JP4196048B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、利用者が現金やプリペイドカードを使用することなくキャッシュレスで商品購入や各種サービス提供を受けることができる自動販売機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機では、商品を購入する利用者との間における当該商品の対価の決済は、自動販売機に現金又はプリペイドカードなどの現金に準ずるものを投入することにより行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動販売機では、利用者が常に現金やプリペイドカードなどを携帯していなくてはならず、利用者にとって利便性に欠けるという欠点があった。一方、現金やプリペイドカードの真偽を識別する装置を搭載する必要があるため、自動販売機が高価なものになるという欠点もある。
【0004】
本発明は従来の課題を解決するもので、現金又はプリペイドカードなど使用することなくキャッシュレスでの商品販売や各種サービス提供を受けることができる自動販売機の制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、複数利用者の前払い金の管理を行う情報センターと、予め利用者が携帯端末で前記情報センターを利用するためのパスワードを入力した後に購入金額や購入商品等の希望する購入形態を選択することにより、情報センターから利用者を特定するユーザーIDや選択した購入形態に対する情報等が含まれたワンタイムパスワードを入力するワンタイムパスワード入力手段と、収納商品の搬出を行う制御手段と、情報センターと通信網を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段と、利用者が購入を希望する商品の選択をおこなう商品選択手段と、情報通信手段を介し入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し記憶する前払い金記憶手段と、商品選択手段にて選択された商品価格と前払い金記憶手段に記憶している前払い金額から販売可能かを判定する販売可能判定手段と、販売可能判定手段の判定結果から前払い金額から商品価格分を受領した残金とワンタイムパスワード入力手段にて入力されたワンタイムパスワードを記憶する販売結果記憶手段とを備えた主制御部とからなり、主制御部はワンタイムパスワード入力手段にてワンタイムパスワードが入力されると、情報通信手段にて情報センターから入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し、商品選択手段にて商品が選択された場合、販売可能判定手段にて販売可能かを判定し可能であれば、その残金とワンタイムパスワードを販売結果記憶手段に一旦記憶し、制御手段にて商品搬出を行った後、情報通信手段にて販売結果記憶手段に記憶している内容を情報センターへ送信するとしたものであり、現金又はプリペイドカードなど使用することなくキャッシュレスで商品を販売することができるとともに、ワンタイムパスワードを利用して、利用者の利便性を高めることができるという作用を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるネットワークを介して前払い金にて商品販売を行うキャッシュレスシステムのシステムフローである。図2は同実施の形態の自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図3は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0011】
図1において、1は複数利用者の前払い金を管理する情報センター、2はネットワークを介して情報センター1で管理している前払い金にて商品の販売を行う自動販売機である。まず利用者は情報センター1に予め預けている前払い金にて商品を購入するため、利用者の携帯端末にて情報センター1を利用するためのパスワードを入力した後、購入金額や購入商品等の希望する購入形態を選択することにより、情報センター1から利用者を特定するユーザーIDや選択した販売形態に対する情報等が含まれたワンタイムパスワード(本発明の請求項においてはパスワードと称する。)を取得する。次に利用者は情報センター1から取得したワンタイムパスワードを自動販売機2に入力すると、自動販売機2は情報センター1に入力されたワンタイムパスワードを送信し、入力されたワンタイムパスワードに含まれる情報に従い商品を販売可能とする。利用者が販売可能となった商品を選択すると、自動販売機2は商品代価の精算、商品搬出、商品販売後の残金等の表示を行うとともに、情報センター1にその販売結果を送信することによりネットワークを介した前払い金による商品販売を行うキャッシュレスシステムを構成する。
【0012】
以上のように構成されたキャッシュレスシステムにおいて、以下その自動販売機の制御装置の機能ブロックを図2を参照して説明する。
【0013】
