JP2010068317A - 小型スタンプ式スキャナー - Google Patents
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Abstract
【課題】小形で使い勝手のよいスキャナーを提供すること。
【解決手段】底部に開口を有する筐体と、筐体に収容される光源および撮像素子と、底部が原稿に接触した状態で筐体が原稿に押圧されるときその押圧動作を検出する検出部材と、押圧動作が検出されたとき光源と撮像素子を制御し開口を介して原稿の画像を撮像させる制御部を備える小型スタンプ式スキャナー。
【選択図】図4
【解決手段】底部に開口を有する筐体と、筐体に収容される光源および撮像素子と、底部が原稿に接触した状態で筐体が原稿に押圧されるときその押圧動作を検出する検出部材と、押圧動作が検出されたとき光源と撮像素子を制御し開口を介して原稿の画像を撮像させる制御部を備える小型スタンプ式スキャナー。
【選択図】図4
Description
本発明は、画像を取り込む(撮像する)小型スタンプ式スキャナーに関する。
デジタル複合機のように上向きに配置された画像読み取り面に原稿を裏返して置く固定型の画像読み取り装置は、原稿載置台が広いため、名刺のような小さいサイズの原稿を読み取るには、不都合である。そこで、第1の背景技術として、上向きの原稿に対して画像読み取り面を裏返して載置し、画像データを読み取る小型複写装置が知られている。この小型複写装置では、読み取り装置を、原稿に位置を合わせた後、操作ボタンを押すと、所定時間後に画像が取り込まれる(例えば、特許文献1参照)。
また、第2の背景技術として、画像読み取り時の蛇行を防止する操作性の向上と、装置の小型化、部品点数の簡素化を画る画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平2−198270
特開平9−312737
また、第2の背景技術として、画像読み取り時の蛇行を防止する操作性の向上と、装置の小型化、部品点数の簡素化を画る画像読み取り装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
最近、カメラ付き携帯電話の普及に伴い、写真撮影のみならず白板(ホワイトボード)の書き込みや地図などの取り込みが容易になってきている。
しかしながら、書籍の一部の画像や 名刺のような画像を直接携帯電話のカメラから取り込むには、位置合わせ等、作業面での不便さが生じる。
しかしながら、書籍の一部の画像や 名刺のような画像を直接携帯電話のカメラから取り込むには、位置合わせ等、作業面での不便さが生じる。
一方、第1の背景技術に代表される小型複写装置は、原稿の所望部分を正確に読み取る点で優れているが、原稿読取部を往復運動させる2本のロッドが必要となるため、装置が大掛かりになり、また位置を合わせてからボタンを押し、画像を取り込む時間を待つ必要があり、カメラのような簡便さが無い。
また、第2の背景技術に代表される画像読み取り装置は、走行ローラを用いて原稿面を走行するため、広範囲な原稿読み込みに適しているが、装置全体サイズが大きくなってしまうという問題がある。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、簡便で確実に画像を読み取ることができることが可能な小型スタンプ型スキャナーを提供するものである。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、簡便で確実に画像を読み取ることができることが可能な小型スタンプ型スキャナーを提供するものである。
この発明は、底部に開口を有する筐体と、筐体に収容される光源および撮像素子と、底部が原稿に接触した状態で筐体が原稿に押圧されるときその押圧動作を検出する検出部材と、押圧動作が検出されたとき光源と撮像素子を制御し開口を介して原稿の画像を撮像させる制御部を備える小型スタンプ式スキャナーを提供するものである。
筐体を所望の原稿の上に置いて、筐体を押圧するだけで、光源と撮像素子が作動するので、簡単に、かつ確実に画像が読み取られる。
この発明の小型スタンプ式スキャナーの特徴は、底部に開口を有する筐体と、筐体に収容される光源および撮像素子と、底部が原稿に接触した状態で筐体が原稿に押圧されるときその押圧動作を検出する検出部材と、押圧動作が検出されたとき光源と撮像素子を制御し開口を介して原稿の画像を撮像させる制御部を備える点にある。
