JP4194933B2 - 青果物の選別装置 - Google Patents

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Description

本発明は、各農家で生産される果実又は野菜等の青果物を、移送しながら各種大きさ又は重さ等ごとに選別する装置に関するものである。
一般に、各農家において生産された果実又は野菜等の青果物を出荷するに際しては、例えば、特許文献1に記載されているように、これを選果ライン装置において、移送しながら、その大きさ及び重さ等を計測したのち、各種大きさ又は重さ等ごとに選別するようにしている。
一方、各農家において生産された青果物には、これを成育したときに使用した農薬が残っているから、この青果物における残留農薬の量を測定することが必要である。
特開平5−50041号公報
しかし、従来は、各農家単位で生産された青果物における残留農薬を、予め測定し、残留農薬値が所定値よりも低い青果物のみを、前記した選果ライン装置に供給するようにしており、換言すると、前記青果物における残留農薬値を測定することと、前記青果物を各種大きさ又は重さ等に選別することとを、各々別々に行うようにしているから、それだけ非能率的で、コストが嵩むばかりか、青果物を損傷するおそれが大きいとう問題があった。
本発明は、この問題を解消することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明の請求項1は、
「 青果物を、移送をしながらその大きな又は重さ等を測定して、各種大きさ又は重さ等ごとに選別するようにした選果ライン装置
各農家ごとに生産された同一品種多数個の青果物を一単位として、この一単位における各青果物を列状に並べた状態で前記選果ライン装置に送り込み移送する送り込み移送手段と
前記送り込み移送手段の途中において、前記一単位における各青果物のうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物にして、前記各サンプル青果物の表面における農薬成分をこれに中赤外線を照射しその反射光のスペクトル分析にて検出し、前記各サンプル青果物における残留農薬値の平均値を算出する残留農薬検出手段と、
前記送り込み移送手段のうち前記残留農薬検出手段より下流側の箇所から分岐した排除移送手段と、
前記送り込み移送手段上にある前記一単位における各青果物を前記排除移送手段に移し替える切り換え手段の作動を制御する制御回路とを備えており、
前記送り込み移送手段上にある前記一単位における各青果物を前記排除移送手段に移し替える切り換え手段の作動を制御する制御回路とを備えており、
前記送り込み移送手段は、前記各サンプル青果物における農薬成分の検出時に移送速度を一旦減速し、前記検出が終了すると元の速い速度に戻すように構成されており、
前記残留農薬検出手段は、前記反射光のスペクトル分布を、農薬における種類ごとのピーク分布に比較することによって、農薬の種類を判別し、且つ、前記スペクトル分布における最大ピーク値によって残留農薬値を求めるように構成されており、
前記制御手段は、前記各サンプル青果物における前記残留農薬値の平均値が所定値を越えているときに、前記各サンプル青果物を含む前記一単位における各青果物の総てを、前記切り換え手段にて前記排除移送手段に移し替えるように制御する。」
ことを特徴としている。
前記請求項1は、各農家ごとに生産された同一品種多数個の青果物を一単位として、この一単位における各青果物を、送り込み移送手段にて列状に並べた状態で前記選果ライン装置に送り込み移送し、前記一単位における各青果物のうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物として、この各サンプル青果物の表面における農薬成分をこれに中赤外線を照射しその反射光のスペクトル分析にて検出し、検出した残留農薬値が所定値を越えているとき、前記一単位における各青果物の総てを、前記選果ライン装置に送り込まずに排除移送手段に移し替えるようにしたものである。
この場合において、前記残留農薬値の測定を、前記一単位における各青果物のうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物について行うことにより、前記選果ライン装置に、高い残留農薬値を有する青果物が送り込まれること、ひいては、前記選果ライン装置において各種大きさ又は重さ等ごとに選別されたあとにおける青果物に高い残留農薬値を有する青果物が混ざることを、確実に阻止することができる。
しかも、前記残留農薬値の測定を、前記各サンプル青果物を移送しながら、その表面における農薬成分をこれに中赤外線を照射しその反射光のスペクトル分析にて検出し、前記各サンプル青果物における残留農薬値の平均値を算出して行うことにより、青果物を損傷するおそれが低いことに加えて、前記選果ライン装置への送り込み移送と残留農薬値の測定とが同時にできて、作業能率を大幅に向上できる。
特に、残留農薬値の測定を、前記選果ライン装置への送り込み移送の速度を減速した状態で行うことにより、残留農薬値の測定の精度を高い状態に維持できる利点がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面について説明する。
図1は、第1の実施の形態を示す。
この図1において、符号1は、例えば、前記特許文献1に記載されているように、野菜又は果物等の青果物の多数個を、移送しながらその大きさ及び重さ等を計測したのち、各種大きさ又は重さ等ごとに選別するようにした選果ライン装置を、符号2は、前記選果ライン装置1に、前記青果物を送り込むための送り込み移送手段を示す。
そして、各農家で生産された同一品種多数個の青果物Aを一単位として、この一単位における各青果物Aを、前記送り込み移送手段2にて列状に並べた状態にして前記選果ライン装置1に送り込み移送する。
この送り込み移送の途中において、前記一単位における各青果物Aのうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物A′にして、残留農薬検出手段3にて、前記各サンプル青果物A′のうち一つについて中赤外線を照射しその反射光をスペクトル分析することで残留農薬の種類及び値を測定することを、前記各サンプル青果物A′の総てについて行うことにより、前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出して、この算出した値が、制御回路4に入力される。
前記制御回路4は、前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値が、特定の農薬における許容限界値を越えていない場合には、前記一単位における各青果物Aを、前記送り込み移送手段2により前記選果ライン装置1に送り込むが、前記残留農薬値の平均値が、特定の農薬における許容限界値を越えているときには、前記送り込み移送手段2の一単位における各青果物A(これには、前記各サンプル青果物A′を含む)を、切り換え手段5にて、当該送り込み移送手段2から排除移送手段6に移し替ることにより、前記選果ライン装置1に送り込まないようにする。
つまり、この第1の実施の形態は、各農家ごとに生産された同一品種多数個の青果物を一単位として、この一単位における各青果物Aを、送り込み移送手段2にて列状に並べた状態で前記選果ライン装置1に送り込み移送し、前記一単位における各青果物Aのうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物A′として、この各サンプル青果物A′の表面における農薬成分をこれに中赤外線を照射しその反射光のスペクトル分析にて検出して、前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出し、この平均値が所定値を越えているとき、前記一単位における各青果物Aの総てを前記選果ライン装置1に送り込まないように構成したものである。
この第1の実施の形態において、前記一単位における各青果物Aのうち一部の各サンプル青果物A′における残留農薬値を測定しているときには、前記送り込み移送手段2における移送速度を一旦遅くするように減速し、各サンプル青果物A′における残留農薬値を測定が終わると、もとのい速度に戻すようにしている。
これにより、残留農薬値の測定を遅い移送速度の状態を行うことができるから、測定の精度を向上できる。
また、前記スペクトル分析に際しては、その反射光のスペクトル分布を、農薬における種類ごとのピーク分布に比較することによって、農薬の種類を判別し、且つ、前記スペクトル分布における最大ピーク値によって残留農薬値を求めるようにする。
なお、各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出するに際しては、一つのサンプル青果物A′における農薬成分の検出を複数箇所について行うことにより当該一つのサンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出する。これを前記各サンプル青果物A′の総てに実行することにより、前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出するようにしても良い。
次に、図2は、参考例を示す。
この参考例は、前記選果ライン装置1への前記送り込み移送手段2の途中に、測定用移送手段7を並設し、前記送り込み移送手段2にて移送している一単位における各青果物Aのうち一部の各サンプル青果物A′を、前記送り込み移送手段2から前記測定用移送手段7に移し替えし、前記残留農薬検出手段3にて前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値を算出することを、前記測定用移送手段7による移送中に行う。
そして、前記第1の実施形態の場合と同様に、残留農薬検出手段3からの信号を入力とする制御回路4は、前記各サンプル青果物A′における残留農薬値の平均値が、特定の農薬における許容限界値を越えていない場合には、前記一単位における各青果物Aを、前記送り込み移送手段2により前記選果ライン装置1に送り込むが、前記残留農薬値の平均値が、特定の農薬における許容限界値を越えているときには、前記送り込み移送手段2の一単位における各青果物A(これには、前記各サンプル青果物A′を含む)を、切り換え手段5にて、当該送り込み移送手段2から排除移送手段6に移し替ることにより、前記選果ライン装置1に送り込まないようにする。
なお、この参考例において、前記測定用移送手段7における各サンプル青果物A′は、その残留農薬値の平均値を算出が完了すると、再び前記送り込み移送手段2に戻すようにしても良いが、前記送り込み移送手段2に戻すことなく、前記測定用移送手段7にて前記選果ライン装置1に送り込むようにしても良い。
この構成によると、残留農薬値の測定を、測定用移送手段7による移送中において、前記一単位における各青果物Aのうち前記サンプル青果物A′以外の青果物を選果ライン装置1に向かって送り込み移送しながら行うことができる。
第1の実施形態を示す平面図である。 参考例を示す平面図である。
符号の説明
1 選果ライン装置
2 送り込み移送手段
3 残留農薬検出手段
4 制御回路
5 切り換え手段
6 排除移送手段
7 測定用移送手段
A 一単位における青果物
A′ サンプル青果物

