JP4193845B2 - 光学的情報読取装置 - Google Patents

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本発明は、光学情報コードを読み取るための光学的情報読取装置に関し、特に、携帯電話に表示された光学的情報を読み取り口を介して読み取る光学的情報読取装置に関するものである。
現在、光学的情報の新たな使用形態として、携帯電話にQRコード(登録商標)を表示させ、据え置き型の光学的情報読取装置で読み取ることが行われている。例えば、携帯電話にQRコードを配信し、コンサート開場において、携帯電話に表示されたQRコードを光学的情報読取装置で読み取ることでチケットの代わりをさせる等の態様で使用されている。ここで、読取窓に緩衝材を設けたハンディータイプのバーコードリーダが特許文献1に開示されている。
特開2001−34700号公報
係る使用態様において、使用者は、携帯電話の表示器が光学的情報読取装置の読み取り口に当たって傷が付くのをおそれ、携帯電話を手に持ったまま読み取り口にかざしている。このため、携帯電話を水平状態に出来なかったり、読み取り口からの距離が離れてしまい、携帯電話に表示されたQRコードをなかなか読みとれないことがある。ここで、読み取り口の回りにウレタン等の緩衝材を配置し、光学的情報読取装置の読み取り口の上に携帯電話を置かせることで、QRコードの読み取りを行うことも考えられる。
しかしながら、光学的情報読取装置の読み取り口の上に携帯電話を置かせるようにすると、使用者によっては、携帯電話を光学的情報読取装置の読み取り口に押し付け、携帯電話の表示器が読み取り口に当たって傷つくことが予想された。
また、折り畳み式の携帯電話では、開いた状態でく字状に曲がっているものもある。係るく字状の携帯電話では、QRコードを表示する表示器を、読み取り口に対して読み取り可能なレベルの略平行状態に出来ず、表示されたQRコードをなかなか読みとれないことがある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、携帯電話の表示器に傷つけることがない光学的情報読取装置を提供することにある。
また、く字状の折り畳み式携帯電話に表示させた光学的情報を容易に読み取れる光学的情報読取装置を提供することにある。
上記目的を達成するため請求項1は、携帯電話50に表示された光学的情報Qを読み取り口12を介して読み取る光学的情報読取装置10であって、
前記読み取り口12の回りにく字形状の携帯電話50と当接する湾曲形状の緩衝材20を設けたことを技術的特徴とする。
請求項の光学的情報読取装置10では、光学的情報読取装置10の読み取り口12の回りに、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bと当接する湾曲形状の緩衝材20が設けられているので、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bを湾曲形状の緩衝材20に当接させることで読み取り口12に対して位置決めでき、携帯電話50Bに表示された光学的情報Qを容易に光学的情報読取装置10に読み取らせることができる。
請求項の光学的情報読取装置10では、緩衝材20に配置された圧力センサ24により携帯電話50、50Bが緩衝材20に載置されたことが検出された際に、光学的情報Qの読み取りを開始するため、操作者は単に携帯電話50、50Bを緩衝材20に乗せるだけで、携帯電話50、50Bに表示された光学的情報Qを光学的情報読取装置10に読み取らせることができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の光学的情報読取装置を据え置き型の2次元コードリーダに適用した第1実施形態を図1及び図5に基づいて説明する。図1(A)は、2次元コードリーダ10を示す斜視図であり、図1(B)は、2次元コードリーダ10に携帯電話50が置かれた状態を示す斜視図であり、図1(C)は、図1(A)中の2次元コードリーダ10のC−C断面図である。
2次元コードリーダ10は、略台形形状の樹脂製筐体11の上面に矩形形状のガラス製読み取り口12を備えてなる。読み取り口12の長手方向の側辺近傍には支柱16に支持される板状緩衝材20が設けられている。図1(C)中に示すように支柱16には長溝16aが形成され、該長溝16aを筐体11側に固定された摺動桿18が挿通しており、該摺動桿18の上側に圧縮バネ14が収容されている。支柱16の上部は、筐体11の上面に穿設された通孔11aにより摺動可能に支持されている。即ち、通孔11a及び摺動桿18によって、支柱16は筐体11に対して上下方向に伸縮可能に保持され、また、圧縮バネ14によって上方に付勢されている。これにより、支柱16に支持された緩衝材20が上下動し得る。一方、緩衝材20は、可撓性を有するウレタン製の上板26と、硬質樹脂製の下板22と、上板26と下板22との間に挟まれた圧力センサ24とから成る。圧力センサ24は、緩衝材20上に携帯電話50が置かれたことを検出する。なお、圧縮バネ14の付勢力は、携帯電話50が緩衝材20に載置された状態でも図1(C)に示すように緩衝材20の下面が筐体11の上面から離れ、携帯電話50が筐体11側へ押し当てられた際の力を緩衝できるように設定されている。