撮像素子が撮像レンズ付きCCDであり、光源がLEDであってもよい。
撮像素子はその焦点が筐体底部に接触して開口から覗く原稿に予め合わされていることが好ましい。
筐体が前記開口を有する下部外装と、下部外装に弾性部材を介して搭載される枠体と、枠体を覆う上部外装からなっていてもよい。
撮像素子はその焦点が筐体底部に接触して開口から覗く原稿に予め合わされていることが好ましい。
筐体が前記開口を有する下部外装と、下部外装に弾性部材を介して搭載される枠体と、枠体を覆う上部外装からなっていてもよい。
下部外装の底部が原稿に接触した状態で上部外装に原稿の方へ押圧力が印加されるとき、上部外装が弾性部材に抗して所定距離だけ下部外装に接近して前記検出部材を作動させ、上部外装が押圧力から開放されるとき、上部外装は元の位置へ復帰するようにしてもよい。
前記押圧力が印加されても、上部外装の下部外装への接近を防止する取りはずし可能な防止部材をさらに備えてもよい。
撮像された画像のデータを出力する出力端子をさらに備えてもよい。
撮像された画像のデータを赤外線で発信する発信部をさらに備えてもよい。
表示部をさらに備え、表示部は撮像の開始、終了および画像データの発信の完了を表示してもよい。下部外装が透光性であってもよい。
撮像された画像のデータを出力する出力端子をさらに備えてもよい。
撮像された画像のデータを赤外線で発信する発信部をさらに備えてもよい。
表示部をさらに備え、表示部は撮像の開始、終了および画像データの発信の完了を表示してもよい。下部外装が透光性であってもよい。
以下、図面に示す実施形態を用いてこの発明を詳述する。
図1はこの発明の小型スタンプ式のスキャナー100を示す斜視図である。
図1(a)は、カバー3を装着した状態の外観図を示したもので、寸法は、幅Wが94mm、奥行Dが59mm、高さHが60mmである。スキャナー100によって画像をスタンプする(読み取る)には、図1(b)のようにカバー3を外す必要がある。
筐体50は図1(b)に示すように上部外装1と下部外装2から構成される。
図1はこの発明の小型スタンプ式のスキャナー100を示す斜視図である。
図1(a)は、カバー3を装着した状態の外観図を示したもので、寸法は、幅Wが94mm、奥行Dが59mm、高さHが60mmである。スキャナー100によって画像をスタンプする(読み取る)には、図1(b)のようにカバー3を外す必要がある。
筐体50は図1(b)に示すように上部外装1と下部外装2から構成される。
上部外装1には、赤外線発信部4があり、USB差込口6が設けてある。スキャナー100は、USB差込口6を介して市販の携帯電話用ケーブルでパソコンとつなぐことができる。また、上部外装1には、表示用発光部5が赤外線発信部4の反対側にあり、スキャナー100の各動作により、色変化及び点灯、点滅表示する。下部外装2は、透明樹脂、例えばアクリル樹脂やABS透明樹脂で成型され底面には開口2a(図4,図5)が形成されている。
使用時には、使用者は、スキャナー100を図2(a)に示すように手に持ち、図2(b)に示すように原稿Pの原稿画像部分7の位置に置く。
上部外装1を少し押し下げた位置で、電源が入り、表示用発光部5(図1)が、赤色に点灯し、内部の照明が行われる。この時、下部外装2は透明であるので、使用者は原稿の読み取り範囲を観察することができる。さらに上部外装1を下へ押し込むと、画像が読み込まれ、画像処理された画像データは、USB差込口6のケーブルから出力されるか、もしくは、赤外線発信部4より外部へ赤外線で送信される。データの送信中は表示用発光部5は緑色で点滅する。また、データ送信の完了とともに表示用発光部5は緑色の点灯に変化する。データ送信時間は約2秒である。
上部外装1を少し押し下げた位置で、電源が入り、表示用発光部5(図1)が、赤色に点灯し、内部の照明が行われる。この時、下部外装2は透明であるので、使用者は原稿の読み取り範囲を観察することができる。さらに上部外装1を下へ押し込むと、画像が読み込まれ、画像処理された画像データは、USB差込口6のケーブルから出力されるか、もしくは、赤外線発信部4より外部へ赤外線で送信される。データの送信中は表示用発光部5は緑色で点滅する。また、データ送信の完了とともに表示用発光部5は緑色の点灯に変化する。データ送信時間は約2秒である。
