JP4208611B2 - カメラ付き携帯機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1の転送レートまたは当該第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートによる通信が可能な通信手段を有するカメラ付き携帯機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
USB(Universal Serial Bus)は、デジタルカメラなどの携帯機器とコンピュータなどのホストとの間を接続する通信手段の一つである。USBには現在、USB2.0規格(参考文献:Universal Serial Bus Specification Revision 2.0, April 27, 2000)が存在する。
【0003】
USB2.0規格では、ロウスピード(LOW-SPEED)、フルスピード(FULL-SPEED)およびハイスピード(HIGH-SPEED)と呼ばれる3種類の転送レートが規定されている。ロウスピードは1.5Mbpsで動作する転送モードであり、フルスピードは12Mbpsで動作する転送モードであり、ハイスピードは480Mbpsで動作する転送モードである。
【0004】
【非特許文献1】
Universal Serial Bus Specification Revision 2.0, April 27, 2000
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ハイスピードは、フルスピードの40倍の転送レートで動作する転送モードであるので、ハイスピードを使用すれば、携帯機器に装着された記憶媒体(メモリカードなど)に保存されているデータをホストに短時間で転送することができる。しかしながら、ハイスピードで動作するためには、クロック周波数を高くする必要があるため、消費電力が大きくなるという問題がある。
【0006】
また、記憶媒体の転送レートがある程度速い場合には、フルスピードで動作するよりもハイスピードで動作した方が消費電力を抑えられる場合がある。しかしながら、従来の携帯機器には、通信手段の転送レートを記憶媒体の転送レートに応じて変更できるようにしたものはない。
【0007】
さらに、記憶媒体に保存されているデータのサイズがある程度大きい場合には、フルスピードで動作するよりもハイスピードで動作した方が消費電力を抑えられる場合がある。しかしながら、従来の携帯機器には、通信手段の転送レートを記憶媒体に保存されているデータのサイズに応じて変更できるようにしたものはない。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、第1の転送レートまたは当該第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートによる通信が可能な通信手段の転送レートを、交換可能な記憶媒体の転送レートに応じて変更することができるカメラ付き携帯機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカメラ付き携帯機器の一つは、例えば、カメラ付き携帯機器であって、前記カメラ付き携帯機器によって撮像された画像データを、交換可能な記憶媒体に書き込む書き込み手段と、第1の転送レートおよび前記第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートのいずれか一つを用いて、外部装置と通信可能な通信手段と、前記記憶媒体の転送レートに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更する制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】
本発明に係るカメラ付き携帯機器の一つは、例えば、カメラ付き携帯機器であって、前記カメラ付き携帯機器によって撮像された画像データを、交換可能な記憶媒体に書き込む書き込み手段と、第1の転送レートおよび前記第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートのいずれか一つを用いて、外部装置と通信可能な通信手段と、第1の自動設定モードが選択されている場合は、前記記憶媒体の転送レートに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更し、第2の自動設定モードが選択されている場合は、前記記憶媒体に保存されているデータのサイズに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更する制御手段とを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
まず、図1を参照し、本実施の形態における通信システムの主要な構成要素を説明する。
【0015】
