JP4204542B2 - 携帯端末装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
しかし、バイブレータ機能のない携帯電話機やバイブレータ機能は内蔵されているものの携帯電話機を携帯していないような状況では着信音を鳴らさざるを得ない。
また、従来、外部に取り付けられたLEDを発光させて、着信があったことを知らせる携帯電話機もあるが、ユーザが確認するまで発光させているため、発光させるための電力が浪費されてしまうという問題点がある。
また、携帯端末装置に振動を加えるといった簡単な操作によって、今までに着信した通話あるいは電子メールがどの程度あったかを確認することができる。
実施形態の携帯端末装置として、携帯電話機を用いて説明するが、着信したときに着信音やバイブレータ機能が動作する携帯型機器であれば同様に適用することができる。
また、以下では述べないが、この携帯端末装置における電話機能やメール機能も動作しているものとする。
図1は、本発明を適用対象とする携帯端末装置の構成を示すブロック図である。同図において、携帯端末装置は、アンテナ1、無線部2、通信方式選択部3、着信検知部4、音出力部5、振動出力部6、LED7、操作部8、振動感知部9、表示部10、記憶部11、留守応答部12、主制御部13とを含んでいる。
操作部8は、電話番号や電子メール等の入力を行う数字キー、通話やメール等を行う各種機能キー等からなっている。表示部10は、操作部8によって入力およびその入力によって引き起こされる結果、通話や電子メールの送受信のときの状態等を表示する。
ユーザは、操作部8で時間を指定したり、ボタンの操作で振動感知の開始(例えば、振動センサをONにする)と停止(例えば、振動センサをOFFにする)を設定することができる。この場合、振動感知部9は、指定された感知開始と停止の間だけ作動することになる。
留守応答部12は、無線部2で受信された音声信号を記憶部11へ録音すること、あるいは、ユーザにより録音した音声信号を音出力部5によって出力させる。
また、着信検知部4は、着信中に着信が切断されると、着信切断信号を制御部20へ渡す。
音出力検出部21は、この記憶部11の各機能の動作状態を調べることによって、音出力状態を出力する。
この場合には、振動出力部6によって出力される最大の振幅より大きい振幅を閾値とし、その閾値を越えた振動に関してのみ、ユーザが叩いた振動として検出するようにする。
さらに、複数回の大きな振動を検出するようにすると、ユーザがうっかり叩いてしまうことによる誤作動を防ぐことができる。
また、誤動作の予防としては、携帯端末装置に赤外線センサを備えておき、振動の感知と一緒に体温の感知が行われたときに、振動が感知されたとするようにしてもよい。
通知部23は、記憶部11に記録された通話着信履歴を参照して、通話着信件数が何件あるかを調べる。また、記憶部11のメール着信履歴を参照して、メール着信件数が何件あるかを調べる。
これらの着信件数によって、例えば、通話着信件数を通知するときには、LED7の赤いLEDを通話着信件数分だけ点滅して通知する。また、メール着信件数のときには、LED7の緑色のLEDをメール着信件数分だけ点滅して通知する。通話とメールの区別は、上記のLEDの色に限定されたものではなく、適宜変更可能である。
また、通知方法は、LEDの点滅とは限らず、振動出力部6の振動あるいは音出力部5で音(ピコピコという音等)の鳴動、件数の多少によってランク分けしたLEDの色、音声案内によって通知するようにしてもよい。
通知部23は、記憶部11に記録された通話着信履歴を参照して、通話着信件数があるか否かを調べる。また、記憶部11のメール着信履歴を参照して、メール着信件数があるか否かを調べる。
これらの着信件数によって、例えば、通話の有無を通知するときには、LED7の赤いLEDを所定回数(使用者が確認できる程度の回数)だけ点滅して通知する。また、メールの着信の有無を通知するときには、LED7の緑色のLEDを所定回数(使用者が確認できる程度の回数)だけ点滅して通知する。通話とメールの区別は、上記のLEDの色に限定されたものではなく、適宜変更可能である。
また、通知方法は、LEDの点滅とは限らず、振動出力部6の所定回数(使用者が確認できる程度の回数)の振動あるいは音出力部5の音(ピピピという音等)の所定回数(使用者が確認できる程度の回数)の鳴動や音声案内によって通知するようにしてもよい。
