JP2000174852A - 携帯電話装置及びその着信音制御方法ならびに記録媒体 - Google Patents

携帯電話装置及びその着信音制御方法ならびに記録媒体

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JP2000174852A
JP2000174852A JP10344020A JP34402098A JP2000174852A JP 2000174852 A JP2000174852 A JP 2000174852A JP 10344020 A JP10344020 A JP 10344020A JP 34402098 A JP34402098 A JP 34402098A JP 2000174852 A JP2000174852 A JP 2000174852A
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frequency
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話装置使用者が確実に着信を検知する
ことが可能で、しかもその際に、必要に応じて着信音を
速やかにかつ確実に停止させることが可能な携帯電話装
置を提供する。特に、強制振動により着信音を制御する
従来の方法において問題となっていた誤作動を抑制す
る。 【解決手段】 着信時において、使用者が携帯電話装置
に対して強制的に振動を与えることにより、前記携帯電
話装置内蔵の振動検出手段により前記振動を検出し、振
動判断手段により前記振動の強さ及び振動数を判断し、
それらのレベルが一定範囲内にある場合に、制御部によ
り着信音を制御する。また前記制御部により、記憶手段
に格納された応答メッセージを取り出して発信者に対し
て返信するとともに、発信者からの通話内容を前記記憶
手段に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置にお
ける着信時呼出音制御装置ならびに制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯電話の普及に伴い、例えば電
車内等公共の場所にで着信した場合、使用者は鞄の中等
に入れてある携帯電話装置を取り出してから応答操作を
行うため、着信音が鳴り始めてから停止させられるめで
に時間がかかってしまい、周囲に迷惑をかけてしまうこ
とになる。
【0003】そこで、着信音を制御する方法として、例
えば着信時の告知手段を音声ではなく振動に替える方法
が特開平9−130455号等に開示されており、既に
実用化されている。
【0004】また、着信時に携帯電話装置本体から発せ
られる信号を検知し、音声や振動により着信を知らせる
カード型あるいは腕時計型の小型端末装置により、使用
者が着信音あるいは着信時の振動をいち早く停止させる
ことを可能とする方法が特開平9−84141号におい
て開示されている。
【0005】しかし前者の場合には、音声に比較すると
振動が使用者に検知されにくいことから、着信している
にも拘らず使用者がそれに気付かない場合が多い。ま
た、使用者がその置かれた状況に応じて着信告知手段を
音声又は振動に切り替えることが可能な技術もすでに開
発されているが、この場合、いちいち切替操作が必要で
煩雑なことから、告知手段が常に音声のままとされる場
合が多く、周囲への迷惑軽減効果が失われてしまいがち
であった。
【0006】また後者の場合、携帯電話装置本体とは別
に小型端末を持ち歩く必要があり、煩雑であるばかり
か、紛失や置き忘れ等の事態を招きやすいという問題が
あった。
【0007】そこで携帯電話装置の着信時において、使
用者が携帯電話装置に対して振動を与えることにより、
着信音を停止させる方法が特開平9−252484号に
おいて開示されている。この方法によれば、使用者は着
信音により着信を確実に検知することが可能であり、し
かも携帯電話装置に対して強制的に振動を与えるだけで
着信音を停止させ、また応答メッセージ等により発信者
からの通信を記録することが可能となり、前述のように
鞄の中に携帯電話装置があるような場合にも周囲に対し
て迷惑を掛けることが少ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法におい
ては、使用者に着信停止の意志が無く直接通話を開始し
たい場合にも、例えば携帯電話装置を鞄から取り出すと
きの振動、あるいは誤って落としたときの振動によって
誤作動が生じ、着信音停止や応答メッセージ発信等の動
作が開始されてしまう場合があった。
【0009】そこで本発明の課題は、携帯電話装置使用
者が確実に着信を検知することが可能で、しかもその際
に、必要に応じて着信音を速やかにかつ確実に停止させ
ることが可能な携帯電話装置を提供することである。特
に、強制振動により着信音を制御する従来の方法におい
て問題となっていた誤作動を抑制することをその最大の
