JP4196666B2 - 冷凍装置のドレンパン構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍装置のドレンパン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷凍装置のドレンパン構造としては、図3に示すように、上部に熱交換器室101を形成すると共に下部に機械室102を形成するフレーム構造105の中段に、4つの梁107,107…を略矩形の枠状をなして固定し、この梁107に、略矩形の板状のドレンパン109の各辺を固定したものがある(特許文献1参照)。
【0003】
上記4つの梁107のうちの1つの梁107は溝状をなし、この溝状の梁107の内側に向って、上記略矩形のドレンパン109の一辺の縁部が屈曲している。上記板状のドレンパン109によって、上記熱交換器室101に配置される熱交換器の結露水や、上記熱交換器室101に侵入する雨水などを受け取る。このドレンパン109で受け取った水を、上記屈曲した縁部から上記溝形の梁107の内側に導き、この梁107に導かれた水を、この梁107の底に接続された排水管110を介して冷凍装置の外部に排出している。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−38253号公報(第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の冷凍装置のドレンパン構造は、上記機械室101の上側に、上記梁107に固定された矩形の板状のドレンパン109が位置するので、上記機械室101に設置される圧縮機等のメンテナンス作業がし難いという問題がある。
【0006】
また、上記機械室101内の圧縮機等をオーバーホール等のために冷凍装置から取り外す場合、上記梁107が邪魔になって、上記圧縮機等を冷凍装置の外側に搬出し難いという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、機械室内でメンテナンス作業がし易く、また、この機械室内の機器を外側に搬出し易い冷凍装置のドレンパン構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明の冷凍装置のドレンパン構造は、略直方体形状をなし、この直方体形状の四隅に位置する4つの柱を有し、下部に機械室を形成すると共に、上部に熱交換器室を形成するフレーム構造体と、
上記フレーム構造体の中段に、このフレーム構造体の隣合う上記柱の間に架け渡されて、上記熱交換器室に配置された空気熱交換器からの水を受けると共に梁を兼ねるメインドレンパンと、
上記柱とメインドレンパンとの接続部の下方に配置されたサブドレンパンと
を備えることを特徴としている。
【0009】
請求項1に記載の冷凍装置のドレンパン構造によれば、上記フレーム構造体の中段に、このフレーム構造体の隣合う上記柱の間に上記メインドレンパンが架け渡されるので、上記機械室と熱交換器室は、従来におけるような板状のドレンパンで仕切られない。したがって、上記機械室に配置される冷凍機器等と、上記熱交換器室に配置される熱交換器等とが、従来よりも近接して配置されるので、このドレンパン構造を用いた冷凍装置がコンパクトになる。
【0010】
また、上記フレーム構造体の下部に形成された機械室の上側が、従来におけるような板状のドレンパンで遮られないので、上記機械室に配置される冷凍機器等のメンテナンスが行ない易くなる。
【0011】
また、上記メインドレンパンは梁を兼ねるので、従来におけるように別体のドレンパンと梁とを設けるよりも、冷凍装置の部品点数および組立工数が削減できて、冷凍装置の製造コストが削減できる。
【0012】
請求項2に記載の冷凍装置のドレンパン構造は、請求項1に記載の冷凍装置のドレンパン構造において、
上記メインドレンパンは、上記柱に着脱可能であることを特徴としている。
【0013】