まず、記憶部11に格納されている電話帳には、相手先の名前、電話番号と着信通知の要否と通知方法、メールアドレスと着信通知の要否と通知方法等のデータ項目を設定し、相手先ごとに登録しておく。ここで、通知方法は、例えば、LEDの点滅回数、バイブレータの振動回数、LEDの色あるいは音(ピピピ、ピコピコピコ等)の区別等である。
(A)着信の相手先が電話帳に記憶されているかを調べ、着信通知要否を確認する。通話の場合には、電話番号と比較し、電子メールの場合にはメールアドレスとを比較する。
(B)着信通知要の場合、電話帳に記録されている通知方法で着信した旨を通知する。
例えば、相手先を家族や友人や会社などで区別して、それぞれにLEDの点滅回数やバイブレータの振動回数、LEDの色あるいは音(ピピピ、ピコピコピコ等)を設定してある場合、家族に設定した赤色のLED、友人の場合には緑色のLED、会社の場合には黄色のLEDを点滅させる。
(C)ユーザがこの通知を確認して、次の着信確認に進めるキーを押すと、(A)と(B)を繰り返す。最後まで確認を進めるかあるいは確認取止キーが押されると処理を終了して、制御部20へ戻る。
制御部20は、着信検知部4から「着信あり」の状態を受け取ると、記憶部11の機能別の動作状態、即ち、「着信音」機能の動作状態を、着信が無い状態「OFF」から、「ON」にかえて記憶し、音出力部5に指令して、ユーザに設定されている着信音と音量で出力させて、指示待ちの状態となる。
また、制御部20は、着信時に、音出力検出部21によって、音声データの再生、音楽の再生、FMあるいはTV、アラームの鳴動等のいずれかの機能の動作状態が「ON」と検出されれば、これらの機能処理を中断して、着信処理が行われる。着信処理が終わるともとの機能処理へ復帰することができる。
あるいは、着信音の音量を小さくしたり、振動音を小さくすることによって、周囲の人の迷惑にならないようにしてもよい。また、着信したときに着信音を発生させるように設定されている場合には、着信音の代わりに振動音に切り替えて、周囲への迷惑を軽減するようにしてもよい。さらに、音声通話の場合には、着信を取って保留状態にし、相手側には発信を切らないように「少々お待ちください」という保留音を流すようにしてもよい。
また、制御部20は、着信音を停止した後に通話することなく着信が切れた場合、あるいは、着信音を停止した後に留守応答部12が作動した場合、その旨を振動出力部6や表示部10やLED7によって通知する。
無線部2で他の携帯端末装置から受信した通信を通信方式選択部3で分離した制御データを調べて、着信(音声通話あるいは電子メール)があったか否かを判断し、着信があった場合(ステップS1のYES)、記憶部11の「着信音」機能の動作状態を「ON」の状態で記憶し、音出力部5へ指令して着信音を発生させる(ステップS2)。あるいは、着信音の代わりに振動を作動するように設定されている場合には、振動出力部6へ指令して振動を発生させる。
また、着信音を出力させた後、振動を感知せず、着信キーも押されなかったときには(ステップS9のNO)、振動を検出するか「着信キー」が押されるまでステップS3へ戻って待つ。
一方、着信が検知されない状態で(ステップS1のNO)、振動が検出された場合(ステップS11のYES)、記憶部11に記録された通話着信履歴を参照して、通話着信件数が何件あるかを調べて、通話着信件数がゼロでなければ(ステップS12のYES)、LED7の赤色のLEDを通話着信件数分だけ点滅させる(ステップS13)。
電話の着信もメールの着信もなければ(ステップS15のNO)、次の動作待ちとなる。
また、携帯端末装置に振動を加えるといった簡単な操作によって、今までに着信した通話あるいは電子メールがどの程度あったかを確認することができる。
本実施形態2は、着信時以外では振動検知を停止して、無駄な電力を消費しないようにし、さらに、簡単な操作によって着信音を迅速に停止させて、周囲の人への迷惑を軽減するようにしたものである。
制御部20では、着信検知部4から「着信あり」の状態を受け取ったときに、音出力部5に指令して、ユーザに設定されている着信音と音量で出力させるとともに、振動感知部9を作動させて、着信処理に入る。
