及び第2のフィルタ回路F1,F2の後段に配置されたGSMの送信回路TX1と受信回路RX1とを切り替える第1のスイッチ回路SW1、及びDCS1800及びPCSの送信回路TX2とDCS1800の受信回路RX2とPCSの受信信号RX3とを切り替える第2のスイッチ回路SW2は、いずれもダイオードと分布定数線路を主要素子とする。
参考例の高周波スイッチモジュールは、電源供給手段(コントロール回路)から電圧を給電してダイオードスイッチをオン状態/オフ状態に制御することにより、第1、第2及び第3の送受信系のいずれか一つを選択するようになっている。図2に示す等価回路の高周波スイッチモジュールについて、その動作を以下詳細に説明する。
第2及び第3の送信回路TX2と第2のフィルタ回路F2とを接続する場合、コントロール回路VC3から正の電圧を与え、コントロール回路VC2から0の電圧を与える。コントロール回路VC3から与えられた正の電圧は、CGP、CP2、CP3、CP4、CP5、CP6及びCF4のコンデンサにより直流分がカットされて、ダイオードDP1、DP2及びDP3を含む回路に印加される。その結果、ダイオードDP1、DP2はON状態となり、ダイオードDP3はOFF状態となる。ダイオードDP1がON状態となると、第2及び第3の送信回路TX2と接続点IP2との間のインピーダンスが低くなる。またON状態となったダイオードDP2及びコンデンサCP6により分布定数線路LP2は高周波的に接地されることにより共振し、接続点IP2から第2の受信回路RX2を見たインピーダンスが非常に大きくなる。さらにダイオードDP3がOFF状態となることにより接続点IP2と第3の受信回路RX3との間のインピーダンスが大きくなる。その結果、第2及び第3の送信回路TX2から来る送信信号は第2の受信回路RX2及び第3の受信回路RX3に漏洩することなく、第2のフィルタ回路F2に伝送される。
第2の受信回路RX2と第2のフィルタ回路F2を接続する場合、コントロール回路VC2及びVC3からの電圧は0であり、ダイオードDP1、DP2及びDP3はOFF状態となる。OFF状態となったダイオードDP2により、分布定数線路LP2を介して接続点IP2と第2の受信回路RX2が接続される。またダイオードDP1がOFF状態となることにより、接続点IP2と第2及び第3の送信回路TX2との間のインピーダンスが大きくなる。さらにダイオードDP3がOFF状態となることにより、接続点IP2と第3の受信回路RX3との間のインピーダンスが大きくなる。その結果、第2のフィルタ回路F2から来る受信信号は、第2及び第3の送信回路TX2及び第3の受信回路RX3に漏洩することなく、第2の受信回路RX2に伝送される。
第3の受信回路RX3と第2のフィルタ回路F2とを接続する場合、コントロール回路VC2から正の電圧を与え、コントロール回路VC3の電圧は0とする。コントロール回路VC2から与えられた正の電圧は、CP5、CP6、CP8及びCF4のコンデンサにより直流分がカットされて、ダイオードDP1、DP2及びDP3を含む回路に印加される。その結果、ダイオードDP2及びDP3がON状態となり、ダイオードDP1がOFF状態となる。ダイオードDP3がON状態となることにより、第3の受信回路RX3と接続点IP2の間のインピーダンスが低くなる。またON状態となったダイオードDP2及びコンデンサCP6により分布定数線路LP2は高周波的に接地されて、DCS1800及びPCSの送信信号周波数帯域で共振し、接続点IP2から第2の受信回路RX2を見たインピーダンスはPCSの受信信号帯域で非常に大きくなる。さらにダイオードDP1がOFF状態となることにより接続点IP2と第2及び第3の送信回路TX2との間のインピーダンスが大きくなる。その結果、第2のフィルタ回路F2から来る受信信号は、第2及び第3の送信回路TX2及び第2の受信回路RX2に漏洩することなく、第3の受信回路RX3に伝送される。
第1の送信回路GSM TXと第1のフィルタ回路F1とを接続する場合、コントロール回路VC1から正の電圧を与える。正の電圧はCG6、CG5、CG4、CG3、CG2及びCG1のコンデンサにより直流分がカットされて、ダイオードDG2及びDG1を含む回路に印加される。その結果、ダイオードDG2及びDG1はON状態となる。ダイオードDG1がON状態となることにより、第1の送信回路TX1と接続点IP1の間のインピーダンスが低くなる。またON状態となったダイオードDG2及びコンデンサCG6により分布定数線路LG2は高周波的に接地されて共振し、接続点IP1から第1の受信回路RX1を見たインピーダンスは非常に大きくなる。その結果、第1の送信回路TX1から来る送信信号は第1の受信回路RX1に漏洩することなく、第1のフィルタ回路F1に伝送される。
第1の受信回路GSM RXと第1のフィルタ回路F1とを接続する場合、コントロール回路VC1に0の電圧を与え、ダイオードDG1及びDG2をOFF状態とする。OFF状態となったダイオードDG2により、分布定数線路LG2を介して接続点IP1と第2の受信回路RX1が接続される。またダイオードDG1がOFF状態となることにより接続点IP1と第1の送信回路TX1との間のインピーダンスが大きくなる。その結果、第1のフィルタ回路F1から来る受信信号は第1の送信回路TX1に漏洩することなく、第1の受信回路RX1に伝送される。