携帯機器10は、デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、カメラ付きPDA(Personal Digital Assistant)などのバッテリで駆動する装置である。本実施の形態では、携帯機器10がデジタルカメラである形態を説明する。ホスト20は、コンピュータ、プリンタなどの装置である。ホスト20は、USB2.0規格におけるホストとして動作する装置である。USB(Universal Serial Bus)30は、USB2.0規格に準拠したシリアルバスである。
【0016】
次に、図2を参照し、携帯機器10の主要な構成要素を説明する図である。
【0017】
撮像ユニット101は、撮像素子を用いて被写体の画像データを撮像するユニットである。画像処理ユニット102は、撮像ユニットによって撮像された画像データに対して所定の画像処理を行った後、その画像データをJPEG形式またはロスレス形式でエンコードし、エンコードした画像データをRAM(ランダムアクセスメモリ)103に書き込むユニットである。RAM103に書き込まれた画像データは、制御ユニット108によって所定の形式の画像ファイルにファイル化され、再びRAM103に書き込まれる。
【0018】
ストレージインターフェースユニット104は、RAM103から読み出された画像ファイルを記憶媒体105に書き込む書き込み処理と、使用者によって指定された画像ファイルを記憶媒体105から読み出す読み出し処理とを実行するユニットである。記憶媒体105は、携帯機器10で撮像された画像データを保存するリムーバブルな記憶媒体である。
【0019】
USBインターフェースユニット106は、USB2.0規格に準拠したユニットであり、USB2.0規格で規定されたハイスピード(480Mbps)およびフルスピード(12Mbps)の使用が可能なユニットである。表示ユニット107は、撮像ユニット101によって撮像された画像データまたは記憶媒体105から読み出された画像ファイルの画像データを表示するユニットである。
【0020】
制御ユニット108は、プログラムメモリ109から選択的に読み出したプログラムに従って携帯機器10の動作を制御するユニットである。プログラムメモリ109は、制御ユニット108で実行可能な複数のプログラムを記憶するメモリである。プログラムメモリ109に記憶されているプログラムAは、図3および図4に示す転送レート制御処理を制御するためのプログラムである。
【0021】
クロック生成ユニット110は、USBインターフェースユニット106、制御ユニット107などに供給されるクロック周波数を生成するユニットであり、フルスピード用のクロック周波数またはハイスピード用のクロック周波数を生成するユニットである。
【0022】
モードセレクタ111は、携帯機器10の転送モードを低速モード、高速モード、第1自動設定モードまたは第2自動設定モードに切り替えるためのスイッチである。使用者は、モードセレクタ111を用いて携帯機器10の転送モードを低速モード、高速モード、第1自動設定モードまたは第2自動設定モードに切り替えることができる。低速モードは、USBインターフェースユニット106の転送レートをフルスピードに設定する転送モードである。高速モードは、USBインターフェースユニット106の転送レートをハイスピードに設定する転送モードである。第1自動設定モードは、記憶媒体105の転送レートに応じてUSBインターフェースユニット106の転送レートをハイスピードまたはフルスピードに自動的に設定する転送モードである。第2自動設定モードは、記憶媒体105が保存しているデータのサイズに応じてUSBインターフェースユニット106の転送レートをハイスピードまたはフルスピードに自動的に設定する転送モードである。
【0023】
次に、図3および図4のフローチャートを参照し、携帯機器10において実行される転送レート制御処理を説明する。
【0024】
ステップS301:制御ユニット108は、携帯機器10がUSB30に接続された否かを判定する。携帯機器10がUSB30に接続された否かは、USBインターフェースユニット106によって検出され、制御ユニット108に通知される。携帯機器10がUSB30に接続された場合、本フローチャートはステップS302に進む。
【0025】
ステップS302:制御ユニット108は、ユーザによって選択された転送モードの種別を判別する。ユーザによって選択された転送モードが低速または高速モードである場合、本フローチャートはステップS303に進む。ユーザによって選択された転送モードが第1または第2自動設定モードである場合、本フローチャートはステップS304に進む。
【0026】
ステップS303:制御ユニット108は、ユーザによって選択された転送モードの種別を判別する。ユーザによって選択された転送モードが低速モードである場合、本フローチャートはステップS401に進む。ユーザによって選択された転送モードが高速モードである場合、本フローチャートはステップS403に進む。
【0027】
ステップS304:制御ユニット108は、ユーザによって選択された転送モードの種別を判別する。ユーザによって選択された転送モードが第1自動設定モードである場合、本フローチャートはステップS305に進む。ユーザによって選択された転送モードが第2自動設定モードである場合、本フローチャートはステップS307に進む。
