JP4201896B2 - 防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造 - Google Patents
防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、防護柵の支柱へ複数本のビームパイプをボルトで取り付けるボルト止め構造の技術分野に属し、更に云えば、鋼管を用いた支柱の中空部内へボルト止め用金具を挿入して同支柱の内側から外向きにボルトを突き出させ、このボルトにブラケットを取付け、同ブラケットに支持されたインナースリーブにビームパイプをボルト止めするボルト止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、防護柵の支柱へ内側から外向きの所謂ワンサイドボルトを用意してブラケットを取付け、或いは前記のようにボルト止めしたブラケットに支持されたインナースリーブを利用してビームパイプをボルト止めする場合に使用されるボルト止め用金具及びボルト止め構造並びにボルト止め方法は、大要、次のようであった。
【0003】
(1)実公昭50−12212号公報に記載された取付け装置は、取付けボルトに取付け対象の物品とスリーブ及びテーパーナットを取り付けたものを支柱のボルト孔を通じて挿入し、ボルトを回してテーパーナットを手前側へ引き寄せ、スリーブへ食い込ませて同スリーブを押し広げ支柱の内面に引っ掛けて止める構成である。
【0004】
(2)実開昭60−139817号公報に記載された防護柵は、ビームパイプを接続する金具を、支柱の管壁に加工したネジ孔へねじ込むワンサイドボルトにより取り付ける構成である。
【0005】
(3)実開平7−34019号公報に記載された取付け構造は、防護柵の支柱にはボルト孔を長孔形状に設け、他方、ビームパイプの継手の軸部には前記のボルト孔を通過可能な大きさ、形状の係合片を取り付けておく。前記継手は前記係合片を長孔状のボルト孔に一致させて支柱の内部へ挿入し、同軸部を約90゜回転させ係合片を掛け止めて取付ける構成である。
【0006】
(4)実開平6−71516号公報に記載された継手構造は、2本の直交するボルトを組み合わせてアウタースリーブ構造のブラケットを防護柵用の支柱へ取り付ける構成である。
【0007】
(5)実開平2−6717号公報に記載されたビームパイプ用継手は、溝形鋼状のナットホルダーに所要数のナットを所定のピッチで固定して成る取付け部材がインナースリーブの内面に固定され、前記のインナースリーブにはめたビームパイプは、前記取付け部材の各ナットへねじ込んだ止めボルトで締め付けて接続される構成である。
【0008】
【本発明が解決しようとする課題】
従来、防護柵の支柱又はビームパイプのような所謂閉鎖断面中空部材へ所謂ワンサイドボルトでブラケットを取付け、或いは前記のようにボルト止めしたブラケットに支持されたインナースリーブの内側から外向きにワンサイドボルトを突き出させてビームパイプをボルト止めする構造は、人及び環境に優しく、美観に優れた防護柵を提供することに有意義である。
【0009】
しかしながら、上記の従来技術(1)記載の取付け装置は、1回限りの使用が前提の構成であり、取付け対象物品の交換等のメンテナンス時には新規の取付け装置を用意しなければならない。また、防護柵用としては基本的に強度が不足する問題点がある。
【0010】
上記(2)記載の防護柵は、支柱の管壁に加工したネジ孔へワンサイドボルトをねじ込む構成であるから、管壁が相当に厚くないと、やはり取付け強度が不足する問題点がある。
【0011】
上記(3)に記載された取付け構造は、所謂ボルト止めのように単純な作業ではなく、施工性に難点がある上に、係合片自体の強度及び係合片の掛け止め状態の適否が取付け強度、及び信頼性を左右する点に不安要素がある。
【0012】
上記(4)に記載された継手構造は、2本の直交するボルトを組み合わせてアウタースリーブ構造のブラケットを防護柵用の支柱へ取り付けるので、施工性に難点がある。
