JP4197303B2 - 計算機リソース管理方法及び実施装置並びに処理プログラム - Google Patents

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本発明は計算機リソースを管理する計算機リソース管理システムに関し、特にサーバ資源を専有サーバのプールと共有サーバのプールに分けて管理し、サーバ資源の効率的な予約を実現する計算機リソース管理システムに適用して有効な技術に関するものである。
従来の予約システムでは、ピーク負荷時の性能を保証するためには、ピーク負荷時に合わせてサーバ資源を予約する必要があった。そのため非ピーク負荷時では予約した資源の多くがアイドル状態となり効率が悪いという問題があった。
この問題を解決する手段として、資源を予約する際に、クライアントの利用パターンを発見して、最小及び最大ホスティング・サービス資源を指定し、各クライアントに排他的に割り当てられる資源と、クライアントの組合せに対して割り当てられる共用資源に対して割り当てを行うことで、非ピーク時の効率を改善する技術がある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−318791号公報
前記従来の技術では、利用パターンを発見して最小及び最大ホスティング・サービス資源を、排他的に割り当てられる排他資源やクライアントの組合せに対して割り当てられる共用資源に割り当てている為、指定される最小及び最大ホスティング・サービス資源の量によっては、排他資源または共用資源の量が不足するという問題がある。
例えば最大ホスティング・サービス資源の量と最小ホスティング・サービス資源の量の差が少ない場合、未使用の共用資源があるにもかかわらず、排他的に割り当てられる資源の台数が足りないという状況が発生し、また逆に最大ホスティング・サービス資源の量と最小ホスティング・サービス資源の量の差が大きい場合、排他的に割り当てられる資源に未使用のものがあるにもかかわらず、共用資源の台数が足りないという状況が発生するという問題が生じる。
本発明の目的は上記問題を解決し、最低性能レベルを保証すると共にそれ以上の性能レベルもある程度保証したサービスを効率良く提供することが可能な技術を提供することにある。
本発明は、処理の実行の際に用いられる計算機リソースを管理する計算機リソース管理システムにおいて、計算機リソースを専有プールと共有プールに分けて管理し、最低限必要な台数及び最大で必要な台数に応じて専有プールと共有プールに計算機リソースの予約を割り振るものである。
本発明の計算機リソース管理システムを利用したデータセンタにおいて、サーバ等の各種計算機リソースを利用したサービス(プログラムやオブジェクトの実行により実現される機能)を提供する場合、本発明の計算機リソース管理装置(計算機や情報処理装置、またはその様な処理を実施するプログラムやオブジェクトでも良い)は、まずそのサービスの提供で用いられる各種計算機リソースを、単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールと、複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールに分けておく。
そして、処理の実行の為に予約される計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けて記憶手段に格納し、また、予約する計算機リソースの要件として、計算機リソースの性能やその計算機リソースを利用した場合の利用料金等の金額、更に計算機リソースを使用する時刻や期間等の予約時間情報等の入力を受け付けて記憶手段に格納する。
その後、前記専有プール内の計算機リソースの予約状況を示す情報を記憶手段から読み出し、前記予約時間における専有プール内で空き状態となっている計算機リソースの中から前記予約する計算機リソースの要件を満たす計算機リソースを前記最低限必要な台数選択して予約する。
更に、前記共有プール内の計算機リソースの予約状況を示す情報を記憶手段から読み出し、前記予約時間における共有プール内で空き状態となっている計算機リソースの中から前記予約する計算機リソースの要件を満たす計算機リソースを、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数選択して予約する。ここで、共有プールの計算機リソースの予約を行う際、単一の計算機リソースに対して共有可能な処理の数を示す多重度まで重複した予約がまだ行われていない計算機リソースについては、その計算機リソースを空き状態として取り扱うものとする。
前記の様に本発明では、複数の計算機リソースを専有プールと共有プールに分けて管理し、最低限必要な台数を、単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールに割り振り、最大で必要な台数から最低限必要な台数を引いた台数を、複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールに割り振るので、その割り振った計算機リソースによりサービスを提供する際に、最低限必要な台数で示される最低性能レベルを保証すると共に、それ以上の性能レベルもある程度保証したサービスを提供することができる。
また本発明では、前記専有プール及び共有プールの情報を記憶手段上の予約テーブルに格納して管理し、前記記憶手段上の専有プール及び共有プールの情報を変更することにより前記専有プールと共有プールの境界を可変としても良い。