そして、制御部20は、着信処理中に振動検出部22から振動検出信号を受信すると、音出力部5へ指令して着信音を停止させるとともに、振動感知部9の作動を停止させる。
その後、制御部20は、ユーザが着信キーを押すと通話を開始する。
また、着信音を停止した後に通話することなく着信が切れた場合、あるいは、着信音を停止した後に留守応答部12が作動した場合、その旨を振動出力部6や表示部10やLED7によって通知する。
無線部2で他の携帯端末装置から受信した通信を通信方式選択部3で分離した制御データを調べて、着信(音声通話あるいは電子メール)があったか否かを判断し、着信があるまで待ち、着信があった場合(ステップS21のYES)、記憶部11の「着信音」機能の動作状態を「ON」の状態で記憶し、振動感知部9を作動させる(ステップS22)。
ついで、振動感知部9の動作を停止させる(ステップS26)。
ここで、着信が切断されたときには、音出力検出部21によって着信音の停止を調べ、着信音が停止していないときには、音出力部5へ指令して着信音を停止させるとともに、振動感知部9の作動を停止させるようにする。
ここで、留守応答部12が動作するときには、音出力検出部21によって着信音の停止を調べ、着信音が停止していないときには、音出力部5へ指令して着信音を停止させるとともに、振動感知部9の作動を停止させるようにする。
また、着信音を出力させた後、振動を感知せず、着信キーも押されなかったときには(ステップS31のNO)、振動を検出するか「着信キー」が押されるまでステップS24へ戻って待つ。
また、携帯端末装置に振動を加えるといった簡単な操作によって、着信音を迅速に停止させることができるので、周囲の人への迷惑を軽減することができる。
本実施形態3は、音楽等の音を出力していたときに、着信が検知されず、振動が検出された場合には、音の出力を調整するようにしたものである。
図6は、本発明の実施形態3に係る携帯端末装置の機能構成を示すブロック図である。同図において、携帯端末装置は、制御部20、音出力検出部21、振動検出部22、通知部23、音量調整部24、および、図1に記された構成要素も含んで構成されている。
図6と図2の同一部分については、同一符号を付して相違点についてのみ説明する。
・振動回数が3回の場合には、1段階音量を上げる。
・振動回数が4回の場合には、通常の音量へ戻す。
また、上記プログラムは、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することによって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (4)
- 着信音、通知音および音楽を出力する音出力部と、着信時に振動する振動出力部と、前記音出力部が動作中か否かを検出する音出力検出部と、着信の有無、着信件数または着信した相手の情報をLED、振動または音により通知する通知部と、前記振動出力部の最大振動出力値よりも高い振動値を検出する振動検出部と、前記音出力検出部および前記振動検出部の検出に応答して前記通知部または前記音出力部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、着信中に、前記音出力部が動作中であり、且つ、前記振動検出部が振動を検出した場合には、音の出力を停止するか、音量を下げるか、または保留音を出力ように制御し、着信時以外に、前記音出力部の動作が検出されず、且つ、前記振動検出部が振動を検出した場合には、着信の有無、着信した件数または着信した相手に関する情報を前記通知部により通知することを特徴とする携帯端末装置。
- 請求項1に記載の携帯端末装置において、前記振動検出部は、前記所定の閾値よりも高い振動出力値が複数回連続した場合に振動を検出することを特徴とする携帯端末装置。
- コンピュータを、請求項1または2に記載の携帯端末装置の通知部、音出力検出部、振動検出部、および制御部として機能させるためのプログラム。
- コンピュータが読み取り可能な記録媒体であって、請求項3に記載のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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