図2において、3は情報センター1から発行された利用者を特定する利用者ID情報を含むパスワードを入力するパスワード入力手段、4は収納商品の搬出を行う制御手段、5は情報センター1と通信網を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段、6は利用者が購入を希望する商品の選択をおこなう商品選択手段、7は情報通信手段5を介し入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し記憶する前払い金記憶手段、8は商品選択手段6にて選択された商品価格と前払い金記憶手段7に記憶している前払い金額から販売可能かを判定する販売可能判定手段、9は販売可能判定手段8の判定結果より前払い金額から商品価格分を受領した残金とパスワード入力手段3にて入力されたパスワードを記憶する販売結果記憶手段、10は前払い金記憶手段7、販売可能判定手段8、販売結果記憶手段9を備えた主制御部である。
【0014】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図3のフローチャートを参照して説明する。
【0015】
まず、ステップS11でパスワード入力手段3にてパスワードが入力されたかを判定しパスワードが入力された場合、ステップS12で情報通信手段5にて情報センター1から前払い金額を取得する。次に、ステップS13で商品選択手段6にて商品が選択されたかを判定し選択された場合、ステップS14で販売可能判定手段8にて選択された商品が販売可能かを判定する。販売可能であればステップS15でその残金とパスワードを販売結果記憶手段9に記憶し、ステップS16で制御手段4にて商品搬出を行う。その後、ステップS17で情報通信手段5にて販売結果記憶手段9に記憶している内容を情報センター1へ送信する。
【0016】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置は、パスワード入力手段3にてパスワードが入力されると、情報通信手段5にて情報センター1から入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し、商品選択手段6にて商品が選択された場合、販売可能判定手段8にて販売可能かを判定し可能であれば、その残金とパスワードを販売結果記憶手段9に一旦記憶し、制御手段4にて商品搬出を行った後、情報通信手段5にて販売結果記憶手段9に記憶している内容を情報センター1へ送信するようにしているので、利用者は商品搬出後の自動販売機と情報センターの交信を待つことなく、利用者が予め入金している前払い金により商品を購入することができる。
【0017】
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図5は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0018】
図4において、1aは複数利用者の前払い金の管理を行う情報センター、3aは情報センター1aから発行された利用者を特定する利用者ID情報と前払い金額を含むパスワードを入力するパスワード入力手段、11はパスワード入力手段3aにて入力されたパスワードを記憶するパスワード記憶手段、4は収納商品の搬出を行う制御手段、5aは情報センター1aと通信網を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段、6は利用者が購入を希望する商品の選択をおこなう商品選択手段、8aは商品選択手段6にて選択された商品価格とパスワード記憶手段11に記憶している前払い金額から販売可能かを判定する販売可能判定手段、9aは販売可能判定手段8aの判定結果より前払い金額から商品価格分を受領した残金を記憶する販売結果記憶手段、10aはパスワード記憶手段11、販売可能判定手段8a、販売結果記憶手段9aを備えた主制御部である。
【0019】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
【0020】
まず、ステップS21で、パスワード入力手段3aにてパスワードが入力されたかを判定しパスワードが入力された場合、ステップS22で商品選択手段6にて商品が選択されたかを判定する。次に商品が選択された場合、ステップS23で販売可能判定手段8aにて選択された商品が販売可能かを判定し販売可能であれば、ステップS24で情報通信手段5にて販売結果記憶手段9aに記憶している残金とパスワード記憶手段11に記憶している利用者ID情報を情報センター1aへ送信する。次に、ステップS25で情報センター1aからの送信完了データの取得待ちとなり、送信完了データを取得した場合、ステップS26で制御手段4にて商品搬出を行う。
【0021】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置は、パスワード入力手段3aにてパスワードが入力され、商品選択手段6にて商品が選択された場合、販売可能判定手段8aにて販売可能かを判定し可能であれば、情報通信手段5aにて販売結果記憶手段9aに記憶している残金とパスワード記憶手段11に記憶している利用者を特定する利用者ID情報を情報センター1aへ送信し、送信が完了した後、制御手段4にて商品搬出を行うようにしているので、自動販売機は商品購入前に情報センターに前払い金額の確認を行う交信を行う必要がなく、前払い金により商品を購入するための情報センターとの交信回数を1回ですませることができる。
【0022】
