JP4192448B2 - リニアモータ付電動工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リニアモータの軸端にジグソー、セーバソー等のブレードを取付け、ブレードをリニアモータによって往復動させることにより切断または切削作業を行うリニアモータ付き電動工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ジグソーやセーバソー等の往復動工具は、薄板から厚板までの切断を行うものである。厚板を切断する場合には往復移動量が大きくて切断能力が高い方が良いが、薄板を往復移動量が大きい往復動工具により切断しようとすると、「板が切削刃により暴れる」、「切断面が汚くなる」、「板が曲がる」、「切削刃が折れる」等の問題が起きるため、薄板を切断する場合には往復移動量が小さい方が良い。薄板用として往復移動量が小さい往復動工具もあるが、この往復動工具により厚板を切断しようとすると、「切り粉の捌けが悪い」、「目づまり等が発生する」、「切断面が悪くなる」、「ブレードの寿命が短くなる」等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この問題を解消するものとして機械的に往復移動量を可変とした往復動工具が特開昭59−176001号、特開2000−225517公報に記載されている。しかし、従来の電動工具においては往復動動作によって切断、切削する場合、モータ回転子の回転運動を直線運動に変換する機構により対応していたため,機構が複雑になってしまうという問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、従来の往復動工具における往復移動量可変のための複雑な機構部をなくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、軸端に先端工具を取り付けたリニアモータにより先端工具を往復移動させるリニアモータ付き電動工具とし、先端工具の最大往復移動量を設定する最大往復移動量設定手段を備えることにより達成される。
【0006】
また併せて先端工具の最大往復移動速度を設定する最大往復移動速度設定手段を備えることにより、切断するワークに対応して最大移動速度を設定できるようになってより効果的な切断作業が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図である。
【0008】
1はリニアモータ、2はリニアモータ1に印加される電圧の周波数及び印加方向を変えるスイッチング手段で、周波数を変えることによりリニアモータ1の往復移動速度を制御し、印加方向を変えることによりリニアモータ1の往移動(前進動作)と復移動(後退動作)を切換える。3aは電動工具の握り部の根元部に配置されたトリガレバー、3bはトリガレバー3aに連動して動作する電源スイッチで、トリガレバー3aを引くと接点が閉じ、戻すと接点が開く。4aは制御手段で、スイッチング手段2を制御する。4bは最大往復移動量を設定する最大往復移動量設定手段、4cは最大往復移動速度を設定する最大往復移動速度設定手段で、何れも回動あるいは直線動により抵抗値が変わる可変抵抗器またはデジタル出力値が変わるデジタルスイッチ等から構成される。5は直流電源、6はリニアモータ1の軸端に取付けられた前記ブレード等の先端工具である。
【0009】
本発明の目的は、上記した従来技術によるセーバソーの切断機構の欠点を解消し、ブレードの軌道を複数備え、切断作業能率の向上を図ることができるセーバソーを提供することである。
【0010】
図2は本発明の他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図で、図1の構成にトリガレバー3aに連動して往復移動速度を設定する往復移動速度設定手段4dを付加したものである。トリガレバー3aを引けば電源スイッチ3bがオンとなるだけでなく、トリガレバー3aの引く操作量に応じて往復移動速度も変化するようにしたものである。この構成では、トリガレバー3aを少し引けば電源スイッチ3bがオンとなるとともに、リニアモータ1が小さい往復移動速度で立ち上がり、トリガレバー3aを引く量を大きくすれば、これに伴なってリニアモータ1の往復移動速度が増加する。なお、往復移動速度設定手段4dは例えば直線動により抵抗値が変わる可変抵抗器またはデジタル出力値が変わるデジタルスイッチ等から構成される。
【0011】
図2の実施形態は、最大往復移動速度設定手段4cと往復移動速度設定手段4dとを備えるとともに、設定手段の設定値に応じてリニアモータ1すなわち先端工具6の往復移動速度を可変としたものであって、往復移動速度設定手段4dはトリガレバー3aの操作量に応じて往復移動速度を変化させるものであり、最大往復移動速度設定手段4cはトリガレバー3aとは別の操作手段によってその往復移動速度を変化させる。すなわち、図3に示すようにトリガレバー3aの操作量に応じてリニアモータ1の往復移動速度が変化するようにするとともに、最大往復移動速度(V1、V2、V3)は最大往復移動速度設定手段4cにより設定される。
【0012】
