JP4210587B2 - フィルターハウジング - Google Patents

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この発明は、フィルターカートリッジの端面を傷つけずに且つフィルターカートリッジ全長のバラツキを吸収してワンタッチでセッテングできると共にフィルターカートリッジの余分な抜きしろを必要としないフィルターハウジングに関する。
一般に工業用水や水道水等の粗濾過フィルターや、純水或いは超純水中に僅かに混在している微粒子の濾過フィルター、薬液中の微粒子の濾過フィルター等として使用されているフィルターカートリッジは、フィルターハウジングに装着して使用されている。
このようなフィルターカートリッジとしては、従来例えば図1に示すように、被処理水の入口部1と出口部2とを備えたヘッド3が配管に接続され、同ヘッド3の出口部2の中心部にシャフト4取付け部があり、同シャフト4にフィルターカートリッジ5を装着し、ボトムシール6にてフィルターカートリッジ端面のシールを行い、これに容器本体(フィルターハウジング)7を下から装着し、O−リング8を介してクランプバンド9で締め付け固定したものが知られていた。
このように上記従来技術は、ヘッド3のシャフト4にフィルターカートリッジを装着し、ボトムシール6をねじ込むことによって端面シールを行った後に、フィルターハウジング7を装入する構造となっている。そのため、容器本体7の取付けの際に、フィルターカートリッジ5をヘッド3に固定した後に、ヘッド3とフィルターカートリッジ5の長さ分の抜きしろを確保して、容器本体7を下から装着する必要があった。そのため設置場所によっては、抜きしろの確保が困難な問題が生じている。そればかりか、フィルターカートリッジ5は、繊維質で形成されているので長さに若干のバラツキが生じるが、この構造では、フィルター端面を傷つける恐れがあるだけでなく、長すぎると十分締め付けができないし、短すぎると隙間が生じて流体リークの原因となる問題が生じている。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、フィルターカートリッジの抜きしろをほとんど必要としないと共に、精密濾過フィルターの生命であるフィルター端面を傷つけずに且つフィルターカートリッジ全長のバラツキを吸収してセッテングできるフィルターハウジングを提供することを目的とする。
上記目的に沿う本発明のうち請求項1に記載の発明は、フィルターカートリッジの上端開口に嵌合するアダプターと、該フィルターカートリッジの下端開口に嵌合するボトムシールとでフィルターカートリッジを挟持するガイド部材と、該ボトムシールを密着させるように押圧するバネ部材と、該バネ部材をバネの力に抗して押圧を解くように作用させるカムと、該カムに連結されフィルターハウジングの外部からカムを回転させるカムハンドルとを具備したことを特徴とする。
前記フィルターハウジングは、筒状容器本体の上端にヘッドを、下端に底部材を着脱し得るように連結するのが良い(請求項2)。このように構成すると、フィルターカートリッジと底部材とを分離することができるので、分解洗浄が容易となる。
前記ボトムシール中央に、シャフトを連結し、該シャフトを前記バネの力により上昇させてシールするように形成し、カムの動作によりバネの力に抗して下降させてシールを解除するように構成するのが好ましい(請求項3)。
要するに本発明は、フィルターカートリッジ装着の際に、容器本体にフィルターカートリッジを長さ方向に若干移動し得るガイド部材を設けてセンターシャフトを省略し、ボトムシール押圧機構を容器本体の外部から駆動できるようにして、容器本体の抜きしろを、殆ど必要としないでフィルターカートリッジを分解できるようにしたほか、ボトムシール部分にスプリングを設け、フィルターカートリッジ全長のバラツキを吸収でき、且つシール部分がフィルターカートリッジに均一に弾性当接し得るようにしたことを要旨とするものである。
本発明によれば、フィルターカートリッジを保持するガイド機構を設けることによりシャフトを使用しないで済むようにしたので、容器本体の抜きしろを、殆ど必要としないでフィルターカートリッジを分解できる。またフィルターカートリッジを装着保持した後、バネを備えたカムによってワンタッチでシールできるので、フィルターカートリッジの長さのバラツキを吸収でき、しかも精密フィルターの生命であるシール部分を傷つける恐れを少なくして端面をシールできるというこの種従来のフィルターハウジングには全く見られない顕著な効果を奏する。
次に本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図2は、本発明の一実施例を示すものであり、円筒状容器本体11の上端にヘッド12を、下端に底部材13をそれぞれクランプ9,9によって連結して、フィルターハウジング7´を形成している。
漏斗状の底部材13の下端開口には、バネ20内装ハウジング14が嵌合固定されている。フィルターカートリッジ5´の下端開口に嵌合する逆皿形のボトムシール15下面中央には、シャフト17が固定され、同シャフト17の他端は、ハウジング14底面を貫通してカム板16,16´によって挟持されている。カム板16と16´とは、図7に示すように、ピン18によって一体として回動し得るように連結されている。ピン18は、シャフト17の孔に嵌挿しているが、ピン18が回動してもシャフト17は回動しないようになっている。尚、図4中、29はO−リングである。
フィルターカートリッジ5´上端開口には、円筒状アダプター19が嵌合されている。円筒状アダプター19は、小径の円筒部と大径の円筒部とが連設することにより形成され、小径の円筒部がフィルターカートリッジ5´に嵌合し、大径の円筒部には、O−リング21を介してヘッド12の被処理水の出口部2´に連通する凹部に嵌合固定されている。尚、図2中1´は、被処理水の入口部である。
