JP4205643B2 - 開閉器 - Google Patents

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本発明は、開路時の可動電極緩衝構造を備えた開閉器に関するものである。
一般に、開閉器の本体ケースの両側壁には各相毎に対向するブッシングが貫通支持されている。一方のブッシングの内端には固定電極が設けられており、他方のブッシングには可動電極が回動可能に設けられている。可動電極は複数のリンク等からなる開閉機構部に連結されており、この開閉機構部の駆動に伴って固定電極に対して接離する。
ところが、開路時における可動電極の開路方向への慣性は非常に大きい。このため、可動電極が所定の開放位置を大きく越えて回動し、前記開閉機構部を構成するリンク等に大きな負担がかかるおそれがあった。
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、可動電極が所定の開放位置を大きく越えて回動することを防止できると共に、開路された可動電極がアーク発生部に滞留している消弧性ガスに触れることによる再点弧を防止できる開閉器を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ケースの両側壁に各相毎に相対するブッシングを貫通支持し、一方のブッシングの内端には固定電極を設けると共に、他方のブッシングの内端には前記固定電極に対して接離可能に対応する可動電極を回動可能に設けた開閉器において、開路時に、可動電極の背面が衝突することにより押しつぶされて内部の空気を可動電極のアーク発生部に可動電極の背面側から吹き付けるパッファ部材を支持手段を介して設けたことをその要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記パッファ部材は、開路時の可動電極のオーバランを防止する緩衝部材を兼用することをその要旨とする。
本発明によれば、開路時に、可動電極が所定の開放位置を大きく越えて回動することを防止できると共に、開路された可動電極がアーク発生部に滞留している消弧性ガスに触れることによる再点弧を防止できる。
以下、本発明を開閉器に具体化した一実施形態を図1〜図9に従って説明する。
(全体構成)
図1に示すように、開閉器11のケースは下部が開口した有蓋箱体状の本体ケース12、及び上部が開口した有底箱体状の底部ケース13を備えており、本体ケース12の下部開口部は底部ケース13により閉塞されている。即ち、底部ケース13の開口側縁部に設けた締付片14を、本体ケース12の開口側縁部に設けた連結片15に対してボルト16及びナット17にて締め付けることにより、底部ケース13が本体ケース12に対して着脱可能に連結されている。本体ケース12と底部ケース13との間にはパッキン18が介在されており、これにより開閉器11の気密性が保持されている。
前記本体ケース12の互いに対向する両側壁には電源側ブッシング21及び負荷側ブッシング22が3相各相毎(図1においては1相分のみ示す。)に互いに対向するように貫通支持されている。電源側ブッシング21の内端部には棒状の固定電極23が固定されている。負荷側ブッシング22の内端部には支持部材24が固定されており、同支持部材24には軸25を介して可動電極26の基端部が回動可能に支持されている。可動電極26は平行状に配置された一対の接触刃(図1においては1つの接触刃のみ示す。)から構成されている。
一方、本体ケース12内の上部には、複数のリンク等からなる開閉機構部(図示略)を介して、本体ケース12外部の操作ハンドル(図示略)に作動連結された回動軸27が設けられており、同回動軸27にはレバー28が一体回動可能に固定されている。レバー28の先端には駆動リンク29の一端が回動可能に連結されており、同駆動リンク29の他端は可動電極26の中央近傍に回動可能に連結されている。従って、前記操作ハンドルが操作されると、可動電極26は開閉機構部、回動軸27、レバー28及び駆動リンク29を介して軸25を中心に図1に実線で示す投入位置と図1に二点鎖線で示す開放位置との間を移動する。
