JP4204531B2 - 景品補充装置 - Google Patents
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Description
例えば、メダルゲーム機用の補充装置としては、傾斜版を備えた昇降機で補充用のメダルを所定のプレート位置まで押し上げ、傾斜によってメダルをスライドさせて補充するものがある(例えば、特許文献2参照;全請求項に対応)。
また、第13の発明として、内部に景品を収容する景品収容部(例えば、図3の景品収容シリンダ1032)と、前記景品収容部内を移動し前記景品収容部に収容された景品を押し上げる上面が凸状の栓状部材(例えば、図3のピストン1034)とを備える景品補充装置を構成しても良い。
また、第14の発明として、内部に収容した景品を排出するための開口部を有する景品収容部と、前記景品収容部内を移動し前記景品収容部に収容された景品を押し上げる栓状部材と、前記景品収容部の開口部付近に配置され、開口部付近の景品を開口部の外側方向に移動するように規制する景品ガイド部と、を備える景品補充装置を構成することとしても良い。
また、第15の発明として、内部に収容した景品を排出するための開口部を有する景品収容部と、前記景品収容部内を移動し前記景品収容部に収容された景品を押し上げる栓状部材と、前記景品収容部の開口部付近に配置され、前記景品収容部の開口付近に溜まった景品を送り出す回転体と、を備える景品補充装置を構成することとしても良い。
第4の発明によれば、第1〜3の何れか一の発明と同様の効果を奏するとともに、回転体で開口面付近の景品をかき回して景品同士が引っかかりあった状態を解き、景品が動き易くすることができる。そして、かき回しの方向に景品を送り出すことができる。従って、よりスムーズに景品を補充できる。
また、第6の発明は、第1〜4の何れか一の発明の遊戯装置であって、前記開口部から排出された景品を受け止め、当該景品の落下方向を案内するガイド板(例えば、図7の補充位置ガイド1038)を更に備えるものである。
次に図1〜図7を参照して、本発明を適用した第1の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した遊戯装置1000の外観の一例を示す図である。
遊戯装置1000は、所謂プッシャーゲーム機と呼ばれる遊戯装置である。遊戯装置1000は、複数の景品Pを配置するターンテーブル1002と、ターンテーブル1002に配置された景品Pを掬い上げるショベル装置1004と、掬い上げた景品Pを載置する固定テーブル1010と、固定テーブル1010に添って景品払出口1008に近づき或いは遠ざかるように往復スライド移動するスライドテーブル1012と、ショベル装置1004の操作部1014と、遊戯装置1000の動作を統合的に制御する制御ユニット1020と、景品補充装置1030と、景品残量検出センサ1050と、電源部(図示略)とを備える。そして、景品Pに外部から干渉できないように、透明なカバー1017でこれらを覆い保護する。
プレーヤが操作部1014の始動指示ボタン1014aでショベル装置1004の掬い上げ動作の開始を入力すると、モータ1004cが正回転し、アーム1004aはターンテーブル1002底面に向けて円弧Bに沿って運動する。先端のショベル1004bはターンテーブル1002の底面に達すると、モータ1004dが正回転して、ショベル1004bの成す曲面によってターンテーブル1002に配置された景品Pを掬い上げる。この場合、ターンテーブル1002上の景品Pの配置は一様とは限らない。ショベル装置1004の動作は自動的に行われるので、始動指示ボタン1014aの操作のタイミングによって掬える景品Pの数が変わるゲーム性が生じる。景品Pを掬い上げたならば、モータ1004cは自動的に逆回転し、アーム1004aは反転し元の位置に戻る。
固定テーブル1010上には、スライドテーブル1012がスライド運動している。その為、落下指示ボタン1014bの操作のタイミングによっては、必ずしも景品Pが固定テーブル1010に落下するとは限らない。上手く固定テーブル1010上に落下した景品Pは、スライドテーブル1012のスライド運動によって景品払出口1008方向に押される。そして、景品Pが固定テーブル1010の端まで押されて、景品払出口1008に落下すると、プレーヤはその景品Pを景品払出口1008から連通する景品取出口1018より取り出すことができる。
景品収容シリンダ1032は透明な材料で形成されているので、中に収容されている補充用景品Qをディスプレイすることによってより興味を掻き立ててゲームに誘い、またゲームプレイ中は補充用景品Qを目前にゲームを楽しむのでより射幸心と興奮を高める効果が得られる。また、管理者にとっては今後補充可能な補充用景品Qの残量を一目で確認できるメリットもある。また、開口面が上方に設けられているので、補充用景品Qの排出時にあたかも補充用景品Qが景品収容シリンダ1032からあふれ出るように見せる演出効果もある。尚、本実施の形態では、景品収容シリンダ1032は略円断面としているがそのほかの断面形状であっても良いのは勿論である。