図5は2次元コードリーダ10の概要構成を示すブロック図である。
2次元コードリーダ10は、携帯電話50の表示器52に表示されたQRコードQに照明光を照射する照明60と、該照明60を点灯させる照明駆動回路74と、QRコードQからの反射光を結像させるレンズ62と、結像されたQRコードQを電気信号に変換する光学的センサ64と、光学的センサ64からの信号を増幅・波形整形する波形整形部68と、波形整形された信号をデコードしてQRコードの情報を読み出すマイクロコンピュータデコード処理部70と、デコードされた情報を保持すると共にマイクロコンピュータデコード処理部70の制御用プログラムを保持するメモリ66と、デコードされた情報を図示しないコンピュータ側へ出力するデータ出力部76と、光学的センサ64を駆動するセンサ駆動回路72と、マイクロコンピュータデコード処理部70へACアダプタ80の電圧を降圧して供給する電源回路82とを有する。圧力センサ24からの携帯電話検出信号は、マイクロコンピュータデコード処理部70に入力されるようになっている。
ここで、図1(A)に示すように操作者に保持された携帯電話50が、図1(B)に示すように緩衝材20上に置かれると、圧力センサ24から検出信号がマイクロコンピュータデコード処理部70へ送られ、マイクロコンピュータデコード処理部70は、照明駆動回路74を介して照明60を点灯し、照明光を携帯電話50の表示器52に表示されたQRコードQに照射させる。QRコードQからの反射光がレンズ62によって光学的センサ64に結像され、該光学的センサ64で光電変換された電気信号が、波形整形部68で増幅、波形整形されてマイクロコンピュータデコード処理部70へ出力される。マイクロコンピュータデコード処理部70では、電気信号をデコード処理し、デコード結果をデータ出力部76を介してコンピュータ側へ出力させる。
第1実施形態では、2次元コードリーダ10の読み取り口12の回りに緩衝材20が設けられ、携帯電話50を緩衝材20上に置かせることができる。これにより、携帯電話50が水平状態になると共に、携帯電話50の表示器52と読み取り口12との距離が一定となって、表示されたQRコードを確実に読み取ることができる。ここで、操作者が携帯電話50を2次元コードリーダ10の読み取り口12に押し当てても、緩衝材20で緩衝され、携帯電話50の表示器52が読み取り口12に直接当たることが無く、更に強く携帯電話50を押し当てても、緩衝材20を支持する支柱16が縮む(下がる)ことにより力を緩衝し、携帯電話50の表示器52が読み取り口12に当たって、傷付くことが無くなる。
また、第1実施形態では、緩衝材20に配置された圧力センサ24により携帯電話50が緩衝材20に載置されたことが検出された際に、QRコードQの読み取りを開始するため、操作者は単に携帯電話50を緩衝材20に乗せるだけで、携帯電話50に表示されたQRコードQを光学的情報読取装置10に読み取らせることができる。
[第1実施形態の改変例]
図2に第1実施形態の改変例に係る2次元コードリーダ10を示す。
第1実施形態の改変例では、緩衝材20が矩形枠条に形成されて、緩衝材20中央の窓部20Aを介して、読み取り口12を望むように構成されている。第1実施形態の改変例では、表示部52のみでなく、携帯電話50全体が2次元コードリーダ10の筐体11に触れて傷付くことがない。また、緩衝材20及び携帯電話50により外来光が遮断され、読み取りが外来光による影響を受けないという利点もある。
[第2実施形態]
図3(A)を参照して第2実施形態に係る2次元コードリーダ10について説明する。
図1(A)を参照して上述した第1実施形態の2次元コードリーダ10は、緩衝材20が平板状に形成されていた。これに対して、第2実施形態の2次元コードリーダ10では、緩衝材20が、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bと当接するように中央部が突出する湾曲形状に形成されている。また、第2実施形態では、伸縮する支柱が設けられていない。なお、第2実施形態においても緩衝材20内に圧力センサ24が収容され、携帯電話50が緩衝材20に載置されたことが検出された際に読み取りを開始する。また、図5を参照して上述したレンズ62及び光学的センサ64は、若干傾斜した状態で緩衝材20に当接された携帯電話50Bの表示器52と平行な位置関係となるように傾斜を持たせて配置されている。他の構成は、図5を参照して上述した第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