図1に示すように、ケース入り零相変流器36とカットオフリレー37との間には、後述する絶縁バリヤ41が配置されている。ケース入り零相変流器36及びカットオフリレー37は、絶縁バリヤ41の同相間方向において互いに対向する一対の側壁にてそれぞれ付勢部31c側に押圧されていると共に、付勢部31cの弾性力により常時本体ケース12の内方に付勢されている。即ち、ケース入り零相変流器36及びカットオフリレー37は、それぞれ絶縁バリヤ41が本体ケース12内に設置されることよって所定の保持圧で両ブッシング21,22の内端部に保持される。言い換えれば、ケース入り零相変流器36及びカットオフリレー37はそれぞれ絶縁バリヤ41によって位置決めされている。
(絶縁バリヤ)
図1及び図2に示すように、前記本体ケース12内には支持手段としての絶縁バリヤ41が各相毎(図1においては1相分のみ示す。)に独立して配置されている。絶縁バリヤ41は例えば不飽和ポリエステル樹脂等の絶縁性を有する合成樹脂が射出成形されることによって形成されている。図2〜図4に示すように、絶縁バリヤ41は両電極23, 26を下方から覆う有底箱体状に形成され、上面が開口されると共に異相間方向において互いに対向する一対の側壁41a, 41bが上方に延出して形成されている。また、異相間方向とは直交する方向において互いに対向する一対の側壁41c, 41dの上部には、それぞれ凹部42,43が両ブッシング21, 22の外周面に沿うように形成されている。絶縁バリヤ41は両側壁41a, 41b間に各相毎の両ブッシング21, 22及び両電極23, 26が位置するように配置され、前記凹部42,43には両ブッシング21,22の下面が係合している。
(係合手段)
図3に示すように、絶縁バリヤ41の異相間方向において互いに対向する一対の側壁41a, 41bにおいて、一方の側壁41aには3つの係合凹部44が逆三角形状に配置形成されている。また、図4に示すように、他方の側壁41bには3つの係合凸部45が逆三角形状に配置形成されている。図2に示すように、本体ケース12内における各絶縁バリヤ41の設置状態において、互いに隣り合う側壁41a, 41bの係合凹部44と係合凸部45とは互いに係合している。即ち、図5に示すように、係合凹部44内には係合凸部45が位置しており、これにより各絶縁バリヤ41の側壁41a, 41bに沿う方向への移動が防止されている。
(連結手段)
図2及び図6に示すように、各絶縁バリヤ41の底壁外面にはそれぞれ円筒状の嵌合部46が突設されている。図1及び図2に示すように、各絶縁バリヤ41はそれぞれの嵌合部46に連結部材47が装着されることにより互いに連結されている。即ち、連結部材47は絶縁性を有する合成樹脂にて長尺状に形成されており、同連結部材47には3つの嵌合孔47aが設置状態の各絶縁バリヤ41における各嵌合部46の異相間方向の配置間隔と同じ間隔になるように配置形成されている。そして、各嵌合孔47aに各嵌合部46がそれぞれ嵌合されることによって、各相の絶縁バリヤ41同士が連結されている。連結部材47の肉厚は嵌合部46の絶縁バリヤ41の底壁外面からの突出高さよりも小さくされており、各嵌合部46は装着状態の連結部材47下面から突出している。
(干渉防止部材)
図1及び図2に示すように、各嵌合部46の連結部材47下面からの突出部分には干渉防止部材48が装着されている。即ち、干渉防止部材48は絶縁性及び弾性を有するゴム材にて側断面L字状に形成されており、前記連結部材47と凹凸関係をなすように形成されている。また、干渉防止部材48には各嵌合孔47aと同じ間隔で3つの貫通孔48aが形成されている。各貫通孔48aには各嵌合部46の連結部材47下面からの突出部分がそれぞれ嵌合されている。干渉防止部材48の装着状態において、各嵌合部46の先端部は各貫通孔48aの内部に位置している。干渉防止部材48の底面は底部ケース13の内面に当接しており、これにより各絶縁バリヤ41と底部ケース13の内面との干渉が防止されている。
(覗き窓)
図1及び図6に示すように、絶縁バリヤ41の負荷側ブッシング22側の側壁下部には円形の覗き窓49が形成されている。この覗き窓49は、絶縁バリヤ41の本体ケース12内への設置状態又は設置途中において、絶縁バリヤ41内部の電極構造等が外部から確認可能となるように、形成位置、大きさ(径)及び形状等が設定されている。また、覗き窓49は後述のクッション52の取付部を兼ねる。
