JP4235811B2 - 携帯撮像機 - Google Patents

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本発明は、カメラ付き携帯電話機などの携帯撮像機に関する。
近年、カメラ付き携帯電話機によって情報を取り込む手段として、URL情報を表現したQRコードなどの2次元バーコードをカメラで撮像して取り込みURL情報を得て当該URLにインターネットアクセスしたり、携帯電話機の暗証番号を設定せずに指紋などでその都度本人認証したりする場合などがある。前者はバーコード読み取り機能付き携帯電話機(下記非特許文献1)として、後者はロール式指紋認証機能付き携帯電話機(下記非特許文献2)として、それぞれ市場に提供されている。また、バーコードなどの情報は、紙などのシート状部材の表面に表示されることが多い。
非特許文献1は、ユーザがカメラ付き携帯電話機のレンズ焦点を接写モードに設定し、2次元バーコードに画角を合わせて撮影するとQRコード認識ソフトウエアがバーコードを認識してデータ化する携帯電話機を開示している。しかし、これは、その都度接写モードに設定し、画角を合わせると共に照明条件も校了してバーコードデータを認識するように人間が調整する必要があり、場合によってはこれら一連の操作が非常に困難である。
非特許文献2は、本人認証の場合は有効だが、外部情報を取り込むのには向いていない。
また、下記特許文献1は、製品に貼られたバーコードを読み取る際に、バーコードが傾斜してもコードを確実に識別する技術を開示しているが、携帯電話機への適用については言及がなく、携帯電話機特有の操作・機能を考慮したものではない。
"ZDNetNews" 平成15年9月24日検索、インターネット<URL:http://www.zdnet.co.jp/mobile/0208/01/n _barcode.html> アルプス電気株式会社ホームページ、プレスリリース2003年2月25日 平成15年9月24日検索、インターネット<URL:http://www.alps.co. jp/j/press/news2003/f0225_j.htm > 特開2001−167225号公報
本発明は、上記の事実を考慮し、その都度接写モードやマクロモードに設定したり画角を合わせたりすることをせずに紙などのシート状部材の表面に表示された情報表示を撮像可能とする携帯撮像機を提供することを目的とする。
本発明は、被写体を撮影する光学系を備えた撮像手段を有し、キー操作部側本体と表示部側本体とを回動軸で折りたためる構造とすると共に折りたたんだ内側に前記光学系が向く携帯撮像機であって、
折りたたんだ状態でキー操作部側本体と表示部側本体との間にシート状部材を挟んだ場合に当該挟んだシート状部材の前記光学系に対向する面に前記光学系の焦点を合わせると共に前記撮像手段は当該対向する面の情報表示を撮像可能となっていることを特徴とする携帯撮像機、からなる。
本発明によれば、携帯電話機を折りたたんだ状態でキー操作部側本体と表示部側本体との間にシート状部材を挟むと、前記光学系の焦点がシート状部材の前記光学系に対向する面に合うことによってシート状部材面に表示されている文字、図形、模様、バーコード等の情報表示を撮像手段が撮像することができる。
前記携帯撮像機は、前記情報がバーコードである場合は撮像したバーコードの情報を認識してデータ化する認識データ化手段を更に有し、前記情報が文字情報である場合は撮像した文字情報を光学的に認識する認識手段を更に有する。
本発明によれば、シート状部材を携帯電話機のキー操作部側本体と表示部側本体との間に挟めば、携帯電話機の光学系の焦点をその都度合わせたり光学系の画角を合わせたりすることなく、シート状部材面に表示されている文字や図形が表している情報を携帯電話機に取り込むことができるので、大変便利である。
以下、添付図面に従って、本発明を適用した携帯撮像機の実施の形態について詳説する。本形態では、携帯撮像機として折りたたみ式携帯電話機(以下、「携帯電話」という)を適用した場合を説明する。