第2実施形態の2次元コードリーダ10では、光学的情報読取装置10の読み取り口12の回りに、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bと当接する湾曲形状の緩衝材20が設けられている。このため、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bを湾曲形状の緩衝材20に当接させることで読み取り口12に対して位置決めでき、携帯電話50Bに表示されたQRコードQを容易に光学的情報読取装置10で読み取らせることができる。
[第2実施形態の改変例]
図3(B)を参照して第2実施形態の改変例に係る2次元コードリーダ10について説明する。
図3(A)を参照して上述した第2実施形態の2次元コードリーダ10では、緩衝材20自体が中央の突出する蒲鉾形状に形成されていた。これに対して、第2実施形態の改変例の2次元コードリーダ10は、緩衝材20の両端が筐体11上面に固定され、中央部が支柱16により持ち上げられた板状部材から成る。この第2実施形態の改変例の2次元コードリーダ10では、く字形状の折り畳み式携帯電話50Bを湾曲させた緩衝材20に当接させることで読み取り口12に対して位置決めでき、また、図1を参照して上述した平板型携帯電話50が搭載された際には、支柱16が筐体11内に収容され、図1(B)を参照して上述した第1実施形態と同様になり、緩衝材20上に読み取り口12と平行に携帯電話50が保持されるように構成されている。第2実施形態の改変例では、折り畳み式携帯電話50Bのみならず、平板型携帯電話50に表示されたQRコードQをも容易に読みとれる利点がある。
[第3実施形態]
図4を参照して第3実施形態に係る2次元コードリーダ10について説明する。
第1、第2実施形態の2次元コードリーダ10は、上面に読み取り口12が設けられた。これに対して、第3実施形態では、下面に読み取り口12が設けられるオーバーヘッドスキャナーとして構成されている。
第3実施形態の2次元コードリーダ10では、図4(A)に示すように使用者が、携帯電話50Bの表示器52を上向けた状態で、図4(B)に示すように、携帯電話50Bにより緩衝材20を持ち上げることで、緩衝材20内に収容された圧力センサ24によって読み取りが開始される。
第3実施形態の2次元コードリーダ10では、使用者が表示器52にQRコードQが表示されていることを確認した状態、即ち、表示器52を上向けた状態で、そのまま2次元コードリーダ10にてQRコードQを読みとれるため、使用者が手首を返して表示器を下向けさせる必要がない。また、読み取り口12が下面に配置されているため、外来光が直接入射することがなく、読み取りが外来光による影響を受け難いという利点もある。
上述した実施形態では、緩衝材20に圧力センサ24を収容させたが、支柱16に設けたスイッチにより緩衝材20が押圧されたことを検出することもできる。また、携帯電話を検出するのではなく、読み取り口12の視野内にQRコードQが検知された際に、QRコードQの読み込みを開始するように構成することも可能である。
図1(A)は第1実施形態に係る2次元コードリーダを示す斜視図であり、図1(B)は2次元コードリーダに携帯電話が置かれた状態を示す斜視図であり、図1(C)は2次元コードリーダの断面図である。 第1実施形態の改変例に係る2次元コードリーダの斜視図である。 図3(A)は第2実施形態に係る2次元コードリーダの斜視図であり、図3(B)は第2実施形態の改変例に係る2次元コードリーダの斜視図である。 図4(A)、図4(B)は第3実施形態の2次元コードリーダの斜視図である。 2次元コードリーダの概要構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 2次元コードリーダ(光学的情報読取装置)
12 読み取り口
20 緩衝材
24 圧力センサ
50 携帯電話
50B 折り畳み式携帯電話
52 表示器
64 光学的センサ
70 マイクロコンピュータデコード処理部
Q QRコード(光学的情報)

Claims (2)

  1. 携帯電話に表示された光学的情報を読み取り口を介して読み取る光学的情報読取装置であって、
    前記読み取り口の回りにく字形状の携帯電話と当接する湾曲形状の緩衝材を設けたことを特徴とする光学的情報読取装置。
  2. 前記緩衝材に圧力センサを配置し、
    前記圧力センサにより前記携帯電話が検出された際に、光学的情報の読み取りを開始することを特徴とする請求項の光学的情報読取装置。
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