例えば、単一の計算機リソースに対して共有可能な処理の数を示す多重度の情報を含めて予約テーブルで管理し、単一の処理により専有して用いられる計算機リソースに対して単一の予約情報を設定して専有プールを表現し、複数の処理により共有して用いられる計算機リソースに複数の予約情報を設定して共有プールを表現することにより、専有プールの計算機リソースが不足していると共に共有プールの計算機リソースに余裕がある場合やその逆の場合には、前記予約テーブル内の予約情報の数を変更することにより、専有プールの計算機リソースを共有プールへ移動したり、共有プールの計算機リソースを専有プールへ移動したりして、専有プールと共有プールの境界を可変としても良い。
前記の様に専有プールと共有プールの境界を可変とした場合には、予約時に計算機リソースの台数が不足した際に、どの様にプールの境界を変更すれば良いかを表示したり、専有プールまたは共有プールの空き計算機リソースを他方のプールへ移動してより効率的な予約を行うことが可能になる。
本発明によれば計算機リソースを専有プールと共有プールに分けて管理することにより、サービスを効率良く提供することが可能である。
以下にデータセンタでの処理の実行の際に用いられる計算機リソースとしてサーバを管理する一実施形態の計算機リソース管理システムについて説明する。
図1は本実施形態の計算機リソース管理システムの全体構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態の計算機リソース管理システム100は、計算機リソース管理装置101と、専有プール102と、共有プール103とを有している。
計算機リソース管理装置101は、計算機リソースであるサーバA〜Xを専有プール102と共有プール103に分けて管理し、最低限必要な台数及び最大で必要な台数に応じて専有プール102と共有プール103に各サーバの予約を割り振る情報処理装置である。
専有プール102は、単一の処理により専有して用いられるサーバから成るプールである。共有プール103は、複数の処理により共有して用いられるサーバから成るプールである。
計算機リソース管理装置101は、予約テーブル111と、多重度管理テーブル112と、サーバ情報テーブル113とを有している。
予約テーブル111は、各サーバの時刻毎の予約状況を保持するテーブルである。多重度管理テーブル112は、単一のサーバに対してそのサーバを共有可能な処理の数を示す多重度を各サーバ毎に保持するテーブルである。サーバ情報テーブル113は、各サーバの性能・利用料金等、予約するサーバを選択するための情報を保持するテーブルである。
また計算機リソース管理装置101は、予約受付処理部121と、予約処理部122とを有している。
予約受付処理部121は、処理の実行の為に予約される計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けてメモリ等の記憶手段に格納する処理部である。予約処理部122は、専有プール102の情報を磁気ディスク装置等の記憶手段から読み出し、前記最低限必要な台数の計算機リソースを専有プール102から選択して予約し、共有プール103の情報を磁気ディスク装置等の記憶手段から読み出し、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数の計算機リソースを共有プール103から選択し、所定の多重度まで重複して予約する処理部である。
計算機リソース管理装置101を予約受付処理部121及び予約処理部122として機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロードされて実行されるものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。また前記プログラムを当該記録媒体から情報処理装置にインストールして使用しても良いし、ネットワークを通じて当該記録媒体にアクセスして前記プログラムを使用するものとしても良い。
データセンタ内の計算機リソース管理システム100で管理される計算機リソースであるサーバ資源A〜Xは、それぞれ専有プール102か共有プール103に属しており、データセンタの管理者が設定することで、各サーバの属するプールを変更することが出来るものとする。
図2は本実施形態の予約テーブル111の一例を示す図である。図2に示す様に予約テーブル111は、各時刻におけるサーバの予約情報を保持しており、各サーバがいつどのジョブによって予約されているかを表しており、例えばサーバA、B及びFは時刻1〜時刻6までジョブ1によって予約され、サーバC、E及びFは時刻1〜4までジョブ2によって予約されていることが判る。
この予約テーブル111では、各サーバに対応する予約情報の行数が、そのサーバを同時に予約可能なジョブの数(多重度)を表している。この為、専有プール102内のサーバについては1行のテーブルとなり、共有プール103内のサーバについては、同時に予約可能な数(多重度)だけ複数行に分割されたテーブルになる。また、ある時刻において各サーバがどのプールに属するかを参照する場合や、共有プール103に属する場合の多重度を参照する場合にもこのテーブルを用いるものとする。
図3は本実施形態の多重度管理テーブル112の一例を示す図である。図3に示す様に多重度管理テーブル112は各時刻におけるサーバの多重度情報を保持している。
