JP4205267B2 - タービンロータのストッパピン折曲げ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はタービンロータのストッパピン折曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は従来のストッパピンの折曲げ方法の説明図であり、タービンロータ100は、ディスク101と、このディスク101のディスク溝101a・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)に取付けた複数のブレード102・・・と、これらのブレード102・・・の抜け止をするストッパピン103・・・とからなる。
ストッパピン103は、略L字型のピンであり、ピン中間に凸部103aを形成し、予め一端103bを折曲げたものであり、このストッパピン103と共にディスク101に嵌合し、他端103cをディスク101側に曲げて、ブレード102の抜け止めをするものである。103dはストッパピン103の曲げ部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このストッパピン103の他端103cをディスク101側に曲げる工程は、曲げ工具Kを介してハンマHによる手作業であった。
ハンマHによる手作業でのストッパピン103の曲げ加工では、ストッパピン103を過度に曲げたために曲げ部103dに亀裂が発生したり、曲げが足りないためにブレード102にガタを発生させる虞れがある。また、ブレード102に傷を付けたり、ブレード102を変形させたりする問題もある。従って、作業者は、熟練した技能を有する者がしなければならず、しかも、細心の注意を払って曲げ作業をする必要があり、多大な加工時間を要していた。
【0004】
そこで、本発明の目的は、ブレードの取付け精度の向上を図ることができると共に加工工数の低減を図ることができるタービンロータのストッパピンの折曲げ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、ストッパピンをブレードに取付け、このブレードをディスクに嵌合してなるタービンロータにおけるストッパピンを折曲げるストッパピン折曲げ装置において、このストッパピン折曲げ装置を、タービンロータを支える回転台と、この回転台を回転させ所定の回転角ごとに停止させるステップ機構と、複数のブレードから選択した1個のブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むことで、ディスク溝に対する基部の嵌合深さを補正するクランプ機構と、このクランプ機構をディスクの中心に移動することで、前記ストッパピンの両端をディスク側へ折曲げる折曲げ機構とから構成し、クランプ機構の先端に回転自在なローラを取付け、このローラを介してブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むようにしたことを特徴とする。
【0006】
回転台でタービンロータを支え、ステップ機構で回転台を回転させ、所定の回転角ごとに停止させ、複数のブレードから1個のブレードを選択する。そして、選択した1個のブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端からクランプ機構で挟み込み、ディスク溝に対する基部の嵌合深さを補正する。折曲げ機構でクランプ機構をディスクの中心に移動させ、ストッパピンの両端をディスク側へ折曲げるようにする。
【0007】
すなわち、ブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端からクランプ機構で挟み込むようにして、ディスク溝に対する基部の嵌合深さを補正し、ディスクに対するブレードの取付け精度の向上を図る。また、折曲げ機構でクランプ機構をディスクの中心に移動させ、ストッパピンの両端を同時にディスク側へ折曲げるようにして、加工工数の低減を図る。
【0008】
また、クランプ機構の先端に回転自在なローラを取付け、このローラを介してブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むようにして、例えば、折曲げ機構でクランプ機構をディスクの中心に移動させ、ストッパピンの両端を折り曲げるときに、ストッパピンとの接触面の摺動抵抗を低減させ、ストッパピンのかじりを防止して、曲げ精度の向上を図る。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るワークの一例としてのタービンロータの分解斜視図である。
ワークとしてのタービンロータ11は、ディスク12と、このディスク12に取付けた複数のブレード13・・・と、これらのブレード13・・・をディスク12に止めるストッパピン14・・・(1個のみ示す。)とからなる。
ディスク12は、円板状の本体部12aの中央に軸孔12bを形成し、本体部12aの外周にブレード13を嵌め込むディスク溝12c・・・を形成したものである。12dはディスク12の外周部、12eはディスク面、12fは端面、Cはディスク中心を示す。
【0010】
ブレード13は、ディスク溝12cに嵌め込む基部13aを形成し、この基部13aから翼部13bを延ばし、この翼部13bの先端にシュラウド13cを形成し、基部13aの両面に突起部13d,13eを形成し、基部3aの先端にストッパピン4を嵌め込む凹部3fを形成したものである。
ディスク溝12cは、ラビリンス形状を呈し、ディスク中心Cに対して斜に形成した溝である。基部13aは、ディスク溝12cとほぼ同形の突起であり、ディスク溝12cに沿って斜めに挿入する部分である。
【0011】
図2は本発明に係るワークの一例としてのタービンロータの断面図である。
2点鎖線で示したストッパピン14は、ピン中間に凸部14aを形成したものである。
シュラウド13cは、それぞれのブレード13の基部13aをディスク溝12cに嵌め込むことで、タービンロータ11の外周を形成する部分である。