(盲部材)
図1及び図6に示すように、前記覗き窓49には盲部材51が装着されており、これにより覗き窓49が閉塞されている。盲部材51は緩衝部材兼パッファ部材としてのクッション52、及び伝達部材としての支持筒53を備えている。
(クッション)
図7に示すように、クッション52はEPR等の絶縁性及び弾性を有する合成樹脂材料にて外端部が開口した円筒状に形成されている。クッション52の外端部外周には円環状の取着溝54が形成されており、この取着溝54には絶縁バリヤ41における覗き窓49の開口縁が介在されている。また、クッション52の内端部の壁面中央には空気の吹出孔55が形成されている。クッション52の外端部内周には外方に向かうにつれて拡開するテーパ面56、及び内端部の内径よりも大きい大径部57が連続するように形成されている。
図8に示すように、開路時、可動電極26がその慣性力により開路方向にオーバランしようとしたとき、即ち、図1に二点鎖線で示す所定の開放位置を越えて回動しようとしたとき、可動電極26の背面がクッション52の内端部に衝突するように、同クッション52の長さ、径及び取付位置、即ち覗き窓49の形成位置等が設定されている。可動電極26の背面がクッション52の内端部に衝突すると、クッション52は押しつぶされる。
(支持筒)
図7に示すように、前記支持筒53はポリエチレン等の絶縁性を有する合成樹脂材料にて外端部が開口した円筒状に形成されている。支持筒53の内端部には外端部に向かうにつれて大径となる円錐台状の密閉部58が形成されており、同密閉部58の最大径は前記クッション52の大径部57よりも若干大径となっている。また、支持筒53の外周中央付近にはフランジ部59が形成されており、同フランジ部59のクッション52側にはフラット面が形成されている。
図8に示すように、支持筒53のフランジ部59よりも内端側は、覗き窓49に装着されたクッション52の中空部に外側から嵌合している。支持筒53の絶縁バリヤ41内方側への移動は支持筒53のフランジ部59のフラット面がクッション52の開口端部に係合することにより規制されている。支持筒53の密閉部58外周にはクッション52の内方への弾性力が作用しており、密閉部58とクッション52のテーパ面56とは密着している。即ち、クッション52における外端部の開口部は支持筒53により密閉されている。このため、開路時、可動電極26の背面がクッション52の内端部に衝突して同クッション52が押しつぶされると、内部の空気は圧縮され吹出孔55を介して外部に押し出される。また、支持筒53の背面、即ち開口端部は底部ケース13の内面に当接しており、可動電極26がクッション52の内端部に衝突したときの衝撃が支持筒53及び底部ケース13を介して本体ケース12に伝達される。
(ケーブル結束部材)
図6に示すように、絶縁バリヤ41の底壁周縁部には複数の結束部材61が突設されている。図9(a)に示すように、結束部材61には結束バンド62を挿通可能とした挿通孔61aが形成されている。図9(b)に示すように、制御線等の各種のケーブル63は、各絶縁バリヤ41の底辺に沿うようにまとめられ、挿通孔61aに挿通した結束バンド62にて巻回されることによって絶縁バリヤ41に対して固定されている。
(実施形態の作用)
次に、前述のように構成された開閉器の作用について説明する。
前記操作ハンドルにて開路操作が行われると、可動電極26は図1に実線で示す投入位置から図1に二点鎖線で示す開放位置へと回動する。可動電極26の開路方向への慣性力は非常に大きく、開放位置を大きく越えて回動しようとする。しかしながら、開閉機構部を構成するリンク等がそれらの許容移動限界位置まで移動する前に、可動電極26の背面はクッション52の内端部に衝突する。この結果、可動電極26のオーバラン、即ち可動電極26が図1に二点鎖線で示す開放位置を大きく越えて回動することが防止される。従って、前記開閉機構部を構成するリンク等に大きな負担がかかることがない。可動電極26がクッション52内端部に衝突したときの衝撃は、クッション52が押しつぶされることにより緩和される。また、この衝撃は支持筒53を介して底部ケース13及び本体ケース12に伝達される。絶縁バリヤ41の負荷側ブッシング22外端方向への移動は、支持筒53の外端部が底部ケース13の内面に当接することにより規制される。
