JP4190510B2 - 二次電池の保護回路モジュール及びそれを用いた電池パック - Google Patents
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Description
例えば、二次電池の充放電回路、すなわち二次電池と充電器や負荷が接続される外部接続端子との間に、MOSトランジスタからなる電流制御用トランジスタを直列に挿入し、異常充電時に充電制御用の電流制御用トランジスタをオフ状態にして充電を停止し、異常放電時に放電制御用の電流制御用トランジスタをオフ状態にして放電を停止させるように構成された保護回路がある(例えば特許文献1を参照。)。
保護回路において、電池側外部端子44a,44b間に二次電池48が接続され、負荷側外部端子46a,46b間に外部装置50が接続され、電池側外部端子44a、負荷側外部端子46a間はプラス側の充放電回路52aにより接続され、電池側外部端子44b、負荷側外部端子46b間はマイナス側の充放電回路52bにより接続されている。充放電回路52bに電流制御用トランジスタ54と電流制御用トランジスタ56が直列に接続されている。電流制御用トランジスタ54,56は電界効果トランジスタにより構成されている。
電池側外部端子44bと二次電池48の間にPTC素子66が接続されている。
しかし、パッケージ品は、半導体チップとリード端子をボンディングワイヤにより接続しているので、コストが高くなるという問題があった。さらに電流制御用トランジスタ54,56において半導体チップはボンディングワイヤ及びリード端子を介して配線基板に電気的に接続されるのでオン抵抗を低くすることができないという問題があった。
しかし、ボンディングワイヤの材料として高価な金を用いられるので、低コスト化には限界があるという問題があった。さらに電流制御用トランジスタにおいて半導体チップはボンディングワイヤを介して配線基板に電気的に接続されるのでオン抵抗を低くすることができないという問題があった。
半導体部品を配線基板にフェイスダウン実装することにより、ワイヤボンディング技術を用いる場合に比べて低コスト化を実現することができ、半導体部品の実装面積を小さくすることもできる。さらに、電界効果トランジスタのオン抵抗の低減を図ることもできる。
本発明は、小型化及び低コスト化を実現できる二次電池の保護回路モジュール及び電池パックを提供することを目的とするものである。
メッキ線が負荷側外部端子と同じ配線層に形成されていると、負荷側外部端子が形成されている面とは反対側の半導体部品が実装された面にはダイシングテープを貼り付けることができないので、ダイシングによっては集合基板の状態を維持しつつメッキ線を切断することができない。したがって、集合基板から保護回路モジュールを切り出した後に保護回路モジュールの電気的テストを行なっていた。
また、例えば、集合基板の状態でテスターを用いて複数の配線基板領域で一括テストを行なうようにすれば、個片化された保護回路モジュールを1個ずつテストする場合に比べて保護回路モジュールの電気的テストが容易になり、テスト工程の時間を短縮でき、テストのコストダウン、ひいては保護回路モジュールの製造コストの低減の効果も得られる。
電池側外部端子4a上に、開口部6a内に形成された半田8aを介してニッケル板(金属板)10が配置されている。
保護ICチップ12と絶縁性材料層6の間、及び電界効果トランジスタチップ14と絶縁性材料層6の間に樹脂材料からなるアンダーフィル16がそれぞれ充填されている。アンダーフィル16としては、例えばエポキシ樹脂系のものやシリコン樹脂系のものを挙げることができる。また、アンダーフィルはシリカ粒子が入っているものや入っていないものがある。
電子部品15と絶縁材料層6の間、及び電子部品15を実装するための半田8dの近傍を含む電子部品15の周囲に、アンダーフィル16からなるフィレット形状(テーパ形状)の構造物が形成されている。
配線基板2の裏面2b上に絶縁性材料層22が形成されている。絶縁性材料層22には負荷側外部端子20aに対応して開口部22aと、テスト用端子20bに対応して開口部22bが形成されている。
さらに、保護ICチップ12及び電界効果トランジスタチップ14は配線基板2の一表面2a側にフェイスダウン実装されているので、ワイヤボンディング技術を用いる場合に比べて低コスト化を実現することができ、保護ICチップ12及び電界効果トランジスタチップ14の実装面積を小さくすることができる。