課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の携帯電話装置は、着信時に着信音を発生する
着信音発生手段と、外部からの振動を検知する振動検知
手段と、前記振動の強さ及び振動数を判断する振動判断
手段と、そのレベルが一定範囲内にある場合に着信音の
発生を制御する制御手段とを備えてなることを特徴とす
る。これにより、携帯電話使用者が着信音制御を目的と
して外部から加えた強制振動とそれ以外の振動とを区別
することが可能となり、目的外の振動による着信音制御
誤作動が抑制される。
【0011】また本発明の携帯電話装置は、外部からの
振動の強さ及び振動数のレベルが一定範囲内にある場合
に、着信音を停止する制御手段をそなえてなることを特
徴とする。これにより、携帯電話使用者が着信音制御を
目的として外部から加えた強制振動とそれ以外の振動と
を区別することが可能となり、目的外の振動による着信
音制御誤作動が抑制される。
【0012】また本発明の携帯電話装置は、発信者に対
して応答する応答メッセージ情報を格納する記憶手段を
備え、かつ前記制御手段が、着信時において外部からの
振動の強さ及び振動数のレベルが一定範囲内にある場合
に、前記応答メッセージを前記記憶手段から取り出して
発信者に対して返信するとともに、発信者からの通話内
容を前記記憶手段に格納することを特徴とする。これに
より、携帯電話使用者が直接通話できない場合にも発信
者の用件を記録することが可能となり、利便性が向上す
る。
【0013】また本発明の携帯電話装置着信音制御方法
は、着信時において、使用者が携帯電話装置に対して強
制的に振動を与えることにより、前記携帯電話装置内蔵
の振動検出手段により前記振動を検出し、振動判断手段
により前記振動の強さ及び振動数を判断し、そのレベル
が一定範囲内にある場合において、制御部により着信音
を制御することを特徴とする。これにより、携帯電話使
用者が着信音制御を目的として外部から加えた強制振動
とそれ以外の振動とを区別することが可能となり、目的
外の振動による着信音制御誤作動が抑制される。
【0014】また本発明の携帯電話装置着信音制御方法
は、振動の強さ及び振動数のレベルが一定範囲内にある
場合において、制御部により着信音を停止することを特
徴とする。これにより、携帯電話使用者が着信音制御を
目的として外部から加えた強制振動とそれ以外の振動と
を区別することが可能となり、目的外の振動による着信
音制御誤作動が抑制される。
【0015】また本発明の携帯電話装置着信音制御方法
は、前記制御部により、記憶手段に格納された応答メッ
セージを取り出して発信者に対して返信するとともに、
発信者からの通話内容を前記記憶手段に格納することを
特徴とする。これにより、携帯電話使用者が直接通話で
きない場合にも発信者の用件を記録することが可能とな
り、利便性が向上する。
【0016】また本発明の記録媒体は、着信を検知し、
前記着信音発生手段に対して着信音発生を指示し、前記
振動検出手段により検出された振動の強さ及び振動数の
レベルが、前記振動判断手段において一定範囲内にある
と判断された場合に、前記着信音発生装置に対して着信
音の停止を指示するとともに、前記記憶手段に格納され
た応答メッセージを取り出して発信者に対して返信し、
発信者からの通話を前記記憶手段に格納するプログラム
を記録したことを特徴とする。これにより、携帯電話使
用者が着信音制御を目的として外部から加えた強制振動
とそれ以外の振動とを区別することが可能となり、目的
外の振動による着信音制御誤作動が抑制される。
【0017】本発明は、携帯電話装置使用者が着信音制
御を目的として外部から加えた強制振動と、目的外の場
合における振動とを正確に区別し、従来問題となってい
た誤作動を抑制することを目的とし、携帯電話装置に振
動判断手段を備えさせ、これにより振動の種類を判別す
ることをその最大の特徴とする。すなわち、使用者が着
信音の制御を目的として携帯電話装置に対して振動を与
える場合に動作が容易な振動付与方法を想定し、その方
法により付与される振動の強さ及び振動数の範囲を設定
し、加えられた振動がその範囲内にあるかどうかを前記
振動判断手段により判断することにより着信音の制御を
行うものである。
【0018】使用者にとって動作が容易な振動付与方法
は、例えば携帯電話装置を手で数回軽くたたく、あるい
は携帯電話装置の入った鞄を数回左右に振る等が考えら
れる。そこで、このような動作についてその与える振動
の平均的な強さや振動数を計測したうえで、例えばその
値の上下数パーセント等ある一定の範囲を付加し、これ
を設定値として予め前記振動判断部内に記憶させておけ
ばよい。
【0019】上記振動判断手段において振動が設定値の
範囲内であると判断された場合の着信音制御方法として
は、まず、着信音の音量を低下させたり音質を変更した
りする方法があるが、この方法では着信音が周囲に及ぼ
