JP4209498B2 - ガラスの型押し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラスをその型押し温度に加熱するための炉と、炉に隣接する型押し室と、炉を通って型押し室にガラスを送る搬送装置と、搬送面上の型押し室内に配置される上部型押し枠と、搬送装置から上部型押し枠にガラスを持ち上げるために気体差圧を発生するための手段と、上部型押し枠に対して気体差圧によって保持されるガラスを圧縮によって型押しするために上部型押し枠と協働するフレーム形の下部型押し枠と、下部型押し枠を位置決めおよび取り外しするための複数手段と、型押しされたガラスを上部型押し枠から回収し、後段に設けられた冷却部にこれを搬送するための水平移動搬送フレームとを含む、ガラスの型押し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このタイプの型押し装置は、欧州特許第0237231B1号から既知である。この特許による既知の型押し装置の場合、ローラコンベヤからなるガラス搬送面上の下部型押し枠は、上部型押し枠の傍らの第一の位置から、ガラスを固定する上部型押し枠の下にある第二の位置に向けて水平に移動できるように取り付けられる。上部型押し枠をガラスと共に下部型押し枠の上に下げ、次いで再び最初の位置に上げる圧縮型押し操作の後で、下部型押し枠はいわゆる型押し室の外に横に移動し、次の圧縮型押し操作まで加熱室で待機位置に留まる。下方の圧縮型押し枠は、このように型押し操作が終わるたびに冷却するわけではないが、これは、型押しされたガラスを冷却部に搬送するために型押し枠を続いて用い、冷却部でガラスと共に型押し枠を冷却するという既知の他の型押し装置の場合と同様である。型押し枠専用の成形フレームと、型押しされたガラスの搬送専用の搬送フレームとを交互に用いることによって、成形フレームを比較的高い温度に連続的に保持できるので、特にガラスの形状が複雑である場合に著しく型押し操作が容易になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら既知の装置の場合、待機位置で下部型押し枠を受け取るために型押し部の傍らに閉じた加熱室を備えることが必要であることから、型押し部を収容する加熱室は片側からしか出入りできない。そのため型押しプロセスの監視や、必要な工具を変えたり型押しプロセスで不可欠な他の作業を行ったりする場合の作業法が複雑になる。しかも下部型押し枠は圧縮型押し操作の前後に比較的長い距離を水平に移動しなければならないので、型押しサイクルが全体的に長くなる。
【0004】
本発明の目的は、特に型押しサイクルの長さを短縮可能な上記のタイプの装置を獲得することにある。さらに、いわゆる型押し室へのアクセスを容易にするものとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、フレーム型の下部型押し枠は、相対する径方向に従って、水平搬送面と上部型押し枠との間の空間を開放する位置と、閉じた型押しフレームを形成する作動位置とにそれぞれ導くことができる、少なくとも二個の型押しフレーム部品からなる。
【0006】
下部型押し枠が、主に四角形のガラスを型押しするために構成されている場合、この型押し枠は四隅で四つの型押しフレーム部品に分割される。複数の型押しフレーム部品は、たとえばすべり軸受に取り付け可能であり、また個々の駆動手段によって、あるいは共通のサーボモータを用いるとともにレバー付きの適切な機械手段を介して、互いに結合しながら径方向に接近させたり離したりすることができる。この場合、個々の部品がいずれかの方向に移動する距離を比較的短くし、たとえば毎回数センチメートルだけにすることができる。
【0007】
下部型押しフレームはまた、個々の型押しフレーム部品が、各部品の主要方向に平行に配向された軸の周囲を、型押しフレームが開いた位置で上方または下方に向かって回転式に取り付けられて回転制御手段を備えるように構成することもできる。
【0008】