【0012】
図3は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の斜視図である。
タービンロータのストッパピン折曲げ装置20(以下、「ストッパピン折曲げ装置20」と略記する。)は、ベース台21にステップ機構22を取付け、このステップ機構22に回転台23を取付け、この回転台23に対向させスライド機構24を配置し、このスライド機構24に折曲げ機構としての折曲げ用シリンダ25を取付け、この折曲げ用シリンダ25の先端にクランプ機構26を取付けたものである。
【0013】
すなわち、ストッパピン折曲げ装置20は、タービンロータ11を支える回転台23と、この回転台23を回転させ所定の回転角ごとに停止させるステップ機構22と、複数のブレード13・・・(一個のみ示す)から選択した1個のブレード13の基部13a及びディスク12のディスク溝12cの双方を両端から挟み込むことで、ディスク溝12cに対する基部13aの嵌合深さを補正するクランプ機構26と、このクランプ機構26をディスク12の中心に移動することで、ストッパピン14の両端をディスク12側へ折曲げる折曲げ用シリンダ25からなり、ストッパピン14の両端を同時にディスク12側へ折曲げるようにして、加工工数の低減を図ろうとするものである。
【0014】
図4は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の正面断面図である。
ステップ機構22は、ベース台21に軸受け部材31を取付け、この軸受け部材31の下端にステップモータ32を取付けたものであって、ステップモータ32は回転台23を回転させ所定の回転角ごとに停止させるために、図示せぬインデックスユニットを備える。
回転台23は、ステップモータ32のモータ軸32aの先端に軸部材33を取付け、この軸部材33をベアリング34,34を介して軸受け部材31内に回転自在に支持させ、軸部材33に支持部材35を取付け、ディスク12を押える押えホルダ36を備え、この押えホルダ36を軸部材33に止める押えねじ37を備える。
【0015】
スライド機構24は、ベース台21に支持脚41,41(片側のみ示す)を介してハウジング42を取付け、このハウジング42の一端に両ロッドシリンダ43を取付けたものである。
両ロッドシリンダ43は、ハウジング42の一端にシリンダチューブ44を取付け、このシリンダチューブ44にピストン45をスライド可能に取付け、このピストン45に前・後ロッド46,47を取付け、前ロッド46の先端に折曲げ用シリンダ25を取付け、後ロッド47の先端に両ロッドシリンダ43のストローク調整をするストッパブロック48を取付けたものである。
すなわち、スライド機構24は、多種類の径を有するタービンロータに対応させるために折曲げ用シリンダ25及びクランプ機構26を所定位置までスライドさせる機構である。
【0016】
折曲げ用シリンダ25は、両ロッドシリンダ43の前ロッド46の先端に取付けると共に、この前ロッド46の移動に伴ってハウジング42内を移動可能なシリンダであって、前ロッド46の先端にシリンダチューブ51を取付け、このシリンダチューブ51にピストン52及びロッド53をスライド可能に取付けたものである。なお、このロッド53の先端にはクランプ機構26を取付けるものである。
すなわち、折曲げ用シリンダ25は、クランプ機構26をディスク12の中心に移動させ、ストッパピン14の両端をディスク12側へ折曲げるシリンダである。
【0017】
図5は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置のクランプ機構の正面断面図である。
クランプ機構26は、ハウジング61の一端に支持ピン62を介して上下一対の上・下クランプアーム63,64を取付け、上クランプアーム63の一端に上ローラ65を取付け、上クランプアーム63の他端にアッパピストン66を嵌合させ、下クランプアーム64の一端に下ローラ67を取付け、下クランプアーム68の他端にロアピストン68を嵌合させたものであり、アッパピストン66及びロアピストン68を相対的に移動することで、図1に示す複数のブレード13・・・(一個のみ示す)から選択した1個のブレード13の基部13a及びディスク12のディスク溝12cの双方を両端から挟み込むようにして、ディスク溝12cに対する基部13aの嵌合深さを補正するものである。
【0018】
図6は図5の6矢視図であり、クランプ機構の側面図を示す。
図1に示したように、ディスク溝12cは、ラビリンス形状を呈し、ディスク中心Cに対して斜に形成した溝であり、基部13aは、ディスク溝12cとほぼ同形の突起であり、ディスク溝12cに沿って斜めに挿入する部分であるため、オフセット量をδとするときに、上ローラのセンタ65は、下ローラ67に対してδだけオフセットさせたものである。
【0019】
以上に述べたストッパピン折曲げ装置20の作用を次に説明する。
図7(a)〜(c)は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第1作用説明図である。
(a)において、回転台23にタビンロータ11をセットする。すなわち、ストッパピン折曲げ装置20は待機状態である。
(b)において、アッパピストン66及びロアピストン68を矢印▲1▼,▲1▼の如く相対的に移動させ、上・下クランプアーム63,64の上・下ローラ65,67間を矢印▲2▼,▲2▼の如く開く。
(c)において、両ロッドシリンダ43を作動させ、折曲げシリンダ25及びクランプ機構26を矢印▲3▼の如く移動する。
【0020】
図8(a)〜(c)は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第2作用説明図である。
(a)において、アッパピストン66及びロアピストン68を矢印▲4▼,▲4▼の如く相対的に移動させ、上・下クランプアーム63,64の上・下ローラ65,67で、複数のブレード13・・・から選択した1個のブレード13の基部13a(図1参照)及びディスク12のディスク溝12c(図1参照)の双方を両端から矢印▲5▼,▲5▼の如く挟み込む。
