JP4208215B2 - 骨手術用腔確保装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、骨の外科手術を内視鏡観察下で行うために用いられる骨手術用腔確保装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、体壁に小さな孔を開けて内視鏡観察下に骨の手術を行う手技が実用化されている。
【0003】
その基本的な手技は、体壁に穿設された第1の孔からトラカールを体腔内に挿入配置すると共に、内側が骨手術作業空間となる腔確保用筒体を体壁に穿設された第2の孔から体腔内に挿入配置し、腔確保用筒体の先端近くの近傍に形成されたスコープ差し込み孔に内視鏡の先端を外側から差し込んで、手術部位を観察するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そのようにして骨の手術を行っている際に、血液等によって内視鏡先端の観察窓が汚れる場合があり、そのような時は、内視鏡を一旦引き出して血液などを拭き取ってから再び挿入し直すことになる。
【0005】
しかし、トラカールは体壁に形成された孔から体腔内の空間に単に差し込まれているだけで、内視鏡を抜き差しし直す間にトラカールの向きが変わってしまうので、内視鏡の先端を腔確保用筒体のスコープ差し込み孔に差し込みし直すには、一々内視鏡でスコープ差し込み孔を探す必要があり、操作が面倒であると同時に手術時間を長引かせることになっていた。
【0006】
そこで腔確保用筒体に内視鏡を挿通するためのガイドチャンネルを形成したものがあるが、そのような構成をとると腔確保用筒体が太くなるため、患者の体壁にあける孔が大きくなって術後の回復が遅れることになってしまう。
【0007】
そこで本発明は、内視鏡の先端を腔確保用筒体のスコープ差し込み孔に手術中に何度でも容易に差し込みし直すことができる骨手術用腔確保装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の骨手術用腔確保装置は、体壁に穿設された第1の孔から体腔内に挿入配置されて内視鏡が挿脱されるトラカールと、体壁に穿設された第2の孔から体腔内に挿入配置されて内側が骨手術作業空間となり側壁に内視鏡の先端を外方から差し込むためのスコープ差し込み孔が形成された腔確保用筒体とを有する骨手術用腔確保装置において、トラカールと腔確保用筒体とを体壁の外部において連結して両者の相対的な位置関係を所望の状態に固定するための連結具を設けたものである。
【0009】
なお、連結具がトラカールと腔確保用筒体の少なくとも一方に対して着脱自在であってもよい。そして、連結具に、トラカールと腔確保用筒体との相対的な位置関係を調整するための位置関係調整手段が設けられていてもよく、その場合、連結具に、腔確保用筒体とトラカールの相対的な向きと位置を任意に変えるためのヒンジ部とスライド部とが設けられていてもよい。
【0010】
また、連結具に対して、トラカールと腔確保用筒体が各々軸線方向に任意に位置をずらして連結可能であってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は連結具10の平面図、図3はそのIII−III断面図、図4はIV−IV断面図である。
【0012】
連結具10は、各々が略矩形の板状に形成されたトラカール保持部11と筒体保持部12と中間繋ぎ部13とを、相対的に可動及び固定自在に連結して構成されている。
【0013】
そして、中間繋ぎ部13を間にしてその両側に配置されたトラカール保持部11にはトラカール4を保持するためのトラカール保持溝14が形成され、筒体保持部12には、腔確保用筒体1を保持するための筒体保持溝15が形成されている。
【0014】
トラカール保持溝14は、トラカール保持部11の一端側に開口するU字状の溝であり、その溝底部にトラカール4がちょうど嵌まり込む大きさに形成されている。
【0015】
そして、トラカール保持部11に左右両側から螺合する手動のトラカール止めネジ16の先端がトラカール保持溝14内に突出しており、トラカール止めネジ16を締め込むことによって、トラカール止めネジ16の先端がトラカール4の外周面に当接する。トラカール4に当接するトラカール止めネジ16の先端には、硬質ゴム等によって形成された頭片16aが固着されている。
【0016】
このような構成により、トラカール止めネジ16を締め込むことによってトラカール4をトラカール保持溝14の溝底に押圧固定することができ、トラカール止めネジ16を緩めれば、トラカール4をトラカール保持部11から取り外すことができる。