クッション52外端の開口部は支持筒53にて閉塞されているため、外部と連通しているのは吹出口55のみである。このため、可動電極26がクッション52の内端部に衝突してクッション52が押しつぶされると、内部の空気は圧縮され、吹出口55から外部に押し出される。この圧縮空気は可動電極26のアーク発生部に吹き付けられ、開路時に発生する消弧性ガスは可動電極26から遠ざかる方向へ吹き飛ばされる。従って、開路された可動電極26がアーク発生部に滞留している消弧性ガスに触れることによる再点弧が防止される。
従って、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1) 前記開閉器のケース内には開路時の可動電極26を衝突させることにより可動電極26のオーバランを防止するクッション52を絶縁バリヤ41を介して支持した。このため、開路時の可動電極26のオーバランを、即ち可動電極26が所定の開放位置を大きく越えて回動することを防止できる。
(2)前記クッション52は、開路時に発生する消弧性ガスを可動電極26から遠ざける方向に吹き飛ばすパッファ部材を兼用する。即ち、開路時、可動電極26の衝突によりクッション52が押しつぶされ、この結果、圧縮されたクッション52内部の空気が可動電極26のアーク発生部に吹き付けられる。このため、開路時に発生する消弧性ガスは可動電極26から遠ざかる方向へ吹き飛ばされる。従って、アークの消弧に寄与することができる。
(3)前記クッション52を覗き窓49に装着し、絶縁バリア41の内部に位置させた。このため、クッション52を支持するための部材を別に設ける必要がない。
尚、前記実施形態は以下のように変更して実施してもよい。
・本実施形態では、クッション52を絶縁バリア41に形成した覗き窓49を介して支持したが、図10に示すように、本体ケース12又は底部ケース13の内面に固定された支持手段としてのブラケット71を介して支持するようにしてもよい。このようにしても、可動電極26の開路方向への回動をクッション52に衝突させることにより停止させることができる。
次に、前記実施形態から把握できる請求項記載発明以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
・前記緩衝部材は、絶縁性及び弾性を有する合成樹脂材料にて筒状に形成されており、開路時には、可動電極が緩衝部材の軸線に沿う方向から衝突するように形成配置した請求項1又は請求項2に記載の開閉器。このようにすれば、開路時、可動電極は緩衝部材に衝突することによりオーバランが防止されると共に、開路時の衝撃が緩和される。
開閉器の正断面図。 3相分の絶縁バリヤの係合状態を示す側面図。 絶縁バリヤの斜視図。 絶縁バリヤの斜視図。 係合凹部と係合凸部との係合状態を示す要部拡大断面図。 絶縁バリヤの斜視図。 クッションと支持筒との取付を示す分解正断面図。 クッションと支持筒との取付を示す正断面図。 (a)は結束部材への結束バンドの取付を示す概略斜視図、(b)は、制御線等の各種のケーブルの這い回し状態を示す斜視図。 別の実施形態における開閉器の正断面図。
符号の説明
11…開閉器、12…本体ケース、21…電源側ブッシング、22…負荷側ブッシング、23…固定電極、26…可動電極、52…クッション(緩衝部材、パッファ部材)。

Claims (2)

  1. ケースの両側壁に各相毎に相対するブッシングを貫通支持し、一方のブッシングの内端には固定電極を設けると共に、他方のブッシングの内端には前記固定電極に対して接離可能に対応する可動電極を回動可能に設けた開閉器において、
    開路時に、可動電極の背面が衝突することにより押しつぶされて内部の空気を可動電極のアーク発生部に可動電極の背面側から吹き付けるパッファ部材を支持手段を介して設けた開閉器。
  2. 前記パッファ部材は、開路時の可動電極のオーバランを防止する緩衝部材を兼用する請求項1に記載の開閉器。
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