開口面に到達しても補充用景品Q同士が引っかかり合って崩れない場合でも、更にピストン1034が上昇すると補充用景品Qが当る。景品ガイド1036は下向きに凸形状を成しているために、景品ガイド1036に当った補充用景品Qは外向きに押し引っかかりを解き易くすることができる。
図4は、本実施の形態における機能構成の一例を示す機能ブロック図である。同図に示すように、遊戯装置1000は、操作入力部10と、景品検出部12と、ピストン位置検出部14と、処理部20と、ターンテーブル駆動部30と、ショベル駆動部32と、スライドテーブル駆動部34と、ピストン駆動部36と、記憶部50とを有する。
尚、判定の方法はこれに限定されるものではなく、例えば一周分の計測値の平均値や中央値が所定の基準値を下回った場合に補充が必要と判断するとしても良いし、また一周分の計測値を積分して景品Pの体積を求め所定の体積値と比較して判定する方法であっても良く適宜設定する。
また、データとしては補充を実施する設定時間である補充時間55と、補充要否の判定時に景品残量検出センサ1050による計測値(距離値)と比較する基準距離値56と、基準距離値56を下回った計測回数をカウントするカウンタ57と、カウンタ57と比較するカウンタ閾値58が記憶される。
図5は、本実施の形態における動作の流れを説明するためのフローチャートである。尚、従来と同様にターンテーブル1002に景品Pを予め補充するのは勿論であり、ここでは説明を省略する。
手動スイッチ1022が補充状態を示す位置になっている場合(ステップS102のYES)、処理部20はピストン駆動部1040を駆動させてピストン1034を最下位置に移動する(ステップS104)。
手動スイッチ1022が自動制御に切り換えられたならば、処理部20はモータ1002aを駆動させてターンテーブル1002を回転させ、スライドテーブル1012にスライド移動させる(ステップS108)。ここまでのステップで、ゲームプレイの準備が整ったことになる。
更に、操作部1014より落下指示ボタン1014bが押下されたことを検知した場合(ステップS114)、処理部20はモータ1004dを駆動させ、ショベル1004bで掬い上げた景品Pを固定テーブル1010上に落下させる(ステップS116)。
カウンタ57が所定の閾値に達する場合(ステップS212のNO)、補充要否判定部22はターンテーブル1002上にまだ十分な景品Pが配置されていると判断して、補充は不要であると判定し(ステップS216)、補充要否判定処理を終了し図5のフローに戻る。
開口面に到達しても補充用景品Q同士が引っかかり合って崩れない場合でも、更にピスト1034が上昇すると補充用景品Qは景品ガイド1036に当る。景品ガイド1036は下向きに凸形状を成しているために、景品ガイド1036に当った補充用景品Qは外向きに押され、引っかかりが解かれて崩れ落ちる。
尚、本実施の形態では、補充時間は予めプログラムされているものとするが、別途補充時刻を設定・入力可能な構成を設けても良いのは勿論である。
次に図7〜図9を参照して、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。尚、第1の実施の形態と同様の構成要素には同じ符号をつけて説明は省略する。
図7は、第2の実施の形態における景品補充装置1030の構成の一例を示す斜視図である。同図に示すように、本実施の形態における景品補充装置1030は、ピストン駆動部1040においてラックシャフト1047とピニオンギヤ部1048とを有し、ピニオン=ラック機構を構成する。ピニオンギヤ部1048は台座1005内に配置されモータ1042によって駆動される。ラックシャフト1047はピニオンギヤ部1048と噛み合い、台座1005を挿通して景品収容シリンダ1032内に突出し、ピストン1034の下部パーツ1034cと固定されている。従って、モータ1042を駆動させてラックシャフト1047を上下に移動させることによって、ピストン1034を上下に移動させることができる。
羽根車1039aで補充用景品Qをかき回し弾くことによって、開口面に到達しても補充用景品Q同士が引っかかり合って崩れない場合でも強制的に引っかかりを解いてスムーズに排出させることができる。尚、本実施の形態では、モータ1039bは、例えばモータ1042と連動して駆動制御されるとするが、別途制御する構成であっても良いのは勿論である。
本実施の形態では、景品補充装置1030は例えば遊戯装置1000の外周に沿って複数設けられる。そして、補充位置ガイド1038の方向はそれぞれ異なる方向に設定され、複数の補充位置ガイド1038で、遊戯装置1000の様々な場所に補充用景品Qを補充できるように配置されている。固定テーブル1010もこの補充できる範囲に含まれる。