図2及び図3の例では、時刻5〜6においてジョブ4で最低限必要な台数「2」を確保する為に、サーバEの多重度が「2」から「1」に変更されている。
図4は本実施形態のサーバ情報テーブル113の一例を示す図である。図4に示す様にサーバ情報テーブル113は、予約するサーバを選択する為の指針となる情報を保持しており、この例では各サーバの性能(ある特定のサーバの性能を「1」とした場合の相対的な性能)及びそのサーバの利用料金を示す金額が保持されているが、項目はこれに限らないものとする。予約する際にはこのサーバ情報テーブル113の値を利用した式として、例えば性能に比例すると共に金額に反比例する様な条件式を指定し、利用可能なサーバの中から、その条件式の値を最大化するものを選択して予約を行うものとする。
図5は本実施形態のジョブ予約時パラメータの例を示す図である。図5は各ジョブを予約する際の入力パラメータの例を表しており、開始時刻及び終了時刻は、サーバの予約される時間帯を、所定の単位時間毎に付加された番号で示している。
また、最低限必要な台数及び最大で必要な台数は、開始時刻及び終了時刻で示される予約時間内で最低限必要とされるサーバの台数及び必要となるサーバの最大台数をそれぞれ示しており、本実施形態の予約処理では、最低限必要な台数のサーバを専有プール102から、最大で必要な台数から最低限必要な台数を引いた台数のサーバを共有プール103から予約する。
本実施形態の計算機リソース管理システム100においてサーバを予約する際は、最大で必要な台数、最小限必要な台数、予約時間(時刻および期間)、予約するサーバの要件を計算機リソース管理装置101に管理者が入力装置によって入力することによって、予約処理部122で予約を行う。予約処理部122の処理内容を図6に示す。
図6は本実施形態の予約処理の処理手順を示すフローチャートである。図6に示す様に本実施形態の予約処理では、指定された予約時間における専有プール102の空きサーバを予約テーブル111から検索し、最小限必要な台数のサーバを確保できるか確認する。同様に、最大で必要な台数から最小限必要な台数を引いた台数のサーバを共有プール103から確保できるかを確認する。
そして台数が確保できない場合には、どの様に予約を変更すれば良いかの指針を表示し、また専有プール102と共有プール103間でサーバを移動すれば予約可能であればそれも表示する。また台数が確保できる場合には、サーバ情報テーブル113を参照して指定した条件式を空きサーバ毎に適用して、その条件式の値が最大となるサーバを選択して予約を行う。
また、時間に応じて最低限必要な台数及び最大で必要な台数が変化する予約を行う場合には、入力パラメータの開始時刻、終了時刻、最低限必要な台数及び最大で必要な台数を変化させて、このフローチャートを複数回繰り返すことで実現できる。
ある時刻において専有プール102と共有プール103の境界を変更するには、予約テーブル111や多重度管理テーブル112を更新することで行う。専有プール102内のサーバを共有プール103に移動する場合には、多重度「1」のサーバをある時刻から多重度「2」以上になる様、予約テーブル111や多重度管理テーブル112を更新する。共有プール103内のサーバを専有プール102に移動するには、多重度「2」以上のサーバをある時刻から多重度「1」になる様、予約テーブル111や多重度管理テーブル112を更新する。
以下に、本実施形態の計算機リソース管理システム100における予約処理について図6を参照して説明する。
ステップ601で予約受付処理部121は、データセンタでの処理の実行の為に予約されるサーバの台数として、最低限必要な台数の入力を受け付けてその値をメモリ中の変数Aに格納する。ステップ602では、予約されるサーバの台数として、最大で必要な台数の入力を受け付けてその値をメモリ中の変数Bに格納する。そしてステップ603では、前記格納した変数Bの値から変数Aの値を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Bに格納する。
ステップ604で予約受付処理部121は、予約するサーバの要件として、サーバの性能の下限値や支払い可能な金額の上限値等の入力を受け付けて、その内容をメモリ中の変数Cに格納する。またステップ605では、前記入力された台数のサーバが予約される予約時間の情報として、開始時刻及び終了時刻の入力を受け付け、その内容をメモリ中の変数Dに格納する。
ステップ606で予約処理部122は、前記受け付けた予約時間Dにおける専有プール102内のサーバの空き台数から変数Aの値を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Eに格納する。すなわち、磁気ディスク装置に格納されている予約テーブル111を参照して、前記受け付けた予約時間Dにおける予約情報の内でその行数が1行であると共にその内容が「空き」となっているサーバを検索してそのサーバ名をメモリ中に格納した後、その格納したサーバ名の数を計数して専有プール102内のサーバの空き台数を求め、その求めたサーバの空き台数から変数Aの値を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Eに格納する。