まず、図2、図3を用いて携帯電話2の外観構成を説明する。図2は、携帯電話2を内側に折りたたみかけた状態の斜視図である。図3は、携帯電話2を170°開いた状態を示す平面図である。
携帯電話2は、基台36及び上蓋38からなり、基台36の内側にはテンキー34が配設されていて、上蓋38の内側には主文字・画像情報表示部であるメイン液晶ディスプレイ(メインLCD)16が配設されている。基台36と上蓋38とは、回動軸32で接続されており、回動軸32を中心にして一方が他方に対して170°まで回動可能になっている。上蓋38のメインLCD16の回動軸32寄りの上蓋38幅方向端部には、それぞれクッションラバー33が若干突出する状態で設けられている。
上蓋38内側の回動軸32とは反対側の端部には、中央に撮像部22が設けられており、その両サイドには照明部24が各々設けられている。撮像部22は撮影レンズ、鏡筒、絞り、CCDなどからなる。照明部24は、発光ダイオード(LED)からなる。片方の照明部24の幅方向端部には、携帯電話2を折りたたんだときに押圧される押圧ボタン30が形成されている。押圧ボタン30が押圧されることによって携帯電話2に内蔵される折りたたみ検出部4(後述)が携帯電話2が折りたたまれたことを検知する。携帯電話2が完全に折りたたまれた場合でも、基台36の内側の面と上蓋38の内側の面とはクッションラバー33によって約1mmの間隙が形成されている。
上蓋38の裏側には、背面文字・画像情報表示部であるサブ液晶ディスプレイ(サブLCD)17が形成されている(図5)。サブLCD17の回動軸32寄りの上蓋38の幅方向端部には、背面シャッター部6が設けられており、カメラモードにしたときに携帯電話2を折りたたんだ状態で基台36と上蓋38との間で撮像部22に対応する位置に紙などのシート状のものを挟むと背面シャッター部6を押すことにより、撮像部22側に向いている当該シート状の表面のバーコード等を撮像することができる。
携帯電話2の機能構成を説明する。
図1は、携帯電話2の機能構成を示すブロック図である。
携帯電話2は、折りたたみ検出部4、背面シャッター部6、制御部8、メモリ10、画像処理部12、通信データ入出力部14、主文字・画像情報表示部16、背面文字・画像情報表示部17、テンキー等ボタンインターフェース(I/F)18、電話部20、撮像部22、照明部24からなり、これらがバスで接続されている。
折りたたみ検出部4は、前述の押圧ボタン30が押圧されると携帯電話2が折りたたまれたことを検出する。
背面シャッター部6は、カメラモードにした状態で携帯電話2を折りたたみ、シート状部材を基台36と上蓋38とで挟んだときに背面シャッター部6を押すことにより撮像部22を作動させる。
制御部8は、携帯電話2を統括制御するCPUである。制御部8は、パワー電源、テンキーボタン、折りたたみ検出部4、背面シャッター部6から受け入れする入力信号に基づいて、対応する回路の動作を制御し、主文字・画像情報表示部16における表示の制御、、背面文字・画像情報表示部17における表示の制御、メインシャッター作動制御、背面シャッター作動制御、オートフォーカス(AF)制御、自動露出(AE)制御、ホワイトバランス制御、画像補正制御、等を行う。
なお、テンキー34は、携帯電話2を開いた状態で押すメインシャッター、照明部24を点灯させる点灯ボタンを含む。
メモリ10は、各種システムプログラム、登録済み電話番号、登録済みメールアドレス、受信済みメッセージ、着信記録、撮影済み画像、QRコード認識ソフトウエア等を記憶している。
画像処理部12は、撮像部22で撮影した画像の補正処理(ホワイトバランス補正、フレア補正など)を行う。
通信データ入出力部14は、電話回線、インターネット回線との接続を行うことが可能で、外部端末への電話、メール、画像付きメール等の発信機能、外部端末からの電話、メール、画像付きメール等の受信機能を有する。