また、上部外装1の押し下げ最大ストロークは、4mmである。使用者がスキャナー100を持ち上げて原稿Pから外すと、上部外装1は、元の位置に戻り、読み取り動作は完了する。
後述のように、上部外装1と下部外装2は弾性部材を介して接続され、スキャナー100を机に置いても4mm以上押さないかぎりスタンプ(読み取り)動作とならない。
また、図1(a)のように、カバー3をスキャナー100に装着すると、図1(b)に示す上部外装1の下部周縁1eとカバー3の上部周縁3eとが当接するので、スタンプ動作ができないようになっている。図2には原稿画像部分7としてABCの文字を表示しているが、名前、住所等に代表される文字や、写真、地図に代表される画像であってもよい。この実施形態では取り込み可能サイズは、幅L2が最大91mm、奥行L1が最大55mm(日本の標準的名刺サイズ)である。
後述のように、上部外装1と下部外装2は弾性部材を介して接続され、スキャナー100を机に置いても4mm以上押さないかぎりスタンプ(読み取り)動作とならない。
また、図1(a)のように、カバー3をスキャナー100に装着すると、図1(b)に示す上部外装1の下部周縁1eとカバー3の上部周縁3eとが当接するので、スタンプ動作ができないようになっている。図2には原稿画像部分7としてABCの文字を表示しているが、名前、住所等に代表される文字や、写真、地図に代表される画像であってもよい。この実施形態では取り込み可能サイズは、幅L2が最大91mm、奥行L1が最大55mm(日本の標準的名刺サイズ)である。
なお、この実施形態では、汎用品となるサイズを代表として、説明するものであり、このスタンプ動作で読み取る原稿サイズが固定されるものではない。読み取る原稿は手持ちの手帳や名刺、レシートやチラシの裏紙等であってもよく、また、壁に掛けたポスターから読み取りすることも可能である。
次にスキャナー100の内部の構成を説明する。
図3にスキャナー100の上面図を示す。
図4は図3のA−A矢視断面図、図5は図3のB−B矢視断面図である。これらの図に示すように、下部外装2の上に枠体8がコイルバネ18a,18bを介して搭載されており、さらに枠体8にプリント配線基板17が搭載され、枠体8とコイルバネ18a,18bを上部外装1が覆っている。枠体8は、コイルバネ18a,18bによって上向きに付勢され、下部外装2の爪21,22が、枠体8の抜け止めのストッパーとなっている。基板17には、上面に発信用LED4b、表示用LED5b、およびリチウム電池9が搭載され、下面にCCDカメラ15、照明用LED14、USBジャック6a、スタンプ動作スイッチ10、およびスタンプ下限動作スイッチ11が搭載されている。
図3にスキャナー100の上面図を示す。
図4は図3のA−A矢視断面図、図5は図3のB−B矢視断面図である。これらの図に示すように、下部外装2の上に枠体8がコイルバネ18a,18bを介して搭載されており、さらに枠体8にプリント配線基板17が搭載され、枠体8とコイルバネ18a,18bを上部外装1が覆っている。枠体8は、コイルバネ18a,18bによって上向きに付勢され、下部外装2の爪21,22が、枠体8の抜け止めのストッパーとなっている。基板17には、上面に発信用LED4b、表示用LED5b、およびリチウム電池9が搭載され、下面にCCDカメラ15、照明用LED14、USBジャック6a、スタンプ動作スイッチ10、およびスタンプ下限動作スイッチ11が搭載されている。
上部外装1は透光性の窓4a,5aを有し、窓4aと発信用LED4bとの組合せによって赤外線発信部4が構成され、窓5aと表示用LED5bとの組合せによって表示用発光部5が構成されている。
CCDカメラ15はCCD素子と撮像レンズとを備え、撮像レンズのピント(焦点)は、下部外装2の下面の開口2aから覗く原稿面に予め合わせてある。
スタンプ動作スイッチ10およびスタンプ下限動作スイッチ11は、いずれもホトインタラプタからなり、それぞれ下部外装2の内部に固定された作動片10a,11aにより作動するようになっている。
CCDカメラ15はCCD素子と撮像レンズとを備え、撮像レンズのピント(焦点)は、下部外装2の下面の開口2aから覗く原稿面に予め合わせてある。
スタンプ動作スイッチ10およびスタンプ下限動作スイッチ11は、いずれもホトインタラプタからなり、それぞれ下部外装2の内部に固定された作動片10a,11aにより作動するようになっている。