請求項2の冷凍装置のドレンパン構造によれば、上記メインドレンパンは上記柱に着脱可能であるので、上記メインドレンパンを柱から取り外すことによって、上記メインドレンパンの配置位置よりも高さが高い機器を、上記フレーム構造体外に容易に搬出し、また、上記フレーム構造体内に容易に搬入できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0015】
図1(a)は、本発明の実施形態のドレンパン構造を用いた冷凍装置の側面図であり、図1(b)は、図1(a)の冷凍装置の正面図である。この冷凍装置は、下部に機械室1を形成すると共に上部に熱交換器室2を形成するフレーム構造体3を備える。このフレーム構造体3は、直方体形状をなし、この直方体形状の4隅に位置する断面山形の4つの柱31,31…と、この4つの柱31の下端を互いに接続する梁32,32…とを有する。また、このフレーム構造体3の正面と背面との中段に、幅方向に延材する梁(図示せず)を備える。
【0016】
上記フレーム構造体3の下部の機械室1には圧縮機11を配置している。この圧縮機11は、上記フレーム構造体3の中段に配置されるメインドレンパン5(後述する)の下端と略同じ位置に達する高さを有する。また、この機械室1には、図示しないが、膨張器、水熱交換器、4路切り換え弁および制御装置等を配置している。
【0017】
上記熱交換室2には、略板状の縦熱交換器21および傾斜熱交換器22からなる空気熱交換器を配置している。上記縦熱交換器21は、上記フレーム構造体3の側面において隣合う2つの柱31,31の間に、この柱31に略平行に配置されている。この縦熱交換器21は、上記フレーム構造体3の2つの側面に夫々配置されている。この2つの側面に夫々配置された2つの縦熱交換器21,21の間に、上記傾斜熱交換器22,22が傾斜して設置されている。この傾斜熱交換器22,22は、各々の上端を互いに近接していると共に、各々の下端を、上記2つの縦熱交換器21,21の下端に夫々近接している。これによって、上記2つの縦熱交換器21,21と2つの傾斜熱交換器22,22とで、図1(b)の正断面図に示すように、大略逆M字形状をなしている。上記2つの傾斜熱交換器22,22の上方にファン8を夫々配置して、このファン8によって、上記縦熱交換器21および傾斜熱交換器22を通過する空気の流れを生成するようにしている。
【0018】
上記フレーム構造体3の側面の中段には、図2の斜視図に示すようなメインドレンパン5を配置している。このメインドレンパン5は、上記フレーム構造体3の側面において隣り合う2つの柱31,31の間に、上記縦熱交換器21の下方に位置して架け渡されて、梁を兼ねている。このメインドレンパン5は、上記縦熱交換器21の下端の長さと略同じ長さを有すると共に、上記縦熱交換器21の下端の下方と、上記傾斜熱交換器22の下端の下方とに亘る幅を有する。このメインドレンパン5は溝形状を有し、側面の長さ方向の両端部分53,53を、上記2つの柱31,31の外面にボルトで固定している。また、上記メインドレンパン5の上部には、このドレンパン5の溝を跨いで設けられた小梁52,52が取り付けられており、この小梁52,52に上記縦熱交換器21の下端をボルトで固定している。
【0019】
上記メインドレンパン5の長さ方向の両端の下方には、サブドレンパン6,6を配置している。このサブドレンパン6は、上記断面山形の柱31の内側に固定されている。このサブドレンパン6の上面は、上記メインドレンパン5の底面を支持するように形成されていると共に、フレーム構造体3の正面および背面に配置された図示しない梁(図示せず)の下面を支持するように形成されている。また、上記サブドレンパン6の上面に開口を備え、この開口は、上記メインドレンパン5からの水を受けると共に、上記空気熱交換器21,22の端部のヘッダ24から滴下する水を受けるように形成されている。また、上記サブドレンパン6の底面には排水管9が接続されている。この配水管9は、上記柱31の内側に延材すると共に、この柱31の下部で外側に向って開口して、この開口から冷凍装置の外側に水を排出するように形成されている。
【0020】
