JP4190278B2 - 映像記録再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は放送等の映像を記録し、再生する録画再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
放送等の映像を記録し、再生する録画再生装置において、記録・保存している映像コンテンツの一覧を表示する場合、記録した時間順、あるいはタイトル番号順に表示されることが一般的であり、現在市販されているDVDレコーダーやHDDレコーダーなどもこの順番に記録した番組の一覧を表示しているものがほとんどである。
例えば、2002年8月14日、17:00に最初の映像コンテンツをタイトル1として記録した。そして、次の映像コンテンツを同日の18:00に記録し、これをタイトル2とする。この状況でタイトル一覧を表示した場合にタイトル1の情報が一覧の先頭に表示され、タイトル2の情報がその次に表示される。あるいは、この並び替えが逆で最後に記録したものから順に表示される場合もあるが、昇順、あるいは降順の時間順に表示されるという点では同じである。
この種記録した番組表示および番組のブックマーク及び一覧表示された番組の検索を行う技術は、下記の特許文献1に開示されている。また再生制限された情報(番組)に基づいて再生制限(再生可能期間、再生可能回数など)に関する所定の表示を行う方法として、下記の特許文献2が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−219819号公報
【特許文献2】
特開2001−56784号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示されている技術は、番組一覧のタイトルにブックマークを付すことで所望の番組を容易に検索することができるものの視聴制限が加えられた番組に対しての配慮がなされていない。また、特許文献2に開示されるように、視聴制限が加えられた映像コンテンツなどにおいて、その再生制限情報の内容を単に通知するだけでは一定の期間が過ぎると見られなくなってしまう場合があった。また、視聴制限を有する映像コンテンツが一覧の下位に表示されてしまうと、ついうっかりと記録してあることを失念して期間内に見ることを忘れてしまい、保存した映像を見損ねてしまう場合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題に鑑みて発明されたもので、視聴可能な期間の少なくなってきた映像コンテンツに対して優先順位をつける視聴残期間抽出手段を備えることにより、視聴算期間の少ない絵映像コンテンツを一覧表示の上位に表示することにより、記録してある映像コンテンツの視聴をユーザーに促し、期限を過ぎてしまうことによる見損ないを防止するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の映像記録再生装置の構成を示すブロック図である。
まず、映像記録再生装置の映像コンテンツの記録再生について説明をする。
放送などにより送られてきた映像コンテンツは映像入力装置1を通して記録装置2へ送られる。記録装置2は映像コンテンツを記録可能な形に変換したり、記録日時や番組名などの映像コンテンツに関連した情報を付加情報として加え、記録メディア4に記録・保存する。
記録メディア4に記録されている映像コンテンツを再生する場合、再生装置3は、映像コンテンツを記録メディア4より取り出し、表示可能な形式に変換すると共に、切替え装置6を通して表示装置10に送る。
【0007】
記録メディア4に記録・保存されている映像コンテンツの一覧を表示装置10に表示する場合は、一覧作成装置5に映像コンテンツの情報を送る。一覧作成装置5は記録メディア4より送られた映像コンテンツの情報を、表示可能な形式で一覧を作成する。そして、作成された一覧は切替え装置6を通して表示装置10へ送られる。
切替え装置6は情報を再生装置3から表示装置10へと送る、または一覧作成装置5から表示装置10へ送るための切り替えスイッチを有している。そして、上記のように、映像コンテンツを再生する場合は、再生装置3から出力された情報を表示装置10へ出力するようにスイッチを切り替える。また、一覧を表示する場合は、一覧作成装置5からの出力を表示装置10へ出力するようスイッチを切り替える。