す影響を低下する効果は小さい。そこで、着信音を完全
に停止させる方法を採ることがより望ましい。
【0020】着信音を完全に停止する必要がある場合、
その多くは携帯電話装置使用者が直接通話を開始できな
い状況下にある。このような場合には、着信音停止とと
もに、発信者に対してその旨を伝え、かつ発信者の用件
を聞いてこれを記録する機能を有していることが望まし
い。そこで本発明の携帯電話装置においては、例えば
「ただいま直接お話しできません。メッセージを録音し
ますのでお話しください。」等応答メッセージを予めメ
モリ等記録手段内に内蔵させ、前記振動判断手段におい
て外部からの振動が設定値の範囲内にあると判断された
場合にはこの応答メッセージを前記記録手段から取り出
して発信者に送信し、発信者からの通話内容を前記記録
手段内に記録する。携帯電話使用者は、記録された通話
内容を都合の良いときに再生して対応することが可能で
ある。
【0021】上記制御操作、すなわち着信を検知して着
信音発生手段に対して着信音発生を支持する操作、及び
振動判断手段により振動が設定値の範囲内にあると判断
された場合に着信音を制御する操作、及び記録手段から
応答メッセージを取り出して発信者に対して送信すると
ともに発信者からの通話内容を前記記録手段内に格納す
る操作は、すべて内蔵のCPU等制御手段により実現さ
れる。
【0022】また、これら制御操作の実行プログラムを
記録した記録媒体により実現される。
【0023】
【発明の実施形態】本発明の実施形態について以下に説
明する。
【0024】図1に本発明の携帯電話装置の実施形態に
おける装置構成概略を示した。携帯電話装置100は、
無線部110、携帯電話装置の制御を行う制御部12
0、着信音発生部130、振動を検出するための振動セ
ンサ140、振動判断部150、及び応答メッセージや
発信者からの通話内容を格納するメモリを内蔵する。振
動判断部150はさらに、振動の強さを判断する振動強
度判断部151と、単位時間あたりの振動数を判断する
タイマ152及びカウンタ130とからなり、振動強度
判断部151には振動の強さの設定値が、カウンタ15
3には振動数の設定値がそれぞれ格納されている。各設
定値は、携帯電話使用者が着信音制御を目的として外部
から強制的に振動を与える際に容易に行える動作を想定
し、その動作を実際に行って振動の強さや振動数を計測
することにより決定する。
【0025】これら各部の動作について、図2に示した
フローチャートを参照しながら順に説明する。今、待ち
受け状態にある携帯電話装置100に着信があると、制
御部120は着信音発生部130に対して着信音の発生
を指示する。このとき携帯電話使用者が、着信音を停止
させかつ応答保留にする目的で携帯電話装置100に対
して適当なレベルの振動を与えると、振動センサ140
が振動を検出し、振動信号として振動判断部150へと
送出する。振動判断部150が振動信号を受け取ると、
まず振動強度判断部151において振動の強さを判断
し、その結果が設定値の範囲内にあればタイマ152を
起動する。所定時間が経過するまでカウンタ153は振
動数を計測し、計測後タイマ152をリセットするとと
もに、振動数が設定値の範囲内にあれば応答保留信号を
制御部120へと送出する。
【0026】制御部120は、応答保留信号を受け取る
と着信音発生部130に対して着信音停止を指示する。
同時に、メモリ160に格納されている応答メッセージ
を取り出して発信者へと送信する。これにより、発信者
は相手が直接応答できないことを知り、用件を送出す
る。制御部120は発信者からの通話をメモリ160に
格納し、その後、携帯電話装置100を初期の待ち受け
状態へと復帰させる。
【0027】携帯電話装置100は、従来の留守番通話
再生機能と同様に、その使用者が簡便な操作を行うこと
により、メモリ160に格納された通話内容を都合の良
いときに再生できる構造とする。これにより、着信音を
すばやくかつ確実に停止することが可能となるだけでな
く、発信者からの用件を確実に知る事が可能となり、利
便性が向上する。
【0028】上述の、着信を検知して着信音発生部13
0に対して着信音発生を指示する操作、及び振動判断部
150により振動が設定値の範囲内にあると判断された
場合に着信音を制御する操作、及びメモリ160から応
答メッセージを取り出して発信者に対して送信するとと
もに発信者からの通話内容をメモリ160内に格納する
操作、及び携帯電話使用者の操作によりメモリ160内
に格納されている通話内容を再生する操作は、すべて制
御部120内に格納されたプログラム、より詳細には制
御部160内の各種記録媒体に記録されたプログラムに
より実行される。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用者が
着信を確実に検知することが可能で、しかもその際に必
要に応じて着信音を速やかにかつ確実に停止させること
