JP4191961B2 - 作業車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、農作業用や軽土木作業用の各種機材や資材など運搬、あるいは、人員の移動などに利用する多目的用途の作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記作業車としては、例えば特開2001−180536号公報に開示されているように、車体後部にダンプ可能な荷台を装備したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ダンプ荷台を備えた機種では、ダンプ用の油圧シリンダ、制御バルブ、油圧配管、などが必要であり、車体の適所には、これら油圧機材を取付け固定するための取付け座やボルト孔などの取付け手段を設けているのであるが、ダンプ荷台を備えない仕様に構成する場合には、これら取付け手段を備えることは無駄になる。かといって、機種に応じて取付け手段を設けた車体と設けない車体を構成することは生産上からは好ましくない。また、取付け手段を設けない仕様の機種で、後日に油圧機材を取付ける要望が生じた場合、車体を大きく改造しなければならなくなる。
【0004】
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、単一仕様の車体を製造しながら、必要に応じて、油圧機材を装着した仕様、あるいは、装着しない仕様を簡単に得ることができる作業車を提供することを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、抱込み装着部材を構成するUボルトを車体フレームの一側面側から車体フレームを抱込むように外嵌し、車体フレームに抱込ませた前記Uボルトの両側のナット装着部に油圧機材に付設した支持ブラケットを取付けて、これをナットで締め付けることにより支持ブラケットを介して油圧機材を車体フレームに脱着可能に取付けてあることを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明の構成によると、車体フレームには、取付け座やボルト孔などの取付け手段を設けられておらず、油圧機材を装備する仕様を構成する場合には、抱込み装着部材を構成するUボルトを用いて、このUボルトを車体フレームの一側面側から車体フレームを抱込むように外嵌し、車体フレームに抱込ませた前記Uボルトの両側のナット装着部に油圧機材に付設した支持ブラケットを取付けて、この支持ブラケットを介して油圧機材を車体フレームの適所に取付ければよい。また、油圧機材を装備しない仕様でユーザーに供給された後に油圧機材を装備した仕様に変更したい要望が生じた場合には、抱込み装着部材を用いて油圧機材を車体フレームの適所に取付ければよい。
【0007】
従って、請求項1の発明によると、複数仕様の車体を製造する必要なく、必要に応じて油圧機材を装着した仕様、あるいは、装着しない仕様を簡単に得ることができ、生産性を高めて生産コストの低減を図りながら汎用性を高めることが可能となった。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1の発明において、油圧ポンプ駆動用の動力取出し装置をミッションケースに脱着可能に取付けてある。
【0009】
上記構成によると、油圧オプションを装備する仕様ではミッションケースに油圧ポンプ駆動用の動力取出し装置を装着し、油圧機材を装備しない仕様ではミッションケースから動力取出し装置を外しておく。
【0010】
従って、請求項2の発明によると、請求項1の発明の上記効果をもたらすとともに、油圧機材を装備しない仕様では、油圧ポンプおよび動力取出し装置を省略しておくことができ、安価に提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に本発明に係る作業車の全体側面が、図2にその全体平面がそれぞれ示されている。この作業車は、操向される左右の前輪1と向き固定された左右の後輪2とを備えた4輪走行式の走行車体3の前後中間部位に二人乗り仕様の運転部4が備えられるとともに、この運転部4の後方に後部積載部5が備えられた四輪駆動車に構成されており、この例では後部積載部5にダンプ可能な荷台6が配備されている。
【0012】