【0013】
上記(5)に記載されたビームパイプ用継手は、取付け部材をインナースリーブの内面に固定する手段が面倒であるほか、インナースリーブに嵌めたビームパイプを前記取付け部材の各ナットへ位置合せをしてボルトをねじ込む作業に手間がかかる問題点がある。
【0014】
本発明の目的は、簡単なボルト止め作業で施工でき、ボルトはボルト止め用金具を使用して、鋼管を採用した支柱から外向きに突き出されるので、ブラケットの取り付け、更にはビームパイプの取付け作業が容易であり、前記ボルトを支柱の中空部内へ用意することが容易で、安価に、施工性良く実施できる、防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明に係る防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造 は、
防護柵の鋼管を使用した支柱の上下に間隔をあけて複数本のビームパイプをボルト止めする構造において、
ボルトの六角頭における平行な二辺を納められその回転は止める間隔の溝幅で、しかも同六角頭の高さよりも深い溝を有する溝形鋼状のボルトホルダーに、前記支柱の上下へ複数本のビームパイプを間隔をあけてボルト止めする位置と一致する位置へ1本ずつ複数本のボルトが各々同一の向きに、且つ平行に配置され、各ボルトの頭部がボルトホルダーへ固定されて成るボルト止め用金具が、
鋼管を使用した支柱の中空部内へ挿入され、同支柱に設けられたボルト孔を通じて前記ボルト止め用金具の各ボルトが支柱から外向きに突き出されており、
支柱の外方へ突き出された各ボルトへそれぞれ、ビームパイプを支持する略コ字形のブラケットがその背面のボルト孔を通して取り付けられ、同ボルトへナットをねじ込み締結されたブラケットに、ビームパイプを支持するインナースリーブが支持され、前記インナースリーブの外周面へビームパイプが嵌め込まれ、止めボルトで両パイプの連結が行われていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施形態】
本発明に係る防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造は、図1に示したように防護柵の支柱1の上下に間隔をあけて複数本(図示例では3本)のビームパイプ2をボルト止め構造で取り付ける場合に好適に実施されるもので、図2〜図4に示すボルト止め用金具3を図1中に円Aで囲んだ支柱1へ適用することを特徴とする。支柱1は、 鋼管を使用した閉鎖断面中空部材であることを前提とする。
前記支柱1には、図5に示したように、上記3本のビームパイプ2…をボルト止めするべき位置(例えば上下方向のピッチ150mmの位置)にそれぞれ、1個づつボルト孔8が合計3個設けられている。
【0017】
一方、ボルト止め用金具3は、図2〜図4に示したように、溝形鋼状のボルトホルダー5を主体として、上記3本のビームパイプ2…をボルト止めする位置に3本のボルト4が各々平行に、同一の向きに配置され、各ボルト4の頭部4aがボルトホルダー5へ固定された構成である。ボルト4には外径が16mm、長さ30mm程度のものが使用されている。なお、図5に示した符号20はボルト4が支柱1から突き出した部分を覆って他の物品に損傷などを与えないための保護キャップである。
【0018】
図示したボルトホルダー5は、ボルト4の六角頭4aにおける平行な二辺の間隔とほぼ同じ幅の溝、即ち、ボルト4の六角頭4aにおける平行な二辺を納めることができ、しかも同六角頭4aの高さよりも少し深い溝を有する溝形鋼状部材が使用され、該ボルトホルダー5の溝底壁に、上記3本のビームパイプ2…をボルト止めする位置と同じ間隔で下孔をあけ、その下孔へ各ボルト4を挿入して六角頭4aを溝内に納めて軸部が突き出され、溝の側壁部分の一部を内方へ押し曲げた爪部6でボルト頭4aの固定が行われてボルト止め用金具3が構成されている。前記の各ボルト4へそれぞれナット7をねじ込んでユニット化が図られている。