フィルターハウジング7´内周面には、リング状の凸条22,22,22が、形成されている。フィルターカートリッジ5´は、同凸条に嵌合し、若干の上下動によりフィルターカートリッジ5´のセンターがずれないように、円筒状アダプター19とボトムシール15とでガイドされている。
バネ内装ハウジング14内の略中央の高さのスプリング座23とボトムシール15との間には、バネ20が介装され、同バネ20は、ボトムシール15を弾性押圧し得るように構成されている。
ボトムシール15の中央には、図4及び図5に示すように、O−リング24を介してストッパー25が密嵌している。ストッパー25の下面の凹状ネジ穴には、シャフト17の上端が螺合している。尚、図4中29は、O−リングであり、27はプラグである。プラグ27を抜くことによりフィルターハウジング内の液体を排出し得るようになっている。
ハンドル28は、ピン18に一体的に連結され、ハンドル28を回動させることによって、ピン18及びカム板16,16´は一緒に回動するようになっている。
図2及び図4は、ハンドル28を縦位置とし、カム板16,16´がバネ内装ハウジング14下端に当接しないか当接しても押圧していないので、バネ20の自由長に戻る力によってボトムシール15を弾性押圧してシールしている状態を示すものである。これは、シャフト17が一番上昇した状態である。このようにカムによる荷重を解除すると、バネ(コイルスプリング)が自由長に戻る力で圧縮するようになっている。バネ20は、シールするときは、フィルターカートリッジを10mm程度圧縮し得る10kgf程度の荷重がかけられる強さとするのが良い。
図3及び図5は、ハンドル28を図2の状態から略90°回転させて、カム板16,16´でバネ内装ハウジング14下端を押圧して、シャフトをバネ20の力に抗して引き下げて、シールを開放した状態を示すものである。これは、シャフト17が一番下降した状態である。
図6(A)は、フィルターシール状態、図6(B)は、フィルター開放状態、図6(C)は、フィルター開放状態からフィルターシール状態に移行する状態を示すものである。図6中、30は、ロックピン差込穴であり、同ロックピン差込穴30にロックピン31を差し込んでロックするようになっている。
図7に示すように、ロックピン31を差し込むことにより、ハンドル28を回転させようとしても、ロックピン31がシャフト17下端に当接するので、回転できないようになっている。
本発明によれば、図6(B)に示す状態でフィルターカートリッジ5´をボトムシールに嵌合し、ついで筒状容器本体11を外嵌して、クランプ9で底部材13と連結し、これを配管に固定したヘッド12の下から持ち上げてアダプター19に嵌合し、クランプ9でヘッド12に連結することにより図3に示す状態とする。それから、ハンドル28を回転させて、図6(B)から図6(C)を通って図6(A)の状態とすることにより、ワンタッチでシールすることができる。シールは、バネの力で行うものであるので、全体に力がかかるので、ねじ込み方式と比べてフィルター端面を傷つける恐れを少なくすると共に、フイルター全長の長さのバラツキを吸収して漏れなく確実にシールすることができる。
また、フィルターカートリッジ5´を取り外す場合は、図8に示すように、ヘッド12とのクランプ9を外し、若干下に下げて横方向に移動させるだけで良いので、抜きしろは殆ど必要としない。フィルターカートリッジ5´と筒状容器本体11及び底部材13との分離は、他の支障のない場所で行えば良い。
従来のフィルターハウジングの(A)断面図、(B)(A)の平面図である。 本発明の一実施例を示す断面図である。 図2のフィルターハウジングのシールを開放した状態を示す断面図である。 本発明の底部材にカム機構を連結した断面図である。 図4のシールを開放した状態を示す断面図である。 本発明のカム機構を連結した底部材の(A)シールした状態の断面図、(B)シールを開放した状態の断面図、(C)シールを開放した状態からシールした状態への移行状態を示す断面図である。 図6(B)の側面からみた断面図である。 フィルターカートリッジを取り外す場合を説明するための断面図である。
符号の説明
1´………被処理水の入口部
2´………被処理水の出口部
5´………フィルターカートリッジ
7´………フィルターハウジング
11………容器本体
12………ヘッド
13………底部材
14………バネ内装ハウジング
15………ボトムシール
5´………フィルターカートリッジ
16,16´………カム板
17………シャフト
18………ピン
19………円筒状アダプター
20………バネ
28………ハンドル
30………ロックピン差込穴






Claims (3)

  1. フィルターカートリッジの上端開口に嵌合するアダプターと、該フィルターカートリッジの下端開口に嵌合するボトムシールとでフィルターカートリッジを挟持するガイド部材と、該ボトムシールを密着させるように押圧するバネ部材と、該バネ部材をバネの力に抗して押圧を解くように作用させるカムと、該カムに連結されフィルターハウジングの外部からカムを回転させるカムハンドルとを具備したことを特徴とするフィルターハウジング。
  2. 前記フィルターハウジングは、筒状容器本体の上端にヘッドを、下端に底部材を着脱し得るように連結している請求項1記載のフィルターハウジング。
  3. 前記ボトムシール中央には、シャフトが連結され、該シャフトは前記バネの力により上昇してシールするように形成され、カムの動作によりバネの力に抗して下降してシールを解除するように構成されている請求項1又は2記載のフィルターハウジング。
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