JP4206032B2 - モルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法 - Google Patents

モルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法 Download PDF

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Description

この発明は、モルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法に関するものである。
本出願人は、高所法面に予め形成された型枠に対して吹付材料として、セメントと細骨材としての砂と水とを混入させたモルタル材料、または、セメントと細骨材としての砂と粗骨材としての砂利・礫・砕石等と水とを混入させたコンクリート材料を吹付けて格子状の法枠を形成する際、高所の吹付施工を効率よく行うために、モルタル材料またはコンクリート材料を構成するセメントミルクと骨材とを別々に圧送する別圧送方式吹付け方法において、モルタルまたはコンクリート材料を構成する水のうち、骨材圧送機側から水を、含水率〔水÷(骨材+水)×100)〕が5〜10wt%となるように前記骨材に添加し、残りの水を例えばセメントに添加してセメントミルクとし、それによって、前記骨材とセメントミルクが均一に混合された強度の大きいモルタル材料またはコンクリート材料吹付けを経済的に、かつ、効率よく行えるようにしたモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法を提案している(特願2002−142508号明細書・図面参照)。そして、細骨材としての砂は、海砂、川砂など自然界に存在していたものであり、粗砂、細砂以外にシルトを含んでいたため、骨材搬送ホース内面がそれほど磨耗することはなかった。
特開2001−248164号公報
ところが、近年のリサイクル推進の流れを受け、高炉スラグなどが骨材として使用されるようになってきている。しかし、高炉スラグは、全くシルト分を含まないため、これを前記別圧送方式吹付けに用いると骨材搬送ホース内面が多大に磨耗することが予測される。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、高炉スラグなどシルト分を全く含まない骨材を用いても、骨材搬送ホース内面を多大に磨耗させることなく前記骨材を搬送できるモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明のモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法は、シルト分を含まない骨材およびセメントミルクを別圧送した後、混合し吹付けモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法であって、前記骨材による骨材搬送ホース内面の磨耗を防止する磨耗防止剤を前記骨材に添加することを特徴とする。
前記高炉スラグは、高炉で鉄鉱石から銑鉄を生産するときに生成するもので、SiO2 ,CaO,Al2 3 ,MgOが主要な成分で、T−FeO,MgO,S,MnO等も含むものもある。
前記高炉スラグは、以下の特性を持つ。
a.溶融シリカ量が少なく、アルカリ骨材反応が起こり難い。
b.表面に微細な気孔を有し、セメントペーストとの付着性が優れている。
c.初期強度の発現が良く、高い強度が得られる。
d.粘土、有機不純物といった有害物質を含んでいない。
この発明において、骨材による骨材搬送ホース内面の磨耗を防止する磨耗防止剤は、流動性を持ち、前記骨材搬送ホース内面に付着し易く、水とは分離し易いシルト、ベントナイト、金属粉、シリカフューム、セラミックパウダーのいずれかまたはそれらのうちの2以上の組み合わせであるものが好ましい。
例えば、前記シリカフュームは、フェロシリコン、電融ジルコニア、金属シリコンの製造時に発生する、平均粒径0.15μmの非常に細かい非晶質球状微粒子(SiO2 が主成分)である。そして、前記シリカフュームを材料中に添加することで、
(1)材料粒子間への充填による緻密な構造、
(2)材料粒子間でのボールベアリング効果、
(3)ポゾラン反応(セメントの水和物と前記シリカフュームが反応して、安定した物質を生成する反応)の発現