【0017】
筒体保持溝15は、筒体保持部12の一端側(トラカール保持溝14と逆側の端部)に開口するU字状の溝であり、その溝底部に腔確保用筒体1がちょうど嵌まり込む大きさに形成されている。
【0018】
そして、筒体保持部12に左右両側から螺合する手動の筒体止めネジ17の先端が筒体保持溝15内に突出しており、筒体止めネジ17を締め込むことによって、筒体止めネジ17の先端が腔確保用筒体1の外周面に当接する。腔確保用筒体1に当接する筒体止めネジ17の先端には、トラカール止めネジ16と同様に硬質ゴム等によって形成された頭片17aが固着されている。
【0019】
このような構成により、筒体止めネジ17を締め込むことによって腔確保用筒体1を筒体保持溝15の溝底に押圧固定することができ、筒体止めネジ17を緩めれば、腔確保用筒体1を筒体保持溝15から取り外すことができる。
【0020】
トラカール保持部11と中間繋ぎ部13とは、ヒンジ部18によって板面方向に相対的に回転自在に連結されている。ヒンジ部18は、トラカール保持部11から突出した凸状部分を中間繋ぎ部13に形成された凹状部分内に配置し、両者の間に挟着した摩擦部材20と凸状部分と凹状部分とを貫通する手動のヒンジ固定ネジ19の先端部分を中間繋ぎ部13側に螺合させて構成されている。
【0021】
したがって、ヒンジ固定ネジ19を締め込むと、中間繋ぎ部13が弾性変形して摩擦部材20を間に挟んでトラカール保持部11の凸状部分を押圧し、ヒンジ部18が固定状態になってトラカール保持部11と中間繋ぎ部13とが相対的に移動できない状態になる。
【0022】
そして、ヒンジ固定ネジ19を緩めるとヒンジ部18が開放されて、図3に矢印Aで示されるように、ヒンジ部18を中心に中間繋ぎ部13とトラカール保持部11が相対的に回転自在となる。
【0023】
筒体保持部12と中間繋ぎ部13とは、中間繋ぎ部13から突設されたピン23が筒体保持部12に形成された長孔22に通されて、長手方向に相対的にスライド自在に連結されている。
【0024】
長孔22は筒体保持部12の長手方向に細長く形成されており、ピン23の基部は中間繋ぎ部13側に固着されている。そして、長孔22から突出するピン23の先端部分に形成された雄ネジ部に外方から手動の固定ナット24が螺合している。
【0025】
したがって、固定ナット24を締め込むと、筒体保持部12が中間繋ぎ部13に押し付けられて筒体保持部12と中間繋ぎ部13とが相対的に固定された状態になり、固定ナット24を緩めると、図3に矢印Bで示されるように、筒体保持部12と中間繋ぎ部13とが長手方向に相対的にスライド自在になる。
【0026】
次に、上述のように構成された連結具10を内視鏡観察下の骨手術に用いる際の使用について説明する。
図5において、体壁100に穿設された第1の孔102から体腔内に挿入配置されたトラカール4には、硬性の内視鏡5が外側から挿脱される。6は、内視鏡観察像を撮像するための超小型テレビカメラである。
【0027】
1は、内側が骨手術作業空間となる円筒状の腔確保用筒体であり、先端が手術対象である骨(例えば椎体)200に面するように、体壁100に穿設された第2の孔101から体腔内に挿入配置されている。
【0028】
腔確保用筒体1の先端近傍の側壁には、内視鏡5の先端を外方から差し込むためのスコープ差し込み孔2が形成され、その周辺にはパッキン3が取り付けられている。
【0029】
このような装置が用いられ、内視鏡5による内視鏡観察画像を見ながら内視鏡5の先端を体腔内に挿入していって、腔確保用筒体1のスコープ差し込み孔2に差し込むことにより、腔確保用筒体1内の手術対象部位を内視鏡観察できる状態になる。この間、トラカール4の向きは、内視鏡5の向きの変化に追従して変化することになる。
【0030】
そして、内視鏡5の先端が腔確保用筒体1のスコープ差し込み孔2に差し込まれた状態になったら、図6に示されるように、体壁100の外部において腔確保用筒体1とトラカール4を連結具10で連結する。
【0031】
連結具10を腔確保用筒体1とトラカール4に取り付ける際には、連結具10は、ヒンジ固定ネジ19と固定ナット24とを緩めて可動部が自由に動く状態にしておく。腔確保用筒体1とトラカール4は、連結具10の筒体保持溝15とトラカール保持溝14に対して軸線方向に位置をずらして任意の最も好ましい位置で固定可能である。
【0032】
そして、トラカール止めネジ16と筒体止めネジ17を締め込んで連結具10がトラカール4と腔確保用筒体1に対して固定された状態になったら、ヒンジ固定ネジ19と固定ナット24を締め込んで、連結具10の形が変わらない状態に固定する。
