JP4208653B2 - 光学走査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像信号によって変調された複数のレーザビームを感光体上に走査させ潜像形成を行う光学走査装置に関し、複数の半導体レーザの副走査ピッチ間隔制御を行うための光学走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体レーザのレーザビーム駆動回路により発光するレーザビームを画像信号によって変調し、レーザビームをスキャナモータによって感光ドラム上にラスタスキャンすることにより潜像形成を行う光学走査装置において、単ビーム半導体レーザ或いはマルチビーム半導体レーザを複数個具備し、マルチビームを構成する系では副走査方向のピッチ間を所定の間隔となるよう各レーザビームの走査位置を検出する必要がある。
【0003】
一方、走査方向の略直角の軸上に所定の間隔で複数の受光センサを配置し、複数のレーザビームの各々が、対応する受光センサ間をビームが通過したことによって、レーザビーム間の間隔が所定の間隔になったことを判断する方法がある(特許文献1、2、3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−180745号
【特許文献2】
特開平10−090615号
【特許文献3】
特開平10−090616号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来例にあっては、複数の受光センサの取り付け位置精度が要求され、特に走査方向の略直角方向のばらつきによっては検出できない可能性がでてくる。また、ポリゴンミラーの面倒れ成分により走査光の副走査方向の位置ずれが面ごとに発生してしまい、受光センサにおいて走査位置がばらつくため、複数ビームのピッチを正確に調整することが困難であった。
【0006】
本発明はこのような問題を鑑みてなされたもので、その目的とするところは簡単なアルゴリズムで容易に複数のレーザの副走査方向の解像度を検出、調整可能な光学走査装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる問題からなされたもので請求項1の発明は、複数の半導体レーザから照射されるレーザビームの光出力を検出し電気信号に変換する複数の同形状の光電変換素子を、半導体レーザのビーム数と同数以上具備し、光電変換素子各々を複数の半導体レーザから照射されるレーザビームの走査方向に同一方向で重なることなくかつ走査方向と略直角に予め設定した間隔で配置した走査位置検出手段を有し、ポリゴンミラーで走査されたビーム光各々の副走査位置を各々の光電変換素子で検出する際に、ポリゴンミラーの同一面に複数のレーザを同時に照射し、反射されたレーザ光を用いて副走査位置情報を求める第1モードを有することによって、面倒れ成分を除去した副走査位置情報が得られ、この第1モードで求められた結果に応じて、複数ビームの副走査位置を調整する第2モードを有することによって、より正確に複数レーザの副走査方向のピッチを調整可能な光学走査装置を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0009】
図1は本発明に係る光学走査装置の構成を示すブロック図である。光学走査ユニット1は、半導体レーザ3及び半導体レーザ5を有している。2はレーザ合成ユニットで、半導体レーザ3及び半導体レーザ5、コリメートレンズ7及びコリメートレンズ8、プリズム9、不示図のユニット回転駆動部から構成される。回転駆動部の回転軸は半導体レーザ3と半導体レーザ5の光軸と平行かつ中心部にある。
【0010】
非画像領域において、半導体レーザ3から出射したレーザビーム4(A)はコリメートレンズ7、プリズム9及びシリンドリカルレンズ10に入射しポリゴンミラー11に到達する。ポリゴンミラー11は、不図示のスキャナモータによって等角速度で回転している。ポリゴンミラー11に到達したレーザビーム4(A)はポリゴンミラー11によって偏光され、f−θレンズ12によって感光ドラム17の回転方向と直角方向に等速走査となるように変換され、同時に反射ミラー13にて反射し、走査位置検出センサ14に受光させる。画像領域ではレーザビーム15はレーザビーム4同様にf−θレンズ12を出射した後、反射ミラー16を経由して感光ドラム17上を照射する。
【0011】
一方、半導体レーザ5から出射したレーザビーム6(B)はコリメートレンズ8、プリズム9に入射する。プリズム9において偏光されたレーザビーム6(B)はレーザビーム4(A)に対し予め設定されたビーム間隔に合成される。非画像領域においてはシリンドリカルレンズ10に入射しポリゴンミラー11にて偏光され、f−θレンズ12に入射し、反射ミラー13によって走査位置検出センサ14に受光される。画像領域においては半導体レーザ3と同様なので省略する。
