JP4191147B2 - ラッチ装置および建具 - Google Patents
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Description
しかし、突没部の先端に傾斜面を有した一般的なラッチ装置では、操作力と傾斜面の勾配との関係やラッチ装置の見込み寸法などの制約があるため、ラッチ受けと傾斜面との掛かり代を十分に大きくすることができない。このため、建具等の製造誤差や取付誤差、使用によるたわみ等によって開閉部材と枠との間隔が変動した場合に、掛かり代が確保できなくなったり、間隔調整に手間が掛かったりするという不都合が生じる。
特許文献1に記載されたラッチ装置は、回動自在に設けられかつ所定の回動位置に付勢された回動部を有して構成され、この回動部の周縁部には、一対の突片からなり扉を保持可能な保持部が形成されている。そして、回動部は、保持部で扉を挟んで保持する保持位置と、保持部の開口側を扉に向けた被保持位置とを回動するようになっている。このような回動部を有したラッチ装置によれば、回動部の付勢力によって操作力を任意に設定できるとともに、突片の長さを比較的長く設定することができることから、扉と家具本体との間隔が変動した場合であっても、掛かり代が確保でき、間隔調整の手間が軽減できるようになっている
また、「回動部材の回動に応じて当該回動部材を係止位置または非係止位置に付勢する第2の付勢手段」とは、回動部材が係止位置側に回動された場合には、その係止位置を維持するように付勢するとともに、回動部材が非係止位置側に回動された場合には、その係止位置を維持するように付勢する手段を意味する。ただし、回動部材が係止位置を維持するように付勢するものと、回動部材が非係止位置を維持するように付勢するものとが、それぞれ異なる部材(ばね等)から構成されていてもよく、また同一の部材から構成されていてもよい。
一方、前記可動体が開位置にあってかつ前記回動部材が非係止位置にある可動体の開放状態において当該可動体が閉操作された場合には、当該可動体の閉移動に伴って前記回動部材が非係止位置から係止位置側に回動されるとともに前記第2の付勢手段により係止位置に維持され、可動体が閉鎖状態となり開移動が規制される。なお、回動部材を非係止位置から係止位置側に回動させる機構としては、回動部材の一部が被係止部に当接することで回動部材を回動させるものでもよく、また支持体および可動体のうちの他方に当接するトリガ等をラッチ本体部に設け、このトリガ等を介して回動部材を回動させるものでもよい。
さらに、以上のような通常の開操作時および閉操作時以外の異常状態における閉操作時、すなわち前記可動体が開位置にあってかつ当該回動部材が係止位置にある状態で当該可動体が閉操作された場合には、当該可動体の閉移動に伴って前記係止部の摺接面部が前記被係止部に摺接して押圧され、これにより当該回動部材および前記進退部材が前記可動体の閉方向に交差する方向に移動され、当該回動部材が係止位置にある状態のまま(つまり、回動されることなく)前記係止部が前記被係止部を越え、可動体が閉鎖状態となり開移動が規制される。
さらに、回動部材が係止位置にある状態で可動体を閉操作してしまっても、被係止部に係止部の摺接面部が押圧され、回動部材および進退部材が移動されて係止部が被係止部を越えるので、閉位置になるまで閉操作を継続して可動体を確実に閉じることができる。
以上の建具によれば、前述と同様に、閉位置の障子を規制する規制力を安定させることができるとともに、回動部材が係止位置にある異常状態であっても障子を確実に閉じることができる。
このような構成によれば、回動部材にトリガ部を設け、このトリガ部が被係止部に当接することで回動部材を被係止位置から係止位置側に回動させることで、別部材としてトリガを設ける必要がなく、部品点数を削減してラッチ装置の構造を簡単にすることができる。
