JP4199947B2 - ドアに対する錠構成部品の締付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアに対する錠構成部品の締付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
部屋の開閉ドア(建具の一例)に錠構成部品を取付ける際に、ドアがその材質自体により変形する可能性がある場合には、ドアに対する錠構成部品の締付け構造について、工夫することが期待されている。
例えばドアの一側壁側の外壁面から該一側壁に形成した嵌合孔に錠構成部品を嵌め込み、一方、ドアの他側壁に形成した貫通孔から締付け具を嵌入して錠構成部品に締付け具を一体的に結合させ、かつ、前記錠構成部品を一側壁の外壁面に圧接するように引き寄せると、ドアの壁面は錠構成部品側のストッパー部材或いはストッパー部と締付け具の頭部とによってサンドイッチ状態になっているので、ドアの内部方向に局部的な圧力がかかり、壁面が変形(撓む、潰れる)する恐れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような問題点に鑑み、第1の目的は、錠構成部品を建具の壁面に締付け具を介して固定する時に、仮に建具の外壁面に強い内部方向の力が作用しても壁面が容易に変形(撓む、潰れるなど)しないドアに対する錠構成部品の締付け構造を提供することである。第2の目的は、ドアの内部空間の間隔に対応して錠構成部品を建具の壁面に確実に固定することができることである。第3の目的は、構成する部品点数を少なくし、壁面に簡単に固定することができることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のドアに対する錠構成部品の締付け構造は、ドア1の一側壁1a側の外壁面3から該一側壁に形成した嵌合孔5に筒状ストッパー部材を含む錠構成部品を嵌め込み、一方、ドアの他側壁1bに形成した貫通孔6から複数の締付け具28を嵌入して、前記錠構成部品に前記締付け具を一体的に結合させ、かつ、錠構成部品を前記一側壁の外壁面に圧接するように引き寄せて取付け固定するドアに対する錠構成部品の締付け構造に於いて、前記ドアの他側壁1bに、前記錠構成部品(10,10A,10B)の駆動軸13用の基準孔26、前記締付け具28用の貫通小孔27及び取付け孔25を有する垂直の当て板20をあてがい、該当て板20には、前記取付け孔25を介して前記締付け具28とは別個・独立であってかつ前記ドア1の一側壁1aと他側壁1bとの間隔を調整するための間隔調整用螺合体(32)及び位置固定用のナット(33)を含む壁面変形阻止部材(30)を水平状態に取付け、前記締付け具28を締付けると、錠構成部品は当て板20を介して締付け具28により引っ張られ、前記筒状ストッパー部材(15、15A)の端面が前記一側壁1a側の外壁面3に当接し、前記壁面変形阻止部材の端面が前記一側壁1a側の内壁面4に当たることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5に基づいて第1実施例を説明する。まず1は建具の一例としてのドア、1aはドアの一側壁(例えば外壁)、1bはドアの他側壁(例えば内壁)、2はドアの内部空間である。ドア1は、例えばアルミニウム製であり、外壁面から局部的に内部空間2方向に圧力が加わると、その箇所が変形(撓む、潰れる)する。なお、ここでは、図1を基準にすると、符号3をドアの外壁面、4をドアの内壁面とする。
【0006】
しかして、ドア1の両側壁1a,1bの適宜箇所には、略同径の円形孔が形成されている。本実施例では、ドアの一側壁1aの円形孔は、後述する錠構成部品用の嵌合孔であり、これに対向する他側壁1bの円形孔は螺杆用の貫通孔6である。前記貫通孔6の形状は任意に形成することができるが、本実施例では貫通孔6には上方に指向する垂直切欠部7が連通している。
【0007】
次に錠構成部品10について説明する。ここで「錠構成部品」とは、錠前を構成するデットボルト、ラッチボルト、錠内部の係脱機構などを直接又は間接的に作動させるために、ドアの外壁面側からドアに固定される部材をいう。例えばドア1の外壁1aに固定されるシリンダー部材、ドア1の内壁1bに固定されるサムターンが典型例である。本実施例ではシリンダー部材10を一例に挙げて説明する。シリンダー部材10は、図1及び図2で示すように、基本的には、外筒体11と、この外筒体11内に全部又は一部が入り込んでいるシリンダー本体12と、このシリンダー本体12の後端面12aから突出し、かつ、図示しないキーの操作により回転する棒ないしバー状の駆動軸13と、前記外筒体11に外嵌合するフレーム状のカバー体14とから成る。