主文字・画像情報表示部16は、電話、メールに関する文字情報や撮影中の画像、受信した画像についての画像情報を表示し、液晶ディスプレイ(LCD)が用いられる。
背面文字・画像情報表示部17は、カメラモードをONにした状態で携帯電話2を折りたたみ、シート状部材を基台36と上蓋38とで挟んだときに撮像部22に写った画像を表示し、液晶ディスプレイ(LCD)が用いられる。
テンキー等ボタンインターフェース(I/F)18は、テンキー、スクロールバーなどの入力要素のインターフェースであり、入力情報を受け付ける。
電話部20は、電話に関する機能を有している。
撮像部22は、撮像に関する機能を有している。
照明部24は、携帯電話2を開いた状態、閉じた状態にかかわらず、被写体が暗い場合にテンキー34の照明ボタンを操作することにより点灯する。メインシャッターや背面シャッター部6が押されたときに同期して点灯させるモードにもできる。
図4、図5を用いて本実施の形態の作用を説明する。
図4は、携帯電話2を折りたたんで折りたたんだ隙間に名刺40の一部を挟んだ状態を示す側面図、図5は、携帯電話2を折りたたんで折りたたんだ隙間に名刺40の一部を挿入するときの状態を示す平面図、である。
カメラモードをONにした状態で携帯電話2を折りたたむと押圧ボタン30が押圧されて折りたたみ検出部4で携帯電話2が折りたたまれたことを検出する。折りたたんだ状態では基台36と上蓋38との間に約1mmの隙間ができる。この隙間にシート状部材、例えば、表面端部にバーコード(QRコード)42が表示された名刺40を挿入する。名刺40が挿入されている間、撮像部の作動はONになっており、撮像部22の撮像した画像信号が制御部8に送られ、画像処理部12で上記所定の画像処理がされて背面文字・画像情報表示部17に画像が表示される。名刺40が撮像部22と対面する場所に静止すると、撮像部22の撮影レンズの焦点は名刺40の表面に合うよう、マクロモードに設定される。撮像部22の前記マクロモードへの切り替えは、撮像部22が撮像した画像信号が制御部8に送られ、画像処理部12での画像処理の結果、画像に所定以上の周波数が検出されると制御部8が撮像部22にマクロモード設定指令を出して撮影レンズ位置をマクロモードに移動させる機構のものとすることができる。
また、押圧ボタン30の押圧により図示しないアクチュエータが作動して撮影レンズ位置をマクロモード位置に移動させることも可能である。
本実施の形態では、名刺40に印刷されたバーコード(QRコード)42を撮像部22が撮像する例を示している。撮像する際に、背面文字・画像情報表示部17には、バーコード42が表示されている。撮像部22がバーコード42を撮像する場合は、背面シャッター部6を押す。すると、焦点の合ったバーコード画像がCCDに取り込まれ、画像処理部12で画像処理されてメモリ10上でメモリ10に格納されたQRコード認識ソフトウエアによりバーコードが認識されてデータ化され当該バーコードが含んでいる情報が取り出される。
撮像する際に上記照明部24を前述のように点灯させることもできる。なお、基台36と上蓋38との隙間にシート状部材を挿入したとき又は画像に上記所定以上の周波数が検出された場合に照明部24を点灯させるようにしてもよい。基台36と上蓋38との隙間にシート状部材を挿入したときを検知するには、携帯電話2が折りたたまれている間、基台36と上蓋38との間に電気的接点を設け、この電気的接点がシート状部材挿入により切られたことにより検知する方法をとることができる。撮像部22の前記マクロモードへの切り替えも、この方法によりシート状部材挿入時とすることもできる。
本形態により、携帯電話2を折りたたんだ状態でシート状部材を携帯電話2の基台36と上蓋38との隙間に挟めば、携帯電話2の撮像部22の撮影レンズの焦点をその都度合わせたり画角を合わせたりすることなく、シート状部材面に表示されているバーコードが表している情報を携帯電話2に取り込んで認識することができるので大変便利である。