図3〜図7に、前記走行車体3における車体フレーム構造が示されている。この車体フレームの主フレーム7は、角パイプ材からなる左右一対の前部主フレーム7aと、その後端に縦フレーム7cを介して一段高い段違い状に連結された後部主フレーム7bとからなり、この主フレーム7に、フロントフレーム8、運転部フレーム9、座席支持フレーム10、エンジン搭載フレーム11、ミッション支持フレーム12、等が連結されるとともに、運転部フレーム9における前端上部の左右に立設した板金構造の前部マスト13と、運転部フレーム9の後端左右に立設したパイプ製の後部マスト14に亘って、運転部4を覆う保護フレーム15が取り付けられている。
【0013】
前記保護フレーム15は、前部マスト13と後部マスト14に連結される左右一対の門形フレーム15aと、これらをつなぐ複数本のステー15bで構成されており、図1中の仮想線で示すように、必要に応じて保護フレーム15の上端に日よけ16が取り付けられる。
【0014】
車体前部にはフロントカバー17が装着されている。このフロントカバー17は、フロントフレーム8を前方および左右側方から覆う下部カバー17aと、フロントフレーム8、運転部フレーム9の上部、および、前部マスト13を覆うフロント上部カバー17bとで構成されており、フロントカバー17内には、後述するエンジン30に接続された電動ファン付きのラジエータ18が収容配備されている。また、前部主フレーム7aと運転部フレーム9の下部にステップ20が張設されるとともに、運転フレーム9の上部にステアリングハンドル21をはじめとする各種の操作レバー類やフロントパネル、等が装着される。また、座席支持フレーム10に、運転者用の座席22と添乗者用の座席23とが持ち上げ回動可能に取付けられるとともに、座席支持フレーム10および後部マスト14を覆う運転部リヤカバー24が配備される。
【0015】
左右の前記エンジン搭載フレーム11には、クランク軸心を前後向きにしたエンジン30が図示しない前後左右の防振ゴムを介して搭載支持されるとともに、前記ミッション支持フレーム12にミッションケース31が連結支持され、このミッションケース31の前部に、エンジン動力を受ける油圧式の無段変速装置32が装備されている。
【0016】
図9〜図11に示すように、ミッション支持フレーム12は、主フレーム7の前部下方と後部上方に横架された横フレーム33,34のブラケット33a,34aに亘って軸支連結されており、フレーム両端の軸支連結部にはゴムブッシュ35が挿嵌されて、ミッション振動が吸収されるようになっている。
【0017】
図12,図13に示すように、無段変速装置32は、ミッションケース31の前部に一体形成したケーシングに、アキシャルプランジャ型の可変容量ポンプ36とアキシャルプランジャ型の固定容量モータ37とを上下に並べて組み込んでポートブロック38で前面から閉塞した構造となっており、ポンプ36の斜板角度を変更してポンプ36からモータ37への圧油供給方向および供給量を変更することで、モータ出力軸39を正逆に無段変速するよう構成されている。そして、ポンプ入力軸40が一対の自在継ぎ手41を介装した軸伝動機構42を介してエンジン30に連動連結されて駆動され、モータ出力軸39から取り出された変速動力がミッションケース31に入力されて左右の後輪2に伝達されるとともに、変速動力の一部が自在継ぎ手43、および、伝動軸44を介して前部デフ装置45に伝達されて左右の前輪1が駆動されるようになっている。
【0018】
この無段変速装置32は、ミッションケース31に貯留した潤滑油を作動油として利用しており、ストレーナ46を介して取り出した油をチャージポンプ47で加圧して無段変速装置32のチャージ油路に供給し、ドレン油をミションケース内に還元するようになっている。なお、ミッションケースの上面にはチャージ油を浄化するオイルフィルタ48が装備されているとともに、前記軸伝動機構42には無段変速装置32を冷却するファン49が備えられている。
【0019】
ミッションケース31内には、モータ出力軸39からの動力を高低2段にコンスタントメッシュ形式で変速するギヤ式の副変速機構50が備えられている。つまり、この副変速機構50は、モータ出力軸39にギヤ連動された第1軸51と、モータ出力軸39と同芯に突合せ配備された第2軸52との間に装備されており、第2軸52にスプライン装着されたシフトスリーブ53を12図中右方にシフトして第1軸51に遊嵌した大径ギヤ54のボスに咬合させることで、モータ出力をギヤ55,56間での減速とギヤ57,54間での減速によって、第2軸52を低速で駆動することができ、また、シフトスリーブ53を図12中左方にシフトしてモータ出力軸39に直接に咬合させることで、第2軸52が高速で駆動されるようになっている。