などの効果があり、モルタルの強度増大、良好な流動性、耐久性や水密性、化学抵抗性の向上を得ることができる。
また、磨耗防止剤としての前記金属粉としては、シルトの粒径(例えば0.02〜0.002mm)と同様の粒径を持つ例えばアルミニウム粉が好ましい。また、磨耗防止剤としての前記セラミックパウダーとしては、シルトの粒径(例えば0.02〜0.002mm)と同様の粒径を持つものを用いるのが好ましい。
そして、前記シリカフュームを材料中に添加することで得られる前述した(1),(2)などの効果は、前記金属粉やセラミックパウダーを材料中に添加することでも得られるものであり、前記金属粉やセラミックパウダーの材料中への添加により、モルタルの強度増大、良好な流動性、耐久性や水密性、化学抵抗性の向上を得ることができる。
なお、磨耗防止剤を前記骨材に添加する量は適宜設定されうる。
この発明のモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法は、モルタル材料またはコンクリート材料を構成する、シルト分を含まない骨材およびセメントミルクを別圧送した後、混合して吹付ける方法において、高炉スラグなどシルト分を含まない材料を前記骨材として使用する際に、前記骨材による骨材搬送ホース内面の磨耗を防止する磨耗防止剤を前記骨材に添加するので、骨材搬送ホース内面を多大に磨耗することが回避できる。
以下、この発明の実施形態を、図を参照しながら説明する。なお、それによってこの発明は限定されるものではない。
図1〜図4は、この発明の一実施形態を示す。この実施形態では、セメントと高炉スラグ(骨材)と水とを混入させたモルタル材料吹付けについて説明する。
図1〜図4において、モルタル材料1の吹き付け装置(以下、モルタル材料吹付け装置という)は、高炉スラグ2を骨材とし、この高炉スラグ2および水3aを供給する骨材圧送機4と、この骨材圧送機4に接続されたエアコンプレッサー5と、セメント6と水3bとを混合してなるセメントミルク7を供給するセメントミルク供給手段としての圧送用ポンプ(例えばピストン式ポンプ、スクイズ式ポンプ)8とを有するとともに、骨材搬送ホース9を介して圧送される前記高炉スラグ2および水3aと、セメントミルク搬送ホース10を介して圧送される前記セメントミルク7(6,3b)とを混合し、モルタル材料1として吐出する混合手段としての可搬式の混合装置11と、混合して得られたモルタル材料1を吹き付けるためのモルタル材料吹付ノズル12とを備えている。高炉スラグ2の粒径は2.00〜0.02mmの範囲のもの(砂状スラグ)を用いるのが好ましい。なお、この実施形態ではモルタル材料1の骨材として高炉スラグ2だけを用いているが、砂と高炉スラグ2とを適宜の割合で混合したものをモルタル材料1の骨材として用いてもよい。前記吹付ノズル12は、上流側から順に、下流側ほどその内径が大きくなる広がり部分12aと、下流側ほどその内径が小さくなる絞り部分12bとを設け、この絞り部分12bの下流端の内径が、モルタル材料圧送用のホース13の内径と同等またはそれよりも若干大きくなるように構成してある。
前記モルタル材料吹付け装置は、前記可搬式混合装置11のモルタル材料吐出口11aに接続されたモルタル材料圧送用のホース13を有し、このホース13の先端に前記モルタル材料吹付ノズル12が設けられている。また、高炉スラグ2および水3aを圧送する前記骨材搬送ホース9は、最大で400m程度の長さの連結ホースよりなり、この連結ホース9は、20m程度の多数の短いホース9aが連結されてなる。また、高炉スラグ2および水3aは、エアコンプレッサー5から供給される圧縮エアによって骨材圧送機4の吐出口4aから所定の吐出量で吐出される。
14は、高炉スラグ2による骨材搬送ホース9内面の磨耗を防止する磨耗防止剤で、高炉スラグ2に水3aと共に添加されている。すなわち、高炉スラグ2は、全くシルト分を含まないため、別圧送方式に用いると骨材搬送ホース9内面Mが多大に磨耗することが予測されるので、磨耗防止剤14が高炉スラグ2に水3aと共に添加されている。この実施形態では磨耗防止剤14として流動性を持ち、骨材搬送ホース内面Mに付着し易く、水とは分離し易いシルトを用いているが、このシルトと同様の特性(流動性を持ち、骨材搬送ホース内面Mに付着し易く、水とは分離し易い)を持つ金属粉、シリカフューム、セラミックパウダー、ベントナイトのいずれかだけ、または、シルト、ベントナイト、金属粉、シリカフューム、セラミックパウダーのうちの2以上を組み合わせたものを用いてもよい。磨耗防止剤14として用いる前記シルトの粒径は、例えば0.02〜0.002mmであるが、この粒径よりも小さすぎる粒径のものは、前記金属粉、シリカフューム、セラミックパウダー、ベントナイトであっても水3aから分離し難く骨材搬送ホース内面Mに付着し難くなる。