ステップ607では、前記受け付けた予約時間Dにおける共有プール103内のサーバの空き台数から変数Bの値を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Fに格納する。すなわち、磁気ディスク装置に格納されている予約テーブル111を参照して、前記受け付けた予約時間Dにおける予約情報の内でその行数が2行以上であると共にその内容に「空き」を含むサーバを検索してそのサーバ名をメモリ中に格納した後、その格納したサーバ名の数を計数して共有プール103内のサーバの空き台数を求め、その求めたサーバの空き台数から変数Bの値を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Fに格納する。
ステップ608では、前記メモリ中の変数Eの値が「0」以上であるかどうかを調べ、その変数Eの値が「0」以上である場合にはステップ609へ進む。次にステップ609では、前記メモリ中の変数Fの値が「0」以上であるかどうかを調べ、その変数Fの値が「0」以上である場合にはステップ610へ進む。
ステップ610では、予約するサーバの要件Cを元に専有プール102から適切なサーバを1台選び、予約する。すなわち、ステップ606の処理でメモリ中に格納しておいた専有プール102のサーバ名によりサーバ情報テーブル113を検索し、予約するサーバの要件Cの内容を満たす性能や金額等の値を持つサーバを選択して、当該サーバの予約テーブル111中の前記受け付けた予約時間Dにおける予約情報にその予約のジョブ名を格納する。またその際に、予約するサーバの要件Cの内容を満たすサーバが複数存在する場合には、前記の様に条件式を用いてサーバを選択する。
ステップ611では、前記メモリ中の変数Aの値から「1」を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Aに格納する。そしてステップ612では、前記メモリ中の変数Aの値が「0」であるかどうかを調べ、変数Aの値が「0」である場合にはステップ613へ進み、そうでない場合にはステップ610へ戻って専有プール102からの予約を続行する。
ステップ613では、予約するサーバの要件Cを元に共有プール103から適切なサーバを1台選び、予約する。すなわち、ステップ607の処理でメモリ中に格納しておいた共有プール103のサーバ名によりサーバ情報テーブル113を検索し、予約するサーバの要件Cの内容を満たす性能や金額等の値を持つサーバを選択して、予約テーブル111中の前記受け付けた予約時間Dにおける当該サーバの予約情報の内で「空き」となっている行にその予約のジョブ名を格納する。またその際に、予約するサーバの要件Cの内容を満たすサーバが複数存在する場合には、前記と同様に条件式を用いてサーバを選択する。
ステップ614では、前記メモリ中の変数Bの値から「1」を引いた値を算出してその結果をメモリ中の変数Bに格納する。そしてステップ615では、前記メモリ中の変数Bの値が「0」であるかどうかを調べ、変数Bの値が「0」である場合には処理を終了し、そうでない場合にはステップ613へ戻って共有プール103からの予約を続行する。
一方、予約処理部122は、ステップ608でメモリ中の変数Eの値が「0」以上であるかどうかを調べた結果、その変数Eの値が「0」未満である場合にはステップ616へ進む。
ステップ616では、前記メモリ中の変数Fの値に変数Eの値を加えた値を算出してその結果をメモリ中の変数F’に格納する。そしてステップ617では、前記メモリ中の変数F’の値が「0」以上であるかどうかを調べ、変数F’の値が「0」以上である場合にはステップ618へ進む。
ステップ618では、最低限必要な台数を(A+E)台に減らせば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
ステップ619では、前記メモリ中の変数Eの値に変数Fの値を加えた結果が「0」以上であるかどうかを調べ、その結果が「0」以上である場合にはステップ620へ進む。
ステップ620では、共有プール103の空きサーバの(−E)台を専有プール102に移動すれば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
またステップ617で変数F’の値が「0」以上であるかどうかを調べた結果、変数F’の値が「0」未満である場合にはステップ621へ進む。
ステップ621では、最低限必要な台数を(A+E)台に減らすと共に最大で必要な台数を(A+B+F’)台に減らせば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
一方、予約処理部122は、ステップ609で変数Fの値が「0」以上であるかどうかを調べた結果、変数Fの値が「0」未満である場合にはステップ622へ進む。
ステップ622では、最大で必要な台数を(A+B+F)台に減らせば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
次にステップ623では、前記メモリ中の変数Eの値に変数Fの値を加えた結果が「0」以上であるかどうかを調べ、その結果が「0」以上である場合にはステップ624へ進む。
ステップ624では、専有プール102の空きサーバの(−F)台を共有プール103に移動すれば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
ステップ625では、予約時間D以外で、専有プール102の空き台数が変数Aの値以上であると共に共有プール103の空き台数が変数Bの値以上である時間を検索し、その検索結果をメモリ中の変数D’に格納する。