【0008】
しかして、前記外筒体11の突出頭部には、テーパ状外壁面と垂直内壁面とを有する鍔部11aが周設されている。また外筒体11には、前記鍔部11aに環状外端部15a側が受け止められ、一方、ややラッパ状あるいはスカート状に開放する内端部15b側がドアの外壁面3に当る筒状ストッパー部材15が外嵌合している。このストッパー部材15は、本実施例では外筒体11と別体であり、外筒体11の外周壁とカバー部材14の内周壁の間にスライド可能に介在している。
【0009】
さらに、外筒体11の後端面には、軸方向に複数個のメネジ16が形成されている。これらのメネジ16は、本実施例では後述する当て板の締付け具用貫通小孔と対応しているので、「合計2個」対角線方向に配設されている。
【0010】
次に20は、本実施例では、他側壁1bの外壁面3に幅広に面接触する当て板である。この当て板20の形状は、左右方向ないし上下方向が幅広であれば、円形、菱形、矩形、花形など形状は特に問わない。本実施例では、中間部が幅広矩形状であるが、全体として「王字型のイメーシが彷彿される形状」をしている。そこで、当て板20に部分名称を付すると、21はT字型状の上方当り部、22は矩形状中央当り部、23は逆T字型状の下方当り部である。
【0011】
しかして、前記上方当り部21には、後述する壁面変形阻止部材取付け用の孔25が形成されている。また前記矩形状中央当り部22には、シリンダー部材10の駆動軸13が貫通する基準孔26が形成されている。そして、この基準孔26を基準として対角線方向に、合計2個の締付け具用貫通小孔27が形成されている。
【0012】
28は前記貫通小孔27を通してシリンダー部材10のメネジ16と螺合する複数本の締付け具(オネジ)である。この締付け具28は、本実施例では、錠構成部品10と当て板20とを一体的に結合し、かつ錠構成部品10を一側壁1aの外壁面3へと引き寄せる機能を有する。
【0013】
次に壁面変形阻止部材30について説明する。この壁面変形阻止部材30は、本実施例では、当て板20に取付け孔25を介し、かつ、該当て板20に直交状態に固定される。図3は壁面変形阻止部材30を他側壁1bの内壁面4側から見た説明図である。しかして、壁面変形阻止部材30は、皿状の頭部をするオネジ31と、このオネジ31に螺合する間隔調整用螺合体32と、この螺合体32の位置を固定することができるようにオネジ31に螺合する第1ナット33と、同じくオネジ31に螺合して該オネジ31を当て板20に固定する第2ナット34とから成る。前記螺合体32は、パイプ状に形成され、図1で示すように内部空間2の間隔Lよりも短く設定されている。
【0014】
上記構成に於いて、図5はドア1に錠構成部品10を固定する前の状態を示す。また図1はドア1に錠構成部品10を固定した後の状態を示す。錠構成部品10をドア1に固定する時は、まず、図5で示すようにシリンダー部材10を一側壁1aの嵌合孔5に差し込むようにする。一方、当て板20をドア1の他側壁1bにあてがうようにする。この時、予め壁面変形阻止部材30を当て板20に固定する。そこで、当て板20をドア1の他側壁1bにぴったりと面接触させるために、壁面変形阻止部材30の螺合体32を他側壁1bの垂直切欠部7に通す。
ドア1に錠構成部品10を固定するためには、二本の締付け具28を当て板20の貫通小孔27にそれぞれ通し、かつ、シリンダー部材10のメネジ16に螺合させる必要がある。そこで、図示しないドライバーを利用して締付け具28を締付ける。二本の締付け具28を締付けると、図1で示すようにシリンダー部材10は当て板20を介して締付け具28により引っ張られ、矢印A方向へ移動し、やがて、ストッパー部材15の内端部15bの端面が外壁面3に当接する。
【0015】
しかして、今、この時締付け具28をさらに強く締付けたと仮定する。当て板20や壁面変形阻止部材30が存在しない場合には、錠構成部品10側のストッパー部材15と時締付け具28の頭部28aとによってサンドイッチ状態になっているドア1の両壁面1a,1bには、当然、局部的に強い押圧力が作用する。