Claims (1)

  1. 青果物を、移送をしながらその大きな又は重さ等を測定して、各種大きさ又は重さ等ごとに選別するようにした選果ライン装置
    各農家ごとに生産された同一品種多数個の青果物を一単位として、この一単位における各青果物を列状に並べた状態で前記選果ライン装置に送り込み移送する送り込み移送手段と
    前記送り込み移送手段の途中において、前記一単位における各青果物のうち移送方向の先頭における一部複数個をサンプル青果物にして、前記各サンプル青果物の表面における農薬成分をこれに中赤外線を照射しその反射光のスペクトル分析にて検出し、前記各サンプル青果物における残留農薬値の平均値を算出する残留農薬検出手段と、
    前記送り込み移送手段のうち前記残留農薬検出手段より下流側の箇所から分岐した排除移送手段と、
    前記送り込み移送手段上にある前記一単位における各青果物を前記排除移送手段に移し替える切り換え手段の作動を制御する制御回路とを備えており、
    前記送り込み移送手段は、前記各サンプル青果物における農薬成分の検出時に移送速度を一旦減速し、前記検出が終了すると元の速い速度に戻すように構成されており、
    前記残留農薬検出手段は、前記反射光のスペクトル分布を、農薬における種類ごとのピーク分布に比較することによって、農薬の種類を判別し、且つ、前記スペクトル分布における最大ピーク値によって残留農薬値を求めるように構成されており、
    前記制御手段は、前記各サンプル青果物における前記残留農薬値の平均値が所定値を越えているときに、前記各サンプル青果物を含む前記一単位における各青果物の総てを、前記切り換え手段にて前記排除移送手段に移し替えるように制御することを特徴とする青果物の選別装置
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