なお、作動片10a,11aは高さ方向の配置位置が異なり、上部外装1が下部外装2の方へ押圧されると、まず、スタンプ動作スイッチ10が作動し、次に、スタンプ下限動作スイッチ11が作動するように配置されている。
また、USBジャック6aはUSB差込口6を介して差込まれるパソコン接続用ケーブル(図示しない)を受入れ、それに後述のように画像データを供給するようになっている。
また、USBジャック6aはUSB差込口6を介して差込まれるパソコン接続用ケーブル(図示しない)を受入れ、それに後述のように画像データを供給するようになっている。
図6はスキャナー100の制御系を示すブロック図である。制御部19はリチウム電源9からの電力によって作動し、スタンプ動作スイッチ10、スタンプ下限動作スイッチ11からの出力を受けて、発信用LED4b、表示用LED5b、照明用LED14およびCCDカメラ15を駆動し、画像データをUSBジャック6aを介して外部へ出力するようになっている。
なお、制御部19は、CPU,ROM,RAMからなるマイクロコンピュータにより構成され、プリント配線基板17上に搭載される。
なお、制御部19は、CPU,ROM,RAMからなるマイクロコンピュータにより構成され、プリント配線基板17上に搭載される。
このような構成における動作を図7に示すフローチャートを用いて詳述する。
スキャナー100の、下面を図2のように原稿Pの上に置き、上部外装1を下へ押すことで、スタンプ(画像読み取り)動作に入る(ステップS0)。1mm下がったところで、スタンプ動作スイッチ10がONし、制御部19の駆動電源が入るとともに表示用LED5bを赤色点灯させ、照明用LED14を点灯する(ステップS1,S2)。
スキャナー100の、下面を図2のように原稿Pの上に置き、上部外装1を下へ押すことで、スタンプ(画像読み取り)動作に入る(ステップS0)。1mm下がったところで、スタンプ動作スイッチ10がONし、制御部19の駆動電源が入るとともに表示用LED5bを赤色点灯させ、照明用LED14を点灯する(ステップS1,S2)。
上部外装1がさらに4mmだけ押し下げられて、下限位置までくると、スタンプ下限動作スイッチ11が入り、CCDカメラ15が画像データを取り込む(ステップS3)。スキャナー100が持ち上げられるとスタンプ動作下限スイッチ11およびスタンプ動作スイッチ10がOFFとなり、画像データはUSBジャック6a又は発振用LED4bによって転送され、表示用LED5bは、緑色の点滅を行う(ステップS4)。データ転送が完了した時点で(ステップS6)、表示用LED5bは、緑色の点灯に切り替わり(ステップS7)、10秒後、次の動作が無ければ、制御部19の駆動電源はOFFとなり、表示用LED5bは、消灯する。
なお、何らかの原因によりステップS6においてデータの発信ができない場合には、表示用LED5bは赤色の点滅に切り替わり、ルーチンはステップS8へ進む。
なお、何らかの原因によりステップS6においてデータの発信ができない場合には、表示用LED5bは赤色の点滅に切り替わり、ルーチンはステップS8へ進む。
1 上部外装
1e 下部周縁
2 下部外装
2a 開口
3 カバー
3e 上部周縁
4 赤外線発信部
4a 窓
4b 発信用LED
5 表示用発光部
5a 窓
5b 表示用LED
6 USB差込口
6a USBジャック
7 原稿画像部分
8 枠体
9 リチウム電池
10 スタンプ動作スイッチ
10a 作動片
11 スタンプ下限動作スイッチ
11a 作動片
14 照明用LED
15 CCDカメラ
17 プリント配線基板
18a コイルバネ
18b コイルバネ
19 制御部
21 爪
22 爪
50 筐体
P 原稿
100 スキャナー
1e 下部周縁
2 下部外装
2a 開口
3 カバー
3e 上部周縁
4 赤外線発信部
4a 窓
4b 発信用LED
5 表示用発光部
5a 窓
5b 表示用LED
6 USB差込口
6a USBジャック
7 原稿画像部分
8 枠体
9 リチウム電池
10 スタンプ動作スイッチ
10a 作動片
11 スタンプ下限動作スイッチ
11a 作動片
14 照明用LED
15 CCDカメラ
17 プリント配線基板
18a コイルバネ
18b コイルバネ
19 制御部
21 爪
22 爪
50 筐体
P 原稿
100 スキャナー
Claims (10)