ステップ626では、前記メモリ中の変数D’の内容が空であるかどうかを調べ、変数D’の内容が空でない場合にはステップ627へ進む。そしてステップ627では、予約時間をD’に変更すれば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
ステップ628で予約受付処理部121は、予約条件の再入力を求めるメッセージを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示した後、ステップ601へ戻る。
またこのステップ628で予約条件の再入力を求めるメッセージを表示した後、空きサーバの専有プール102または共有プール103への移動指示を受け付けた場合には、予約テーブル111の該当サーバの予約情報の行数や多重度管理テーブル112の値を変更して空きサーバの移動を行うものとする。
図7は本実施形態の空きサーバの移動例を示す図である。図7では予約テーブル701の様にジョブ1〜ジョブ3及びジョブ5が予約済みでジョブ4の予約を行った場合に、予約時間5〜6におけるサーバEを共有プール103から専有プール102へ移動する例を表している。
ジョブ4の開始時刻が「5」、終了時刻が「6」、最低限必要な台数が「2」、最大で必要な台数が「3」である場合、予約テーブル701の予約時間5〜6における専有プール102内のサーバの空き台数、すなわち予約時間5〜6における予約情報の内でその行数が1行であると共にその内容が「空き」となっているサーバ数はサーバCの1台であるので、予約処理部122は、ステップ606で変数Eとして「−1」を算出した後、ステップ608からステップ617等を経てステップ620で、共有プール103の空きサーバの(−E)台、すなわち1台を専有プール102に移動すれば予約可能であることを計算機リソース管理装置101の出力装置に表示する。
その後、予約処理部122は、空きサーバの専有プール102への移動指示を受け付けると、予約時間5〜6における予約情報の内でその行数が2行以上であると共にその内容全てが「空き」となっているサーバを予約テーブル701から検索し、その内の(−E)台を選択した後、その選択した空きサーバの予約情報の行数を1行に変更する。また多重度管理テーブル112の対応する多重度も「1」に変更する。予約テーブル701の例では、サーバEの予約時間5〜6における予約情報が全て「空き」となっているので、この行数を1行に変更する。
その後、前記と同様にしてステップ601からの処理を行えば、ステップ606では、予約時間5〜6でサーバEが専有プール102の空きサーバとして計数されるので、予約テーブル702の様にジョブ4の予約が行える様になる。
以上説明した様に本実施形態の計算機リソース管理システムによれば、計算機リソースを専有プールと共有プールに分けて管理し、最低限必要な台数及び最大で必要な台数に応じて専有プールと共有プールに計算機リソースの予約を割り振るので、最低性能レベルを保証すると共にそれ以上の性能レベルもある程度保証したサービスを効率良く提供することが可能である。
本実施形態の計算機リソース管理システムの全体構成を示す図である。 本実施形態の予約テーブル111の一例を示す図である。 本実施形態の多重度管理テーブル112の一例を示す図である。 本実施形態のサーバ情報テーブル113の一例を示す図である。 本実施形態のジョブ予約時パラメータの例を示す図である。 本実施形態の予約処理の処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態の空きサーバの移動例を示す図である。
符号の説明
100…計算機リソース管理システム、101…計算機リソース管理装置、102…専有プール、103…共有プール、111…予約テーブル、112…多重度管理テーブル、113…サーバ情報テーブル、121…予約受付処理部、122…予約処理部、701及び702…予約テーブル

Claims (9)

  1. 処理の実行の際に用いられる計算機リソースを管理する計算機リソース管理方法において、
    ある一つの処理実行するのに必要な計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けて記憶手段に格納するステップと、
    単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最低限必要な台数の計算機リソースを前記専有プールから選択して予約するステップと、
    複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数の計算機リソースを前記共有プールから選択し、計算機リソースへ最大で何個まで処理を割り当て可能かを示す多重度について、所定の多重度まで前記選択した計算機リソースを重複して予約するステップとを有し、
    前記計算機リソースに設定される多重度を「1」から「2」以上に変更することにより、当該計算機リソースを専有プールから共有プールへ移動し、多重度を「2」以上から「1」に変更することにより、当該計算機リソースを共有プールから専有プールへ移動することを特徴とする計算機リソース管理方法。
  2. 単一の処理により専有して用いられる計算機リソースに対して単一の予約情報を設定して専有プールを表現し、複数の処理により共有して用いられる計算機リソースに複数の予約情報を設定して共有プールを表現することにより、専有プール及び共有プールの情報を記憶手段上で管理することを特徴とする請求項1に記載された計算機リソース管理方法。