本発明の他の特徴ならびに長所は、請求項ならびに図面に関する発明の好適な実施形態の下記説明から明らかになろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による装置の基本構造は、自動車ガラス用の型押し強化装置の水平断面図として主な構成要素を概略的かつ部分的に示す図1から明らかである。装置の水平連続炉1は、連続駆動される搬送ローラ2からなるガラス3の水平コンベヤを含む。型押し室6は、炉1に隣接する。ローラコンベヤ2は、型押し室6に続く。搬送ローラ2の下には垂直に配向されたダクト7が設けられ、その横断面はガラス3の面積に対応し、ガラスが型押し室6内に位置するとき、約650℃に加熱された高温気流が下方からガラスに対してダクトを通じて送られる。この気流は気体差圧を発生し、それによって搬送ローラ2からガラス3が上昇し、上部型押し枠にガラスを導くことができる。
【0010】
勿論、必要な気体差圧を別の方法で発生することも可能であって、たとえば上部型押し枠を含む通風装置による吸入あるいは下方からガラスに配向した個別の加圧気流によって搬送ローラ2上のガラスを引きつけることができる。気体差圧を発生するためのこのような装置は、同じく先行技術の一部をなすものである。
【0011】
搬送ローラ2の上で、型押し室内に配置された型押し枠14(図2)は、下方に配向されたその凸面を垂直方向に上昇することができる。同様に搬送ローラ2上に配置された四個の型押しフレーム部品9,10,11,12は、上部型押し枠に対して求心的で、双方向矢印Fの方向に、それぞれ水平摺動移動可能であるように構成される。閉位置において、部品9〜12は下部型押し枠をフレーム形に構成する。開位置において、部品9〜12は、ガラス3および上部型押し枠14が型押しフレーム部品の間を通過できる範囲で互いに離れる。
【0012】
型押し室6の傍らには急冷強化部15があり、型押しされたガラスは、送風ケーソン16によってそこで急冷される。しかしながら、急冷強化部15の代わりに冷却部を設け、臨界温度の範囲でより緩やかな適切な冷却速度によって部分強化または無応力の状態に達するように、型押しされたガラスをそこで冷却することができる。型押し操作の後で、ガラスは、型押しされたガラスの輪郭に対応する搬送フレーム20を用いて上部型押し枠から回収され、開口部8を介して型押し室6から急冷強化部15に搬送される。搬送フレーム20は、レール23を移動可能なキャリッジ22上の適切なバーホルダ21を介して取り付けられる。急冷強化部15で冷却されたガラスは次に、搬送装置20〜23によって急冷強化部15から次の排出部に導かれ、強化されたガラスは、排出部で搬送フレーム20からはずされる。
【0013】
図2は、型押し操作の際に介在する複数の連続する方法段階を、垂直断面図2A〜2Dで概略的に示すものである。断面図2Aは、型押し室の内部のガラス3がその最終位置に到達し、ダクト7を通過する高温気流によって搬送ローラ2から持ち上げられ、上部型押し枠14の型押し凸面に導かれる瞬間における型押し工具の位置を示している。上部型押し枠14は、この場合、搬送ローラ2の上に載るガラス上のやや下がった位置にある。型押しフレーム部品11,12は、その外側位置にあるので、上部型押し枠14は型押しフレーム部品11,12の間を通過することができる。
【0014】
ガラス3が気流作用によって型押し枠14に押しつけられると、型押し枠14は型押しフレーム部品11,12の上の高さまで上がる。このような型押し段階における型押し工具の位置を断面図2Bに示す。上部型押し枠14は、その上部最終位置に到達し、ガラス3は、高温の上昇気流によって型押し枠14の成形凸面に保持される。ガラス3は既に大部分が型押し面上にあり、型押しフレーム9,11,12によって縁のゾーンをプレス成形すればよいだけである。このため複数の部品9,10,11,12は、閉じた型押しフレームを構成するように互いに近づく。
【0015】
次いで、高温気流を保持しながら型押し枠14をガラス3と共に下降し、ガラス3は、閉じた型押しフレームでプレスされる。こうした型押し操作を断面図2Cに示す。
【0016】
いわゆるプレス成形プロセスの直後に、搬送フレーム20が上部型押し枠14の下に導かれ、型押しフレーム部品9,10,11,12は互いに離れる。その後、型押し枠14は、完全に型押しされたガラス3と共に型押しフレーム部品の間を下降する。型押し操作に引き続くこの段階を断面図2Dに示す。ここで示した配置および方法の代わりに、型押し枠14の上昇後、上部型押し枠14および下部型押し枠9,10,11,12の間の中間スペースに搬送フレーム20を導入することもできる。ガラス3は、高温気流の遮断によって、また場合によっては上部型押し枠の凸面に形成された開口部を通る送風によって搬送フレーム20上に配置され、上記のように型押し室から急冷強化部に搬送される。