したがって、ドア1の外壁面3,3から局部的に内部空間2方向に圧力が加わると、その箇所が変形(撓む、潰れる)する恐れがあるが、この時、時締付け具28の頭部28aの強い押圧力は当て板20を介して他側壁1bに加わり、一方、前記ストッパー部材15の強い押圧力は、壁面変形阻止部材30の螺合体32の端面を介して受け止められるので、ドア1の両壁面1a,1bは変形しない。
【0016】
なお、本実施例では、壁面変形阻止部材30の長さを調整できることが一つの特徴点でもあるが、このような実施例の場合、予めドア1の内部空間2の間隔Lに合わせて螺合体32を調整してもいいし、或いは錠構成部品10を一側壁1aの嵌合孔5に差し込む前に、該嵌合孔5から指、工具などを入れて螺合体32を調整し、該螺合体32の位置が決まったら、適宜に第1ナット33を締付ける。
【0017】
【実施例】
次に、この欄では第1実施例の変形例を、第2実施例、第3実施例、第4実施例として説明する。なお、これらの変形例の説明にあたって、第1実施例と同一又は同様(機能が同一)の部分には、同一又は同様の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0018】
図6に示す第2実施例に於いて、第1実施例と主に異なる点は、錠構成部品10Aである。この錠構成部品10Aの外筒体11Aとストッパー部材15Aとが別体ではなく、一体に形成されている。したがって、締付け具28を締付けると、錠構成部品10Aの外筒体11Aのフランジ部(ストッパー部)15Aの端面が一側壁1aの外壁面3に圧接する。なお、第1実施例のストッパー部材15もそうであるが、ストッパー部材15Aの端面形状は必ずしも円形である必要はなく、例えば「+」形状や花模様形状であっても良い。
【0019】
図7及び図8に示す第3実施例に於いて、第1実施例と主に異なる点は、錠構成部品10Bと、締付け具28Bである。
【0020】
すなわち、第1実施例では、錠構成部品10を一側壁1aの外壁面3に圧接するように引き寄せる部分ないし部材として、錠構成部品10の後端部に形成されたメネジ16と、このメネジ16に螺合するように当て板20の貫通小孔27に貫入された締付け具28であるが、この第2実施例では、錠構成部品10Bを前記外壁面3に圧接するように引き寄せる部材として、錠構成部品10Bの後端部に固定された二本の螺杆40と、これらの螺杆にそれぞれ螺合するナット41とから成る。したがって、締付け具28Bは錠構成部品10B側の螺杆40と当て板20側のナット41とから成る。
【0021】
上記構成に於いて、錠構成部品10Bをドア1に固定する時は、まず、図7で示すようにシリンダー部材10Aを一側壁1aの嵌合孔5に差し込むと、外筒体11Bの後端部から平行に延設する二本の螺杆40が当て板20の貫通小孔27,27を貫通するので、各螺杆40の貫通端部にナット41を取付け、かつ締めれば良い。このように構成しても、第1実施例同一の目的を達成することができる。
【0022】
図9及び図10に示す第4実施例に於いて、第1実施例と主に異なる点は、壁面変形阻止部材30Cである。この壁面変形阻止部材30Cは、第1実施例のそれとは逆の発想に設計変更した例である。すなわち、32Cは当て板20Cの内壁面に直交状態に固定されたメネジを有する固定螺合体、31Cは固定螺合体32Cに螺合する位置調整用オネジである。なお、33Cは第1ナット、31cは前記オネジの頭部である。締付け具28を締付けると、オネジの頭部31cが一側壁1aの内壁面4に圧接する。このように構成しても、第1実施例同一の目的を達成することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような効果がある。
(1)錠構成部品を建具に締付け具を介して固定する時に、仮に建具の外壁面に強い内部方向の力が作用しても壁面が容易に変形(撓む、潰れるなど)しない。
(2)実施例によっては、ドアの内部空間の間隔に対応して錠構成部品を建具の壁面に確実に固定することができる。
(3)構成する部品点数を少ないので、壁面に簡単に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図5は本発明の第1実施例を示す各説明図。図6乃至図10は本発明の幾つかの変形例を示す各説明図。