  3. 予約する計算機リソースの性能又は金額を含む要件の入力を受け付け、その受け付けた要件を満たす計算機リソースを選択して予約することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載された計算機リソース管理方法。
  4. 前記計算機リソースの予約を行えなかった場合に、予約可能となる変更例を提示することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載された計算機リソース管理方法。
  5. 前記計算機リソースの予約を行えなかった場合に、その予約の行えなかったプールへ他方のプール内の空き計算機リソースを移動することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載された計算機リソース管理方法。
  6. 前記最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力の際に、予約時間毎に異なる値の入力を受け付け、予約時間毎に最低限必要な台数及び最大で必要な台数の異なる予約を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載された計算機リソース管理方法。
  7. 処理の実行の際に用いられる計算機リソースを管理する計算機リソース管理システムにおいて、
    単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールと、
    複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールと、
    ある一つの処理実行するのに必要な計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けて記憶手段に格納する予約受付処理部と、前記専有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最低限必要な台数の計算機リソースを前記専有プールから選択して予約し、前記共有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数の計算機リソースを前記共有プールから選択し、計算機リソースへ最大で何個まで処理を割り当て可能かを示す多重度について、所定の多重度まで前記選択した計算機リソースを重複して予約し、前記計算機リソースに設定される多重度を「1」から「2」以上に変更することにより、当該計算機リソースを専有プールから共有プールへ移動し、多重度を「2」以上から「1」に変更することにより、当該計算機リソースを共有プールから専有プールへ移動する予約処理部とを備える計算機リソース管理装置とを具備することを特徴とする計算機リソース管理システム。
  8. 処理の実行の際に用いられる計算機リソースを管理する計算機リソース管理装置において、
    ある一つの処理実行するのに必要な計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けて記憶手段に格納する予約受付処理部と、
    単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最低限必要な台数の計算機リソースを前記専有プールから選択して予約し、複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数の計算機リソースを前記共有プールから選択し、計算機リソースへ最大で何個まで処理を割り当て可能かを示す多重度について、所定の多重度まで前記選択した計算機リソースを重複して予約し、前記計算機リソースに設定される多重度を「1」から「2」以上に変更することにより、当該計算機リソースを専有プールから共有プールへ移動し、多重度を「2」以上から「1」に変更することにより、当該計算機リソースを共有プールから専有プールへ移動する予約処理部とを備えることを特徴とする計算機リソース管理装置。
  9. 処理の実行の際に用いられる計算機リソースを管理する計算機リソース管理方法をコンピュータに実行させる為のプログラムにおいて、
    ある一つの処理実行するのに必要な計算機リソースの台数として最低限必要な台数及び最大で必要な台数の入力を受け付けて記憶手段に格納するステップと、
    単一の処理により専有して用いられる計算機リソースから成る専有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最低限必要な台数の計算機リソースを前記専有プールから選択して予約するステップと、
    複数の処理により共有して用いられる計算機リソースから成る共有プールの情報を記憶手段から読み出し、前記最大で必要な台数の値から前記最低限必要な台数の値を引いた台数の計算機リソースを前記共有プールから選択し、計算機リソースへ最大で何個まで処理を割り当て可能かを示す多重度について、所定の多重度まで前記選択した計算機リソースを重複して予約するステップと、
    前記計算機リソースに設定される多重度を「1」から「2」以上に変更することにより、当該計算機リソースを専有プールから共有プールへ移動し、多重度を「2」以上から「1」に変更することにより、当該計算機リソースを共有プールから専有プールへ移動する処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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