このような構成によれば、回動部材の被付勢部および第2の付勢手段の押圧凸部を互いに他方に向かって突出するように形成したことで、被付勢部の頂点位置が押圧凸部に押圧された状態で回動部材が静止することなく、被付勢部の頂点位置を左右いずれかに越えた位置が押圧凸部に押圧される状態、つまり係止位置または非係止位置のいずれかに回動した状態に回動部材を確実に付勢することができる。
このような構成によれば、通常の開操作時および閉操作時においては、第2の付勢手段よりも付勢力が大きな第1の付勢手段で付勢された進退部材はほとんど移動せず、第2の付勢手段の付勢力に抗して回動部材が回動されるので、障子開閉操作の操作力を一定にして操作性を良好にすることができる。そして、係止位置にある回動部材の摺接面部が被係止部に当接する異常状態の閉操作時においては、第1の付勢手段の付勢力に抗して進退部材が移動することで、異常状態を回避して障子を閉鎖することができる。
このような構成によれば、折れ戸(例えば、浴室出入り口用建具)において前述と同様の効果を得ることができるとともに、レール部が被係止部を兼用することで、部品点数を削減することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る建具である折れ戸1を示す正面図である。図2および図3は、折れ戸1を示す縦断面図および横断面図である。図4は、折れ戸1の一部を拡大して示す正面図である。図5は、折れ戸1の一部を拡大して示す縦断面図であり、図4に矢視V−V線で示す断面図である。
なお、ここで説明するラッチ装置30と同様のものが障子15の下部にも設けられていてもよく、その場合には、縦框18B(または縦框18C)下部にラッチ本体部を設け、下枠12のレール部12Aを被係止部としてラッチ装置が構成される。
外ケース32および内ケース33は、それぞれ樹脂製一体成形部材であって、上方に開口しかつ下部に底面を有した略箱状に形成されている。そして、内ケース33は、外ケース32の内面に沿って上下に摺動可能に支持されるとともに、外ケース32の開口部に係止されて図5に示す位置(係止位置)よりも上方に突出しないようになっている。また、コイルばね34は、外ケース32の底面上側と内ケース33の底面下側との間に介装されており、このコイルばね34の所定の付勢力によって、内ケース33が外ケース32に対して上方に付勢されて前記係止位置に維持されている。
このようなラッチ35は、係止部351がレール部11Aの下端よりも上方に突出してレール部11Aを係止可能な係止位置と、係止部351がレール部11Aの下端よりも下方に下がってレール部11Aを係止不能でかつトリガ部352がレール部11Aの下端よりも上方に突出した非係止位置(図5に示す状態)との間を回動可能になっている。
このような回動位置決め部36によれば、押圧凸部361Aがラッチ35の一方の被付勢凹部353Aに当接して押圧することで、ラッチ35を係止位置に付勢するとともに、押圧凸部361Aがラッチ35の他方の被付勢凹部353Bに当接して押圧することで、ラッチ35を非係止位置に付勢する(図5に示す状態)ことができるようになっている。そして、押圧凸部361Aがラッチ35の被付勢部353に当接した状態、つまり付勢部材361がコイルばね362の付勢力に抗して下方に没入された状態では、ラッチ35を係止位置または非係止位置のいずれかの側に回動させて、ラッチ35を位置決めすることができるようになっている。
図6(A)〜(C)は、障子15の通常開閉操作におけるラッチ装置30の動作を示す縦断面図である。図7(A)〜(C)は、障子15の異常開状態におけるラッチ装置30の動作を示す縦断面図である。