この冷凍装置は、上記圧縮機11と、上記空気熱交換器21,22と、図示しない膨張器と、図示しない水熱交換器とで構成した冷凍サイクルに冷媒を循環させると共に、上記水熱交換器に水を導いて、上記冷媒と水とを熱交換する。また、上記圧縮機11と空気熱交換器21,22との間と、上記水熱交換器と圧縮機11との間とを図示しない配管で接続し、この配管に4路切り換え弁を介設している。この4路切り換え弁を操作することによって、上記冷凍サイクルの冷媒の循環方向を変更して、上記水熱交換器に導かれる水を、冷却・加熱のいずれも行なえるようになっている。
【0021】
上記構成のドレンパン構造を用いた冷凍装置が動作すると、上記圧縮機11が冷媒を圧縮し、この圧縮されて高温・高圧になった冷媒が上記空気熱交換器21,22に導かれる。この空気熱交換器21,22の上方に配置されたファン8,8が駆動されて、上記空気熱交換器の縦熱交換器21を矢印Aで示すように空気が通過すると共に、上記空気熱交換器の傾斜熱交換器22を矢印Bで示すように空気が通過する。この空気熱交換器21,22に導かれる冷媒と空気とが熱交換して、冷媒の温度が降下する。この温度が降下した冷媒は、図示しない膨張器で減圧されて、低温・低圧になる。この低温・低圧の冷媒と、水とを図示しない水熱交換器で熱交換して、上記水を冷却する。
【0022】
上記4路切り換え弁が切り換えられると、上記圧縮機11で圧縮されてなる高温・高圧の冷媒が、上記水熱交換器に導かれる。上記高温・高圧の冷媒と、水とを上記水熱交換器で熱交換して、上記水を加熱する。この水熱交換器で水と熱交換して降温した冷媒は、上記膨張器で減圧されて低温・低圧になる。この低温・低圧の冷媒は、上記空気熱交換器21,22で空気と熱交換して昇温し、上記圧縮機11に戻る。
【0023】
上記水熱交換器における水の加熱運転時には、多くの場合、上記低温の冷媒が導かれる空気熱交換器21,22の外面に、空気中の水分が霜となって付着する。この霜を除去するため、所定の運転期間毎に防霜運転を行う。すなわち、上記4路切り換え弁を切り換え、上記空気熱交換器21,22に高温冷媒を導いて、この空気熱交換器21,22に付着した霜を溶解して除去する。このとき、上記空気熱交換器21,22に付着した霜が溶解して比較的多量の水が生成される。また、上記冷凍装置に雨水が混入すると、この雨水は空気熱交換器21,22に沿って流下する。
【0024】
上記空気熱交換器21,22に付着した霜が溶解してなる水や、冷凍装置に混入した雨水は、上記空気熱交換器21,22に沿って下方に流れて、上記縦熱交換器21および傾斜熱交換器22の下端から滴下する。この滴下した水は、上記メインドレンパン5に受け取られる。このメインドレンパン5に受け取られた水は、左右に流れてメインドレンパン5の左右両端から流下して、サブドレンパン6,6に受け取られる。また、上記空気熱交換器21,22の端部に位置するヘッダ24から滴下する水は、上記サブドレンパン6に直接受け取られる。このサブドレンパン6に受け取られた水は、上記配水管9を通って流下し、上記柱31の下端近傍に開口する上記配水管9の端部から、冷凍装置の外に排出される。
【0025】
上記冷凍装置の圧縮機11のオーバーホールを行なう際、この圧縮機11を冷凍装置から搬出する必要がある。ここで、上記メインドレンパン5を、上記フレーム構造体の柱31,31から取り外す。すなわち、上記メインドレンパンの側面の両端部53と柱31とを固定しているボルトを外すと共に、上記ドレンパン5の上部の小梁52,52と縦熱交換器21の下端とを固定しているボルトを外して、上記メインドレンパン5を、柱31,31から取り外す。これによって、上記フレーム構造体3の側面に、上記縦熱交換器21の下端に達する高さの開口が得られる。したがって、上記圧縮機11は、上記柱31にメインドレンパン5が取り付けられていた場合の上記メインドレンパン5の下端と略同じ位置に達する高さを有するにも拘らず、上記フレーム構造体3の機械室1から容易に搬出できる。
【0026】
また、上記メインドレンパン5は、上記冷凍装置のフレーム構造体3の隣合う柱31,31の間に架け渡されているので、機械室1と熱交換器室3との間が、従来におけるような矩形の板状のドレンパンで遮られない。したがって、上記機械室1内に配置される冷凍機器と、上記熱交換器室2に配置される空気熱交換器21,22とが、従来よりも近接して配置できて、冷凍装置がコンパクトにできる。