【0020】
上記構成の副変速機構50で変速された動力は、ギヤ58,59を介して前記第2軸52からベベルピニオン軸60に伝達された後、べべルピニオンギヤ61を介してデフロック付きのデフ装置62に伝達され、デフ装置62の差動軸である左右の後輪駆動用出力軸63から取り出される。左右の後輪2は、リーフバネ64およびショックアブソーバ65で支持された軸受けブロック66を介して軸支され、前記後輪駆動用出力軸63に一対の自在継ぎ手67および伝動軸68を介して連動連結されている。
【0021】
ミッションケース31の左右側部にはブレーキケース69が組み付けられている。ブレーキケース69には、前記後輪駆動用出力軸63が挿通されるとともに、多板式の後輪ブレーキ70が備えられている。この後輪ブレーキ70は、後輪駆動用出力軸63とブレーキケース69内面との間に介装された摩擦板71群を押圧板72によって押圧することで後輪駆動用出力軸63を制動するよう構成されたものであり、ブレーキケースに装着した操作軸73を回動操作して押圧板72を出力軸軸心周りに回動操作することで、ボールカム74の作用で押圧板72が摩擦板71群を押圧あるいは押圧解除して、後輪駆動用出力軸63への制動力が付与あるいは解除されるようになっている
【0022】
なお、組み付けに際しては、後輪駆動用出力軸63がブレーキ構成部材とともにブレーキケース69に先組みされ、この先組みされたブレーキケース69がミッションケース31の左右側面に取付けられるとともに、この時、左右のブレーキケース69の間にデフ装置62が支持されることになる。
【0023】
また、ベベルピニオン軸60の動力は、シフトギヤ76、アイドルギヤ77、クラッチギヤ78、および、バネ付勢されてクラッチギヤ78に咬合されたクラッチスリーブ79を介して前輪駆動用出力軸80に伝達され、この前輪駆動用出力軸80から取り出された動力が、上記のように、伝動軸44を介して前部デフ装置45に伝達され、前輪1が後輪2と同調した速度で駆動される。ここで、旋回時に前輪駆動系が逆駆動されて後輪駆動系より高速に回転しかかると、クラッチギヤ78に対してクラッチスリーブ79が自動的に後退離脱して前輪駆動系への動力伝達が断たれる。また、シフトギヤ76を人為操作してアイドルギヤ77から離脱させておくことで、前輪1の駆動を停止して後輪2のみを駆動させて走行する2輪駆動状態を得ることができる。
【0024】
左右の前輪1はサスペンション機構84を介して独立懸架された前車軸ケース85に軸支されており、図15に示すように、サスペンション機構84は、車体フレームから上下揺動自在に延出されたサスペンションアーム81、サスペンションバネ82、および、ショックアブソーバ83、等で構成されている。そして、前車軸ケース85に装備された前車軸87と前部デフ装置45から延出された伝動軸86とがボール式の軸継ぎ手88で連結され、前車軸87の外端に備えたフランジ87aに前輪1が取付けられるようになっている。
【0025】
左右の前車軸ケース85はブレーキケースに兼用されており、その内部には前輪ブレーキ90がそれぞれ組み込まれている。この前輪ブレーキ90は、前車軸87と前車軸ケース85内面との間に介装した摩擦板91群をリング状のピストン92によって押圧することで前車軸87を制動するよう湿式多板型に構成されたものであり、ピストン92は配管93を介して供給される圧油によって制動方向に進出変位され、復帰バネ94および押圧板95によって制動解除方向に復帰変位されるようになっている。なお、前記ピストン92の後退復帰位置はアジャストボルト96の進退調節によって変更可能となっており、この調節によって、制動作用する時のピストン92の遊びを最小限度にして、制動作動の応答性を高めることができるようになっている。また、前車軸ケース85には、ケース内に保有する潤滑油量を確保して潤滑油寿命を十分確保するために、ブレーキ室に連通接続された別の油貯留室97が環状に形成されている。
【0026】
図16に、ブレーキ操作系が示されている。左右の前記後輪ブレーキ70を操作する操作軸73の外端には操作レバー73aが設けられており、各操作レバー73aを押し引き回動する一対の油圧シリンダ100が、ブレーキペダル101によって操作されるマスターシリンダ102に配管103を介して接続されている。また、このマスターシリンダ102と前輪ブレーキとが前記配管93で接続されており、ブレーキペダル101を踏込むことで左右の前輪1と後輪2を同時に制動することができる。また、前記操作レバー73aはパーキングレバー104に操作ワイヤ105、スタビライザリンク106、および、左右のブレーキワイヤ107を介して連動連結されており、駐車時にはパーキングレバー104を操作して左右後輪2を制動しておくことができるようになっている。