【0028】
ステップS305:制御ユニット108は、D+ラインおよびD−ラインをLOWレベルにするとともに、記憶媒体105の転送レートを検出する。記憶媒体105の転送レートは、実際に測定して検出するようにしても、記憶媒体105から取得した情報から検出するようにしてもよい。
【0029】
ステップS306:制御ユニット108は、記憶媒体105の転送レートが基準値Aよりも速いか否かを判定する。基準値Aは、フルスピードで動作するよりもハイスピードで動作した方が消費電力を抑えられる値である。なお、基準値Aは、所定の範囲内であれば、使用者による変更が可能な値にすることも可能である。基準値Aよりも速い場合、本フローチャートはステップS403に進む。基準値Aよりも速くない場合、本フローチャートはステップS401に進む。
【0030】
ステップS307:制御ユニット108は、D+ラインおよびD−ラインをLOWレベルにするとともに、記憶媒体105に保存されているデータのサイズを検出する。なお、記憶媒体105に保存されているデータのサイズは、ホスト20に転送可能なデータのサイズということもできる。
【0031】
ステップS308:制御ユニット108は、記憶媒体105に保存されているデータのサイズが基準値Bよりも大きいか否かを判定する。基準値Bは、フルスピードで動作するよりもハイスピードで動作した方が消費電力を抑えられる値である。なお、基準値Bは、所定の範囲内であれば、使用者による変更が可能な値にすることも可能である。基準値Bよりも大きい場合、本フローチャートはステップS403に進む。基準値Bよりも大きくない場合、本フローチャートはステップS401に進む。
【0032】
ステップS401:制御ユニット108は、USBインターフェースユニット106の転送モードをフルスピードに設定するとともに、クロック生成ユニット110が生成するクロック周波数をフルスピード用のクロック周波数に設定する。
【0033】
ステップS402:制御ユニット108は、携帯機器10をホスト20に接続するとともに、携帯機器10がフルスピードデバイスであることをホスト20に通知する。さらに、制御ユニット108は、携帯機器10がフルスピードデバイスであることを使用者に通知するために、携帯機器10がフルスピードデバイスであることを表すマークを表示ユニット107に表示させる。
【0034】
ステップS403:制御ユニット108は、USBインターフェースユニット106の転送モードをハイスピードに設定するとともに、クロック生成ユニット110が生成するクロック周波数をハイスピード用のクロック周波数に設定する。
【0035】
ステップS404:制御ユニット108は、携帯機器10をホスト20に接続するとともに、携帯機器10がハイスピードデバイスであることをホスト20に通知する。さらに、制御ユニット108は、携帯機器10がハイスピードデバイスであることを使用者に通知するために、携帯機器10がハイスピードデバイスであることを表すマークを表示ユニット107に表示させる。
【0036】
ステップS405:制御ユニット108は、記憶媒体105が別の記憶媒体に交換されたか否かを判定する。別の記憶媒体に交換された場合、本フローチャートはステップS406に進む。
【0037】
ステップS406:制御ユニット108は、USBインターフェースユニット106を制御し、携帯機器10をホスト20から切り離す。
【0038】
ステップS407:制御ユニット108は、携帯機器10がUSB30から切り離されたか否かを判定する。携帯機器10がUSB30から切り離された否かは、USBインターフェースユニット106によって検出され、制御ユニット108に通知される。USB30から切り離されていない場合、本フローチャートはステップS405に進む。
【0039】
このように、本実施の形態における携帯機器10によれば、転送モードが第1自動設定モードである場合には、記憶媒体105の転送レートに応じてUSBインターフェースユニット106の転送レートをハイスピード(480Mbps)またはフルスピード(12Mbps)に適切に変更することができる。これにより、携帯機器10の消費電力を抑えることができ、携帯機器10の使用時間を長くすることができる。
【0040】
また、本実施の形態における携帯機器10によれば、転送モードが第2自動設定モードである場合には、記憶媒体105に保存されているデータのサイズに応じてUSBインターフェースユニット106の転送レートをハイスピード(480Mbps)またはフルスピード(12Mbps)に適切に変更することができる。これにより、携帯機器10の消費電力を抑えることができ、携帯機器10の使用時間を長くすることができる。
【0041】
また、本実施の形態における携帯機器10によれば、携帯機器10の転送レートを使用者の好みに応じて高速モード、低速モード、第1自動設定モードまたは第2自動設定モードに変更することもできる。
【0042】
【発明の効果】
