JP4200313B2 - 粉挽き機 - Google Patents

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Description

本発明は、茶葉や穀物などの食物類を臼によって細かく粉砕して粉末物とする粉挽き機に関するものである。
石臼などを用いた粉挽き機は、その重量や大きさの点で一般家庭で用いるには難があることから、対向配置した一対の臼のうちの一方をばねで他方の臼に付勢するとともに、両臼の間の相対回転を電動駆動で得るものが提供されている。この場合、臼として小型軽量のものを用いることができるために、粉挽き機全体も小型軽量のものとすることができる。
このような粉挽き機において、粉砕して得られる粉末物の粒度を調整することができるようにするには、特開平8−281132号公報などに示されているように、臼を付勢するばねのばね力を変化させることができるようにしている。ばね力を大きくして両臼の接触圧を高くすれば、一対の臼の間で粉砕されて臼の外周から排出される粉末物の粒度が細かくなる。
しかし、従来の粉挽き機における上記粒度調整のためのばね力調整は、粉挽き機の内部に位置する調整用ボルトを工具を用いて操作することで行うようになっているために、調整を簡単に行うことはできない。
特開平8−281132号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、得られる粉末物の粒度調整を簡便に行うことができる粉挽き機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る粉挽き機は、ばね付勢によって相互に接触するとともに相対回転駆動される一対の臼を備えて、両臼の対向接触面間で被粉砕物の粉砕を行う粉挽き機において、上記ばね付勢用のばねのばね力調整用で且つ手で直接操作することができる操作部を、粉挽き機の外面に配置しているとともに、上記ばね力調整用記操作部の操作に連動して一対の臼間に被粉砕物を導く導入口の開口面積を変化させる調整部を備えていることに特徴を有している。
上記ばね力調整用操作部は、粉挽き機の外殻の一部を構成する調整用ダイアルとして形成されていることが好ましい。
本発明は、粉挽き機の外面に位置している操作部を手で直接操作することで、臼の付勢用のばねのばね力を変化させることによる粒度調整を行うことができるものであり、工具を必要とするようなこともなく、手軽に粒度調整を行うことができる。しかもばね力調整用操作部の操作に連動して一対の臼間に被粉砕物を導く導入口の開口面積を変化させる調整部を備えていると、臼間への被粉砕物の単位時間あたりの導入量を調整することによる粒度調整も行うことができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図示例の粉挽き機は、駆動ユニット1とこの駆動ユニット1上に載せられる粉砕ユニット2とから構成されるもので、駆動ユニット1はその円筒状のハウジング10内に電源部やモータ11等を収納しているともに、上端面に粉砕ユニット2側への回転伝達のためのカプリング12を備えている。上記モータ11からカプリング12への回転伝達は、モータ11の出力軸に固着したギア41と、このギア41に噛合するギア42、該ギア42と一体のギア43に噛み合うギア44、そしてギア44が取り付けられる駆動軸45によって行われる。尚、カプリング12は駆動軸45の軸方向にスライド自在に装着されているともにばね46によって軸方向に付勢されている。図中40はギア41,42,43,44を収めているギアケースである。
また駆動ユニット1にはタイマ47が収められている。このタイマ47はモータ11の連続運転時間を設定するためのもので、時間設定のための摘み48がハウジング10の外面に配設されている。図1中の49は電源部におけるコンデンサ、図2中の50はリミットスイッチであり、このリミットスイッチ50は駆動ユニット1上に粉砕ユニット2が載せられた時、ピン51で押されてオンとなってモータ11への通電を可能とし、粉砕ユニット2が駆動ユニット1から取り外された時、オフとなってモータ11への通電をできなくする。
一方、粉砕ユニット2はハウジング20内に上下一対の臼6,7を収納するとともに下面に上記駆動ユニット1側のカプリング12と係合して前記モータ11の回転を受けるカプリング22を備え、更に集粉カップ8を引き出し自在としているもので、上記ハウジング20は下部ハウジング20aとこの下部ハウジング20a上に位置するハウジング20bと、ハウジング20b上に所定角度内の軸回りの回転が自在となるように配設されるとともに中央部に漏斗部28を備えている上部ハウジング20cとで構成されている。なお、上記集粉カップ8は下部ハウジング20aに形成された開口部38内に収めることができるものとなっている。図中29は漏斗部28を閉じるための蓋である。