【0027】
また、上記冷凍装置のフレーム構造体3は、上記機械室1と熱交換器室3との間に、従来におけるような矩形の板状のドレンパンが無いので、上記機械室1の上側には、上記熱交換器室3の傾斜熱交換器22,22に至る比較的大きい空間が形成される。したがって、上記機械室1内のメンテナンス作業が容易になる。
【0028】
また、上記メインドレンパン5は梁を兼ねるので、別体のドレンパンと梁とを備えた従来の冷凍装置のドレンパン構造よりも、部品点数が少なくて組立工数が削除できて、冷凍装置の製造コストが削減できる。
【0029】
上記実施形態において、上記フレーム構造体3の2つの側面に配置された梁を兼ねるメインドレンパン5は、少なくとも1つが着脱可能であればよい。あるいは、2つの側面に配置されたいずれのメインドレンパン5も着脱可能であってもよい。また、正面および背面に設けられた梁も、着脱可能であってもよい。
【0030】
また、上記実施形態において、上記冷凍装置は、上記水熱交換器に導かれる水の加熱および冷却の両方を行なったが、上記水の加熱および冷却のいずれか1つのみを行なうものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明の冷凍装置のドレンパン構造によれば、略直方体形状をなし、この直方体形状の四隅に位置する4つの柱を有し、下部に機械室を形成すると共に、上部に熱交換器室を形成するフレーム構造体と、上記フレーム構造体の中段に、このフレーム構造体の隣合う上記柱の間に架け渡されて、上記熱交換器室に配置された空気熱交換器からの水を受けると共に梁を兼ねるメインドレンパンと、上記柱とメインドレンパンとの接続部の下方に配置されたサブドレンパンとを備えるので、従来におけるような機械室と熱交換器室とを仕切る板状のドレンパンを備えるよりも、機械室内の冷凍機器と、熱交換器室内の熱交換器とが近接して配置できて、冷凍装置がコンパクトにできる。また、上記機械室の上側が、従来におけるような板状のドレンパンで遮られないので、上記機械室内の冷凍機器等のメンテナンスを容易に行なうことができる。また、上記ドレンパンが梁を兼ねるので、ドレンパンと梁とを別体で形成するよりも、部品点数および組立工数を削減できて、冷凍装置の製造コストが削減できる。
【0032】
請求項2に記載の冷凍装置のドレンパン構造によれば、上記メインドレンパンは、上記柱に着脱可能であるので、上記メインドレンパンを柱から取り外すことによって、上記メインドレンパンの配置位置よりも高さが高い機器を、上記フレーム構造体外に容易に搬出し、また、上記フレーム構造体内に容易に搬入できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は、本発明の実施形態のドレンパン構造を用いた冷凍装置の側面図であり、図1(b)は、図1(a)の冷凍装置の正面図である。
【図2】 メインドレンパンの斜視図である。
【図3】 従来の冷凍装置のドレンパン構造を示す図である。
【符号の説明】
1 機械室
2 熱交換器室
3 フレーム構造体
5 メインドレンパン
6 サブドレンパン
Claims (2)
- 略直方体形状をなし、この直方体形状の四隅に位置する4つの柱(31)を有し、下部に機械室(1)を形成すると共に、上部に熱交換器室(2)を形成するフレーム構造体(3)と、
上記フレーム構造体(3)の中段に、このフレーム構造体の隣合う上記柱(31)の間に架け渡されて、上記熱交換器室(2)に配置された空気熱交換器(21,22)からの水を受けると共に梁を兼ねるメインドレンパン(5)と、
上記柱(31)とメインドレンパン(5)との接続部の下方に配置されたサブドレンパン(6)と
を備えることを特徴とする冷凍装置のドレンパン構造。 - 請求項1に記載の冷凍装置のドレンパン構造において、
上記メインドレンパン(5)は、上記柱(31)に着脱可能であることを特徴とする冷凍装置のドレンパン構造。
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