【0027】
図13に示すように、ミッションケース31に装備した無段変速装置のポンプ入力軸40の後端には動力取り出し用のギヤ107が備えられるとともに、ミッションケース31の上面に形成した開口108を塞いで動力取り出し装置109が装着されている。この動力取り出し装置109は、ケース内の前記ギヤ107に咬合するギヤ110,111と、後方向きの動力取り出し軸112を備えており、取り出した動力で油圧ポンプ113が駆動されるようになっている。
【0028】
前記油圧ポンプ113は、荷台6を昇降する図示しないダンプシリンダの圧油源とされるものであり、左側座席の下方に配備された作動油タンク114に貯留された作動油を吸引して手動操作式の制御バルブ115に供給し、この制御バルブ115から導出した金属製の配管116を、図17〜図19に示すように、主フレーム7に沿って配備してカプラ117に接続し、このカプラ117とダンプシリンダを油圧ホースで接続することになる。また、カプラ117に他の油圧駆動型のインプルメントを配管接続して使用することもできる。
【0029】
ここで、前記作動油タンク114、制御バルブ115、配管116、および、カプラ117の支持ブラケット118などの油圧機材は、Uボルト119やクランプ金具120などの抱込み装着部材によって主フレーム7の適所に後付けで締め付け保持されるようになっており、油圧オプションを装備しない仕様の機種ではこれら油圧機材は装着されない。また、後日に油圧オプションを装備する要望があれば油圧機材を上記要領で簡単に取り付けることができる。そして、油オプションを装備しない場合には、図14に示すように、ミッションケース21から動力取り出し装置109および油圧ポンプ113が取り外されるとともに、開口108が蓋カバー121で閉塞される。
【0030】
〔別実施形態〕
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)ミッションケース31上の動力取出し装置109を標準装備しておき、油圧ポンプ113を必要に応じて脱着するようにするもよい。
(2)ミッションケース31に貯留した潤滑油を油圧機器の作動油に利用するよう構成すると、作動油タンク114を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 作業車の全体側面図
【図2】 作業車の全体平面図
【図3】 作業車の車体構造を示す全体側面図
【図4】 フレーム構造の全体斜視図
【図5】 フレーム構造の全体側面図
【図6】 フレーム構造の一部を示す斜視図
【図7】 フレーム構造と上部付設部材を示す斜視図
【図8】 伝動構造の平面図
【図9】 ミッションケースの側面図
【図10】 ミッション支持フレームの後端連結部を示す縦断側面図
【図11】 その縦断背面図
【図12】 ミッションケースの内部構造を示す横断平面図
【図13】 ミッションケースの前部を示す縦断側面図
【図14】 動力取り出し装置を取り外した時のミッションケースの前部を示す縦断側面図
【図15】 前輪軸支部の縦断背面図
【図16】 ブレーキ操作系の構成図
【図17】 油圧配管構造を示す斜視図
【図18】 油圧配管構造を示す側面図
【図19】 図18におけるa−a断面図
【符号の説明】
109 動力取出し装置
113 油圧ポンプ
114 作動油タンク(油圧機材)
115 制御バルブ(油圧機材)
116 配管(油圧機材)
119 Uボルト(抱込み装着部材)
120 クランプ金具(抱込み装着部材)

Claims (2)

  1. 抱込み装着部材を構成するUボルト(119)を車体フレーム(7)の一側面側から車体フレーム(7)を抱込むように外嵌し、車体フレーム(7)に抱込ませた前記Uボルト(119)の両側のナット装着部に油圧機材(114,115)に付設した支持ブラケット(118)を取付けて、これをナットで締め付けることにより支持ブラケット(118)を介して油圧機材(114,115)を車体フレーム(7)に脱着可能に取付けてあることを特徴とする作業車。
  2. 油圧ポンプ駆動用の動力取出し装置(109)をミッションケース(31)に脱着可能に取付けてある請求項1記載の作業車。
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