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図7は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0023】
図6において、1bは複数利用者の前払い金の管理と精算を行う情報センター、3bは情報センター1bから発行された利用者を特定する利用者ID情報と購入希望商品を特定する商品ID情報を含むパスワードを入力するパスワード入力手段、11bはパスワード入力手段3bにて入力された情報を記憶するパスワード記憶手段、12は収納商品の価格を記憶する価格記憶手段、13は収納商品の売切れを判定する売切れ判定手段、4は収納商品の搬出を行う制御手段、5bは情報センター1bと通信網を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段、10bはパスワード記憶手段11b、価格記憶手段12、売切れ判定手段13を備えた主制御部である。
【0024】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図7のフローチャートを参照して説明する。
【0025】
まず、ステップS31でパスワード入力手段3bにてパスワードが入力されたかを判定しパスワードが入力された場合、ステップS32で入力された商品ID情報から購入希望商品が売切れでないかを判定する。次に商品が売切れでない場合、ステップS33で情報通信手段5bにてパスワード記憶手段11bに記憶している利用者を特定する利用者ID情報と価格記憶手段12に記憶している購入希望商品の価格を情報センター1bへ送信する。次にステップS34で情報センター1bからの販売許可情報が受信できるまで待機し、ステップ35で販売許可を受信した場合、ステップS36で制御手段4にて商品搬出を行う。
【0026】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置は、パスワード入力手段3bにてパスワードが入力され、購入希望商品が売切れでない場合、情報通信手段5bにてパスワード記憶手段11bに記憶している利用者を特定する利用者ID情報と価格記憶手段12に記憶している購入希望商品の価格を情報センター1bへ送信し、情報センター1bから販売許可情報を受信した後、制御手段4にて商品搬出を行うようにしているので、利用者は自動販売機で改めて商品選択を行う必要がなく、利用者が希望する商品を誤りなく購入することができる。
【0027】
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図9は、同実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0028】
図8において、1cは複数利用者の前払い金の管理と精算を行う情報センター、14は利用者が保有する通信端末を接続する通信端末接続手段、3cは情報センター1cとの通信を可能とする利用者を特定する利用者ID情報を含むパスワードを入力するパスワード入力手段、6cは利用者が購入を希望する商品の選択をおこなう商品選択手段、12cは収納商品の価格を記憶する価格記憶手段、13cは収納商品の売切れを判定する売切れ判定手段、4は収納商品の搬出を行う制御手段、15は商品購入を決定する購入決定入力手段、5cは情報センター1cと通信端末接続手段14に接続された通信端末を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段、10cは価格記憶手段12c、売切れ判定手段13c、情報通信手段5cを備えた主制御部である。
【0029】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図9のフローチャートを参照して説明する。
【0030】
まず、ステップS41で通信端末接続手段14(例えば携帯電話に標準的に準備されているシリアル通信コネクタに接続可能なコネクタ)に通信端末が接続されると、ステップS42で売切れでない商品を販売可能とする。次にステップS43で商品選択手段6cにて商品が選択されたかを判定し選択された場合、ステップS44でパスワード入力手段3cにてパスワードが入力されたかを判定する。次にパスワードが入力されると、ステップS45で購入決定入力手段が操作されたかを判定し操作された場合、ステップS46で情報通信手段5cはパスワード入力手段3cにて入力されたパスワードと価格記憶手段12cに記憶している選択された商品の価格を情報センター1cへ送信する。次にステップS47で情報センター1cからの販売許可情報が受信できるまで待機し、ステップ48で販売許可を受信した場合、ステップS49で制御手段4にて商品搬出を行う。
