JP4193637B2 - 商品データ登録装置、および商品データ登録方法 - Google Patents

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本発明は、POS端末装置、又はキャッシュレジスタ装置等の、商品データ登録装置および商品データ登録方法に関する。
従来から、複数の店舗が同時に販売運営し、かつ、いずれの前記店舗のPOS端末装置でも前記複数の店舗の商品データを投入して精算できる複合型店舗がある。
このような複合型店舗の例を図16に示す。この例では、POS端末装置53〜55は、投入した商品の明細と、A店舗51の「店舗名等のメッセージ」とを印刷したレシートを発行し、POS端末装置56〜59は、投入した商品データの明細と、B店舗52の「店舗名等のメッセージ」とを印刷したレシートを発行する。このような、複数の「店舗名等のメッセージ」を印刷したレシートを、一つのPOS端末装置で発行する技術が開示されている。(特許文献1参照)
特開平5−143862号公報 掲記技術では、予め複数店舗の店名メッセージ等を記憶し、店コードを指示入力することにより、レシートの所定の位置に指示された店名等のメッセージを印刷する。
図16に示す複合型店舗に、掲記技術を用いて、予めA店舗51とB店舗52の店名メッセージ等を記憶した7台のPOS端末装置53〜59を設置する。ここで、POS端末装置53〜55にはA店舗51の店コードを指示し、POS端末装置56〜59にはB店舗52の店コードを指示することで、POS端末装置53〜55では、投入した商品データの明細と、A店舗51の「店舗名等のメッセージ」とを印刷したレシートを発行し、POS端末装置56〜59では、投入した商品データの明細と、B店舗52の「店舗名等のメッセージ」とを印刷したレシートを発行することが可能となる。
しかし、このような複合型店舗で発行するレシートには、通常、投入した商品データの明細と、精算した際の店舗の「店舗名称ロゴ/連絡先」、「コマーシャルメッセージ」等の「店舗名等のメッセージ」が印刷されているため、買い上げた各商品がどの店舗の商品であるかは印刷されていない。
例えば顧客が、A店舗51の商品をPOS端末装置53で精算した場合、発行されるレシートには、投入した商品データの明細と、A店舗51の「店舗名等のメッセージ」とが印刷されている。
しかし顧客が、A店舗51の商品A1〜商品A4と、B店舗52の商品B1〜商品B4とを、POS端末装置56で精算した場合、レシートには、図17に示すごとく、投入した商品データの明細と、B店舗52の「店舗名等のメッセージ」とが印刷されている。
レシートに印刷された「店舗名称ロゴ/連絡先」は、顧客が次回購入、あるいは返品等のために、買い上げた商品の店舗を確認する場合の重要な要素である。しかし、前述の複合型店舗の場合、このようなPOS端末装置が発行するレシートでは、実際に買い上げた商品を販売している店舗を確認できない。
このような複合型店舗で、顧客が適切な「店名等のメッセージ」が印刷されたレシートを得るためには、非効率ではあるが、顧客自らが各店舗(この例では、A店舗とB店舗)の商品を分類し、各店舗のチェックアウトレーンに並ぶ等の工夫が必要であった。
本発明は、複数の店舗が同時に販売運営し、かつ、いずれの店舗のPOS端末装置でも商品の精算ができる複合型店舗において、ランダムに投入される複数の商品データを店舗ごとに分類登録し、見やすく、かつ有用なレシートを発行することを目的とする。
本発明は、商品データの登録を行う装置であって、単一の顧客が精算する複数の店舗の商品に関して、少なくとも店舗コードと、商品コードと、価格とを備えた商品データを投入する手段と、複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持する店舗情報記憶手段と、投入された店舗コードを仮登録する手段と、単一の顧客の全商品データ投入後、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録する手段と、顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷する手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、商品データの登録を行う方法であって、予め、複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持し、単一の顧客が精算する複数の店舗の商品に関して、少なくとも店舗コードと、商品コード、価格とを備えた商品データを投入し、投入された各商品データを仮登録し、単一の顧客の全商品データ投入後、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録し、顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷することを特徴とする。
さらに、値引き対象商品コードを含む値引き条件データを保持し、分類登録時に値引き対象商品コードを参照し、仮登録された各商品データから前記値引対象商品コードの商品データを抽出し、全商品データ登録後、前記抽出した商品コードから所定の値引き条件を満たした値引き商品データを抜き出して値引きデータとして登録し、顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷し、さらに、前記抜き出した値引きデータを印刷することを特徴とする。