そして上記ハウジング20bによって軸回りの回転が自在となるように支持されて下端に上記カプリング22が取り付けられている回転体21の上面に、集粉板27と下方側のの臼6とが載せられている。なお、集粉板27及び臼6は回転体21の上面から突出する突起210との係合で回転体21と共に回転する。
上記臼6の上方には臼7が位置しているわけであるが、この臼7の上方側には押さえプレート23が配設されている。この押さえプレート23は、ハウジング20内に上下スライド自在に収納されるとともに、ハウジング20内面に形成されている縦溝と係合する回り止め突起232を図5に示すように上端外周部から外周方向に突出させているもので、下端外周縁から下方に突出するフック231で臼7を下面に保持している。
また、押さえプレート23から立ち上がる円筒部の内部にはカムプレート24が配されており、さらにカムプレート24の下面と押さえプレート23の上面との間にコイルスプリングからなるばね25a,25bが配設されている。上記カムプレート24は、図2に示すようにその外周部から突出する突起243を押さえプレート23の上記円筒部に形成されているスリット233内に位置させることで回り止めされるとともに上下にスライド自在に保持されているもので、その上面には複数個の傾斜カム240を備えている。
一方、前述の上部ハウジング20cの下面には、下方に突出して上記傾斜カム240に先端が接する複数個のカム260(図1参照)を備えた調整プレート26が固定されており、上部ハウジング20cを回転させたならば、調整プレート26のカム260は傾斜カム240上を摺動する。この時、上部ハウジング20cはハウジング20bのフック31(図1参照)によって抜け止めされていることから、カム260が傾斜カム240の背の高い方へ移動する時、カムプレート24がばね25a,25bに抗して押し下げられるものであり、この結果、押さえプレート23の下面に取り付けられた上方側の臼7が下方側の臼6に強く押し付けられて両者間の接触圧が高くなる。逆にカム260が傾斜カム240の背の低い方へ移動する時は、臼7と臼6との接触圧が低くなる。
この粉挽き機を使用するにあたっては、駆動ユニット1の上に粉砕ユニット2を載せる。この時、駆動ユニット1のハウジング10上面に設けられた円弧状の突部13の外周に粉砕ユニット2の下部ハウジング20aが位置するとともに、上記突部13に形成された溝130内に前記リミットスイッチ50の駆動用の突部200が入り込むことで、駆動ユニット1に対する粉砕ユニット2の位置決め及び回り止めがなされる。また、この時、上記リミットスイッチ50がオンとなって、モータ11への通電が可能となる。
粉にしたい被粉砕物9は、粉砕ユニット9の上面の蓋29を外して漏斗部28内に投入する。漏斗部28の下端は上方側の臼7の中央にあけられた開口に達しているとともに漏斗部28の下端外周に押さえプレート23の円筒状リブが微小クリアランスを介して位置しているために、被粉砕物9が臼7上に散らばることはない。
被粉砕物9を投入したならば、摘み28を回すことでタイマー27を作動させる。この結果、タイマー27で設定された時間だけモータ11への通電が行われ、モータ11の回転が減速用のギア群21〜24やカプリング12,22及び回転体21を介して下方側の臼6に伝達され、臼6は50〜60rpmで回転する。
この時、下方側の回転駆動される臼6の上面中央に取り付けられて上方に立ち上がる撹拌板35が同時に回転して、漏斗部28に投入されている被粉砕物9を臼7の中央開口部内周面の下面側に形成された導入口70(図1参照)へと送り出す。
一方、上方側の臼7は、ハウジング20bに押さえプレート23が回り止めされているとともに押さえプレート23の下面に形成した突起230(図1参照)が臼7に係合していることから回転することがないものであり、このために、臼6と臼7との間には相対回転が生じ、漏斗部28に投入されて導入口70から臼6と臼7との間に入り込んだ被粉砕物9は、臼6と臼7との対向面に形成された溝によって剪断されるとともに外周側へと漸次送り出され、最終的には粉末物9’として臼6,7の外周から排出されて、ハウジング20bの内底面外周部上に溜まる。
そして回転体21に取り付けられて臼6と共に回転している集粉板27がこぼれ出た粉末物9’を掻き集めて、ハウジング20bに形成されている窓39からハウジング20bの下方に位置する集粉カップ8内に落下させる。なお、集粉板27はその外周部にハウジング20bの内底面及び内周面に摺接する部分を備えたものであり、このために臼6,7で粉砕して得られた粉末物9’はすべて窓39を通じて集粉カップ8内に集められる。そしてタイマー27で設定されている時間が経過すれば、モータ11がオフとなって臼6の駆動が停止される。
ここにおいて、粉砕ユニット2における集粉カップ8とこれが装着される開口部38を備えた下部ハウジング20aとが透明部材で形成されており、また下部ハウジング20aがハウジング20bにおける臼6,7の外周部も露出させる窓39の外周に位置していることから、この粉挽き機においては、集粉カップ8内の粉末物9’はもちろんのこと、臼6,7の外周から粉末物9’が排出されるところや、窓39を通じて粉末物9’が集粉カップ8内に落ちるところも外部から見ることができるものとなっている。