【0012】
図2は本発明の走査位置検出センサの構成を示す図である。ここでは走査位置検出センサ14に2ビームレーザが走査する場合を例に述べる。走査位置検出センサ14は、例えば同一形状の2個のフォトセンサ、フォトセンサ21とフォトセンサ22から構成される。フォトセンサ21とフォトセンサ22は2本のレーザビーム(LD1、LD2)の走査方向に重ならないように且つ走査方向と略直角に間隔dだけ離して配置される。フォトセンサ21はレーザビーム1(LD1)スポット23が照射された光出力のみを受光し、フォトセンサ22はレーザビーム2(LD2)スポット24が照射された光出力のみを受光するよう選択する。フォトセンサ21とフォトセンサ22の垂直方向の間隔dが600dpi相当(42.23μm)とすると、フォトセンサ21とフォトセンサ22を横切る長さが同じになるように制御すれば、走査間隔は600dpiになる。
【0013】
(検出回路構成及びアルゴリズムについて)
図5は本発明における走査位置検出回路の構成を示すブロック図である。本実施形態の図2における走査位置検出センサ14を使用した場合を例に述べる。走査位置検出センサ14のフォトセンサ21の出力電流信号S50は電流―電圧変換回路50で出力電圧信号S52に電圧変換される。増幅器52は任意のゲインを持ち、出力電圧信号S52を増幅し、パルス計測回路56に入力する。一方、フォトセンサ22の出力電流信号S51も同様の回路51、53により増幅信号S56に変換された後パルス計測回路56に入力される。このパルス計測回路56で各々のレーザが各々のセンサを横切る時間或いは電圧値を計測し、この計測結果が等しくなるように最終段の判別回路57で各々のレーザの走査位置が調整される。
【0014】
(第1の実施形態)
このパルス計測回路56の詳細を図3を用いて説明する。図3において、パルス計測回路56は入力された各々のセンサからのパルス幅信号S55、S56を、ポリゴンの面数周期毎に、不図示のCPU等からの測定回数指示信号S64に応じた回数分だけクロックS58にて各々計測し、平均して各々の計測平均結果を判別回路57へ出力する。例えば、図3は4面ポリゴンの場合を示しており、ある任意面である1面目に入力された各々のレーザに対するパルス幅信号を各周毎に取り出し、クロックS58でカウントする。同図ではLD1に対するカウント結果は、50パルス、50パルス、51パルス、・・・であり、LD2に対するカウント結果は、30パルス、31パルス、31パルス、・・・である。このカウント結果を各々のレーザに対して、取り出した回数で平均した結果を次段の判別回路57へ出力する。判別回路57は入力された各々の計測平均結果S62を比較して、大小及び一致を表す比較信号S61を不図示のCPUに知らせる。同図の場合、LD1に対するLD2のパルス幅が小さいことを示す比較信号S61を不図示のCPUに知らせることで、CPUはLD1の走査線に対しLD2の走査線が所定間隔より離れていることを検知し、LD2の走査線をLD1の走査線に近づける方向に図1のプリズム9を駆動して、比較信号S61が一致を示す信号を出力するまでLD2の走査位置を調整する。このように、LD1、LD2ともポリゴンの同一面で反射されたレーザ光のみを使用するため、面倒れ成分がキャンセルでき、両レーザのピッチ間距離が正確に検出され、より正確に調整することが可能になる。
【0015】
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、各周の任意の1面に対して取り出されたLD1、LD2各々のパルス幅を平均した結果が一致するようにプリズム9を駆動したが、任意の1面ではなくポリゴン全面で同時に得られたLD1、LD2のパルス幅の差分データを、ポリゴン全面に対して指定された回転分平均した結果を判別回路57へ出力する構成であってもよい。
【0016】