【0033】
その結果、腔確保用筒体1とトラカール4との位置関係が固定された状態になると、図1に示されるように、内視鏡5の先端に血液等が付着して内視鏡5をトラカール4から抜いても、トラカール4は軸線の延長線が腔確保用筒体1のスコープ差し込み孔2に向いた状態を保っている。
【0034】
したがって、血液などが拭き取られた内視鏡5を再度トラカール4に差し込めば、内視鏡5の先端が真っ直ぐにスコープ差し込み孔2に誘導され、骨200の手術対象部位を即座に観察して、手術を続行することができる状態になる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、トラカールと腔確保用筒体とを体壁の外部において連結して両者の相対的な位置関係を所望の状態に固定する連結具を設けたことにより、トラカールから内視鏡を抜いても、トラカールの軸線が腔確保用筒体のスコープ差し込み孔を向いた状態を保つことができるので、次に内視鏡をトラカールに差し込めば、内視鏡の先端が真っ直ぐにスコープ差し込み孔に誘導され、腔確保用筒体内の手術対象部位を即座に観察して手術時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の骨手術用腔確保装置の使用状態の略示断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の連結具の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の連結具の図2におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の連結具の図3におけるIV−IV断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の骨手術用腔確保装置の使用状態の略示断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の骨手術用腔確保装置の使用状態の略示断面図である。
【符号の説明】
1 腔確保用筒体
2 スコープ差し込み孔
4 トラカール
5 内視鏡
10 連結具
14 トラカール保持溝
15 筒体保持溝
16 トラカール止めネジ
17 筒体止めネジ
18 ヒンジ部(位置関係調整手段)
19 ヒンジ固定ネジ
22 長孔(位置関係調整手段)
24 固定ナット
100 体壁
101,102 孔
200 骨(椎体)
Claims (5)
- 体壁に穿設された第1の孔から体腔内に挿入配置されて内視鏡が挿脱されるトラカールと、上記体壁に穿設された第2の孔から上記体腔内に挿入配置されて内側が骨手術作業空間となり側壁に上記内視鏡の先端を外方から差し込むためのスコープ差し込み孔が形成された腔確保用筒体とを有する骨手術用腔確保装置において、上記トラカールと上記腔確保用筒体とを上記体壁の外部において連結して両者の相対的な位置関係を所望の状態に固定するための連結具が設けられ、上記連結具には、上記トラカールと上記腔確保用筒体の相対的な向きを任意に変えるためのヒンジ部が設けられて、上記ヒンジ部において連結される一方の部材に突出形成された凸状部分が他方の部材に形成された凹状部分内に配置されると共に、その凸状部分と凹状部分とを貫通するヒンジ固定ネジの先端部分が上記他方の部材側に螺合する状態に取り付けられて、そのヒンジ固定ネジが貫通する上記凸状部分と凹状部分との境界面に摩擦部材が挟設され、上記ヒンジ固定ネジを締め付けると上記他方の部材が弾性変形して上記摩擦部材が上記一方の部材と他方の部材とで挟み付けられて上記一方の部材と他方の部材とが相対的に固定された状態になり、上記ヒンジ固定ネジを緩めると上記一方の部材と他方の部材とが上記ヒンジ固定ネジの周り方向に相対的に回転自在な状態になるようにしたことを特徴とする骨手術用腔確保装置。
- 上記連結具が上記トラカールと上記腔確保用筒体の少なくとも一方に対して着脱自在である請求項1記載の骨手術用腔確保装置。
- 上記連結具に、上記トラカールと上記腔確保用筒体との相対的な位置関係を調整するための位置関係調整手段が設けられている請求項1又は2記載の骨手術用腔確保装置。
- 上記連結具に、上記腔確保用筒体と上記トラカールの相対的な位置を任意に変えるためのスライド部が併設されている請求項3記載の骨手術用腔確保装置。
- 上記連結具に対して、上記トラカールと上記腔確保用筒体が各々軸線方向に任意に位置をずらして連結可能である請求項1、2、3又4記載の骨手術用腔確保装置。
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