本発明により、ランダムに投入された複数の店舗の商品データを店舗毎に分類し、各店舗の「店舗名称ロゴ/連絡先」、「コマーシャルメッセージ」等とまとめて見やすいレシートを発行することが可能となる。
さらに、店舗に跨がった値引きについても適切に処理を行い、見やすいレシートを発行することが可能となる。
一回に精算される全商品データの投入完了後、各商品データが備える店舗コード毎に分類登録し、店舗コード毎に分類登録された商品データに基づく商品明細と、対応する「店舗名称ロゴ/連絡先」、「コマーシャルメッセージ」等とをまとめて印刷することにより、見やすいレシートを発行する。
図1は、本発明による商品データ登録装置の実施例1の構成概要を示し、図2〜図4は、実施例1の各処理におけるフローチャートを示す。図1を参照し、各処理フローについて説明する。
図2に示す初期化処理において、ステップS21では、通常の商品データ登録装置と同様の初期化処理を行う。ステップS22では、店舗情報記憶手段14に、使用する店舗コード数分の店舗領域を確保する。図1の例では、店舗A、および店舗B、の二つの店舗領域を確保している。
ステップS23では、ステップS22で確保した各店舗領域にそれぞれの店舗コードを設定し、さらにステップS24で、各店舗領域に、店舗コードに対応する店舗ロゴと、コマーシャルメッセージとを設定する。なお、ステップS22〜S24は、通常の初期化処理(ステップS21)の前に行っても良い。
図3に示す商品データの仮登録処理において、ステップS31では、図1に示す商品データ投入手段11(例えばバーコードスキャナー、あるいは入力キー等)により投入された商品データを商品データ仮登録手段12に仮登録する。次に、ステップS32で「小計」、あるいは「中止」キーの押下の有無を確認する。「小計」、あるいは「中止」キーの押下がなければ、ステップS31に戻り、次の商品データの投入を待機する。
「小計」、あるいは「中止」キーの押下があった場合、ステップS33に進み、押下されたキーが「中止」キーの押下の場合は、一連の処理がキャンセルされたものとして処理を終了し、「中止」キーの押下ではない場合、すなわち、「小計」キー押下の場合は、図4の分類/印刷処理に進む。
図4に示す分類登録/印刷処理において、商品データ分類登録手段13は、「小計」キーの押下を検出すると分類登録処理を開始する。ステップS41では、商品データ仮登録手段12に仮登録された商品データを1件読み込む。ステップS42では、読み込んだ商品データから、店舗コード、商品コード、価格他を抽出する。ステップS43では、当該商品データを、店舗情報記憶手段14の、該当する店舗コードが設定された店舗領域に登録する。
ステップS44では、商品データ仮登録手段12に未登録の商品データが残っているかを確認する。商品データ仮登録手段12に未登録の商品データがある場合は、ステップS41に戻り、未登録の商品データがない場合は、ステップS45に進み、店舗領域毎に登録された商品の明細と、店舗ロゴと、コマーシャルメッセージとを編集し、ステップS46で、レシート印刷を行う。
図5は、図16に示す複合型店舗のPOS端末装置53〜59に、本実施例を適用した場合のレシート印刷例を示す。この例では、ランダムに投入されたA店舗の商品A1〜商品A4のデータ、およびB店舗の商品B1〜商品B4のデータを店舗毎に分類登録した後、A店舗の商品明細には、A店舗のロゴ、およびコマーシャルメッセージを先頭に付けて印刷し、同様にしてB店舗の商品明細には、B店舗のロゴ、およびコマーシャルメッセージを先頭に付けてを印刷し、最後に合計金額、預かり金額、釣り銭を印刷している。
これにより、複数店舗に跨がる商品データがランダムに投入されても、見やすいレシートを発行することが可能となる。
図6〜図9は、それぞれ実施例2の、構成概要、初期化処理のフローチャート、分類登録処理のフローチャート、値引き処理/印刷のフローチャートを示す。なお、図6において、符号が図1と等しい構成要素は、図1の構成要素と同様の機能を有するものとする。
図7に示す実施例2の初期化処理においては、実施例1の初期化処理に加えて、ステップS52で、店舗情報記憶手段24に、値引き商品情報領域を確保し、ステップS53で、確保した値引き商品情報領域に値引き条件データを設定する。値引き条件データとは、投入された商品データに、例えば、A店舗の商品AjとB店舗の商品Bkとが投入されている場合は、m円値引、あるいは、商品Axがy個投入される毎にz円値引き、等の条件データである。
実施例2における、商品データの仮登録処理は、実施例1と同様である。
図8に示す、実施例2の分類登録処理において、ステップS62では、店舗情報記憶手段24に保持した値引き条件データを参照し、読み込まれた商品データは値引き対象商品かを確認する。当該商品が、値引き対象商品の場合は、ステップS66で、値引き商品情報領域に、値引き対象商品データとして、商品コード、価格他を登録し、当該商品が値引き対象商品でない場合は、実施例1と同様に、当該商品データから、店舗コード、商品コード、価格他を抽出し(ステップS63)、当該商品データを、該当する各店舗領域に登録する(ステップS64)。
ステップS65では、商品データ仮登録手段12に未登録の商品データがあるか確認し、未登録の商品データがある場合は、次の商品データを読み込み、未登録の商品データがない場合は、図9に示す、値引き処理/印刷に進む。