図3は図2の高周波スイッチモジュールを示す平面図であり、図4はその積層体部分を示す斜視図であり、図5は図4の積層体を構成する各層の構成を示す展開図である。参考例1では、第1及び第2のフィルタ回路、ローパスフィルタ回路、スイッチ回路の分布定数線路を積層体内に構成し、ダイオードと、積層体内に内蔵することのできない高容量値のコンデンサをチップコンデンサとして積層体上に搭載することにより、ワンチップ化したトリプルバンド用の高周波スイッチモジュールを構成した。なお図4に示す外部端子に付与した記号P1〜P16は、図2の等価回路図に付したP2、P4等の記号と合致している。
図6は別の参考例の高周波スイッチモジュールの等価回路を示し、図7は高周波スイッチモジュールの平面図であり、図8はその積層体の内部構造を示す。本参考例は参考例1と類似する部分が多いので、ここでは異なる部分のみ説明する。
本発明の一実施例による高周波スイッチモジュールの等価回路を図9に示す。本実施例に用いる高周波スイッチモジュールは参考例1のものと類似する部分が多いので、ここでは異なる部分のみ説明することにする。
高周波スイッチモジュールのさらに別の例の等価回路を図10に示す。本参考例の高周波スイッチモジュールは参考例1のものと類似する部分が多いので、ここでは異なる部分のみ説明することにする。第1〜第3の送受信系(GSM、DCS、PCS)の第1及び第2のスイッチ回路部分は、等価回路的に参考例1と同一である。
TX2・・・送信回路
RX2,RX3・・・受信回路
DP1,DP2,DD1,DD2・・・ダイオード
LP2,LD1・・・分布定数線路
CP5・・・コンデンサ
IP2・・・入出力端
P7・・・入力端
IP3,P9,P10・・・出力端
VC3,VC5・・コントロール回路
Claims (3)
- 複数の異なる送受信系の送信回路と受信回路とを切り替える高周波スイッチモジュールであって、
互いに通過帯域が異なる第1及び第2のフィルタ回路F1及びF2と、
第1のフィルタ回路F1に接続して第1の送受信系の第1の送信回路TX1と第1の受信回路RX1とを切り替える第1のスイッチ回路SW1と、第2のフィルタ回路F2に接続して第2及び第3の送受信系の送信回路TX2、第2の送受信系の受信回路RX2及び第3の送受信系の受信回路RX3を切り替える第2のスイッチ回路SW2とを具備し、
第2のスイッチ回路SW2は複数の送受信系の送受信回路を切り替える高周波スイッチであって、アンテナANTから送受信系の受信信号が入力するとともに第2の送信回路TX2から来る送信信号を出力する入出力端IP2と、送信信号が入力する入力端P7と、受信信号を出力する出力端IP3と、受信信号を第2の受信回路RX2へ出力する出力端P9と、受信信号を第3の受信回路RX3へ出力する出力端P10とを有し、
入出力端IP2と入力端P7との間に配置されたダイオードDP1と、入出力端IP2と出力端IP3との間に設けられた分布定数線路LP2と、分布定数線路LP2と出力端IP3との間に設けられたコンデンサCP5と、分布定数線路LP2の出力端IP3側とアースとの間に設けられたダイオードDP2と、出力端IP3と出力端P9との間に設けられた分布定数線路LD1と、分布定数線路LD1の出力端P9側とアースとの間に設けられたダイオードDD1と、出力端IP3と出力端P10との間に配置されたダイオードDD2とを具備し、
分布定数線路LP2はダイオードDP1のアノード側とダイオードDP2のカソード側とに接続し、ダイオードDP2のアノード側にコントロール回路VC3が接続され、
分布定数線路LD1はダイオードDD1のカソード側とダイオードDD2のアノード側とに接続し、ダイオードDD1のアノード側にコントロール回路VC5が接続されており、
(1) アンテナANTから来る受信信号を第2の受信回路RX2に伝送する場合、コントロール回路VC3及びVC5の電圧を0とし、
(2) 第2の送信回路TX2から来る送信信号をアンテナANTに伝送する場合、コントロール回路VC3から正の電圧を供給し、コントロール回路VC5の電圧を0とし、
(3) アンテナANTから来る受信信号を第3の受信回路RX3に伝送する場合、コントロール回路VC3の電圧を0とし、コントロール回路VC5から正の電圧を供給することを特徴とする高周波スイッチモジュール。 - 入力端P7とアースとの間にコンデンサを介さずに配置された分布定数線路LP1と、入力端P10とアースとの間にコンデンサを介さずに配置された分布定数線路LD2とを備えることを特徴とする請求項1に記載の高周波スイッチモジュール。
- 請求項1又は2に記載の高周波スイッチモジュールを備えることを特徴とする携帯通信機。
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