【0019】
上記構成のボルト止め用金具3は、図5に示したように、鋼管を使用した支柱1の中空部1a内へ挿入され、同支柱1へビームパイプ2…をボルト止めする位置に予め設けられたボルト孔8を通じて前記ボルト止め用金具3の各ボルト4が外向きに突き出され、外方から前記ボルトへねじ込んだナット7により仮止めした、所謂ボルト付き支柱の状態で防護柵の組立てに供される。従って、ボルト止め用金具3を支柱1へ取り付けることに格別な加工や処置を必要としない。そして、ボルト止め用金具3のボルト4が支柱1のボルト孔8を通じて外方へ突き出され、取付け対象物品(ブラケット10)のボルト止めが速やかに行える状態のボルト付き支柱を工場から出荷できることになる。なお、ナット7の仮止めは、ボルト止め用金具3を支柱1へ定着する目的だけなら、少なくとも1本のボルトにのみねじ込んでおけば用は足りる。ボルトとナットの組合わせ(数量)を予め確定した商品とするときは、全てのボルト4へナット7をねじ込んでおく。
【0020】
従って、上記構成の支柱1を現地の路側へ図1のように建てると、各ボルト4を利用して、直ちにブラケット10の取付け、ひいてはビームパイプ2の取付け作業を進められる。その際には、各ボルト4に仮止めしてあるナット7のうち、例えば図5のように少なくとも1本のボルト4のナット7を残して、他のボルト4のナット7は緩めて外し、各ボルト4へブラケット10を取付け、再びナット7をねじ込み締結する手順の作業を実行すると、前記ボルト止め用金具3が抜け外れる懸念もなく、速やかに確実にボルト止め作業を支障なく行える。前述のように1本だけ残したボルト4のナット7は、他のいずれか一つのボルト4にブラケット10の取付けが完成した時点でナット7を緩めて外し、そのボルト4へブラケットを取り付ける作業に着手することが可能である。かくすることにより、防護柵の組立てを順調に能率良く進められる。
【0021】
次に、図6〜図9により支柱1へ複数本のビームパイプをボルト止めする構造の実施形態を説明する。
【0022】
上述したように、鋼管を使用した支柱1へ複数本のビームパイプをボルト止めするべき位置と一致する位置毎に1本づつ合計3本のボルト4…を取り付けて成るボルト止め用金具3を支柱1の中空部内へ挿入して、前記の各ボルト4を支柱1のボルト孔8から外向きに突き出させた支柱1を、路側の地面へ建てた後、前記の支柱1へビームパイプ2を支持させる下地材として、図6のように略コ字形のブラケット10が、その背面部のボルト孔10aを前記支柱1から突き出されたボルト4へ通して取り付けられ、該ボルト4へ外方からナット7をねじ込み締結することにより、先ずはブラケット10が支柱1へ取り付けられる。
【0023】
前記ブラケット10には、ビームパイプ2の接続用としてのインナースリーブ11がやはりボルト止めされる。
【0024】
図6〜9に示した実施例は、両側部分へ対称的にビームパイプ2が接続される中間タイプのインナースリーブ11を取り付ける例であり、該インナースリーブ11には、中央のボルト孔11aの左右両側の下面部に、ビームパイプ2をボルト止めするネジ孔11bが、所定のピッチで必要数(図示例では2個づつ合計4個)設けられている。また、図示例では美観の向上に配慮して、ブラケットカバー12と皿頭ボルト13、及び袋ナット14を使用する構成とされている。ブラケットカバー12の上面部に、前記皿頭ボルト13の皿頭13aを沈み込ませる大きさ、深さで円錐形状の受け座12aと共にボルト孔12bが設けられている。皿頭ボルト13は前記のボルト孔12bへ通し、ブラケット10のボルト孔10bへ通し、更にインナースリーブ11の前記中央のボルト孔11aへ通して下向きに貫通させ、下方からは袋ナット14をねじ込み強く締結して取付けが行われている。
【0025】
要するに、このボルト止め構造部分はブラケットカバー12によって目隠しされ、ボルト13の頭は沈み込んでブラケットカバー12の平らな上面と面一となり、袋ナット14がボルト先端の露出を防ぐので、美観に優れ、人や物がぶつかっても傷つける度合いが低く、人及び環境に優しい構造である。