値引き処理/印刷においては、ステップS71で、値引き商品情報領域に登録された値引き対象商品データを読み込む。ステップS72では、読み込んだ値引き対象商品データが、初期化処理で設定した値引き条件を満たしているかを確認し、条件を満たしている場合は、値引き金額と、当該商品データとを、店舗情報記憶手段24の値引き商品情報領域に値引きデータとして登録し(ステップS73)、条件を満たしていない場合は、そのままステップS74に進む。
ステップS74では、店舗領域毎に登録された商品の明細と、店舗ロゴと、コマーシャルメッセージとを編集し、さらに値引き商品情報領域に登録した値引きデータを編集してレシートを印刷する(ステップS75)。
図10は、実施例2を適用した場合のレシート印刷例を示す。この例では、ランダムに投入されたA店舗の商品A1〜商品A4のデータ、およびB店舗の商品B1〜商品B4のデータを店舗毎に分類登録した後、A店舗の商品明細には、A店舗のロゴ、およびコマーシャルメッセージを先頭に付け、値引き商品(この例では商品A2)の先頭に#マークを付けて明示して各商品の明細を印刷し、同様にしてB店舗の商品明細には、B店舗のロゴ、およびコマーシャルメッセージを先頭に付け、値引き商品(この例では商品B2)の先頭に#マークを付けて明示して各商品の明細を印刷し、最後に値引き小計、合計、預かり、釣り銭を印刷している。
これにより、複数店舗に跨がる商品データがランダムに投入されても、値引き商品を明示し、かつ値引き金額を分かりやすく印刷したレシートを発行することが可能となる。
図11は、実施例1の店舗情報記憶手段14に、さらに各店舗共通の店舗情報領域を設定して各店舗共通の店舗ロゴ、コマーシャルメッセージ保持し、各店舗の商品明細と、店舗ロゴと、コマーシャルメッセージの印刷に先立ち、レシートの先頭に当該メッセージを印刷した例を示す。
これにより、例えば、複合型店舗共通の、休業日、イベントの案内等が可能になる。なお、当該メッセージの印刷位置は、各店舗の商品明細と、店舗ロゴと、コマーシャルメッセージの後であっても良い。
図12は、実施例1の店舗情報記憶手段14の各店舗情報領域に、さらに投入商品点数領域を設定し、分類登録処理時に、店舗毎に投入商品点数を累積し、店舗毎の投入商品点数を合わせて印刷した例を示す。
これにより、店舗毎の投入商品点数を容易に確認することが可能となる。
図13は、実施例1の店舗情報記憶手段14の各店舗情報領域に、さらに小計領域を設定し、分類登録処理時に、店舗毎に登録した商品の金額を累積して小計とし、店舗毎の小計を合わせて印刷した例を示す。
これにより、店舗毎の小計を容易に確認することが可能となる。
図14は、実施例2の店舗情報記憶手段14の各店舗情報領域に、さらに値引き情報領域を設定すると共に、値引きデータを保持し、値引き処理時に、値引きデータを参照して店舗毎に値引き金額を登録し、店舗毎に、値引き金額を合わせて印刷した例を示す。
これにより、店舗毎の値引き金額を容易に確認することが可能となる。
図15は、実施例1の店舗情報記憶手段14の各店舗情報領域に、さらにポイント情報領域を設定すると共に、分類登録後さらに、店舗コード毎にポイント情報を集計し、店舗毎に、集計したポイント情報を合わせて印刷した例を示す。
これにより、店舗毎のポイントを容易に確認することが可能となる。
(付記1)
商品データの登録を行う装置であって、少なくとも店舗コードと、商品コードと、価格とを備えた商品データを投入する手段と、複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持する店舗情報記憶手段と、投入された各商品データを仮登録する手段と、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録する手段と、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷する手段とを有することを特徴とする商品データ登録装置。
(付記2)
商品データの登録を行う方法であって、予め、複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持し、少なくとも店舗コードと、商品コード、価格とを備えた商品データを投入し、投入された各商品データを仮登録し、全商品データ投入後、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録し、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記3)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらに、値引き対象商品コードを含む値引き条件データを保持し、分類登録時に値引き対象商品コードを参照し、仮登録された各商品データから前記値引対象商品コードの商品データを抽出し、全商品データ登録後、前記抽出した商品コードから所定の値引き条件を満たした値引き商品データを抜き出して値引きデータとし登録し、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷し、さらに、前記抜き出した値引きデータを印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