【0008】
一覧作成装置5は記録メディア4に記録されているすべての映像コンテンツについて、付加情報、たとえば、記録日時、記録時間、タイトル名や代表する画面画像など、映像コンテンツに関連した情報を取り出し、記録日時順などの順番にタイトルを並べて一覧を作成する。作成された一覧は表示装置10で表示可能な形式に変換され、出力される。
【0009】
次に、映像コンテンツが視聴制限を有する場合の記録、再生について説明をする。
視聴制限がかけられた放送等においては、該映像コンテンツは視聴制限に対する付加情報とともに記録メデイア4に記録される。そして、この付加情報をもった番組情報が記録メディア4から読み出されたとき、記録メディア4は視聴制限情報(信号)を、視聴残期間抽出装置7に送出する。
視聴残期間抽出装置7は一覧作成装置5が記録・保存されている映像コンテンツの一覧を作成する場合に機能する。
たとえば、記録メデイア4に保存されている映像コンテンツが、期間による視聴制限をかけられている場合を説明する。
【0010】
視聴残期間抽出装置7は、保存されている映像コンテンツの視聴の制限(視聴可能期間)の残りの期間を計算し、装置に設定されている所定の期間Tとの差を算出し、差の少ないコンテンツを抽出する装置である。
すなわち、視聴残期間抽出装置7は映像コンテンツの視聴期限日時と図示されない時計による現在時刻との差tを算出する。その差(残期間)tと、装置に設定されている所定の期間Tとを比較し、残期間tが設定されている期間Tより短い場合(T>t)に、一覧作成装置5に「所定の期間よりも短い」とする信号を出力する。この出力する信号は後述する多値信号としている。
そして、記録・保存されている映像コンテンツにおいて、期間による視聴制限がかけられた映像コンテンツが複数ある場合、視聴残期間抽出装置7はその残期間に応じて出力する信号を変化させる。たとえば、視聴残期間抽出装置7は視聴可能な期間(残期間t)の残りが少ないものほど大きな信号を出力する構成となっている。
【0011】
次に、視聴残期間抽出装置7の動作を図2に示すフローで説明する。
視聴残期間抽出装置7には装置が有する時計から現在日時を入力し(S1)、コンテンツの視聴可能期間は装置の外より入力される(S2)。装置は現在日時とコンテンツの視聴可能期間との2つの情報を元に、コンテンツが後どのくらいの期間視聴可能なのか(残期間t)を算出する(S3)。そして、算出した残期間tを、装置内部においてあらかじめ設定されている期間Tとの比較を行う(S4)。比較の結果、設定期間Tに対して残期間tの方が大きい、または一致する場合(T≦t)は、ステップS5に進み、優先信号値を0として一覧作成装置5へ出力する。
【0012】
一方、設定されている期間Tより残期間tの方が少ない場合(T>t)、ステップS6に進み、その残期間を0〜1の間の信号値に正規化する。そしてステップS7で、正規化した信号値を1から引いた値を演算し、優先信号値nとして一覧作成装置5へ出力する(S8)。すなわち、優先信号値nは残期間tが少ないほど大きな値となる。
【0013】
一覧作成装置5は通常放送と同様に一覧作成装置5で記録・保存されている映像コンテンツの一覧を作成するが、以下ABCの3つの規則にしたがって映像コンテンツの表示順を決定する。
A:視聴制限をかけられた映像コンテンツのうち、残期間tが所定の期間Tよりも短いもの(T>t)に関してはその他の映像コンテンツよりも優先して表示する。
B:視聴制限をかけられた映像コンテンツにおいて、残期間tが所定の期間Tよりも短い(T>t)と判定する映像コンテンツが複数ある場合には、視聴残期間抽出装置7の出力する優先信号値nの大きいものを優先して表示する。
C:視聴残期間抽出装置7の出力する信号値が同じ映像コンテンツが複数ある場合には保存した順番に表示する。
一覧作成装置5は上記規則に従って作成した一覧を、表示装置10で表示可能な形に変換して、切替え装置6へ出力する。切替え装置6は入力された一覧情報を表示装置10に出力し、表示装置10は一覧を表示する。
【0014】
一覧作成装置5の動作を図3に示すフローで説明する。
一覧作成装置5はコンテンツ情報を取得し(S10)、その情報の中から視聴期間制限の有無を調べる(S11)。視聴期間制限がない場合、内部に持っている優先表示フラグを0として(S12)、ステップS13に進み、コンテンツの表示順決定処理を行う。