すなわち、ブレード13の基部13a及びディスク12のディスク溝12cの双方を両端からクランプ機構26で挟み込むようにしたので、ディスク溝12cに対する基部13aの嵌合深さを補正し、ディスク12に対するブレード13の取付け精度の向上を図ることができる。
【0021】
(b)において、折曲げ用シリンダ25を作動させ、クランプ機構26を矢印▲6▼の如く前進させることでディスク12の中心に移動させ、ストッパピン14の両端をディスク12側へ折曲げる。
すなわち、折曲げ機構25でクランプ機構26をディスク12の中心に移動させ、ストッパピン14の両端を同時に折曲げるようにしたので、加工工数の低減を図ることができる。
【0022】
また、クランプ機構26の先端に上・下ローラ65,67を回転自在に取付け、これらのローラ65,67を介してブレード13の基部13a(図1参照)及びディスク12のディスク溝12c(図1参照)を両端から挟み込むようにした。従って、折曲げ用シリンダ25でクランプ機構26をディスク12の中心に移動させ、ストッパピン14の両端を折り曲げるときに、ローラ65,67でストッパピン14との接触面の摺動抵抗を低減させ、ストッパピン14のかじりを防止することができ、曲げ精度の向上を図ることができる。
【0023】
(c)において、アッパピストン66及びロアピストン68を相対的に移動させ、上・下クランプアーム63,64の上・下ローラ間65,67を矢印▲7▼,▲7▼の如く開く。
【0024】
図9(a),(b)は本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第3作用説明図である。
(a)において、折曲げ用シリンダ25を作動させ、クランプ機構26を矢印▲8▼の如く後退させる。
(b)において、ステップ機構22を作動させ回転台23を矢印▲9▼の如く回転させ、次のブレード13及びストッパピン14をクランプ機構26に対面させる。
そして、図8(a)〜(c)及び図9(a),(b)の操作を繰り返し、すべてのストッパピン14の両端を折り曲げる。
【0025】
尚、実施例では、図6に示すように上ローラ65を、下ローラ67に対してδだけオフセットさせたが、これに限るものではなく、図1に示すディスク溝2c・・・をディスク中心Cに対して平行に形成したディスクにブレード及びストッパピンを組込むものにあっては、上下ローラ65,67のオフセットは必要としない。すなわち、上下ローラ65,67のオフセットは任意でよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端からクランプ機構で挟み込むようにしたので、ディスク溝に対する基部の嵌合深さを補正し、ディスクに対するブレードの取付け精度の向上を図ることができる。また、折曲げ機構でクランプ機構をディスクの中心に移動させ、ストッパピンの両端を同時にディスク側へ折曲げるようにしたので、加工工数の低減を図ることができる。
【0027】
また、クランプ機構の先端に回転自在なローラを取付け、このローラを介してブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むようにしたので、例えば、折曲げ機構でクランプ機構をディスクの中心に移動させ、ストッパピンの両端を折り曲げるときに、ストッパピンとの接触面の摺動抵抗を低減させ、ストッパピンのかじりを防止することができ、曲げ精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワークの一例としてのタービンロータの分解斜視図
【図2】本発明に係るワークの一例としてのタービンロータの断面図
【図3】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の斜視図
【図4】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の正面断面図
【図5】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置のクランプ機構の正面断面図
【図6】図5の6矢視図
【図7】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第1作用説明図
【図8】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第2作用説明図
【図9】本発明に係るタービンロータのストッパピン折曲げ装置の第3作用説明図
【図10】従来のストッパピンの折曲げ方法の説明図
【符号の説明】
11…タービンロータ、12…ディスク、12c…ディスク溝、13…ブレード、13a…基部、14…ストッパピン、、20…ストッパピン折曲げ装置、22…ステップ機構、23…回転台、25…折曲げ機構(折曲げ用シリンダ)、26…クランプ機構。
Claims (1)
- ストッパピンをブレードに取付け、このブレードをディスクに嵌合してなるタービンロータにおける前記ストッパピンを折曲げるストッパピン折曲げ装置において、
このストッパピン折曲げ装置は、タービンロータを支える回転台と、この回転台を回転させ所定の回転角ごとに停止させるステップ機構と、複数のブレードから選択した1個のブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むことで、ディスク溝に対する基部の嵌合深さを補正するクランプ機構と、このクランプ機構をディスクの中心に移動することで、前記ストッパピンの両端をディスク側へ折曲げる折曲げ機構とからなり、
前記クランプ機構の先端に回転自在なローラを取付け、このローラを介してブレードの基部及びディスクのディスク溝の双方を両端から挟み込むようにしたことを特徴とするタービンロータのストッパピン折曲げ装置。
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