なお、図1は、モルタル材料1の吹き付けによる法枠20の形成状況ならびに植生基材(図示せず)の吹き付けによる法面Nの緑化保護状況を示している。具体的には、法面Nに金網などのネットを張設すると共に、このネット上に鉄筋を格子状に配置して法枠吹付部を形成し、この法枠吹付部の空間部に養生シートを配置する一方、格子状の鉄筋を覆うようにモルタル材料1を吹き付けて、格子状の法枠20を形成し、その後、前記養生シートを剥がし、かつ、植物種子や肥料を含んだ前記植生基材を法枠20内に吹き付けて、法面Nの緑化保護を図るようにしている。
而して、骨材搬送ホース9内において、高炉スラグ2の周囲に水3aが存在するため、骨材搬送ホース9内は親水性状態となっている。そのため、混合用筒体11内において、セメントミルク7(6,3b)との馴染みが向上し、高炉スラグ2がセメントミルク7(6,3b)に均一に混ざり合うことになる。同時に、骨材搬送ホース9内においては、水3aとは分離し易い磨耗防止剤14としてのシルトが存在するため、水3aから分離した磨耗防止剤14としてのシルトが骨材搬送ホース内面Mに付着して骨材搬送ホース内面Mを高炉スラグ2の擦れから保護する保護膜30が骨材搬送ホース内面Mに形成される。そして、前記モルタル材料吹付ノズル12の絞り部分12bの下流端の内径をモルタル材料圧送用のホース13の内径と同程度か、若干大きめとなるように絞っていることから、骨材搬送ホース9および可搬式混合装置11を通り、モルタル材料圧送用のホース13内を搬送されてきたモルタル材料1(高炉スラグ2、磨耗防止剤14、水3aおよびセメントミルク7)の抵抗とならず、圧搾空気も減勢されず、搬送中の高炉スラグ2がモルタル材料圧送用のホース13内で詰まることを防止できる。また、不必要にモルタル材料1の流速が上昇することがないため、ある程度のモルタル材料1の整流効果を得ながら、図4に示すように、吹付け直前のモルタル材料圧送用のホース13内でモルタル材料1から分離されていたシルトを、そのまま分離した状態で、絞り部分12bの先端から排出することができ、質のよい高強度のモルタル材料1を効率的に吹付けることができる。
なお、この発明は、モルタル材料1吹付けの場合と同様に骨材として高炉スラグを含むコンクリート材料吹付けにも適用できる。
この発明の一実施形態を示す全体構成説明図である。 上記実施形態で用いた骨材搬送ホース内部の状態を示す構成説明図である。 上記実施形態で用いた骨材搬送ホース内面に付着した磨耗防止剤を示す構成説明図である。 上記実施形態で用いた吹付ノズル内部の状態を示す構成説明図である。
符号の説明
1 モルタル材料
2 高炉スラグ(シルト分を含まない骨材)
4 骨材圧送機
7 セメントミルク
8 セメントミルク供給手段
9 骨材搬送ホース
14 磨耗防止剤
M 骨材搬送ホース内面

Claims (3)

  1. シルト分を含まない骨材およびセメントミルクを別圧送した後、混合して吹付けるモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法であって、前記骨材による骨材搬送ホース内面の磨耗を防止する磨耗防止剤を前記骨材に添加することを特徴とするモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法。
  2. 前記磨耗防止剤は、流動性を持ち、前記骨材搬送ホース内面に付着し易く、水とは分離し易いシルト、ベントナイト、金属粉、シリカフューム、セラミックパウダーのいずれかまたはそれらのうちの2以上の組み合わせである請求項1に記載のモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法。
  3. 前記モルタル材料またはコンクリート材料を構成する水の一部を骨材圧送機から供給される前記骨材に添加してある請求項1または請求項2に記載のモルタル材料またはコンクリート材料吹付け方法。
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