先ず、図6に示すように、開位置にある障子15を閉操作すると、障子15の連結部分が浴室側から脱衣室側に向かって枠体10(上枠11および下枠12)に接近する。この際、ラッチ装置30のラッチ35は、トリガ部352がレール部11Aの下端よりも上方に突出した非係止位置に付勢され(図6(A)の状態)、閉動作に伴ってトリガ部352の当接面部352Aがレール部11Aの浴室側側面に当接する。さらに、閉操作を継続して所定以上の操作力で障子15を押すと、レール部11Aに押されてラッチ35が規制位置側に向かって(図中、左回りに)回動され、ラッチ35の被付勢部353に押圧された付勢部材361がコイルばね362の付勢力に抗して下方に没入される(図6(B)の状態)。そして、障子15を完全に閉じた閉位置において、ラッチ35は、被付勢凹部353Aが回動位置決め部36の押圧凸部361Aに付勢されて規制位置に回動されるとともに、係止部351の当接面部351Aがレール部11Aの脱衣室側側面に当接する(図6(C)の状態)。このようにラッチ35の係止部351がレール部11Aを係止することで、障子15の開移動が規制される。
そして、内ケース33を付勢するコイルばね34の付勢力は、回動位置決め部36のコイルばね362の付勢力よりも大きく設定されている。このため、通常開閉操作においては、ラッチ35の回動に伴って回動位置決め部36の付勢部材361が進退移動するものの、内ケース33は進退移動せず、あるいは微小な進退移動しかせず、操作力が一定化されるようになっている。
以上のように、ラッチ35および内ケース33が進退移動することで、異常開状態であっても障子15を閉操作して閉じることができるようになっている。
(1)すなわち、異常開状態において障子15を閉操作した場合でも、ラッチ35および内ケース33が進退移動してラッチ35の係止部351がレール部11Aを越えるので、閉位置になるまで閉操作を継続して障子15を確実に閉じることができる。
例えば、前記実施形態においては、折れ戸1にラッチ装置30を設けた例を示したが、本発明の建具はこのような折れ戸1に限られず、開き戸や引き戸等の各種出入り口用建具でもよく、開き窓や引違い窓、片引き窓、上げ下げ窓等の各種窓でもよい。
また、前記実施形態では、折れ戸1の障子15側にラッチ本体部31を設け、枠体10側に被係止部(レール部11A)を設けたが、これに限らず、障子15側に被係止部を設け、枠体10側にラッチ本体部を設けてもよい。
すなわち、図8において、ラッチ本体部31Aは、前記実施形態と相違し、トリガ部を備えないラッチ35Aと、ラッチ35Aと別体とされたトリガ37を有して構成されている。通常操作時においてラッチ35Aは、障子15の開操作に伴ってレール部11Aに当接面部351Aが押されて非規制位置(図8中、二点鎖線)に回動され、障子15の閉操作に伴って枠体10(上枠)に当接したトリガ37に摺接面部351Bが押されて規制位置(図8中、実線)に回動されるようになっている。一方、異常閉操作時においてラッチ35Aは、障子15の閉操作に伴って摺接面部351Bがレール部11Aに押され、内ケース33とともに下方に移動してレール部11Aを越えるようになっている。
また、図8において、ラッチ本体部31Aの内ケース33は、前記実施形態と相違した第1の付勢手段である弾性脚部34Aを有して形成されている。この弾性脚部34Aは、樹脂製の内ケース33と一体に曲線状に形成されており、先端を外ケース32の底面に当接して配置されている。そして、ラッチ35Aおよび内ケース33が下方に移動された場合には、弾性脚部34Aが撓むことで内ケース33を上方に付勢できるようになっている。
図9において、障子15の框(下框、上框または縦框)にラッチ本体部31Bが設けられ、枠体10(下枠、上枠または縦枠)の内周にラッチ受け38が設けられている。ラッチ受け38は、枠体10に固定されるケース381と、このケース381内に設けられた受けピン382とを有して構成されている。そして、ラッチ本体部31Bは、外ケース32から障子15の閉移動方向に突出したラッチ35Bと、このラッチ35Bを回動自在に支持するとともに外ケース32に進退自在に支持された進退部材33Bとを有して構成されている。ラッチ35Bは、図9(C)に示す係止位置と、図9(A)に二点鎖線で示す非係止位置との間を回動可能に支持され、図示しない付勢手段(第2の付勢手段)で係止位置または非係止位置に付勢されている。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 支持体およびこの支持体に開閉可能に支持された可動体のいずれか一方に設けられるラッチ本体部と、他方に設けられて前記ラッチ本体部が係止する被係止部とを備え、閉位置にある前記可動体の開移動を規制するラッチ装置であって、