このように、本発明に係るカメラ付き携帯機器によれば、第1の転送レートまたは当該第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートによる通信が可能な通信手段の転送レートを、交換可能な記憶媒体の転送レートに応じて変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における通信システムの主要な構成要素を示す図である。
【図2】携帯機器10の主要な構成要素を示す図である。
【図3】携帯機器10において実行される転送レート制御処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】携帯機器10において実行される転送レート制御処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯機器
20 ホスト
30 USB(Universal Serial Bus)
101 撮像ユニット
102 画像処理ユニット
103 RAM
104 ストレージインターフェースユニット
105 記憶媒体
106 USBインターフェースユニット
107 表示ユニット
108 制御ユニット
109 プログラムメモリ
110 クロック生成ユニット
111 モードセレクタ
Claims (8)
- カメラ付き携帯機器であって、
前記カメラ付き携帯機器によって撮像された画像データを、交換可能な記憶媒体に書き込む書き込み手段と、
第1の転送レートおよび前記第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートのいずれか一つを用いて、外部装置と通信可能な通信手段と、
前記記憶媒体の転送レートに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更する制御手段と
を有することを特徴とするカメラ付き携帯機器。 - カメラ付き携帯機器であって、
前記カメラ付き携帯機器によって撮像された画像データを、交換可能な記憶媒体に書き込む書き込み手段と、
第1の転送レートおよび前記第1の転送レートよりも高速な第2の転送レートのいずれか一つを用いて、外部装置と通信可能な通信手段と、
第1の自動設定モードが選択されている場合は、前記記憶媒体の転送レートに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更し、第2の自動設定モードが選択されている場合は、前記記憶媒体に保存されているデータのサイズに応じて、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートおよび前記第2の転送レートのいずれか一つに変更する制御手段と
を有することを特徴とするカメラ付き携帯機器。 - 前記記憶媒体の転送レートが所定の基準値よりも速い場合、前記制御手段は、前記通信手段の転送レートを前記第2の転送レートに変更し、
前記記憶媒体の転送レートが所定の基準値よりも速くない場合、前記制御手段は、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートに変更することを特徴とする請求項1または2に記載のカメラ付き携帯機器。 - 前記記憶媒体に保存されているデータのサイズが所定の基準値よりも大きい場合、前記制御手段は、前記通信手段の転送レートを前記第2の転送レートに変更し、
前記記憶媒体に保存されているデータのサイズが所定の基準値よりも大きくない場合、前記制御手段は、前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートに変更することを特徴とする請求項2に記載のカメラ付き携帯機器。 - 前記所定の基準値は、使用者による変更が可能な値であることを特徴とする請求項3または4に記載のカメラ付き携帯機器。
- 前記通信手段の転送レートを前記第1の転送レートに変更する場合は、前記制御手段に供給されるクロック周波数を前記第1の転送レート用のクロック周波数に変更し、
前記通信手段の転送レートを前記第2の転送レートに変更する場合は、前記制御手段に供給されるクロック周波数を前記第2の転送レート用のクロック周波数に変更することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のカメラ付き携帯機器。 - 前記第1の転送レートは、USB(Universal Serial Bus)2.0で規定されたフルスピードであり、
前記第2の転送レートは、USB(Universal Serial Bus)2.0で規定されたハイスピードであることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のカメラ付き携帯機器。 - 前記記憶媒体が別の記憶媒体に交換された場合は、前記通信手段を制御し、前記カメラ付き携帯機器を前記他の装置から切り離すことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のカメラ付き携帯機器。
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