図4は図2の具体的な回路構成を示す回路図である。図4において、1a、1bはリニアモータ1を2相ステッピングモータとした時の第1相、第2相モータコイルで、2は抵抗とトランジスタによりブリッジ回路を構成するスイッチング手段、4aは演算手段4a1、ROM4a2、RAM4a3、タイマ4a4、出力ポート4a5、A/Dコンバータ4a6、リセット入力端子4a7から構成されるシングルチップマイコン(以後マイコンという)からなる制御手段である。4bは可変抵抗器からなる最大往復移動量設定手段、4cは可変抵抗器とボルテージフォロワの演算増幅器からなる最大往復移動速度設定手段、4dは可変抵抗器からなる往復移動速度設定手段、5は電池により構成される直流電源、7はマイコン4a等の電源となる3端子レギュレータ、8はマイコン4aにリセット信号を発生するリセットICである。
【0013】
図5、図6は図4に基くメイン動作フローとタイマ割込み動作フローである。電源スイッチ3bがトリガレバー3aの操作により接点を閉じると、マイコン4aは動作をスタートする(ステップ101)。まず、最大往復移動量設定手段4bから設定値を読み込み(ステップ102)、最大往復移動量Kを演算手段4a1により演算設定する(ステップ103)。次いで、最大往復移動速度設定手段4cと往復移動速度設定手段4dから設定値を読み込み(ステップ104)、実動往復移動速度を演算手段4a1により演算し、駆動周波数すなわちタイマ割込み時間を決定し(ステップ105)、タイマスタートさせる(ステップ106)。往復移動速度を上げるように設定すると、マイコン4aは駆動周波数を高めるようにタイマ割込み時間を短くする。タイマ割込み動作はタイマ割込み(ステップ201)すると、前進動作か後退動作かのフラグチェックをする(ステップ202)。前進動作の時はまず、前進制御をする(ステップ203)。これは、マイコン4aの出力ポート4a5からスイッチング手段2を制御する。次いで、実移動ステップ数nをカウントアップし(ステップ204)、最大移動量Kに達成したかを判別する(ステップ205)、最大移動量Kに達成しない場合はリターンをする(ステップ213)。最大移動量Kに達成した場合は、後退フラグをセットし(ステップ206)、実移動ステップ数nを0カウントにリセットし(ステップ207)、リターンをする(ステップ213)。後退動作の時はまず、後退制御をする(ステップ208)。次いで、実移動ステップ数nをカウントアップし(ステップ209)、最大移動量Kに達成したかを判別する(ステップ210)、最大移動量Kに達成しない場合はリターンをする(ステップ213)。最大移動量Kに達成した場合は、前進フラグをセットし(ステップ211)、実移動ステップ数nを0カウントにリセットし(ステップ212)、リターンをする。
【0014】
図7は本発明の更に他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図である。
【0015】
図7は、図1の構成にトリガレバー3aに連動して往復移動量を設定する往復移動量設定手段4eを付加したものである。トリガレバー3aを引けば電源スイッチ3bがオンとなるだけでなく、トリガレバー3aの引く操作量に応じて往復移動量も変化するようにしたものである。この構成では、トリガレバー3aを少し引けば電源スイッチ3bがオンとなるとともに、リニアモータ1が小さい往復移動量で立ち上がり、トリガレバー3aを引く量を大きくすれば、これに伴なってリニアモータ1の往復移動量が増加する。なお、往復移動量設定手段4eは直線動により抵抗値が変わる可変抵抗器、デジタル出力値が変わるデジタルスイッチ等からなる。
【0016】
図7の実施形態は、最大往復移動量設定手段4bと往復移動量設定手段4eとを備えるとともに、設定手段4b、4eに応じてリニアモータ1の往復移動量を可変としたものであって、往復移動量設定手段4eはトリガレバー3aの操作量に応じて往復移動量を変化させるものであり、最大往復移動量設定手段4bはトリガレバー3aとは別の操作手段によってその往復移動量を変化させる。すなわち、図8に示すようにトリガレバー3aの操作量に応じてリニアモータ1の往復移動量が変化するようにするとともに、最大往復移動量(S1、S2、S3)は最大往復移動量設定手段4b、4eにより設定される。
【0017】
図9は本発明の他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図である。
【0018】
図9は、図1の構成にトリガレバー3aに連動して往復移動量と往復移動速度を設定する往復移動量・速度設定手段4fを付加したものである。
【0019】
トリガレバー3aを引けば電源スイッチ3bがオンとなるだけでなく、トリガレバー3aの操作量に応じて往復移動量も変化するようにしたものである。この構成では、トリガレバー3aを少し引けば電源スイッチ3bがオンとなるとともに、リニアモータ1が小さい往復移動量、低い往復移動速度で立ち上がり、トリガレバー3aの引く量を大きくすれば、これに伴なってリニアモータ1の往復移動量、往復移動速度が増加する。
【0020】