【0031】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置は、通信端末接続手段14に通信端末が接続されると、売切れでない商品を販売可能とする。商品選択手段6cにて商品が選択され、パスワード入力手段3cにてパスワードが入力され、購入決定入力手段15が操作された場合、情報通信手段5cよりパスワード入力手段3cにて入力されたパスワードと価格記憶手段12cに記憶している選択された商品の価格を情報センター1cへ送信し、情報センター1cから販売許可情報を受信した後、制御手段4にて商品搬出を行うようにしているので、自動販売機に情報センターと交信する通信端末がなても前払い金により商品を購入することができ、また利用者は商品購入前に前もって情報センターから商品購入のためのパスワード等を入手しないでも商品購入をすることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、予め利用者が携帯端末で前記情報センターを利用するためのパスワードを入力した後に購入金額や購入商品等の希望する購入形態を選択することにより、情報センターから利用者を特定するユーザーIDや選択した購入形態に対する情報等が含まれたワンタイムパスワードが入力されると、情報通信手段にて情報センターから入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し、商品選択手段にて商品が選択された場合、販売可能判定手段にて販売可能かを判定し可能であれば、その残金とワンタイムパスワードを販売結果記憶手段に一旦記憶し、制御手段にて商品搬出を行った後、情報通信手段にて販売結果記憶手段に記憶している内容を情報センターへ送信するようにしたので、利用者は商品搬出後の自動販売機と情報センターの交信を待つことなく、利用者が予め入金している前払い金により商品を購入することができ、現金又はプリペイドカードなど使用することなくキャッシュレスで商品を販売することができる。また、利用者の利便性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネットワークを介して前払い金にて商品販売を行うキャッシュレスシステムの実施の形態1のシステムフロー図
【図2】同実施例の自動販売機の制御装置の機能ブロック図
【図3】同実施例の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図4】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態2の機能ブロック図
【図5】同実施例の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図6】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態3の機能ブロック図
【図7】同実施例の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図8】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態4の機能ブロック図
【図9】同実施例の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1,1a,1b,1c 情報センター
2 自動販売機
3,3a,3b,3c パスワード入力手段
4 制御手段
5,5a,5b,5c 情報通信手段
6,6c 商品選択手段
7 前払い金記憶手段
8,8a 販売可能判定手段
9,9a 販売結果記憶手段
10,10a,10b,10c 主制御装置
11,11b パスワード記憶手段
12,12c 価格記憶手段
13,13c 売切れ判定手段
14 通信端末接続手段
15 購入決定入力手段
Claims (1)
- 前払い金にて商品の販売を行う自動販売機において、複数利用者の前払い金の管理を行う情報センターと、予め利用者が携帯端末で前記情報センターを利用するためのパスワードを入力した後に購入金額や購入商品等の希望する購入形態を選択することにより、情報センターから利用者を特定するユーザーIDや選択した購入形態に対する情報等が含まれたワンタイムパスワードを入力するワンタイムパスワード入力手段と、収納商品の搬出を行う制御手段と、前記情報センターと通信網を介し各種情報の送受信を行う情報通信手段と、利用者が購入を希望する商品の選択をおこなう商品選択手段とを設け、前記情報通信手段を介し入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し記憶する前払い金記憶手段と、前記商品選択手段にて選択された商品価格と前記前払い金記憶手段に記憶している前払い金額から販売可能かを判定する販売可能判定手段と、前記販売可能判定手段の判定結果より前払い金額から商品価格分を受領した残金と前記ワンタイムパスワード入力手段にて入力されたワンタイムパスワードを記憶する販売結果記憶手段とを備えた主制御部とからなり、前記主制御部は前記ワンタイムパスワード入力手段にてワンタイムパスワードが入力されると、前記情報通信手段にて前記情報センターから入力された利用者ID情報に対する前払い金額を取得し、前記商品選択手段にて商品が選択された場合、前記販売可能判定手段にて販売可能かを判定し可能であれば、その残金とワンタイムパスワードを前記販売結果記憶手段に一旦記憶し、前記制御手段にて商品搬出を行った後、前記情報通信手段にて前記販売結果記憶手段に記憶している内容を前記情報センターへ送信することを特徴とする自動販売機の制御装置。
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- 2001-07-31 JP JP2001231480A patent/JP4196048B2/ja not_active Expired - Fee Related
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