さらに、電界効果トランジスタチップ14はフェイスダウン実装されているので、電界効果トランジスタチップ14のオン抵抗の低減を図ることができる。
ただし、本発明は、電子部品15の周囲にアンダーフィルが形成されているものに限定されるものではない。
また、この実施例では負荷側外部端子4aを3個備えているが、本発明の保護回路モジュールはこれに限定されるものではなく、負荷側外部端子の個数は2個であってもよいし、4個以上であってもよい。
絶縁性部材からなる筐体28の内部に、保護回路モジュール1と、二次電池30と、ニッケル配線26が配置されている。保護回路モジュール1は裏面、すなわち、負荷側外部端子及びテスト用端子の表面に形成された金メッキ層が形成されている面を外側にし、ニッケル板10及び封止樹脂18が形成されている面を内側にして配置されている。筐体28には負荷側外部端子及びテスト用端子の表面に形成された金メッキ層に対応して開口部28aが形成されている。
保護回路モジュール1によれば、保護回路モジュールの小型化及び低コスト化を実現できるので、電池パックの小型化及び低コスト化を実現できる。
図5及び図6は保護回路モジュールの製造方法例を説明するための図であり、図5は集合基板を概略的に示す平面図、図6は集合基板の一部分を概略的に示す断面図である。図1と同じ機能を果たす部分には同じ符号を付す。
これに対し、上記の製造方法例によれば、集合基板32の裏面32bにメッキ線は形成されておらず、集合基板32の表面32aに形成されたメッキ線を切断することにより、保護回路モジュールを切り出す前にテストを行なうことができる。
そして、集合基板の状態でテスターを用いて複数の配線基板領域で一括テストを行なうようにすれば、個片化された保護回路モジュールを1個ずつテストする場合に比べて保護回路モジュールの電気的テストが容易になり、テスト工程の時間を短縮でき、テストのコストダウン、ひいては保護回路モジュールの製造コストの低減の効果も得られる。
また、上記の製造方法例では、配線基板領域34の長手方向に切れ込みを形成しているが、メッキ線を切断するための切れ込みはどのような方向に形成してもよい。また、切れ込みは互いに交差する2方向以上で形成してもよい。
電子部品用電極4dの形成領域上に電子部品15が実装されている。電子部品15は略直方体の本体15bの両端部に電極15a,15aを備えている。電子部品15として、例えばPTC素子などのサーミスタ素子や、抵抗器、コンデンサなどを挙げることができる。電子部品15は、開口部6d内に形成された半田8dにより、電子部品15の電極15aと電子部品用電極4dが接続されて配線基板2に実装されている。
アンダーフィル16により、電子部品15の近傍の封止樹脂18内に小さな気泡が入り込むことを防止することができ、気泡による外観不良や、加熱時に気泡が大きくなってボイドが発生することによって起こる信頼性不良を防止することができる。
また、図1及び図7を参照した説明では、電子部品15の周囲に形成されたテーパ形状構造物をアンダーフィルと称しているが、テーパ形状構造物の材料はアンダーフィルと称されるものに限定されるものではなく、絶縁性樹脂であれば材料は問わない。
このような電子部品実装体の製造方法は、保護回路モジュール以外の電子部品実装体の製造方法にも適用することができ、対象となる電子部品実装体における例えば電極や端子の配置などは限定されるものではない。
上記表面側端子配置領域を除き、上記電子部品もしくは上記半導体部品又はその両方の実装領域を含んで封止樹脂を上記集合基板の表面に形成する樹脂封止工程と、
上記集合基板の裏面にダイシングテープを貼り付け、上記メッキ線を切断できる程度の切れ込みを上記集合基板の配線基板領域間の領域に形成して各配線基板領域を電気的に分離するハーフカット工程と、
上記ダイシングテープを剥がし、上記裏面側端子にテスト端子を接触させて上記配線基板領域の電気的テストを行なうテスト工程と、
上記集合基板の裏面に第2ダイシングテープを貼り付け、上記集合基板の配線基板領域間の領域を切断して電子部品実装体を切り出す個片化工程を含むようにすればよい。
これにより、集合基板の状態を維持しつつ、各配線基板領域を他の配線基板領域とは電気的に分離することができ、集合基板の状態で各配線基板領域、すなわち電子部品実装体の電気的テストを行なうことができる。
さらに、上記ハーフカット工程により集合基板の反りを低減することができ、テスト工程での測定精度を向上させることができる。