【0017】
型押しフレーム部品9,10,11,12の取付および水平移動に関する構成例を図3〜5で詳しく示す。型押しフレーム部品9〜12は、平らな下部スライド面をそれぞれ有し、外側に突出するガイドシュー26を各々がその先端に備え、ガイドシューによって平らな支持プレート27上に載せられている。支持プレート27は、形状および寸法が、開いた型押しフレーム部品の内部に画定される面積に対応する中央開口部82を備える。型押しフレーム部品は、それらの端面の中央に配置されたガイドアーム28,29,30,31を備える。ガイドアーム28,29,30は、曲りレバー32,33,34にそれぞれ係合し、曲りレバーは、リンク36,37,38を介してレール40に連結される。型押しフレーム部品12のガイドアーム31は、リンク39を介して直接レール40に連結される。ガイドアーム28〜31は、ガイドローラ42の間を摺動するようにそれぞれ取り付けられる。サーボモータは、レール40に作用を及ぼし、リンクおよび上記のレバーを介して型押しフレーム部品を開いた位置と閉じた位置の間で移動させる。
【0018】
図5が示すように、型押しフレーム部品は、それらが結合する端に、上記の場合には凹凸システム46,47からなる心合わせ装置を備えている。このようにして、閉じた状態で型押しフレーム部品の成形面がでこぼこを形成せずにそれらの接合点のレベルで互いに合体するようにする。
【0019】
分割された型押しフレームの変更例を図6,7に示す。ここでは分割型押しフレームを示しており、その側面部品51は、水平摺動に加えて上方に回転運動することができる。型押しフレームにおけるこのような回転側面部は、時に、対応する端域でとりわけ強くガラスが型押しされる場合に必要になる。
【0020】
側面型押しフレーム部品は、図では左側の型押しフレーム部品51だけを示しているが、回転軸受53を介してそれぞれプレート54に取り付けられ、プレート54は、ガイドアーム56および上記の実施形態に対応するレバー構成を用いて支持プレート55上を水平移動するように取り付けられる。また適切な作動装置をプレート54上に設け、回転部品51をその二つの最終位置に導く。これらの作動装置は、簡略化のために、ここでは型押し室の内部に配置されるジャッキ57,58として示しており、そのピストンロッドは、回転部品51に結合するアーム59に連結されている。しかしながら実際には、作動ジャッキは加熱型押し室の外部に配置され、回転部品51へのピストン行程の伝達は、適切なリンクおよびレバー構成を介して行われる。この実施形態の四個の型押しフレーム部品は、回転部品51の下降位置でまず近づけられ、凸形の上部型押し枠がこの型押しフレーム上に下降する。次いで作動装置57,58の作動により回転部品51が上昇し、それによってガラス側面の端域は、その最終的な形状に型押しされる。
【0021】
本発明による装置の他の実施形態を図8,9に示す。この場合、型押しフレームは四個の型押しフレーム部品62,63,64,65からなり、これらは、上部型押し枠とガラスの搬送面との間の空間を開放するように、水平軸の周囲を上方に回転するべくそれぞれ取り付けられている。このため型押しフレーム部品62は、軸受70,71に回転式に取り付けられたロッド69に、固定手段68を介して硬く結合されている。型押しフレーム部品62は、サーボモータ72によってロッド73および歯車74,75を介して所望の位置へ回転によって導かれる。同様に、型押しフレーム部品63はサーボモータ76によって、型押しフレーム部品64はサーボモータ77によって、型押しフレーム部品65はサーボモータ78によって回転する。
【0022】
軸受70,71および他の型押しフレーム部品ロッドの対応する軸受は、支持プレート79上に配置される。ここでもまた支持プレート79は、ガラスが通過するための大型開口部80を有する。この開口部80に沿って型押しフレーム部品の輪郭に対応する支持部材81が配置され、型押しフレーム部品は、それらの作動位置でこの支持部材に支持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による型押し強化装置の水平断面図である。