図9は本実施の形態における機能構成の一例を示す機能ブロック図である。同図に示すように、本実施の形態ではテーブル回転角度検出部16と、補充位置ガイド駆動部38と、補充位置制御部24とを含む。また、記憶部50は処理部20を補充位置制御部24として機能させるための補充位置制御プログラム53を記憶する。
そして、景品Pが少ない場所に補充可能な景品補充装置1030を選択し、選択した景品補充装置1030における補充位置ガイド1038の角度、ピストン駆動部36及び補充位置ガイド駆動部38の駆動タイミング及び駆動量を制御して景品Pの少ない位置を狙って補充させる。駆動タイミング及び駆動量の適正量は遊戯装置1000及び景品補充装置1030の諸元によって適宜設定する。
図10は、本実施の形態における動作の流れを説明するためのフローチャートである。尚、第1の実施の形態における動作と異なるステップにはS300番台を付ける。
例えば、図12に示すように、補充位置ガイド1038を、スライドユニット1037を介して景品収容シリンダ1032に取り付ける。スライドユニット1037は景品収容シリンダ1032の周方向にスライド自在な案内器とその駆動装置を有し、例えばスライドガイド1037aを景品収容シリンダ1032に固定し、スライダ1037bに補充位置ガイド1038を設置する。そして、スライダ1037bをモータ1037cで駆動する。モータ1037cは補充位置制御部24によって制御する。
14 ピストン位置検出部
16 テーブル回転角度検出部
20 処理部
22 補充要否判定部
24 補充位置制御部
30 ターンテーブル駆動部
32 ショベル駆動部
34 スライドテーブル駆動部
36 ピストン駆動部
38 補充位置ガイド駆動部
1000 遊戯装置
1002 ターンテーブル
1004 ショベル装置
1005 台座
1008 景品払出口
1010 固定テーブル
1012 スライドテーブル
1014 操作部
1017 カバー
1020 制御ユニット
1022 手動スイッチ
1030 景品補充装置
1032 景品収容シリンダ(景品収容部)
1034 ピストン(栓状体)
1036 景品ガイド
1038 補充位置ガイド
1039 景品移動装置
1040 ピストン駆動部(駆動手段)
1050 景品残量検出センサ
P 景品
Q 補充用景品
Claims (6)
- 遊戯者の操作に応じて景品載置部から景品を移動させる遊戯装置の景品補充装置であって、
開口部を有し、内部に景品を収容する景品収容部と、
前記景品収容部内を往復移動し、前記景品収容部に収容される景品を前記開口部より排出する栓状部材と、
前記栓状部材を移動させる駆動手段と、
前記景品収容部の開口部付近に配置され、開口部付近の景品を開口部の外側方向に移動するように規制する景品ガイド部と、
を備えることを特徴とする景品補充装置。 - 遊戯者の操作に応じて景品載置部から景品を移動させる遊戯装置の景品補充装置であって、
開口部を有し、内部に景品を収容する景品収容部と、
前記景品収容部内を往復移動し、前記景品収容部に収容される景品を前記開口部より排出する栓状部材と、
前記栓状部材を移動させる駆動手段と、
前記景品収容部の開口部付近に配置され、前記景品収容部の開口付近に溜まった景品を送り出す回転体と、
を備えることを特徴とする景品補充装置。 - 遊戯者の操作に応じて景品載置部から景品を移動させる遊戯装置の景品補充装置であって、
開口部を有し、内部に景品を収容する景品収容部と、
前記景品収容部内を往復移動し、前記景品収容部に収容される景品を前記開口部より排出する栓状部材と、
前記栓状部材を移動させる駆動手段と、
前記開口部から排出された景品を受け止め、所定方向に滑降させるために前記景品収容部の周面に沿って配設された螺旋状のスロープと、
を備えることを特徴とする景品補充装置。 - 遊戯者の操作に応じて景品載置部から景品を移動させる遊戯装置の景品補充装置であって、
開口部を有し、内部に景品を収容する景品収容部と、
前記景品収容部内を往復移動し、前記景品収容部に収容される景品を前記開口部より排出する栓状部材と、
前記栓状部材を移動させる駆動手段と、
前記開口部から排出された景品を受け止め、当該景品の落下方向を案内するガイド板と、
を備えることを特徴とする景品補充装置。 - 請求項4に記載の景品補充装置であって、
前記ガイド板は前記景品収容部の外周面に沿って周方向に回転自在に設置されていることを特徴とする景品補充装置。 - 遊戯者の操作に応じて景品載置部から景品を移動させる遊戯装置の景品補充装置であって、
開口部を有し、内部に景品を収容する景品収容部と、
前記景品収容部内を往復移動し、前記景品収容部に収容される景品を前記開口部より排出する栓状部材と、
前記栓状部材を移動させる駆動手段と、
を備え、
前記景品収容部の一端部には、前記開口部からの景品の排出を案内する切欠が形成されていることを特徴とする景品補充装置。
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