なお、バーコードはQRコードに限らず、他の2次元バーコードや1次元バーコードでも適用することができる。
また、撮像部22をOCR(Optical Character Reader)(光学的文字読取装置)として機能させることもできる。これによって、印刷されあるいは手書きされた文字の形を感光素子を用いて電気信号に変えることによって自動的にシート状部材面の文字を認識することができる。
また、撮像部22の代わりに、撮像部22の箇所にラインセンサーの感光部を携帯電話2の長手方向に沿って設け、携帯電話2を折りたたんだ状態で基台の前記感光部に対応する箇所に受光部を設けることもできる。これによって、基台36と上蓋38との隙間にシート状部材を挿入したときに受光部の受光量を検知してシート状部材面に表示されている情報を読み取るようにしてもよい。感光部と受光部の配設は上記の逆でもよく、感光部を基台36に、受光部を上蓋38に設けてもよい。
上記ラインセンサーの代わりにレーザ光発光部とレーザ光受光部とを設けて同様にシート状部材面に表示されている情報を読み取るようにしてもよい。
携帯電話の機能構成を示すブロック図。 携帯電話を内側に折りたたみかけた状態の斜視図。 携帯電話を170°開いた状態を示す平面図。 携帯電話を折りたたんで折りたたんだ隙間に名刺の一部を挟んだ状態を示す側面図。 携帯電話を折りたたんで折りたたんだ隙間に名刺の一部を挿入するときの状態を示す平面図。
符号の説明
2・・・ 携帯電話、4・・・ 折りたたみ検出部、6・・・ 背面シャッター部、8・・・ 制御部、10・・・ メモリ、12・・・ 画像処理部、16・・・ 主文字・画像情報表示部、17・・・ 背面文字・画像情報表示部、18・・・ テンキー等ボタンI/F、22・・・ 撮像部、24・・・ 照明部、30・・・ 押圧ボタン、32・・・ 回動軸、33・・・ クッションラバー、34・・・ テンキー、36・・・ 基台、38・・・ 上蓋、40・・・ 名刺、42・・・ バーコード

Claims (6)

  1. 被写体を撮影する光学系を備えた撮像手段を有し、キー操作部側本体と表示部側本体とを回動軸で折りたためる構造とすると共に折りたたんだ内側に前記光学系が向く携帯撮像機であって、
    折りたたんだ状態でキー操作部側本体と表示部側本体との間にシート状部材を挟んだ場合に当該挟んだシート状部材の前記光学系に対向する面に前記光学系の焦点を合わせると共に前記撮像手段は当該対向する面の情報表示を撮像可能となっていることを特徴とする携帯撮像機。
  2. 前記挟んだシート状部材の前記光学系に対向する面にバーコードが表示されている場合に前記撮像手段は当該バーコードを撮像することによって当該バーコードの情報を認識してデータ化する認識データ化手段を有する請求項1の携帯撮像機。
  3. 前記挟んだシート状部材の前記光学系に対向する面に文字情報が表示されている場合に前記撮像手段は当該文字情報を撮像することによって光学的に文字情報を認識する認識手段を有する請求項1の携帯撮像機。
  4. 前記撮像手段近傍に照明手段を設けた請求項1、2又は3のいずれか1項に記載の携帯撮像機。
  5. キー操作部側本体と表示部側本体とを回動軸で折りたためる構造とした携帯撮像機であって、
    折りたたんだ内側に向くように前記キー操作部側本体と表示部側本体とのうちのどちらか一方に設けられたライン式に発光する発光手段と、
    折りたたんだ状態で前記発光手段に対向するように前記キー操作部側本体と表示部側本体のうちの他方に配設された受光手段と、
    前記発光手段と前記受光手段との間にシート状部材を挟んだ場合に前記受光手段の受光量を検知して当該シート状部材面に表示されている情報を読み取る読み取り手段と、からなる携帯撮像機。
  6. 前記発光手段は、レーザ光を発光する請求項5の携帯撮像機。
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