【図2A】型押しサイクルの各段階を、型押し枠の対応する位置と共に示す図である。
【図2B】型押しサイクルの各段階を、型押し枠の対応する位置と共に示す図である。
【図2C】型押しサイクルの各段階を、型押し枠の対応する位置と共に示す図である。
【図2D】型押しサイクルの各段階を、型押し枠の対応する位置と共に示す図である。
【図3】分割した下部型押し枠の構成を型押し枠部品の水平移動と共に示す図である。
【図4】図3のラインIV−IVによる断面図である。
【図5】図3のラインV−Vによる拡大断面図である。
【図6】水平移動部品を備えた下部型押し枠と、型押し枠の側面部品の回転取付を示す図である。
【図7】図6のラインVII−VIIによる断面図である。
【図8】分割した下部型押し枠の実施形態を、型押し枠の複数部品の回転取付と共に示す図である。
【図9】図8のラインIX−IXによる断面図である。
【符号の説明】
1 炉
2 水平搬送装置
3 ガラス
6 型押し室
7 ダクト
9,10,11,12;51;62,63,64,65 型押しフレーム部品
14 上部型押し枠
20 フレーム
32,33,34 曲りレバー
36,37,38,39 リンク
44,72 サーボモータ
46,47 心合わせ装置
53 回転軸受
57,58 ジャッキ
69 ロッド
70,71 軸受
73,74,75 伝達手段
79 支持プレート
80 開口部
81 支持部材

Claims (6)

  1. ガラスをその型押し温度に加熱するための炉と、炉に隣接する型押し室と、炉を通って型押し室にガラスを送る搬送装置と、搬送面上の型押し室内に配置される上部型押し枠と、搬送装置から上部型押し枠にガラスを持ち上げるために気体差圧を発生するための手段と、上部型押し枠に対して気体差圧によって保持されるガラスを圧縮により型押しするために上部型押し枠と協働するフレーム形の下部型押し枠と、下部型押し枠を位置決めおよび取り外しするための複数手段と、型押しされたガラスを上部型押し枠から回収し、後段に設けられた冷却部にこれを搬送するための水平移動搬送フレームとを含む、ガラスの型押し装置において、フレーム形の下部型押し枠は、相対する径方向に従って、水平搬送装置(2)と上部型押し枠(14)との間の空間を開放する位置と、閉じた型押しフレームを形成する作動位置とにそれぞれ導くことができる、少なくとも二個の型押しフレーム部品からなり、型押しフレーム部品が、それらの先端に心合わせ装置(46,47)を備えることを特徴とする、ガラスの型押し装置。
  2. 型押しフレーム部品が、支持プレート(55)上を水平に摺動するように取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載の型押し装置。
  3. 型押しフレーム部品が、レバー手段(32,33,34)およびリンク手段(36,37,38,39)によって互いに結合され、共通のサーボモータ(44)によって、それらの二つの最終位置に導くことができることを特徴とする、請求項1または2に記載の型押し装置。
  4. 少なくとも一つの型押しフレーム部品が、水平方向に移動可能であり、さらに回転軸受(53)に取り付けられ、ガラスを上部型押し枠に押しつける閉位置に導くことができることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の型押し装置。
  5. 型押しフレーム部品が、これらのフレーム部品の主要方向に平行なロッド(69)に取り付けられ、サーボモータ(72)が介在する適切な伝達手段(73,74,75)を介して開位置および作動位置において回転可能であることを特徴とする、請求項1に記載の型押し装置。
  6. 型押しフレーム部品用の回転軸受(70,71)、ガラスおよび上部型押し枠の通過開口部(80)を備えた支持プレート(79)に取り付けられること、支持プレート(79)、作動位置で型押しフレーム部品が載せられる支持部材(81)を、開口部(80)に沿って備えること、
    を特徴とする、請求項5に記載の型押し装置。
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