図4を用いて説明する。同図において、ポリゴン1面目で入力されたLD1、LD2のパルス幅のカウント値50、30から差分データ20が得られる。同様にして2面目、3面目、4面目で順次差分データ21、19、20が得られる。このデータをポリゴン数回転分取得し、それらを平均したデータを判別回路57へ出力する。判別回路57ではこのデータを元に、大小及び一致を表す比較信号S61を不図示のCPUに知らせる。CPUは第1の実施例同様、この比較信号S61が一致を示す信号を出力するまでLD2の走査位置を調整する。このように、LD1、LD2ともポリゴンの同一面で反射されたレーザ光を使用し、ポリゴン各面から入力されたパルス幅の差分データを使用するため、たとえ面倒れによって、図4のように副走査方向に走査位置がずれたとしても面倒れ成分はキャンセルでき、各走査線の相対的なピッチ間隔が検出できるため、両レーザのピッチ間距離が正確に検出され、より正確に調整することが可能になる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、複数の半導体レーザから照射されるレーザビームの光出力を検出し電気信号に変換する複数の同形状の光電変換素子を、半導体レーザのビーム数と同数以上具備し、光電変換素子各々を複数の半導体レーザから照射されるレーザビームの走査方向に同一方向で重なることなくかつ走査方向と略直角に予め設定した間隔で配置した走査位置検出手段を有し、ポリゴンミラーで走査されたビーム光各々の副走査位置を各々の光電変換素子で検出する際に、ポリゴンミラーの同一面に複数のレーザを同時に照射し、反射された複数のレーザ光を用いて副走査位置情報を求める第1モードを有することによって、面倒れ成分を除去した副走査位置情報が得られ、この第1モードで求められた結果に応じて、複数ビームの副走査位置を調整する第2モードを有することによって、より正確に複数レーザの副走査方向のピッチを調整可能な光学走査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の光学装置の構成を示す構成図
【図2】本実施形態における走査位置検出センサの構成を示す構成図
【図3】第1の実施形態におけるパルス計測回路のシーケンスの例を示す図
【図4】第2の実施形態におけるパルス計測回路のシーケンスの例を示す図
【図5】本実施形態における走査位置検出回路の構成を示すブロック図

Claims (6)

  1. 複数の半導体レーザを有し、前記複数の半導体レーザを光源として回転多面鏡で反射・走査し像担持体上に潜像を形成する光学走査装置において、レーザビームを受光する前記ビームのビーム数に対し同数以上の受光部を備え、
    前記複数の受光部は相互に重なることなく、前記レーザビームの副走査方向に所定間隔ずらして配置され、前記受光部の形状は、主走査方向始端側の端縁が相互に平行であり且つ主走査方向終端側の端縁が相互に平行であり且つ前記主走査方向始端側の端縁と終端側の端縁が平行でなく且つ前記主走査方向始端側の端縁または終端側の端縁のいずれか一方が主走査方向に対して略垂直であり、
    前記回転多面鏡の同一面で同時に走査された前記複数のビーム各々の副走査位置を、前記各々の受光部で検出する第1モードと、
    前記第1モードで検出された結果に応じて、前記複数ビームの副走査位置を調整する第2モードを有すること
    を特徴とする光学走査装置。
  2. 前記各々の受光部で検出する副走査位置情報は、前記ビームが前記受光部を横切る時間であることを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。
  3. 前記各々の受光部で検出する副走査位置情報は、前記ビームが前記受光部を横切った時に発生する電圧波形を積分した電圧値であることを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。
  4. 前記第1モードは、前記回転多面鏡の任意の1面で走査された前記複数のビームを同一走査中に、前記複数の各々のレーザに対応した受光部にて各々検出し、前記任意の1面で走査される度に前記各々の受光部から検出された複数回の時間或いは電圧値の検出結果の平均を、前記各々の受光部の副走査位置情報とすることを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。
  5. 前記第1モードは、前記回転多面鏡の任意の面で前記複数のレーザを同時に走査開始し、各同一走査中に前記受光部の各々で検出された結果を基準となるレーザに対する検出結果と比較し、得られた差分値を所定面数分平均した結果を前記受光部の副走査位置情報とすることを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。
  6. 前記第2モードは、前記第1モードで得られた前記各々の受光部に対応した前記各々のレーザの前記副走査位置情報が所定の値になるように制御することで、前記複数のレーザビームの走査方向と略直角方向のビーム間隔を調整することを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。
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