【0026】
上記インナースリーブ11に対するビームパイプ2の接続とボルト止めは、次のように行われる。
【0027】
上述したように、インナースリーブ11の左右両側の下面に、ビームパイプ2をボルト止めするためのネジ孔11bが設けられている。これに対応してビームパイプ2の接続端部にも、前記のネジ孔11bと一致する配置で必要数のボルト孔2aが設けられている。
【0028】
従って、各ビームパイプ2は、その接続端部を前記インナースリーブ11の左右いずれかの突きだし部分の外周面へ嵌め込み、各々のネジ孔11bとボルト孔20とを一致させ、下方から止めボルト15をネジ孔11bへねじ込み強く締結することによって取り付けられる。止めボルト15には平丸頭のボルトを使用し、これを下面側から上向きにねじ込むので、やはり人の目線から外れる目隠し効果がある。しかも人や物がぶつかり難いので、人及び環境に優しい構造である。
【0029】
【発明の奏する効果】
本発明に係る防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造によれば、鋼管を使用した支柱1の中空部内へボルト止め用金具3を挿入して、複数本のビームパイプ2を間隔をあけて支柱1へボルト止めする位置に1本ずつ必要本数のボルト4を外向きに突き出させるから、そのボルト4へブラケット10を取り付けてナット7で締結し、同ブラケット10にインナースリーブ11を支持させ、このインナースリーブ11へビームパイプ2を連結することにより、いわば通例のボルト止め作業により、防護柵の支柱1へ複数本のビームパイプ2のボルト止めが簡単、確実にできる。しかも必要十分に高強度のボルト止めができる。さらに取付け、取り外しの繰り返しにも何の問題もなく対応できて実用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される防護柵の一例を示した立面図である。
【図2】 ボルト止め用金具の側面図である。
【図3】 ボルト止め用金具の正面図である。
【図4】 ボルト止め用金具の平面図である。
【図5】 ボルト止め用金具の使用状態を示した斜視図である。
【図6】 防護柵のビームパイプ支持構造を分解した斜視図である。
【図7】 図8のa−a線矢視の断面図である。
【図8】 図1のA部に相当する正面図である。
【図9】 図8の平面図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 ビームパイプ
3 ボルト止め用金具
4 ボルト
4a ボルト頭
5 ボルトホルダー
8 ボルト孔
7 ナット
10 ブラケット
11 インナースリーブ
Claims (1)
- 防護柵の鋼管を使用した支柱の上下に間隔をあけて複数本のビームパイプをボルト止めする構造において、
ボルトの六角頭における平行な二辺を納められる間隔の溝幅で、しかも同六角頭の高さよりも少し深い溝を有する溝形鋼状のボルトホルダーに、前記支柱の上下へ複数本のビームパイプを間隔をあけてボルト止めする位置と一致する位置へ1本ずつ複数本のボルトが各々同一の向きに、且つ平行に配置され、各ボルトの頭部がボルトホルダーへ固定されて成るボルト止め用金具が、
鋼管を使用した支柱の中空部内へ挿入され、同支柱に設けられたボルト孔を通じて前記ボルト止め用金具の各ボルトが支柱から外向きに突き出されており、
支柱の外方へ突き出された前記各ボルトへそれぞれ、ビームパイプを支持するブラケットがその背面部のボルト孔を通して取り付けられ、同ボルトへナットをねじ込み締結されたブラケットにビームパイプを支持するインナースリーブが支持され、前記インナースリーブの外周面へビームパイプが嵌め込まれ、止めボルトで両パイプの連結が行われていることを特徴とする、防護柵の支柱とビームパイプのボルト止め構造。
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