また、この粉挽き機においては、粉砕ユニット2の上部に露出している上部ハウジング20cを回転させたならば、前述のようにばね25a,25bの圧縮量が変化することで臼6と臼7との間の接触圧が変化するものであり、この接触圧を高くすることで、粒度の細かい粉末物9’を得ることができ、接触圧を低くすることで粒度の粗い粉末物9’を得ることができる。特に粒度の調整のために回転させる調整用ダイアルとしての上部ハウジング20cは、粉砕ユニット2の上端外周部に位置していて握りやすく、また径が大きいことから回転させるのに必要な力が少なくてすむようになっているとともに、カムの利用によって90°ほど回転させればばね力を大きく変化させることができるものとなっており、外周面に滑り止めのためのリブ32を備えた上部ハウジング20cに手を載せて回せることができるようにしていることもあって粒度調整操作が非常に容易なものである。
しかも上記の粒度調整操作は、漏斗部28を備えた上部ハウジング20cを回転させることで行うことから、漏斗部28内に被粉砕物9が入っている状態はもちろん、粉挽きを行っている最中でも支障なく行うことができる。
図6及び図7に他例を示す。これは上部ハウジング20cの漏斗部28を形成している中央円筒部36の下端を下方側の臼6の上面近くまで延長するとともに、この下端に調整用の複数個の切り欠き37を設けたもので、上記粒度調整に際し、粒度を粗くする時には図7(a)に示すように、上方側の臼7に設けた複数の導入口70の全てに上記切り欠き37が重なって被粉砕物9が全導入口70を通じて臼6と臼7との間に入り込むが、粒度を細かくする時には、図7(b)に示すように、特定の導入口70のみに切り欠き37が一致し、他の導入口70は上記中央円筒部36で閉じられてしまって、臼6と臼7との間に入り込む被粉砕物9の量が制限されてしまうようにしたものである。
粒度の調整は、臼6と臼7との間の接触圧の大小だけでなく、臼6と臼7との間に入り込む被粉砕物9の量によっても変化し、この量が多ければ粒度が粗くなり、量が少なくなれば粒度が細かくなるが、上部ハウジング20cを回転させる操作を加えることで臼6と臼7との間の接触圧を高くして粒度を細かくする時、上記の量も少なくなり、接触圧を低くして粒度を粗くする時、上記の量も多くなるようにしている。ばね力の調整操作だけでは調整することができる粒度の範囲に制限があるが、被粉砕物の導入量も同時に調整することにより、粒度調整の範囲を広くとることができるようにしているものである。
ところで、上部ハウジング20cを回転させることで粒度調整を行うようにしているが、円形となっている上部ハウジング20c外周部を掴んで回転させることが困難な使用者も存在することから、図8に示すように、蓋29に取っ手290を設けるとともに蓋29と上部ハウジング20cとが一体に回転するようにして、蓋29の取っ手290を掴んで上部ハウジング20cを回転させることができるようにしてもよく、図9(a)に示すように、上部ハウジング20cの外面にレバー部261を配して、上部ハウジング20cの回転操作をレバー部261に指をかけて行うことができるようにしてもよい。このレバー部261は、図9(b)に示すように、調整プレート26に設けて上部ハウジング20cの外面に露出させるほか、上部ハウジング20cに直接設けてもよい。
なお、調整プレート26に設けたレバー部261を操作する場合、上部ハウジング20cが回転自在となっている必要はなく、ハウジング20bと一体で回転することがない上部ハウジング10cに対して調整プレート26を回転自在としておいてもよいものである。
本発明の実施の形態の一例の縦断面図である。 同上の横断面図である。 同上の斜視図である。 同上の駆動ユニットと粉砕ユニットとを分離した状態の斜視図である。 同上の押さえプレートとカムプレートの斜視図である。 他例における上部ハウジングの斜視図である。 (a)(b)は同上の動作説明図である。 別の例の蓋の斜視図である。 (a)は更に別の例の粉砕ユニットの斜視図、(b)は調整プレートの斜視図である。
符号の説明
1 駆動ユニット
2 粉砕ユニット
6 臼
7 臼
11 モータ
20c 上部ハウジング(調整用ダイアル)
25a ばね
25b ばね

Claims (2)

  1. ばね付勢によって相互に接触するとともに相対回転駆動される一対の臼を備えて、両臼の対向接触面間で被粉砕物の粉砕を行う粉挽き機において、上記ばね付勢用のばねのばね力調整用で且つ手で直接操作することができる操作部を、粉挽き機の外面に配置しているとともに、上記ばね力調整用記操作部の操作に連動して一対の臼間に被粉砕物を導く導入口の開口面積を変化させる調整部を備えていることを特徴とする粉挽き機。
  2. ばね力調整用操作部は、粉挽き機の外殻の一部を構成する調整用ダイアルとして形成されていることを特徴とする請求項1記載の粉挽き機。
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