JP4201568B2 - スイッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車のドアの開閉検出等に用いられるスイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のドアと車両体側との間にスイッチ装置を装着して、これによってドアの開閉を検出し、車室内の照明の点灯や消灯、ドアロック等をコントロールすることが広く行われている。
【0003】
このような従来のスイッチ装置について、図6および図7を用いて説明する。
図6は従来のスイッチ装置の断面図であり、同図において、1は上面が開口した箱型の絶縁樹脂製のケースで、このケース1の内側壁には、端部が外方に突出した複数の固定接点2が植設されている。
【0004】
そして、3はケース1内に上下動可能に収納された操作体で、この操作体3下面には、両端が固定接点2に弾接した略コの字状の可動接点4が装着されていると共に、上端の操作部3Aがケース1の開口部から突出している。
【0005】
また、5はコイルばね、6は絶縁樹脂製のカバーで、このカバー6がケース1上面の開口部を覆うと共に、コイルばね5がケース1内底面と操作体3下面との間にやや撓んだ状態で装着され、操作体3を上方へ付勢して、プッシュスイッチ7が構成されている。
【0006】
そして、8は車両本体側の鋼板製の取付板、9は車両のドアに装着された押圧板であり、操作部3Aがドアの方向へ向かって突出された姿勢でプッシュスイッチ7が取付板8に装着されて、ドアが開閉された際には、押圧板9が操作部3Aを押圧操作するように配設され、また、固定接点2の端部はケース1より外方に突出されて自動車の電子回路(図示せず)を介して室内灯等に接続されており、このように各構成要素が配設されてスイッチ装置が構成されている。
【0007】
以上の構成において、車両のドアが閉じられると、図7の断面図に示すように、押圧板9によって操作部3Aが押圧操作されて、操作体3がコイルばね5を撓めながら下方に移動し、操作体3に装着された可動接点4が固定接点2から離れるため、室内灯は消灯となる。
【0008】
また、ドアが開けられた場合には、押圧板9が操作部3Aから離れ、コイルばね5に付勢された操作体3が上方に移動して、図6に示したように、可動接点4が固定接点2に弾接し、可動接点4を介して複数の固定接点2が電気的に接続されるため、室内灯が点灯するように構成されている。
【0009】
なお、このように構成されたスイッチ装置は、多少個々の構成部品の寸法のバラツキや、車両本体側の取付板8へのスイッチ装着時やドア側の押圧板9との位置ズレ等があったとしても、プッシュスイッチ7の確実な電気的接離が可能なように、図7に示すように、スイッチの押圧操作時にも、ケース1内底面と操作体3下面との間に隙間Lが形成されるように構成されているものであった。
【0010】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0011】
【特許文献1】
特開平10−50164号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のスイッチ装置においては、プッシュスイッチ7の確実な動作のためにケース1内底面と操作体3下面との間に隙間Lが設けられ、従って、その分突出した操作部3Aも長くなっているため、スイッチ全体が大きなものになると共に、自動車への乗降時に突出した操作部3Aへ乗員の身体の一部や荷物が当たり、操作部3Aに折れや破損も発生し易いという課題があった。
【0013】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、小形化が図れ、操作体が折れたり破損したりすることを防止できて、動作の安定したスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、操作体が所定の荷重で上下動可能に突出し、この操作体の上下動によって電気的接離が行われるプッシュスイッチと、押圧体が上記操作体の操作荷重よりも大きな荷重で上下動可能に突出した押圧ユニットとからなり、上記操作体の先端及び上記押圧体の先端を略半球面状に形成し、上記押圧ユニットを上記プッシュスイッチに対向させて、上記押圧体によって上記操作体を押圧操作するようにしてスイッチ装置を構成したものであり、押圧ユニットによってスイッチの所定量の押圧操作が行われた後は、押圧体が上下動してスイッチを確実に動作させることができるため、本来余分な隙間Lが不要となって、小形化が図れ、動作の安定したスイッチ装置を得ることができるという作用を有する。