【図1】第1実施例の概略断面説明図。
【図2】分解斜視図。
【図3】要部の斜視図。
【図4】要部を一側面から見た説明図。
【図5】錠構成部品を建具に固定する時の概略説明図。
【図6】第2実施例の概略断面説明図。
【図7】第3実施例の概略断面説明図。
【図8】錠構成部品の斜視図。
【図9】第4実施例の概略断面説明図。
【図10】要部の斜視図。
【符号の説明】
1…ドア、1a…一側壁、1b…他側壁、2…内部空間、3…ドアの外壁面、4…ドアの内壁面、5…嵌合孔、6…貫通孔、7…垂直切欠部、9…、10,10A,10B…錠構成部品、11,11A,11B…外筒体、11a…鍔部、12…シリンダー本体、13…駆動軸、14…カバー体、15,15A…ストッパー部材、16…メネジ、20…当て板、21…上方当り部、22…中央当り部、23…下方当り部、25…取付け孔、26…基準孔、27…貫通小孔、28,28B…締付け具、30,30C…壁面変形阻止部材、31,31C…オネジ、31c…頭部、32,32C…螺合体、33…第1ナット、34…第2ナット、40…螺杆、41…ナット。A…矢印、L…間隔。
Claims (4)
- ドア1の一側壁1a側の外壁面3から該一側壁に形成した嵌合孔5に筒状ストッパー部材を含む錠構成部品を嵌め込み、一方、ドアの他側壁1bに形成した貫通孔6から複数の締付け具28を嵌入して、前記錠構成部品に前記締付け具を一体的に結合させ、かつ、錠構成部品を前記一側壁の外壁面に圧接するように引き寄せて取付け固定するドアに対する錠構成部品の締付け構造に於いて、前記ドアの他側壁1bに、前記錠構成部品(10,10A,10B)の駆動軸13用の基準孔26、前記締付け具28用の貫通小孔27及び取付け孔25を有する垂直の当て板20をあてがい、該当て板20には、前記取付け孔25を介して前記締付け具28とは別個・独立であってかつ前記ドア1の一側壁1aと他側壁1bとの間隔を調整するための間隔調整用螺合体(32)及び位置固定用のナット(33)を含む壁面変形阻止部材(30)を水平状態に取付け、前記締付け具28を締付けると、錠構成部品は当て板20を介して締付け具28により引っ張られ、前記筒状ストッパー部材(15、15A)の端面が前記一側壁1a側の外壁面3に当接し、前記壁面変形阻止部材の端面が前記一側壁1a側の内壁面4に当たることを特徴とするドアに対する錠構成部品の締付け構造。
- 請求項1に於いて、錠構成部品(10,10A,10B)は、突出頭部側にドア1の一側壁側1aの外壁面3に圧接するストッパー部材ないしストッパー部(15,15A)を有するシリンダー部材であることを特徴とするドアに対する錠構成部品の締付け構造。
- 請求項1に於いて、締付け具が錠構成部品10Bをドア1の外壁面3に圧接するように引き寄せる部材であり、該引き寄せる部材(締付け具)は、錠構成部品10Bの後端部に固定された錠構成部品10B側の螺杆40と、この螺杆に螺合する当て板20側のナット41とから成ることを特徴とするドアに対する錠構成部品の締付け構造。
- ドア1の一側壁1a側の外壁面3から該一側壁に形成した嵌合孔5に筒状ストッパー部材を含む錠構成部品を嵌め込み、一方、ドアの他側壁1bに形成した貫通孔6から複数の締付け具28を嵌入して、前記錠構成部品に前記締付け具を一体的に結合させ、かつ、錠構成部品を前記一側壁の外壁面に圧接するように引き寄せて取付け固定するドアに対する錠構成部品の締付け構造に於いて、前記ドアの他側壁1bに、前記錠構成部品10の駆動軸13用の基準孔26、前記締付け具28用の貫通小孔27及び水平状態の壁面変形阻止部材30Cを構成する固定螺合体32Cを有する垂直の当て板20Cをあてがい、前記壁面変形阻止部材30Cは、前記締付け具28とは別個・独立であってかつ前記ドア1の一側壁1aと他側壁1bとの間隔を調整するための前記固定螺合体32Cと該固定螺合体32Cに螺合する位置調整用オネジ31Cとを含み、前記締付け具28を締付けると、錠構成部品は当て板20Cを介して締付け具28により引っ張られ、前記筒状ストッパー部材15の端面が前記一側壁1a側の外壁面3に当接し、前記壁面変形阻止部材の端面が前記一側壁1a側の内壁面4に当たることを特徴とするドアに対する錠構成部品の締付け構造。
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