- 底部に開口を有する筐体と、筐体に収容される光源および撮像素子と、底部が原稿に接触した状態で筐体が原稿に押圧されるときその押圧動作を検出する検出部材と、押圧動作が検出されたとき光源と撮像素子を制御し開口を介して原稿の画像を撮像させる制御部を備える小型スタンプ式スキャナー。
- 撮像素子が撮像レンズ付きCCDであり、光源がLEDである請求項1記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 撮像素子はその焦点が筐体底部に接触して開口から覗く原稿に予め合わされている請求項1記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 筐体が前記開口を有する下部外装と、下部外装に弾性部材を介して搭載される枠体と、枠体を覆う上部外装からなる請求項1記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 下部外装の底部が原稿に接触した状態で上部外装に原稿の方へ押圧力が印加されるとき、上部外装が弾性部材に抗して下部外装に接近して前記検出部材を作動させ、上部外装が押圧力から開放されるとき、上部外装は元の位置へ復帰する請求項4記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 前記押圧力が印加されたときに、上部外装の下部外装への接近を防止する取りはずし可能な防止部材をさらに備える請求項5記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 撮像された画像のデータを出力する出力端子をさらに備える請求項1記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 撮像された画像のデータを赤外線で発信する発信部をさらに備える請求項1記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 表示部をさらに備え、表示部は撮像の開始、終了および画像データの発信の完了を表示する請求項8記載の小型スタンプ式スキャナー。
- 下部外装が透光性である請求項4記載の小型スタンプ式スキャナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008233425A JP2010068317A (ja) | 2008-09-11 | 2008-09-11 | 小型スタンプ式スキャナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008233425A JP2010068317A (ja) | 2008-09-11 | 2008-09-11 | 小型スタンプ式スキャナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010068317A true JP2010068317A (ja) | 2010-03-25 |
Family
ID=42193490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008233425A Pending JP2010068317A (ja) | 2008-09-11 | 2008-09-11 | 小型スタンプ式スキャナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010068317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015070572A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社Pfu | 画像読取装置 |
-
2008
- 2008-09-11 JP JP2008233425A patent/JP2010068317A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015070572A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社Pfu | 画像読取装置 |
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