さらに、操作体の先端及び押圧体の先端を略半球面状に形成することによって、操作体と押圧体とに多少の中心ズレや傾きが生じた場合でも、押圧体によって操作体を確実に押圧でき、スイッチを確実に動作させることができるという作用を有する。
【0016】
請求項2に記載の発明は、操作体が所定の荷重で上下動可能に突出し、この操作体の上下動によって電気的接離が行われるプッシュスイッチと、押圧体が上記操作体の操作荷重よりも大きな荷重で動作可能に突出した押圧ユニットとからなり、上記押圧体を操作方向に揺動可能に配置し、上記押圧ユニットを上記プッシュスイッチに対向させて、上記押圧体によって上記操作体を押圧操作するスイッチ装置を構成したものであり、押圧ユニットによってスイッチの所定量の押圧操作が行われた後は、押圧体が揺動してスイッチを確実に動作させることができるため、本来余分な隙間Lが不要となって、小形化が図れ、動作の安定したスイッチ装置を得ることができるという作用を有する。
さらに、押圧ユニットの押圧体を操作方向に揺動可能に配置することによって、操作体と押圧体との間にある程度大きな中心ズレや傾きが生じた場合でも、スイッチの確実な動作を得ることができるという作用を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明したスイッチ装置と同様な機能の構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるスイッチ装置の断面図であり、同図において、11は上面が開口した箱型の絶縁樹脂製のケースで、このケース11の内側壁には、端部が外方に突出した複数の固定接点12が植設されている。
【0018】
そして、13はケース11内に上下動可能に収納された操作体で、この操作体13下面には、両端が固定接点12に弾接した略コの字状の可動接点4が装着されると共に、上端の操作部13Aがケース11の開口部から突出している。
【0019】
また、5はコイルばね、6は絶縁樹脂製のカバーで、このカバー6がケース11上面の開口部を覆うと共に、コイルばね5がケース11内底面と操作体13下面との間にやや撓んだ状態で装着され、操作体13を上方へ付勢して、プッシュスイッチ17が構成されている。
【0020】
そして、21は箱型の絶縁樹脂製の枠体、22はこの枠体21内に上下動可能に収納された押圧体で、枠体21内底面と押圧体22裏面との間にはコイルばね23がやや撓んだ状態で装着され、押圧体22を操作体13の操作荷重よりも大きな荷重で下方へ付勢突出させて、押圧ユニット24が構成されている。
【0021】
また、8は車両本体側の鋼板製の取付板、25は車両ドアのシャーシで、プッシュスイッチ17が操作部13Aをドアの方向へ突出させて取付板8に装着されると共に、押圧ユニット24は押圧体22が操作部13Aと対向するようにして、ドアのシャーシ25に装着され、プッシュスイッチ17の外方に突出した固定接点12の端部が、自動車の電子回路(図示せず)を介して室内灯等に接続されて、スイッチ装置が構成されている。
【0022】
以上の構成において、車両のドアが閉じられると、図2の断面図に示すように、押圧体22は操作体13の操作荷重よりも大きな荷重で突出しているため、押圧体22によって操作部13Aが押圧操作されて、操作体13がコイルばね5を撓めながら下方に移動し、操作体13に装着された可動接点4が固定接点12から離れるため、室内灯は消灯となる。
【0023】
そして、可動接点4が固定接点12から離れる所定量の押圧操作が行われ、ケース11内底面に操作体13下面が当接した後は、図3の断面図に示すように、押圧体22がコイルばね23が撓めながら上方に移動して、さらに大きな荷重で操作部13Aを押圧し、スイッチを確実に動作させたままで車両のドアが完全に閉じられる。
【0024】
また、ドアを開いた場合には、押圧体22が操作部13Aから離れ、コイルばね5に付勢された操作体13が上方に移動して、図1に示したように、可動接点4が固定接点12に弾接し、可動接点4を介して複数の固定接点12が電気的に接続されるため、室内灯が点灯するように構成されている。
【0025】