前記ラッチ本体部は、前記支持体および可動体の一方に固定されるベース部材と、このベース部材に進退移動自在に支持された進退部材と、この進退部材を進退方向の一方に付勢する第1の付勢手段と、前記被係止部を係止する係止部を有しかつ当該係止部で被係止部を係止可能な係止位置と係止不能な非係止位置との間を回動自在に前記進退部材に支持された回動部材と、この回動部材の回動に応じて当該回動部材を係止位置または非係止位置に付勢する第2の付勢手段と、を備え、
前記回動部材の係止部は、前記可動体が閉位置にあってかつ当該回動部材が係止位置にある場合に、前記被係止部に当接する当接面部と、前記可動体が開位置にあってかつ当該回動部材が係止位置にある状態で当該可動体が閉操作された場合に、前記被係止部に当接するとともに、当該可動体の閉移動に伴って当該被係止部に摺接して当該回動部材および前記進退部材を前記第1の付勢手段の付勢力に抗して移動させる摺接面部と、を有して形成されているラッチ装置。 - 上下左右の枠材を枠組みして形成された枠体と、この枠体に開閉自在に支持された障子と、これらの枠体および障子に設けられて閉位置にある当該障子の開移動を規制するラッチ装置とを備えた建具であって、
前記ラッチ装置は、前記枠体および障子のいずれか一方に設けられるラッチ本体部と、他方に設けられて前記ラッチ本体部が係止する被係止部とを有して構成され、
前記ラッチ本体部は、前記枠体および障子の一方に固定されるベース部材と、このベース部材に進退移動自在に支持された進退部材と、この進退部材を進退方向の一方に付勢する第1の付勢手段と、前記被係止部を係止する係止部を有しかつ当該係止部で被係止部を係止可能な係止位置と係止不能な非係止位置との間を回動自在に前記進退部材に支持された回動部材と、この回動部材の回動に応じて当該回動部材を係止位置または非係止位置に付勢する第2の付勢手段と、を備え、
前記回動部材の係止部は、前記障子が閉位置にあってかつ当該回動部材が係止位置にある場合に、前記被係止部に当接する当接面部と、前記障子が開位置にあってかつ当該回動部材が係止位置にある状態で当該障子が閉操作された場合に、前記被係止部に当接するとともに、当該障子の閉移動に伴って当該被係止部に摺接して当該回動部材および前記進退部材を前記第1の付勢手段の付勢力に抗して移動させる摺接面部と、を有して形成されている建具。 - 前記回動部材は、前記障子が開位置にあってかつ当該回動部材が非係止位置にある状態で当該障子が閉操作された場合に、前記被係止部に当接するとともに、当該障子の閉移動に伴って当該被係止部に押圧されて当該回動部材を係止位置側に回動させるトリガ部を有して形成されている請求項2に記載の建具。
- 前記回動部材は、前記第2の付勢手段に向かって突出した被付勢部を有して形成され、
前記第2の付勢手段は、前記回動部材に向かって突出した押圧凸部を有して形成され、この押圧凸部で前記被付勢部の左右いずれかの側が押圧されることで、前記回動部材が係止位置または非係止位置に付勢される請求項2または請求項3に記載の建具。 - 前記第1の付勢手段による付勢力は、前記第2の付勢手段による付勢力よりも大きく設定されている請求項2から請求項4のいずれかに記載の建具。
- 前記障子を2枚有し、これら2枚の障子が互いに連結されるとともに、前記枠体に設けられたレール部に案内されて開閉される折れ戸であり、
前記ラッチ本体部が前記障子の連結部分近傍における上部および下部の少なくとも一方に設けられ、前記被係止部が前記レール部で構成されている請求項2から請求項5のいずれかに記載の建具。
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