一方、ステップS11で視聴期間制限情報が「有」の場合、視聴可能期間の情報を視聴残期間抽出装置7へ出力し(S13)、視聴残期間抽出装置7では優先信号値が0か否かを判定する(S14)。
視聴残期間抽出装置7に入力された情報が優先信号値0であった場合、すなわち設定されている期間Tより残期間tが大きいか一致する場合は、視聴期間制限がないコンテンツと同様に優先表示フラグを0にして(S12)、ステップS13に進み、コンテンツの表示順決定処理を行う。
【0015】
優先信号値が0以外であった場合、すなわち設定されている期間Tより残期間tが小さい場合には、優先表示フラグに入力された優先信号値nを設定(S15)して、値nが大きい順にコンテンツの表示順決定処理を行う(S13)。表示順決定処理においては各コンテンツに対して、図4に示す形式で表示順位数値を決定する。この数値においては桁の大きい位置Aに優先表示フラグの値nを格納し、その下位の桁の位置Bに通常の判定による表示順位を格納する。これらの処理をすべてのコンテンツに対して繰り返し行う(S16)。すべてのコンテンツに対して表示順を決定した後(S17)、装置は表示処理を行う(S18)。すなわち、上位置Aの数値が大きい(残期間tが少ない)ほど、下位置に表示される数値は小さくなる。表示処理では各コンテンツの表示順位数値を参照し、数値のもっとも小さなものから順に表示していく。表示フラグ0の場合は、記録時間などの情報により表示順を決める。
【0016】
このように、本発明の映像記録再生装置の一覧画面には、残期間の少ないものほど先に表示されることになる。
なお、以上視聴制限として期間が制限されている場合を説明したが、回数の制限であっても同様に動作する。
【0017】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、視聴可能な制限の残りが少なくなってきた映像コンテンツほど一覧の上位に表示されるため、ユーザーは常にそのことを意識でき、映像コンテンツを見逃すことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録再生装置のブロック図
【図2】本発明の視聴残期間抽出装置の動作フロー
【図3】本発明の一覧作成装置の動作フロー
【図4】表示順位数値の格納形式を示す説明図
【符号の説明】
1 映像入力装置
2 記録装置
3 再生装置
4 記録メディア
5 一覧作成装置
6 切替え装置
7 視聴残期間抽出装置
10 表示装置

Claims (2)

  1. 映像コンテンツを記録して保存する記録手段と、記録・保存した映像コンテンツを再生して表示させる再生手段と、保存した映像コンテンツが視聴の制限事項を有する場合、その視聴制限にしたがって映像コンテンツの保存に制限を加える信号を付加する視聴制限付加手段と、保存されている映像コンテンツを記録日時などの順番に表示画面に表示する一覧を作成する一覧作成手段を備えた映像記録再生装置であって、
    前記映像記録再生装置は視聴制限における視聴残期間の比較判定回路と、視聴制限を有する映像コンテンツの優先順位をつける優先順位判定回路を有する視聴残期間抽出手段を有し、記録手段は一覧作成手段に映像コンテンツを送るとき、視聴制限を有する映像コンテンツ視聴残期間抽出手段を介して一覧作成手段に送出すると共に、視聴残期間抽出手段は視聴制限を有する映像コンテンツ信号が入力されたとき、前記比較判定回路により、視聴期限日時と現在日時とから視聴制限(視聴可能期間)の残期間tを計算し、これと装置内部に予め設定されている所定の期間Tとの差を優先順位判定回路により判定し、判定の結果設定期間Tに対して残期間tの方が大きい場合又は等しい場合(T≦t)は優先信号値nを0として映像コンテンツの一覧作成手段へ出力し、また設定期間Tよりも残期間tが短い場合(T>t)は残期間tが少ないほど大きな値となる0より大きい優先信号値nを映像コンテンツの一覧作成手段へ出力して、残期間tに応じて優先順位をつけ、映像コンテンツの一覧作成手段は、視聴残期間抽出手段がつけた優先順位により表示順位を決定して、一覧を作成することを特徴とする映像記録再生装置。
  2. 前記視聴残期間抽出手段が付ける優先順位は、視聴残期間の少ない順につけられることを特徴とする請求項1記載の映像記録再生装置。
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