が可能な携帯電話装置を得る。特に、強制振動により着
信音を制御する従来の方法において問題となっていた誤
作動を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯電話装置の装置構成概略図であ
る。
【図2】 本発明の携帯電話装置における動作を説明す
るためのフローチャートである。
【符号の説明】
100 携帯電話装置 110 無線部 120 制御部 130 着信音発生部 140 振動センサ 150 振動判断部 151 振動強度判断部 152 タイマ 153 カウンタ 160 メモリ 170 アンテナ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時に着信音を発生する着信音発生手
    段と、外部からの振動を検知する振動検知手段と、前記
    振動の強さ及び振動数を判断する振動判断手段と、その
    レベルが一定範囲内にある場合に着信音の発生を制御す
    る制御手段とを備えてなることを特徴とする携帯電話装
    置。
  2. 【請求項2】 外部からの振動の強さ及び振動数のレベ
    ルが一定範囲内にある場合に、着信音を停止する制御手
    段をそなえてなることを特徴とする請求項1に記載の携
    帯電話装置。
  3. 【請求項3】 発信者に対して応答する応答メッセージ
    情報を格納する記憶手段を備え、かつ前記制御手段が、
    着信時において外部からの振動の強さ及び振動数のレベ
    ルが一定範囲内にある場合に、前記応答メッセージを前
    記記憶手段から取り出して発信者に対して送信するとと
    もに、発信者からの通話内容を前記記憶手段に格納する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯電
    話装置。
  4. 【請求項4】 着信時において、使用者が携帯電話装置
    に対して強制的に振動を与えることにより、前記携帯電
    話装置内蔵の振動検出手段により前記振動を検出し、振
    動判断手段により前記振動の強さ及び振動数を判断し、
    そのレベルが一定範囲内にある場合において、制御部に
    より着信音を制御することを特徴とする携帯電話装置着
    信音制御方法。
  5. 【請求項5】 振動の強さ及び振動数のレベルが一定範
    囲内にある場合において、制御部により着信音を停止す
    ることを特徴とする請求項4に記載の携帯電話装置着信
    音制御方法。
  6. 【請求項6】 前記制御部により、記憶手段に格納され
    た応答メッセージを取り出して発信者に対して送信する
    とともに、発信者からの通話内容を前記記憶手段に格納
    することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の携
    帯電話装置着信音制御方法。
  7. 【請求項7】 着信を検知し、前記着信音発生手段に対
    して着信音発生を指示し、前記振動検出手段により検出
    された振動の強さ及び振動数のレベルが、前記振動判断
    手段において一定範囲内にあると判断された場合に、前
    記着信音発生装置に対して着信音の停止を指示するとと
    もに、前記記憶手段に格納された応答メッセージを取り
    出して発信者に対して送信し、発信者からの通話を前記
    記憶手段に格納するプログラムを記録した記録媒体。
JP10344020A 1998-12-03 1998-12-03 携帯電話装置及びその着信音制御方法ならびに記録媒体 Expired - Fee Related JP2978928B1 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002368841A (ja) * 2001-06-06 2002-12-20 Kyocera Corp 携帯端末
WO2008041881A1 (fr) * 2006-10-03 2008-04-10 Andrey Evgenievich Nazdratenko Procédé permettant de déterminer l'état de stress d'un individu en fonction de sa voix et dispositif de mise en oeuvre de ce procédé
JP2008176641A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Nec Corp 携帯端末用コマンド入力装置および携帯端末用コマンド入力方法
KR101394297B1 (ko) * 2007-07-10 2014-05-13 삼성전자주식회사 동작 인식을 이용하여 착신을 제어하는 방법 및 그 장치

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