図9の実施形態は、最大往復移動量設定手段4b、最大往復移動速度設定手段4cと往復移動量・速度設定手段4fとを備えるとともに、設定手段4fに応じてリニアモータ1の往復移動量、往復移動速度を可変としたものであって、往復移動量・速度設定手段4fはトリガレバー3aの操作量に応じて往復移動量、往復移動速度を変化させるものであり、最大往復移動量設定手段4b、最大往復移動速度設定手段4cはトリガレバー3aとは別の操作手段によってその往復移動量、往復移動速度を変化させる。トリガレバー3aの操作量に応じてリニアモータ1の往復移動量、往復移動速度が変化するようにするとともに、最大往復移動量設定手段4b、最大往復移動速度設定手段4cの設定に応じて、トリガレバー3aの操作量に応じたリニアモータ1の往復移動量、往復移動速度の変化範囲が変わるようにしたものである。
【0021】
なお前上記最大往復移動量設定手段4b、最大往復移動速度設定手段4cは電動工具の外側に配置され、ダイヤル等にて設定できるように設置される。
【0022】
上記した実施形態によれば、最大往復移動量及び/または最大往復移動速度及び/または往復移動量・往復移動速度を設定できるようにするとともに往復移動量・往復移動速度をトリガレバーの引く操作量に対応して設定できるようにしたので、切断されるワークの厚さや材料に適した往復移動量及び移動速度で切断することが可能になるとともにトリガレバーの操作量に対応した移動量・移動速度で切断できるようになり、切断効率を向上できる。またこれら設定を電気的に行うようにしたので、操作及び構成が簡単になり、操作性を向上できるとともに電動工具を安価に提供することが可能になる。更に機械的に設定するものでないので振動・騒音を低減することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、切断されるワークの厚さや材料に適した往復移動量及び移動速度で切断することが可能になるとともにトリガレバーの操作量に対応した移動量・移動速度で切断できるようになり、切断効率を向上できる。またこれら設定を電気的に行うようにしたので、操作及び構成が簡単になり、操作性を向上できるとともに電動工具を安価に提供することが可能になる。更に機械的に設定するものでないので振動・騒音を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図。
【図2】本発明の他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図。
【図3】図2の電動工具の速度制御特性を示すグラフ。
【図4】図2の具体的な回路構成の一例を示す回路図。
【図5】図4に基くメイン動作を示すフローチャート。
【図6】図4に基くタイマ割込み動作を示すフローチャート。
【図7】本発明の更に他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図
【図8】図7の電動工具の往復移動量特性を示すグラフ。
【図9】本発明の他の実施形態を示すリニアモータ付電動工具の基本構成を示す概念図。
【符号の説明】
1はリニアモータ、2はスッチング手段、3aはトリガレバー、3bは電源スイッチ、4aは制御手段(マイコン)、4bは最大往復移動量設定手段、4cは最大往復移動速度設定手段、4dは往復移動速度設定手段、4eは往復移動量設定手段、5は直流電源、6は先端工具である。

Claims (5)

  1. リニアモータの軸端に先端工具を取り付け、先端工具を往復動させることにより切断または切削作業を行うようにしたリニアモータ付電動工具であって、
    前記リニアモータに駆動信号を出力する駆動信号出力手段と、
    前記先端工具の最大往復移動量を設定する最大往復移動量設定手段と、
    前記最大往復移動量設定手段で設定された最大往復移動量に基づいて前記駆動信号出力手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするリニアモータ付電動工具。
  2. 前記先端工具の最大往復移動速度を設定する最大往復移動速度設定手段を備え、
    前記制御手段は、前記最大往復移動速度設定手段で設定された最大往復移動速度に基づいて前記駆動信号出力手段を制御することを特徴とする請求項1記載のリニアモータ付電動工具。
  3. 前記先端工具の往復移動量を設定する往復移動量設定手段を備え、
    前記制御手段は、前記往復移動量設定手段で設定された往復移動量に基づいて前記駆動信号出力手段を制御することを特徴とする請求項1記載のリニアモータ付電動工具。
  4. 前記先端工具の往復移動量を設定する往復移動量設定手段を備え、
    前記制御手段は、前記往復移動量設定手段で設定された往復移動量に基づいて前記駆動信号出力手段を制御することを特徴とする請求項2記載のリニアモータ付電動工具。
  5. 前記先端工具の往復移動速度を設定する往復移動速度設定手段を備え、
    前記制御手段は、前記往復移動速度設定手段で設定された往復移動速度に基づいて前記駆動信号出力手段を制御することを特徴とする請求項2記載のリニアモータ付電動工具。
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