また、上記集合基板は3層以上の配線構造をもつものであってもよい。この場合、上記メッキ線は上記集合基板の表面の配線層もしくは集合基板内部の配線層又はそれらのうちの複数層に形成されている。3層以上の配線構造をもつ集合基板を用いることにより、電子部品実装体において2層配線構造の集合基板を用いる場合に比べて複雑な回路設計を用いることができる。
上記集合基板が4層以上の配線構造をもつものである場合、上記メッキ線は上記集合基板の表面の配線層もしくは集合基板内部の最も表面側の配線層又はその両方に形成されていることが好ましい。これにより、上記ハーフカット工程で上記集合基板に形成する切れ込みの深さを浅くすることができ、上記ダイシングテープを剥がした後の基板割れを防止することができる。さらに、2層配線構造又は3層構造の集合基板を用いる場合に比べて複雑な回路設計を用いることができる。
また、図8に示すように、図5(C)及び図6(C−2)を参照して説明した上記工程(4)において、ダイシングテープ38を剥がした後、複数の配線基板領域34の金メッキ層24にテスト端子40をそれぞれ接触させて配線基板領域34の機能テストを行なうようにしてもよい。これにより、個片化された保護回路モジュールを1個ずつテストする場合に比べて保護回路モジュールの電気的テストが容易になり、テスト工程の時間を短縮でき、テストのコストダウン、ひいては保護回路モジュールの製造コストの低減の効果も得られる。
また、上記の製造方法例では電子部品実装体として保護回路モジュールを対象にしているが、製造方法例の対象は保護回路モジュールに限定されるものではなく、他の電子部品実装体であってもよい。また、集合基板上に電子部品及び半導体部品を実装しているが、電子部品及び半導体部品のいずれか一方を集合基板上に実装するようにしてもよい。
2 配線基板
2a 配線基板の一表面
2b 配線基板の裏面
4a 電池側外部端子
4b 保護ICチップ用電極
4c 電界効果トランジスタチップ用電極
6 絶縁性材料層
6a,6b,6c 開口部
8a,8b,8c 半田
10 ニッケル板(金属板)
12 保護ICチップ(半導体部品)
12a,14a 外部接続端子
14 電界効果トランジスタチップ(半導体部品)
15 電子部品
15a 電子部品の電極
16 アンダーフィル
18 封止樹脂
20a 負荷側外部端子
20b テスト用端子
22 絶縁性材料層
22a,22b 開口部
24a,24b 金メッキ層
26 ニッケル配線(配線部材)
28 筐体
30 二次電池
30a,30b 電極
Claims (6)
- 複数の電池側外部端子と複数の負荷側外部端子をもつ配線基板と、その配線基板に実装された1又は複数の半導体部品を少なくとも備えた二次電池の保護回路モジュールにおいて、
前記配線基板において、一表面に前記電池側外部端子が配置され、反対側の面に前記負荷側外部端子が配置されており、
前記半導体部品は一平面に配列された複数個の外部接続端子をもつものであって前記配線基板の前記一表面にベアチップ状態でフェイスダウン実装されており、
前記負荷側外部端子表面に金メッキ層が形成されており、
前記配線基板において、前記金メッキ層を形成するためのメッキ線は、前記負荷側外部端子と同じ配線層ではなく、前記負荷側外部端子に対して前記電池側外部端子側の配線層によって形成されており、前記メッキ線は前記配線基板の内部を通って負荷側外部端子と電気的に接続されていることを特徴とする二次電池の保護回路モジュール。 - 前記半導体部品は保護ICチップと電界効果トランジスタチップである請求項1に記載の保護回路モジュール。
- 前記半導体部品は封止樹脂により覆われている請求項1又は2に記載の保護回路モジュール。
- 前記配線基板の前記一表面に、少なくとも前記半導体部品の前記外部接続端子及び前記電池側外部端子に対応して開口部をもつ絶縁性材料層が形成されており、前記開口部内に形成された半田によって前記半導体部品は前記配線基板に実装されている請求項1、2又は3に記載の保護回路モジュール。
- 前記電池側外部端子上に半田を介して金属板が配置されている請求項4に記載の保護回路モジュール。
- 請求項1から5のいずれかに記載の保護回路モジュールと、二次電池と、前記保護回路モジュールと前記二次電池を電気的に接続するための配線部材と、前記保護回路モジュール、前記二次電池及び前記配線部材を収容するための筐体を備えた電池パック。
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