記4)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらに各店舗共通の店舗情報領域を設定して各店舗共通の店舗ロゴ、コマーシャルメッセージ保持し、各店舗の商品明細と、店舗ロゴと、コマーシャルメッセージの印刷に先立ち、レシートの先頭に当該メッセージを印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記5)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらに投入商品点数領域を設定し、分類登録処理時に、店舗毎に投入商品点数を累積し、店舗毎の投入商品点数を合わせて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記6)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらに小計領域を設定し、分類登録処理時に、店舗毎に登録した商品の金額を累積して小計とし、店舗毎の小計を合わせて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記7)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらに値引き情報領域を設定すると共に、値引きデータを保持し、値引き処理時に、値引きデータを参照して店舗毎に値引き金額を登録し、店舗毎に、値引き金額を合わせて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
(付記8)
付記2に記載の商品データ登録方法であって、さらにポイント情報領域を設定すると共に、分類登録後さらに、店舗コード毎にポイント情報を集計し、店舗毎に、集計したポイント情報を合わせて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
以上説明した如く、複数の店舗で構成される複合型店舗においても、本発明による、一つの商品データ登録装置により、ランダムに投入される複数の店舗の商品を分類登録し、見やすいレシートを発行することが可能となる。
実施例1の構成概要 実施例1の初期化処理フローチャート 実施例1の商品データの仮登録処理フローチャート 実施例1の分類登録/印刷処理フローチャート 各店舗の「店舗名称ロゴ」と「コマーシャルメッセージ」印刷例 実施例2の構成概要 実施例2の初期化処理フローチャート 実施例2の分類登録処理フローチャート 実施例2の値引き処理/印刷フローチャート 複数店舗に跨がった値引き印刷例 各店舗共通の「店舗メッセージ」印刷例 店舗毎の登録点数印刷例 店舗毎の登録小計印刷例 店舗毎の値引き金額印刷例 ポイント情報の印刷例 複合型店舗の例 従来のB店舗のPOS端末で精算した場合の印刷例
符号の説明
10、20 商品データ登録装置
11 商品データ投入手段
12 商品データ仮登録手段
13、23 商品データ分類登録手段
14、24 店舗情報記憶手段
15 印刷手段

Claims (3)

  1. 商品データの登録を行う装置であって、
    単一の顧客が精算する複数の店舗の商品に関して、少なくとも店舗コードと、商品コードと、価格とを備えた商品データを投入する手段と、
    複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持する店舗情報記憶手段と、
    投入された店舗コードを仮登録する手段と、
    単一の顧客の全商品データ投入後、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録する手段と、
    顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷する手段とを有することを特徴とする商品データ登録装置。
  2. 商品データの登録を行う方法であって、
    予め、複数の店舗コードに対応する、各々の店舗メッセージを保持し、
    単一の顧客が精算する複数の店舗の商品に関して、少なくとも店舗コードと、商品コード、価格とを備えた商品データを投入し、
    投入された各商品データを仮登録し、
    単一の顧客の全商品データ投入後、仮登録された各商品データから店舗コードを識別して各商品データを店舗コード毎に分類登録し、
    顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
  3. 請求項2に記載の商品データ登録方法であって、
    さらに、値引き対象商品コードを含む値引き条件データを保持し、
    分類登録時に値引き対象商品コードを参照し、仮登録された各商品データから前記値引
    対象商品コードの商品データを抽出し、
    全商品データ登録後、前記抽出した商品コードから所定の値引き条件を満たした値引き商品データを抜き出して値引きデータとして登録し、
    顧客に渡すべきレシートとして、店舗コード毎に、分類登録された商品データと、対応する店舗メッセージとをまとめて印刷し、
    さらに、前記抜き出した値引きデータを印刷することを特徴とする商品データ登録方法。
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