このように本実施の形態によれば、押圧体22が操作体13の操作荷重よりも大きな荷重で上下動可能に突出した押圧ユニット24をプッシュスイッチ17に対向させ、押圧体22によってスイッチの操作体13を押圧操作するようにしてスイッチ装置を構成することによって、プッシュスイッチ17の操作体13と押圧ユニット24の押圧体22とが当接した際には、まず、押圧ユニット24によるプッシュスイッチ17の所定量の押圧操作(すなわち、操作体13が後退することによる電気的接離動作)が行われ、この後に、押圧体22が上下動して、プッシュスイッチ17を確実に動作させることができるため、ケース11内底面と操作体13下面との間の隙間や、その分の操作部13Aの長さが不要となる。この結果、操作部13Aの突出量を低減することができるので、プッシュスイッチ17の小型化を図れるとともに、自動車への乗降時に、乗員の身体の一部や荷物が操作部13Aに当たることが最小限に抑えられ、操作部13Aが折れたり破損したりすることが防止されて、信頼性が向上する。このように、プッシュスイッチ17の小形化が図れ、しかも信頼性が向上して動作の安定したスイッチ装置を得ることができるものである。
【0026】
また、図4の側面図に示すように、操作体13先端や押圧体22先端を略半球面状に形成することによって、図4(a)に示すように、操作体13と押圧体22との中心が合った状態だけでなく、図4(b)に示すように、操作体13と押圧体22との中心が多少のズレや傾きを生じている場合でも、押圧体22によって操作体13を確実に押圧でき、スイッチ17を確実に動作させることが可能となる。
【0027】
さらに、図5の側面図に示すように、押圧体27を上下動ではなく、支点28に対して操作方向に揺動可能なものとすることによって、図5(a)に示すような操作体13と押圧体27との中心が合った状態だけでなく、図5(b)や(c)に示すように、上下方向等にある程度大きな中心ズレや傾きが生じている場合でも、スイッチ17を確実に動作させるものとすることができる。
【0028】
なお、操作体13が突出する上下方向とは、必ずしも重力に沿う方向と限るものではなく、ほぼプッシュスイッチ17と押圧ユニット24とが対向(対峙)する方向であり、プッシュスイッチ17と押圧ユニット24とが左右などの横方向に対向して配置されている場合や、斜め方向に沿う直線方向に沿って対向している場合でも、本発明を適用できることはもちろんである。
【0029】
また、本発明においては、スイッチ装置が車両のドアと車体とに設けられた場合を述べたが、これに限るものではなく、ドア以外の開閉体の開閉状態の検知動作や、その他の各種物品の位置や状態の検知動作などにも用いることができることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、操作体の上下動によって電気的接離が行われるプッシュスイッチと、押圧体が上記操作体の操作荷重よりも大きな荷重で上下動可能に突出した押圧ユニットとを対向させ、上記押圧体によって上記操作体を押圧操作するように構成したことにより、押圧ユニットの押圧体がプッシュスイッチの操作体に当接した際には、まず操作体が後退して電気的接離が確実に行われ、この後、押圧体が後退するので、動作の安定したスイッチ装置を得ることができ、しかも、操作体の最大移動量を小さくできて、操作体の突出量を低減することができ、操作体が折れたり破損したりする可能性を最小限に低減することができて、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるスイッチ装置の断面図
【図2】同スイッチ装置の押圧操作初期での断面図
【図3】同スイッチ装置の押圧操作後期での断面図
【図4】(a)および(b)はそれぞれ本発明の他の実施の形態によるスイッチ装置の側面図
【図5】(a)〜(c)はそれぞれ本発明のその他の実施の形態による側面図
【図6】従来のスイッチ装置の断面図
【図7】同従来のスイッチ装置の押圧操作時の断面図
【符号の説明】
4 可動接点
5 コイルばね
6 カバー
8 取付板
11 ケース
12 固定接点
13 操作体
13A 操作部
17 プッシュスイッチ
21 枠体
22、27 押圧体
23 コイルばね
24 押圧ユニット
25 シャーシ
28 支点
Claims (2)
- 操作体が所定の荷重で上下動可能に突出し、この操作体の上下動によって電気的接離が行われるプッシュスイッチと、押圧体が上記操作体の操作荷重よりも大きな荷重で上下動可能に突出した押圧ユニットとからなり、上記操作体の先端及び上記押圧体の先端を略半球面状に形成し、上記押圧ユニットを上記プッシュスイッチに対向させて、上記押圧体によって上記操作体を押圧操作するスイッチ装置。
- 操作体が所定の荷重で上下動可能に突出し、この操作体の上下動によって電気的接離が行われるプッシュスイッチと、押圧体が上記操作体の操作荷重よりも大きな荷重で動作可能に突出した押圧ユニットとからなり、上記押圧体を操作方向に揺動可能に配置し、上記押圧ユニットを上記プッシュスイッチに対向させて、上記押圧体によって上記操作体を押圧操作するスイッチ装置。
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